2019-04-26 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
○初鹿委員 模範答弁だと思いますが、普通に考えて誰でもそう思うのを、暗記だけさせて解説をするのを制止している、こういうことをしていると。 それで、実は学生の方から言われているのは、学生も教員に対して、こんな授業でどうなんですか、こんなことをしないでくださいといって、真摯に受けとめてくれている教員もいて、学校側といろいろ話をしてくれているような教員も中にはいるそうなんですが、そうやって学生の側に信頼
○初鹿委員 模範答弁だと思いますが、普通に考えて誰でもそう思うのを、暗記だけさせて解説をするのを制止している、こういうことをしていると。 それで、実は学生の方から言われているのは、学生も教員に対して、こんな授業でどうなんですか、こんなことをしないでくださいといって、真摯に受けとめてくれている教員もいて、学校側といろいろ話をしてくれているような教員も中にはいるそうなんですが、そうやって学生の側に信頼
○初鹿委員 ありがとうございます。 ぜひ、もう一回、本当に授業の実態も含めてきちんと調べていただきたいと思うんですよ。だって、過去問を丸暗記するんですよ。丸暗記するような授業で本当に試験に受かるようになるんですか。ちなみに、官僚の皆さんが来ておりますが、伯井高等教育局長は、試験に受かっていると思うんですが、過去問を丸暗記して公務員試験は受かるものなんですか。
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 きょうは平成最後の委員会になりますので、平成最後の質問をさせていただきます。 きょうの議題は法科大学院の改正法案ですけれども、その法案の質疑の前に、前回の質問で取り残してしまった東京福祉大学の問題について先に少し、何点か質問させていただきます。(発言する者あり)はい、厳しくいきます。 前回、ちょっと時間がなくて途中で途切れてしまったんですが、実は一番大臣
○初鹿委員 あるんですか。存在しているのかどうかということ。 あと、事前に説明したメモと別に、当日、塚田副大臣が手元に持っていたメモもあるはずですけれども、それはどうなっていますか。
○初鹿委員 きょうは、大きく分けて三つのフェーズに分けて質問をしていこうと思います。 まず最初は、昨年の十二月二十日に、吉田参議院幹事長が会長を務める参議院の会の皆さんがやめられました塚田前副大臣に要望をしていったところから、実際に今回直轄予算がついたことしの三月末まで、この間が一つのフェーズだと思いますので、ここについて。 そして次は、三年さかのぼって、二〇一六年の三月三十一日に、安倍総理が名前
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 これまでに引き続き、四回目になりますけれども、下関北九州道路について今回も質問をさせていただきます。 この間、四回目になりますけれども、質問を続けさせていただいていて、だんだん、幾つかのフェーズがあるんだなということがわかってきました。そのそれぞれのフェーズの中で、通常だったらなかなかこう進まなかったんじゃないかなということが
○初鹿明博君 立憲民主党の初鹿明博です。 ただいま議題となりました障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案について、立憲民主党・無所属フォーラムを代表して質問いたします。(拍手) 日曜日に行われた衆議院補欠選挙において、自民党公認候補が、大阪十二区、沖縄三区双方とも敗北しました。総理、副総理の地元だからそんたくして予算をつけたという驚くべき発言をした塚田国土交通副大臣の辞任、たび重
○初鹿委員 今、学校で適切な対応がとられるものと考えているという答弁だったんですが、問題になるケースは、学校で適切な対応がとられないことで、やはり遺族や被害者、又は被害者の家族が不満に思うわけでありますので、その点、しっかり対応できるようにしていただきたいと思います。 その上で、やはり教師の不適切な言動というのが、一体、具体的にどういうものなのかということをきちんと、ガイドラインなどをつくって示していく
○初鹿委員 目を通していただいているということですので、それを前提に、この要望に沿って何点か質問をさせていただきたいんですけれども、要望のタイトルが「いじめや教師の不適切な言動を背景とした事件・事故の調査と再発防止についての要望」ということであります。いじめについてはいじめ防止法がありますが、教師による不適切な言動、教師によるいじめについての対応が十分なのか、そういう問題意識を持っての要望にまずなっているということであります
