2019-02-13 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
○儀間光男君 ありがとうございました。
○儀間光男君 ありがとうございました。
○儀間光男君 ありがとうございました。 先生方、もちろん学者、研究者の中で意見が違うのはいいんです。また、僕らは、それを取って参考にして勉強を重ねて、国会ですから、ある時点で、ある程度のことで導き出して決着を付けなければならないと思います。先生方、専門方がばらばらとおっしゃるから素人は困っちゃうんですね。だから、取りあえずどの辺がまとめる場所だということをやはり提示して、専門の先生方が提示していただいた
○儀間光男君 日本維新の会と希望の党の共同会派でございます儀間と申します。以後、維希会派ということで呼称を変えていきたいと思いますから、どうぞよろしくお願いしたいと思います。 今日は、三名の参考人の先生方、知見の高いお話をいただきまして、感謝と御礼を申し上げます。基本的なことからお尋ねしたいと思いますから、お三名の先生方に共通の質問を一つ差し上げたいと、こう思います。 温暖化問題等を含めて、恐らく
○儀間光男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石橋通宏君を指名いたします。 ───────────── 〔石橋通宏君委員長席に着く〕
○儀間光男君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○儀間光男君 ありがとうございました。 御答弁にありましたように、ハラルフードとして、豚は全く使いませんが、向こうは羊を食していて、よく似ていて、ヤギならいけると、そういうハラルフードにも市場が展開できるというような可能性が出ているんですね。 だからこれは、今御答弁で促進したいという話がありましたけれど、恐らく県からもいろんなメニューで促進方あるいは支援方がいろいろ来ると思いますけれど、その節は
○儀間光男君 こういう人が国内にいっぱいおるからヤギの可能性がいっぱい出てくるんですね。 そういうことで、ヤギといえば刺身もありますし、それからヤギ汁があるんですね。それから、血を混ぜたイリチャーというんですが、チャンポンみたいなのがあって、大体三つが主なヤギの料理のメニューになるんですが、これ近年、非常に生産もマーケットも良くなってきておって、二〇一七年の統計、あるいは二〇一二年から追ってみますというと
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 昨日、議会が閉会になりまして、今年最後の、しかも閉会中の最初の委員会で最後の質問になります。そういうことで、少し沖縄に、地元に集中して少し質問させていただきたいと思います。 まずは沖縄の畜産の状況ですが、牛、豚がおって、ブロイラーがおって鶏卵がおって、それからそれに次ぐ、牛、豚に次ぐのがヤギがおるんですよ。沖縄でヒージャーと、こう言いますが、ヒージャー
○儀間光男君 時間もないので、最後になりますが、三名の参考人に同じ質問ですので、お答えいただきたいと思います。 今、漁業全体の九四%は浜だというような現状にあります。本法案を見てみますというと、沖合の船舶の大きさ、これを規制外すんですね。私も心配ですが、それが沿岸に及ぼす、浜に及ぼす、どういう影響が心配されるのか、あるいは心配ないのか、ちゃんと調整していけるのかどうか、その辺、順序よく聞かせてください
○儀間光男君 恐らく、最後は民主的に賛否を問うて集約していかれると思うんですが。 そこで、赤間参考人、やや同じ質問ですけれど、赤間参考人と濱本参考人についてですが、資源の管理や、あるいは企業形態、あるいはそれぞれの海区での特色、そういうものを皆さんは議論の中で、あるいは調整の中で、あるいは現場を、あるいは指示をする中でいろいろやられると思うんですが、なかんずく今回は公選制に反対であられるし、それがどうってことはないんですが
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 今日は、三名の参考人の先生方、どうもありがとうございました。感謝を申し上げたいと思います。 ただいま、岸参考人、赤間参考人、濱本参考人の御意見を拝聴しましたけれど、現場、つまり現場において漁業政策を担い、漁民のなりわいを豊かにしようというそれぞれの立場でおる方々ですが、特に本法案についてこれだけ意見の相違があり、また、海区漁業調整委員としての立場と
