1968-12-19 第60回国会 参議院 逓信委員会 第3号
○専門員(倉沢岩雄君) この請願の要旨は、現在茨城県古河市外四カ町村が栃木電気通信部に、また同県鹿島郡波崎局は千葉電気通信部にそれぞれ所属しておりますが、県及び関係市町村行政の迅速効率化のため、これを茨城電気通信部に所属がえをし、行政区域と電信電話管理区域との一致をはかられたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) この請願の要旨は、現在茨城県古河市外四カ町村が栃木電気通信部に、また同県鹿島郡波崎局は千葉電気通信部にそれぞれ所属しておりますが、県及び関係市町村行政の迅速効率化のため、これを茨城電気通信部に所属がえをし、行政区域と電信電話管理区域との一致をはかられたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) この請願の要旨は、簡易郵便局の受託範囲を適格の個人にまで拡大すること、福祉年金等の支払いを簡易郵便局の取り扱い事務に加えること等を実現させるため、簡易郵便局法を改正せられたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 埼玉県加須市東栄町に特定郵便局を早期に設置されたいという請願でございまして、去る五十七国会にも同様の請願がございましたが、これは採択になっておるものでございます。
○専門員(倉沢岩雄君) その次、第二八一号外一件でございます。岡山市当新田地区に特定郵便局設置に関する請願でございます。 「岡山市当新田地区に早急に特定郵便局を新設されたい。」との願意でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 次に、第四二一六号外同一件名九十件、簡易郵便局法廃止に関する請願。 要旨を申し上げます。「現行の簡易郵便局法を廃止し、これにかわる郵政窓口機関として、国営による郵便局または、その分室、出張所を設置されたい。」との願意でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) それでは私から御説明申し上げます。 第一七六号、簡易郵便局法改正に関する請願外同一件名三百二十五件でございますが、その請願の要旨は、「簡易郵便局法をぜひとも今国会で改正し、左記事項の実現を図られたい。 一、簡易郵便局の受託範囲を適格の個人にまで拡大すること。 二、福祉年金(老齢年金、母子年金、身体障害者年金)等の支払を簡易郵便局の取扱事務に加えること。」 以上でございます
○専門員(倉沢岩雄君) 四日市町の発展のため、でき得る限り早い機会に、大分四日市電報電話局の電話方式を自動化されたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 第四十六号、第五九四号、第六五二号、三件の御説明を申し上げます。 徳島地方貯金局及び長崎地方貯金局庁舎は、はなはだしく老朽化しているから、昭和四十一年度にぜひともこれを新築せられたいとの請願でございます。
○説明員(倉沢岩雄君) 第三一号、第一二〇八号の御説明を申し上げます。 郵便切手類及び印紙売りさばき手数料を、本年度内に、売りさばき金額の多少にかかわらず、毎月売りさばき金額の百分の十とすること。ただし、売りさばき額月額五千円未満のものは、これを五千円として手数料の最低を保障されたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 有線放送電話の健全なる普及発達をはかるため、一、現行の不明確、不安定な有線放送電話制度を根本的に改善するため、内閣に調査会を設置すること。二、有線放送電話の指導組織が施設者に対して統一ある適切な指導を行ない得るよう、政府としての一貫した方針をすみやかに確立することを強く要望するとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 御説明申し上げます。 最近、都市近郊域における人口、世帯の増加は、激増の一途をたどっている。このため郵便物の取り扱い数も一急速に増加しているにもかかわらず、郵便局舎施設の改善については、一部分にとどまっており、非近代的な局舎施設のため、遅配の原因やサービス・ダウン、労働条件の低下を来たしているので、町田郵便局、八王子郵便局、立川郵便局、福生郵便局、武蔵野郵便局、日野郵便局、
○専門員(倉沢岩雄君) 説明申し上げます。 有線放送電話の健全なる普及発達をはかるため、一、現行の不明確、不安定な有線放送電話制度を根本的に改善するため、内閣に調査会を設置すること。二、有線放送電話の指導組織が施設者に対して統一ある適切な指導を行ない得るよう、政府としての一貫した行政方針をすみやかに確立することを要望するとの請願であります。
○専門員(倉沢岩雄君) 日本放送協会の現行受信料免除基準は、基地周辺の騒音被害の実態を無視した、きわめて不合理なものと思うので、すみやかにこれを改定して、減免の基準を緩和せられたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 旭川市第二電話局完成に伴うダイヤル式即時通話広域拡大に際しては、ぜひとも束鷹栖村を該区域に包含するよう、特段の御配慮を賜わりたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 御説明申し上げます。 東根市東根及び神町に電報電話局舎をすみやかに建設して、市内電話の一本化と通信の近代化をはかられたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 御説明申し上げます。 電気通信事業の日本電信電話公社への引き継ぎに伴い、特定郵便局長のこうむる損害に対して、一、昭和二十七年以降、電信電話業務が電電公社に分離された局はもちろん、現在同業務を取り扱っている全局(約七千局)長に対し、百万円ずつの補償金を交付すること。二、交換業務廃止の場合、局長住宅用電話を取り上げないこと。等の措置を講ぜられたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 福島県経済の発展をはかたるめ、新産業都市地域内及び同地域と県内主要都市間の電話の即時化を早急に実現するよう強く要望するとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 御説明申し上げます。 国営または公営等、国の責任において特定郵便局局舎の新改築による整備促進をはかるよう強く要望するとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 郵便切手、収入印紙の売りさばき手数料は、現下の経済情勢とあまりにもかけ離れたものであり、売りさばき業務の実態に対する認識と理解を全く欠いているから、「郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律」第七条第二項を、「一、郵便切手類の売さばき手数料を買受額の百分の十とすること。」「二、収入印紙類の売さばき手数料を買受月額十万円以下百分の六、十万円をこえたる分を百分の三とすること
○専門員(倉沢岩雄君) 宮崎県西都市における通信事情の根本的解決をはかるため、現在の郵政省委託局を日本電信電話公社直轄局に改め、近代的機能を有する電報電話局を早急に設置されたいとの請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 本請願の要旨は、第三種郵便物料金に関する現行規定「重量百グラム又はその端数ごとに二円」を「重量百グラムまで二円、以上百グラムごとに一円」に改正せられたいという請願でございます。
○専門員(倉沢岩雄君) 採択すべきものといたしました請願は、第六一号、北海道滝川泉町簡易郵便局の特定郵便局昇格に関する請願、第三〇九号、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律第七条第二項改正に関する請願、第七一三号、岡山県三石郵便局局舎新築に関する請願、第二八二号、北海道苫小牧郵便局の移築等に関する請願、第二八三号、北海道苫小牧電報電話局局舎拡張及び施設増強に関する請願、第一二五四号、第二一六四号