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 きょうも質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 三テーマほどありますので、答弁、簡潔によろしくお願いします。 まず最初に、ちょっと事前に資料をお配りをするところだったんですけれども、間に合っていないようなので手元にないと思いますが、先日、三月の二十八日に、大臣宛ての一般社団法人ここから未来という団体の皆さんの要望を藤原事務次官にお届けをさせていただきました
○初鹿委員 だから、伝えているということですよね。直前だからもう決まっていて、決まっているのも当然なんだろうなと私も思うんですけれども、報告書が出て、報告書を見て検討をするというようなことを言っていましたけれども、報告書は三月八日に出て、十日ぐらいで検討されて出ている。やはり、報告書がきちんと出る前から私は検討がされていたと考えるのが自然ではないかなと思います。 ちなみに、このときに大臣に対して説明
○初鹿委員 丁寧な説明、ありがとうございます。 今の説明を聞いていても感じたんですけれども、建築主に対して、省エネ住宅をつくることのメリットとか費用対効果とか、そういうことの説明をやはり十分にしていくということがまず最初ではないかなと思いますので、その点をしっかり取り組んでいただきますようにお願いさせていただきます。 それでは、下関北九州道路について質問に入らせていただきます。 月曜日の日に野党四党
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。きょうも質問をさせていただきます。 まずは、きょうは建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案の審議ということなので、この法案について一問だけ質問させていただきます。 私も、この法律が重要だということも理解をしておりますし、省エネ住宅を推進をしていく必要があるというふうに考えているんですけれども、いろいろ説明を聞いていて
○初鹿委員 三路線が報告書が出ているということですね。それで、これは全て国の直轄調査になっている、残りの三路線はまだだと。 百八あって、地元の調査に国が補助を出しているのは六路線しかないということでよろしいんですよね。
○初鹿委員 経過は、三ページ目からつけておりますけれども、我々でもうまとめて年表をつくっているんですよ。こんな資料に、つくるのに時間をかけるなら、きちんと、過去議論をしたときの資料、議事録なりきちんと、とりますよね、当然、それを出していただきたいと思います。 次に、四月九日の、前回の国土交通委員会で、共産党の宮本議員が質問で、この下関北九州道路を含む地域高規格道路の問題について指摘をされていました
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 前回に続きまして、下関北九州道路の問題について質疑をさせていただきます。 前回の質疑の際に、何点か資料の要求をさせていただいたんですが、一昨日出てきた資料、今皆さんのお手元にお配りさせていただいておりますが、何か、「下関北九州道路の経緯」と書いた資料、これとあわせて、過去、二十七年から陳情に来たその一覧というのが配られました。あとは、各自治体
○初鹿委員 私は、立憲民主党・無所属フォーラムを代表して、大学等における修学の支援に関する法律案及び学校教育法等の一部を改正する法律案につきまして、反対の立場から討論を行います。 まず、両法案に対する反対理由を述べるに先駆けて、大学等における修学の支援に関する法律案と学校教育法等の一部を改正する法律案という、全く目的も内容も異なる二つの法案を一括して審議を行うこと自体、大変に遺憾なことでありました
○初鹿委員 関係なくというのは、その扱いの仕方には関係なくということであるけれども、この名前を出した時点で、この道路は総理、副総理の地元に関係する事業であるということは明示をしているわけですよ。 ですから、塚田副大臣のこの、趣旨の発言はございませんでしたというのは、明らかに私はこれは誤りである、趣旨の発言があったと指摘せざるを得ません。 ですので、やはり塚田副大臣にここに来ていただいて、改めて真意
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 まず大臣、これまで、副大臣が辞職をすることになったにもかかわらず、コメントを出すのが随分と遅くなって、きょうになったということは、私は非常に遺憾だなというふうに思います。できれば、できるだけ早く大臣としての見解を述べるべきだったということを指摘をさせていただきます。 今大臣から発言がありましたので、改めて求めることはせずに質問に入らせていただきます
○初鹿委員 では、現状、どれぐらいの割合で把握できているんですか。
○初鹿委員 ちゃんと答えていないんですけれども、全員ちゃんと把握しているんですか。 退学したということは連絡が来ます。努力義務になっているから全てじゃないのかもしれませんが、連絡は来ます。でも、その退学をしたという人がこれまで届け出ていた住所にそのまま存在をしているのかどうか。また、本人に会って、今後、このまま帰国をするのか、それとも別の学校に改めて通い直すのか、それとも何らかの仕事についてほかの