○儀間光男君 ありがとうございます。 当然の話ですが、何事もやはり裏があれば表がある。表があれば裏があるかな、裏町人生じゃないんですから。表があれば裏がある、ひらがあれば甲があるということですから、デメリットがあるなら、メリットをどう強化してデメリットのリスクを低減していくかが課題だと思うんですね、やるべきことだと思うんです。 今、それぞれこういうのがあるよと説明を聞いて、またそれもよく分かりましたが
○儀間光男君 科学的かというと、私は科学者じゃないし学者でも何でもないんですが、言われて、指摘されている根拠は理解できるような気がするんですね。 例えば魚類においては、魚類においては、これ、人が生み育てたものじゃないんですね。全部自然が生み育み、そして、人間の食料として漁獲されてきた。だから、自然界というのは、例えば海だというと、海底の状況や潮の流れや、あるいは海水の温度や海水濃度や、あるいはいろいろな
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 漁業法等一部を改正する等の法律案について質問をいたしたいと思います。 質問する前に、少し遅ればせながら、政府や与党の皆さんに少し苦言をしておきたいと思います。 この水産法もそうですが、入管法も含めて、これは政策法案なんですよ、政策法案。しかも、この法案については七十年ぶりの改正だといって、実に、見れば見るほど大きくて重たい、重要広範にも匹敵する重
○儀間光男君 日本維新の会の儀間光男です。 我が党を代表いたしまして、漁業法等の一部を改正する等の法律案について質問をいたします。 漁業、養殖業において、生産量は昭和五十九年をピークに年々減少を続けており、現在はおおむね三分の一まで下がっております。四面、海に囲まれ、暖流と寒流が入り込む日本近海は豊かな漁場であり、漁業資源を適切に管理することで、より漁業の振興を図ることが可能であるはずであります
○儀間光男君 ありがとうございました。 あと、消費者がそういうことをよく認識していないという反面もあったりして、次にそれは聞こうと思いますけど、ひとつしっかりと戦略を練って展開していただきたいと思います。 さらに、二番目に、地域経済に新たな主体が生まれる、これがよく分からないんですよ。経済主体ってそもそも何なのかよく分からないんですが、地域経済、経済の主体が生まれると、こう特定されているんですが
○儀間光男君 ですから、指定を受けただけでは、登録されただけでは効果は出ませんから、これを営業展開をする中で効果が出るわけで、そういう意味で今の答弁よく分かりましたけれど、その体制づくりということについてどのようなことをおやりになっているかを問うているわけです。
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 GI関連法案について質問させていただきます。 まず質問として、農林水産もたくさんある中で、水産省は効果の面を前面に出しておって、それを四つに分けて効果の面をアピールしております。後でちょっと出てきますけど、今度は、効果があればデメリットがあるのは当然な相対的な現象であるわけですから、メリットの裏に必ずデメリットがあるということも含めてちょっと質問させていただきますが
○儀間光男君 ありがとうございました。 もう一度確認しますが、平成三十二年度までにはこの調査が完了すると、そういうことですか。
○儀間光男君 ありがとうございました。 私は、こんなもんで済んでおったかなと思っているんですね。割と思ったほどは行っていないんじゃないのかというような思い、これはまあ、それぞれ感じる人の自由裁量ですから、正論はどっちにもありません。 これから質問したいんですが、こういうことを踏まえながら入りたいと思います。 これは災害額であって、それから起こって、今度は災害をなくそうという、いわゆる国土の強靱化策
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 質問する前に、今日、今三番手として立っておりますけど、質問順番の入替えがありました。昨日、野党筆頭あるいは与党筆頭の理事などの協議をいただいて、各会派の御了解を得て、私のわがままを許していただいて三番手に立たせていただきました。全ての皆さんに感謝を申し上げたいと思います。 それから、質問のタイムスケジュールをちょっと見ているというと、与党の自公の皆
○儀間光男君 ありがとうございました。 ここで、新規就職者ですね、雇用就農者は入れておりませんが、これは雇用主の方が考えることでありますから、排除させていただきました。 それから、今いよいよこういうことの課題を抱えて、大臣答弁でいろいろやっていくんだということではありますけれど、結果としてどういう結果が出るかはまだ予測し難い、そのような状況で、思うとおりの改善ができていったらいいと思うんですが。
