1971-03-02 第65回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
○倉持参考人 当団の融資は、全部会計検査院の検査の対象にもなりますので、その辺につきましては、極力適確なる担保を正確に取るように運用しておると思います。
○倉持参考人 当団の融資は、全部会計検査院の検査の対象にもなりますので、その辺につきましては、極力適確なる担保を正確に取るように運用しておると思います。
○倉持参考人 ただいま田中先生の御質問でございまして、お話がございましたように、四十六年度の当団の予算は、関係御当局の御協力によりまして、事業規模で二百億円をこしていただきまして、いろいろ今後運用面でしっかりやっていかなければいかぬと思っております。 それで、御質問の点でございますが、当団の融資の焦げつきといいますか、非常に成績のよくない例でございますが、私のほうの融資部の資料によりますと、大体焦
○倉持参考人 私は、産炭地域振興事業団の理事をしております倉持でございます。 本日、産炭地域振興臨時措置法等の一部を改正する法律案の御審議に際し、本院石炭対策特別委員会におきまして、参考人として意見を述べる機会を与えられましたことを、厚く御礼申し上げます。 御高承のとおり、産炭地域振興事業団は、産炭地域振興施策の中核的実施機関として、昭和三十七年七月に発足し、すでに八年有余を経過いたしました。この
○参考人(倉持弘君) お答え申し上げます。 最初の土地の価格の問題でございますが、譲渡の価格の問題でございますが、これは当団といたしましては、造成いたしました土地の原価、それからそれをもとにいたしまして、周辺地区の土地の値段を勘案いたしました値段で一応内定をいたしまして、それを土地が造成できまして公募いたしますときに、そのいま申し上げました原価と周辺のプライスを勘案いたしましたやつを公表いたしまして
○参考人(倉持弘君) 御質問の点にお答え申し上げますが、私、最初に申し上げましたように着任早々でございますので、私の知り得る範囲でお答えいたしたいと思います。 最初の第一点の、事業団の職員が官僚主義的ではないか、特に九州等におきまして、いろいろ申し込みを進めておきながら返事もしないで一部でやっておるんじゃないかというような御質問であったと思うのでございますが、私、着任早々でございますが、理事長並びに
○参考人(倉持弘君) 産炭地域振興事業団の理事の倉持でございますが、私、三月二十三日付で就任いたしました。新任でございます。今後またいろいろお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。 それから、本日は理事長が直接参りまして御説明申し上げるべきところでございますが、定期健康診断で胃カメラをのむ日になっております。昨日から虎の門病院に入っております。私、非常にふつつかでございますが、