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 外は桜が満開ですけれども、大臣、花見なんかに行っている時間はないですよね。そう思いましたので、きょうは桜のネクタイをしてまいりました。花見をした気分になっていただきたいと思いますが、質問は厳しくさせていただきます。 それでは質問に入りますが、まず、質問に入る前に、この委員会の審議のあり方について一言申し上げさせていただきます。 きょう
○初鹿委員 事実じゃないことを選挙の応援に行って言ったと。有権者をばかにしているんですか。選挙の際に、皆さん方は、政権与党の役についているわけですよ、予算を決定する権限があるわけです。私に言えば予算がつくかもしれないということをにおわせて選挙の応援をした、こういうことが不適切だとは思わなかったんでしょうか。
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 安倍総理に久しぶりに質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 なかなか総理に質問する機会がないので、総理がいるところで幾つか質問をしたいことがあるんですが、まず最初に、総理もいらっしゃるので、任命者としても聞いていただきたいと思いまして、きょうは塚田国土交通副大臣に来ていただきました。 既に報じられているので皆さん御存じだと思いますが、
○初鹿委員 中立な立場の者に限定するということなんですが、そもそも日本国憲法の第十五条四項には、「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。」という規定が設けられているわけです。 このことからすると、自分が望まない相手に投票先を教えないと投票できないというのは、明らかにこの憲法十五条に私は違反すると思うんですね。 今、選挙の中立性ですか、それを確保するためと言いましたけれども、では
○初鹿委員 今、大臣、そういう答弁でしたけれども、ぜひ、与野党の理事の皆さん、これは結構ありがた迷惑だと思いますよ。千円払って寄附をしても、受益者がはっきりしない場合は寄附に当たらない、そういう除外規定を設けることもぜひ検討をしていただきたいと思います。 では、次の質問に入ります。 また一枚、新聞の記事をつけさせていただいておりますが、今度は障害者の代理投票についてです。 この方、訴訟を起こしているんですが
○初鹿委員 お疲れさまです。立憲民主党の初鹿明博です。 早速質問に入らせていただきます。 皆様のお手元に資料を配付させていただいておりますが、まず最初に、一番最初のページにありますこの記事について何点か質問させていただきます。 これは、御当地ナンバーの図柄入りのナンバープレート、自動車のナンバープレートを交付をするに当たって、カラーにすると寄附を千円以上支払って交付を受けるということになっているわけですけれども
○初鹿委員 世界的に見たら、やはりこの規定が置かれているということはちょっと違和感があるんだと思いますので、ぜひ廃止を目指して検討をしていただきたいということをお願いさせていただき、次の質問に移ります。 次は、最近の東京入管における収容者に対する対応について、何点か指摘をさせていただきながら質問をさせていただきます。 この委員会でも取り上げられましたが、三月十二日の日に、救急車を家族若しくは支援者
○初鹿委員 ちょっと順番が逆のような気もするんですね。だって、法律にもう規定をするわけで、法律に書かれた時点で定義というのは定まっていないといけないと思いますので、少なくとも施行するまでの間にはきちんと決めていく必要がある。 その上で、先ほど子どもの権利委員会の見解を示したとおり、有形力の行使であっても、体罰ではない有形力の行使というのもあるわけですよ。例えば、子供が走り出して車にひかれそうになったのを
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 トップバッターを務めさせていただきます。きょうは、初めてこちらの法務委員会で質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、このような質問の機会をつくっていただいたこと、委員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。 まず最初に、今回、児童虐待防止法の改正に体罰の禁止をするという規定を設けるということになったということでありますので