○儀間光男君 ありがとうございました。 本委員会で、二年間にわたって、農業の競争力法案を中心に、十九本の新規あるいは改廃の法案をこの二年間作ってまいりました。市場経済へ農林水産業が入っていくという意味では、海外貿易はもとより、為替に強くなっていかなければならない、当然の話でありますが、一連の十九本の法律の改廃を見てまいりますと、過ぐる委員会で指摘しましたが、今日も午前中に田名部委員から指摘がありました
○儀間光男君 日本維新の会の儀間光男でございます。 久しぶりの質問、あるいは委員会ですが、幸いにして、幸いにしたかどうか分かりませんが、吉川新大臣が誕生され、政務三役ががらりと替わられて、いよいよ日本の農林水産業の最高峰のスタッフがそろったと、喜びとするところであり、大臣始め皆さんに御就任おめでとうと申し上げたいと思います。おめでとうございます。 質問に入る前に、本年は全国的に甚大な被害をもたらす
○儀間光男君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に石橋通宏君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔石橋通宏君委員長席に着く〕
○儀間光男君 ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○儀間光男君 つつましいのか、あるいは気後れなのかよく分かりませんが、これだけじゃないんですよね。過去、いろんな国際会議の中で、いろんな役割を果たしてくる中で、日本の存在感を主張してこなかったんですよ、そう思いませんか。過去の歴史、いろんな交渉事、たくさん見たり聞いたりしてきましたよ。これだけやっていて、何で日本が無視されるんだろう、存在感が世界の中で出てこないんだろうということに思いをするんですが
○儀間光男君 共通認識ではあったにしても、加盟国以外の世界が多いわけですから、こういう大事なところで日本の言語を使って正文化していくということの大事さ、よく理解できるとおっしゃったんですが、12から11に変わったわけですから、その時点で、以前に決められていた正文の言語、これ日本語も入れろよというようなことをおっしゃったのか、あるいは、そのとおりだからそのままでよいと、こういうことでお過ごしになったのか
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 質問に入る前に、昨日早朝、大阪府北部一帯で直下型の地震が発生しました。その影響でお亡くなりになった方々へ心からの御冥福を申し上げると同時に、遺族に対しては哀悼の誠をささげたいと思います。 なお、政府におかれましては、この後のフォローアップをしっかりとやってくださるようにお願いをしたいと、こう思います。 さて、質問に入りますが、あらかじめ、私どもの
○儀間光男君 ありがとうございます。 僕が言うのも変ですが、メンバーの先生方、来年度からの振興費を、直轄予算は別にして三千億ということで、委員長、取りまとめていただきたいと思います。 安藤先生、お願いします。 沖縄高専が沖縄で開校されてから、沖縄は非常に雰囲気変わりましたね。 私、市町村長をさせてもらって、高専といろいろ、当時、糸村校長先生で、今は安藤校長先生で。伊東先生とやり取りしまして、
○儀間光男君 もう一つ、今さっきもお話ありましたけれど、この沖縄振興予算、一括で三千億来るわけですけれど、先生御指摘があったように、その中から国直轄事業に行くんですよ。大学院大学であるとか、あるいは那覇空港の第二滑走路、次また恐らく琉医大の附属病院、これを三千億の中から国直轄で、国が取り上げて発注をするんですね。 そうしますというと、沖縄県がハード、ソフト、直接使える予算は当然二千億前後ということになって
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 今日は、沖縄から、地元から、親しみ深い三先生方をお迎えしての参考人質疑をさせていただく、三名の先生方に労を多とし御礼したいと思います。ありがとうございました。 前泊先生、若い頃からお互い相まみえておりましたけど、たくさん質問したいんですが、十五分の中では限られておりますから、その中で幾つか拾い上げて教えを請いたいと、こう思うんですが。 先生のレジュメ
○儀間光男君 公金が入る、税金が入りますからそういう縛りは当然だと思いますが、ワンストップで処理できるようなことだってあるわけですから。出入管理のゲートを造って、そこでいろいろチェックをする中で、一々その機関の決定にかけるようなことのないように、ワンチェックで行けるような方策だって取れると思うんですよね。是非ともそういうことも併せて検討をいただきたいと思いますが。 もう一つ気になるのがあるんですよ
