1950-07-15 第8回国会 衆議院 本会議 第4号
○国務大臣(保利茂君) 失業問題に対する数点にわたる川崎君の御質問にお答え申し上げます。 現在の失業者数を正確に捕捉することがきわめて困難であることは御承知の通りであります。政府の労働失業対策の基礎的な資料に用いております数字は、労働省におきましては、職業安定所に職を求めて参ります求職者の数、これに大体基礎を置いております。その数は、常用労働者におきまして現在約八十万内外と目せられます。日雇い労務者
○国務大臣(保利茂君) 失業問題に対する数点にわたる川崎君の御質問にお答え申し上げます。 現在の失業者数を正確に捕捉することがきわめて困難であることは御承知の通りであります。政府の労働失業対策の基礎的な資料に用いております数字は、労働省におきましては、職業安定所に職を求めて参ります求職者の数、これに大体基礎を置いております。その数は、常用労働者におきまして現在約八十万内外と目せられます。日雇い労務者
○保利證人 あとにも先にもそれが一回です。
○保利證人 何に使つたということは、もちろん額としては小さいと言えば小さい、大きいと言えば大きいのですが、当利私はいろいろな雜費に使いましたと思つております。
○保利證人 ただいま委員長のお読みになりました辻さんのお話というのは、大分事実が相違いたしておりますので、あるいは御記憶の違いであろうかと思うのであります。私は昨年の三月に商工政務次官に就任いたしましたが、その就任いたします前後、私の就任に対して相当反対が行われておる。その反対者に対してどういう関係からか、辻さんがたいへん心配をしていただいたということを聞き及びましたので、たしか三月の十二、三日ごろだと