○初鹿委員 違いますよ。認定を受けている人が、本来子供を自分で見なければいけない時間帯に、夜、飲みに行くから、その時間ベビーシッターを使いたい、昼間は例えば認可外の保育施設とかに入れたりしているんですよ。飲みに行くのにベビーシッターを使いたいということが可能じゃないんですか。
○初鹿委員 つまり、保育が必要だという親であれば、ベビーシッターが使えるようになるということですよね。 ただ、その都度その都度使うに当たって、保育の必要性が、保育に欠けているかどうかということが本当に確認をされるのかというと、そうでもないですよね。 例えば、保育に欠けているということで、預かり保育の対象だったり又は二号認定の方だったとしても、自分が遊びに行く時間のためにベビーシッターを利用するということの
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 大河原議員に続きまして質問をさせていただきます。 今、大河原さんの方から、ベビーシッターのことについてかなり突っ込んだやりとりがありましたので、私もそれに続いて少し質問させていただきますが、要件などについては今検討中であって何も決まっていないということであります。これはベビーシッターの要件ということですよね。 ちなみに、お伺いさせていただきますが、逆に、
○初鹿委員 できるだけ多くの国の参加が望まれることですか。 それで、大臣はどう思ったんですか、この付与していないという事実を聞いて。
○初鹿委員 オリンピック担当の櫻田大臣も、報道が出るまで知らなかったということでありますね。これは何かいささか、そういう状態でいいのかなというのを非常に感じるところなんです。 北朝鮮側がオリンピック憲章の精神に反するという主張をしているようですけれども、どういうことかというと、オリンピック憲章、ちょっと厚いんですけれども、ここに、オリンピズムの根本原則というのが一番最初にあって、一から七項目、箇条書
○初鹿委員 立憲民主党の初鹿明博です。 本日最後のバッターになりますが、皆さん、最後までおつき合いいただきたいと思います。 きょうは、大臣所信に対する質疑でありますが、きょうは櫻田オリパラ大臣にのみ絞って質問をさせていただきたいと思います。大臣、お待たせいたしました。どうぞよろしくお願いいたします。 今、皆さんのお手元に資料を配付させていただいております。 資料に基づいて一つずつ質問をさせていただきたいと
○初鹿委員 与党の議員の皆さんも、これは余り軽く考えちゃいけないと思いますよ。今の答弁の仕方、見ましたか。ちょっとにやにやしながら答弁をしていて、本当にこの自分の発言が、民主主義の国にとって、議会制民主主義の国にとって非常に問題のある発言だという認識を持っているとは全く思えない、そういう発言だと思うんですよね、今の答弁の仕方を見ていても。 もう少し、自分が発言してしまって、与党、野党を問わず、国会議員
○初鹿委員 私が聞いたのは、何でこの発言をしたのかですよ。安倍総理に批判的な発言をしていた小西議員が気に入らなかったからなのか、それとも、そもそも小西議員が気に入らなかったからなのか、それとも、野党の議員に対しては何を言ってもいいという、そういう意識があったのか、こういう発言をすれば安倍総理が気に入ってもらえるんじゃないか、そういう意図があったのか、一体どういう意図で言ったのかを説明してください。
○初鹿委員 おはようございます。 立憲民主党の初鹿明博です。引き続き質問をさせていただきます。 きょうは警察法の一部改正する法律案の審議ですけれども、その前に一点、先に、三月六日の参議院の予算委員会で、立憲民主党会派の小西議員に対して横畠内閣法制局長官が、声を荒げて発言するようなことまで含むとは考えていないという答弁をしたことについて質問をさせていただきたいと思います。 きょうは長官にもお越しいただいております
○初鹿分科員 ずっとやれとは私も言っていなくて、一年だけでいいからやれということを言っているので、機会にあわせてやることは進めようとしているということですから、事業所でやるようなところには必ずやっていただく、やらせるという言い方はないですね、やっていただくように、これは本当に切にお願いをしていただきたいと思います。 なぜ私が抗体検査にこだわるべきじゃないかと言っているかというと、MRワクチンというのは
○初鹿分科員 そこまで抗体検査にこだわるのであれば、企業が一年に一回行う一般健診の検査項目に、当面三年間、極端な話、一年間でいいんですよね、一回検査すればわかるわけですから、一年間だけでも検査項目に加えて、企業にやってもらえばどうかなと思うんですよね。 この検査項目というのは、労働安全衛生規則の第四十四条ですか、ここに項目が列挙されているわけですが、ここに一年だけ加えて、一年だけやってもらえばいいじゃないですか
○初鹿分科員 立憲民主党の初鹿明博です。 早速ですけれども、質問に入らせていただきます。 きょうは、最初にまず、風疹の大人の定期接種と言っていいんでしょうかね、それについて質問をさせていただきます。 私は、風疹、そして、はしかの予防接種については、これまでも何度も何度も国会で質問させていただいて、とにかく、接種が必要な対象年齢の方が大方限定されていてわかっているんだから、早々に定期接種化をして