○儀間光男君 まあまあ今の方向でいいと思うんですが、これ手続をすればできるのは現行だって同じだと思うんですね。現行だって、きちっと手続して管理者の許認可が得られたら、これはできるわけですよ。だから、改正法案でも国の支援策が行くから手続さえすればできるんだということは、別に今とそんな大した変わりはないので、だから、もっと改革をして出入を管理するぐらいで使わすというようなことには改革案としては考えられますか
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。卸売市場法の一部改正について質問をしていきたいと思います。 まず最初に、この現行法案においては、公設卸売市場の施設は卸売市場の目的以外にこれは使用することはできません。私も、過去において公共施設をつくり、管理運営する立場にありましたが、これと全く同じで、目的外使用は許されませんから、市民からとかく非難を多く受けたものです。また、非常に民間の施設利用等に
○儀間光男君 このルールがいいとか悪いとかを聞こうと思っていないんです。中央と地方に不公平感が出たら困ると思うんですね。田舎の卸売は製品のそんな良くないものでも何でもいいやというようなことではないと思うんですね。また、生産農家も、あるいは水産もそうですが、そういう作物を作って出そうなんてことは考えていないと思うんですよ。 だから、そこで、中央と地方の卸売、まあ地域あるいは地方、ですから、地域の需要等
○儀間光男君 明記されていない地方卸売市場、その中で実際明記してまだやっているところとそうじゃない市場があると思うんですね。その数、割合、あるいは実際に受取拒否した地方卸売市場はないのかどうか、その辺の状況を把握しているのならお聞かせいただきたいと思います。
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法案について質問をさせていただきます。 真っ先に聞きたいのは、農林水産大臣はこの法律を作るに当たり、いわゆる基本方針を策定していかなければならない。その基本方針にのっとって市場法が運営されていくわけでございますが、それ見ますと、中央卸売市場、これについては受託、受取の禁止が明記されているんですね。
○儀間光男君 日本維新の会の儀間光男でございます。 我が党を代表いたしまして、卸売市場法及び食品流通構造改善促進法の一部を改正する法律案について質問をいたします。 中央卸売市場法が一九二三年に制定されて以降、集荷面では、卸売市場経由率が最も高い国産青果を見ると、現在でも約八五%が市場を経由するなど、卸売市場の機能とされる集荷、分荷、価格形成、代金決済、情報受発信を担う等、重要な役割を担ってきました
○儀間光男君 要するに、十五年待たずして毎年毎年サンプリングを取ってモニタリングをして見直しをしていく、必ずしも十五年に一回をやるんじゃなしに、周辺の環境が変化しますから、毎年それはメーカーの申請などを受けてチェックはしていくんだと、簡単に言えばそういう理解でいいんですか。
○儀間光男君 よく分かりました。非常にはっきりしました。要するに、申請のないものは大臣権限で取消しもできると、こういうふうに理解していいと思いますね。ありがとうございました。 そこで、この再評価、これ今まで三年だったのが十五年。欧米並みにやってきたわけですが、そのことによって手続が簡略になる、あるいは処理がタイトにならない、そういう利便性はありますが、今政務官がおっしゃったように、科学の進歩やその
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 農薬取締法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 質問する前に全体の流れを少し先にお知らせしておきたいと思いますが、前回から引き続いて、産業統計に関することを流れとしてこだわって質問していきたいと、そういうふうに思いますから、どうぞお付き合いいただきますように、お願いいたします。 この法律の提案、提出理由は知ってのとおりで、農薬の
○儀間光男君 是非そうしていただきたいと思います。 酒税法もまた見直しがやってきますけれど、そのときまたその話もしたいと思いますが、今日は、泡盛の話はこれでおしまいと、こういうことにしたいと思います。 さて、新聞報道でも見ましたけど、外国人の就農、これは沖縄に特区が指定されて、外国人をより多く沖縄あるいは日本に入れて、国内入れて、人材不足の改善をしていこうということで昨日の新聞を見ました。国家戦略特区
○儀間光男君 御承知のとおり、沖縄は県土がああして小さいわけですから、必然として物的生産物が非常に少ない。ですから、少ない中で、泡盛産業というのはなかなかの雇用効果、今おっしゃるように、経済効果を出していますね。 ただ、その泡盛、日本酒もそうですが、嗜好品でありますから、いろいろ波がある、周期があるように思うんですね。僕、酒飲み出して五十年近くになるんですが、この五十年の体験の中ででも、清酒も焼酎
○儀間光男君 ありがとうございます。日本維新の会の儀間でございます。 質問をさせていただきますが、こうしてこの委員会メンバーになって、皆さんが真剣に沖縄の問題あるいは北方領土の問題、こうして取り組んでいる姿、これに接するたびに、構成するメンバーの以前に、あるいは参議院とする以前に、沖縄県民として誠にもって感謝をする次第であります。 ただ、私もいろいろやりたいんですが、やり過ぎてえこひいきなどと言
○儀間光男君 ありがとうございました。 もう一つ聞いておきたいと思います。 この法案によると、准組合員はいわゆる議決権、選挙権は有さないとされております。総会で意見を述べることはよしと、こういうことになっています。准組合員は総会成立要員としてその員数に数えられるのかどうか、この辺はどうなんですか。
○儀間光男君 ありがとうございました。 もう一つ聞きたいと思います。 この法案の土地改良区の組合員資格に関する措置で、賃借地の所有者又は耕作者で事業参加資格がない者に准会員の資格を付与するということになっております。この法案成立後、准組合員の数はどの程度になるのか、予想されているのかどうか。あるいは、比率があればそれを知りたいし、予測をいただきたいと、こう思います。
○儀間光男君 日本維新の会の儀間です。 小川委員、ありがとうございました。すっかり眠気が覚めました。元気があって、目が覚めます。 質問させていただきますけれど、これからやる質問、農林水産省の資料から我が事務所が少しアレンジしてまとめた資料を使わせていただきたいと思います。 まず、この今言った資料から見てみますというと、農林水産省の資料で耕作放棄地の推移が出ていますね。平成十七年、二十二年、二十七年
○儀間光男君 ありがとうございました。僕が先ほど言いましたような理解でいいということに理解をいたします。 これ海藻類で、もう今おっしゃるように多くの海藻があるんですが、食料としての資源開発をされたのはそう多くはないんですね。最近アカモクが食料に供するということで、このアカモクは、以前は小型漁船のプロペラに絡んだりいろんな悪さをしていて、アカモクじゃなしにこれはアクモクだと、こういうやゆされた時期があったんですね
○儀間光男君 ということは、平成二十九年ですか、見直ししたのは。今の御発言だというと、御答弁だというと、三十二年以降のゼロベース、これは、そういう表現はあるものの見直しをしないと、継続していくんだというふうに理解をしていいんでしょうか。
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 これまで数多く農業面の多面的機能の発揮などについて質問してまいりましたが、久しぶりに海へ行かせていただいて、水産の多面的機能発揮対策事業、これについて少しく聞いていきたいと思います。 まず、これは水産の機能発揮のために生態系保存に寄与していた水域保全、環境関係ですね、あるいはサンゴやその他の資源の保全及び種苗放流、そして海の安全確保、この辺海保と重
○儀間光男君 今お答えになったように、なるほどこれは人工林に対する法案ですけれど、山には自然林もあって、自然林もいろいろ、国土保全を始め、防災あるいは水の涵養などなど、多くの機能を持っておるわけですが、ここは人工林のみということになっております。 これ、こう見ていると、徴収は個人住民税で市町村が乗せて、併せて賦課徴収をすると、それを全額国庫へ納めてくださいと。国から、今お話のあった、私有人工林の面積
○儀間光男君 突然の御指名で失礼をいたしました。ありがとうございます。同感だと、こう思います。 さて、したがって、今回、森林環境税、これを徴収と使途の面から少し聞きたいと思います。先ほどの川田さんとかぶる面が多々あって、でも言葉は違いますから、答弁一つになる可能性はあるけど言葉は違いますから、お答えいただきたいと思います。 まず、徴収と配分ですが、森林面積の割合は、山と都心部、山村と都心部、あるいは
○儀間光男君 日本維新の会の儀間でございます。 林業経営管理法案についての質問をさせていただきますが、本法案は市町村の森林管理費の財源の確保のために政府が編み出した法案だと、こう認識をします。 その前に、通告はしていないんですが、ここに一つの格言があるので紹介しますから、大臣かどなたか、感想を聞きたいと思います。人間、今日食べるには穀物を植えよ、十年の計を立てるには人をつくれ、国家百年の計を立てるには