○初鹿委員 アルコールとの大きな違いを一つだけ伝えますけれども、二十八年から本部をつくって対策をとってきていると言いますけれども、アルコールとの一番の違いは何かというと、関係省庁が事業者の立場でもあるということですよ。例えば、競馬だったら農水省ですよね。競艇だったら国土交通省、競輪は経産省というように、関係している省庁は、実は事業者側の立場でもある。だから、きちんと意見を聞くのに、当事者や家族の意見
○初鹿委員 そこで、この会議の今後の進め方についてなんですけれども、一枚めくっていただいて、進め方案というものを示させていただいておりますが、二十日の日に第一回をやって、三月上旬に第二回をやり、その後パブリックコメントをとって、第三回以降とあって、もう四月の中旬には基本計画案を決定をして、閣議決定まで行うという案が示されているんです。 後ろを見ていただきたいんですが、次のページ、こちらは、アルコール
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 四大臣にお越しいただきましたので、できるだけ答弁は簡潔にお願いをしたいと思います、皆さんに質問をきちんとさせていただきたいと思いますので。 では、早速質問に入らせていただきますが、まず最初に、お手元に、皆さんのところに資料をお配りさせていただいておりますが、ギャンブル等依存症の問題について御質問させていただきます。 御承知のとおり、昨年
○初鹿明博君 立憲民主党・市民クラブを代表して、ただいま議題となりました水道法の一部を改正する法律案について、反対の立場で討論いたします。(拍手) ついに水までもか、我々の命の源である水まで商売の種にしないでくれ、これが多くの国民の思いではないでしょうか。 この法案は、さきの通常国会において、大阪北部地震の対応を理由に十分な審議なく衆議院を通過し、参議院に送られ、継続審議となっていたものです。
○初鹿委員 それによって銀行に対する処分が行われているということなんでしょうけれども、これは、私文書偽造とかそういう疑いもあるわけですよね。そのこともつけ加えさせていただきたいと思います。 このスキームをちょっと見ていただきたいんですが、2と書いてあるところを読んでいただきたいんですけれども、「本事件の契約は契約書上、建築請負契約と土地売買契約が完全に分離されている。にもかかわらずマイソク(売り込
○初鹿委員 個別の状況によって違うということですが、基本的には消費者になるんだと思うんですよね、事業として買っている場合でないとしたら。サラリーマンだったり、お医者さんだったりが単に投資信託をやるということでありましたらね。それがたまたま今回はシェアハウスを経営するということになってしまったということで、ちょっと問題が複雑になっているということです。 この弁護団がつくった図を見ていただきたいんですが
○初鹿委員 お疲れさまです。立憲民主党の初鹿明博です。 続きまして、質問をさせていただきます。 きょうは、二つの具体的な事案を取り上げまして、質問をさせていただきたいと思います。 今お手元に資料を配付をさせていただいておりますが、一つは、この委員会だけではなくて、ほかの委員会でも取り上げられている問題でありますけれども、スマートデイズと、あとスルガ銀行によるサブリースの問題であります。 皆さんも
○初鹿委員 慢性的な水不足といいますけれども、水不足にこの数十年間なっていないですよね。実績と予測の乖離だけで見るものじゃないということですけれども、でも、明らかにこれは乖離しているじゃないですか。傾向が全く違うじゃないですか。これから長崎の佐世保市の人口が急激にふえることがあるんでしょうか。人口が減少して水の使用量が減ることはあったとしても、急激にこんなにふえるようなことはないと思いますよ。一・五倍
○初鹿委員 大臣、ぜひ調べて見ていただきたいなと思うんですね。 今、ロードショーをやっているわけではないので、自主上映会だとか、全国各地いろいろなところで上映が行われているんですが、この映画はどういう映画かというと、長崎県の石木ダムの反対運動をしている住民の方々、十三世帯いるんですけれども、十三世帯五十四人の日常を描いたドキュメンタリー映画なんです。 石木ダムというのは、もう五十年以上にわたって
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 今国会から国土交通委員会を外れてしまいましたが、きょう、このような機会をつくっていただいたこと、まずは同僚の皆様、そして与党、野党のほかの会派の皆様にも、心から御礼を申し上げます。 それでは、質問に入らせていただきますが、私は今、超党派の議員連盟で、公共事業チェック議員の会、そういう会があるんですけれども、その議員連盟の事務局長をさせていただいております