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1496件の議事録が該当しました。

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1972-06-08 第68回国会 参議院 大蔵委員会 31号

○国務大臣(佐藤榮作君) もう一つ先ほどのものに追加いたしておきますが、私が郵政大臣に圧力を特に加えた、かように考えていらしたら、それは誤解ですから、すでに政府のやることは必ず閣議決定をして、そうして基本的な方針をきめるのでありますから、やはり閣議決定のあったことは忠実に実行される、そういう方向でなければ、政府の役目が果たせない、そういう意味で、絶えず閣議決定がどういうふうに進行していくか、そういうことを

佐藤榮作

1972-06-08 第68回国会 参議院 大蔵委員会 31号

○国務大臣(佐藤榮作君) 竹田君、誤解なしに私の話を聞き取っていただいたと、かように思いますか、私もう少し――わずかな制限されたこの質問時間中に、ただいまのような経済の基本に触れた問題を説明することはなかなか困難だと思いまするので、もう少しつけ加えさしていただきます。  ただいま言われますように、外貨の状態、外貨減らし、これのために、また景気回復のために政府がとっている政策、これはただ金利だけの問題

佐藤榮作

1972-06-08 第68回国会 参議院 大蔵委員会 31号

○国務大臣(佐藤榮作君) 竹田君からただいま郵便の預金利子を下げることは、郵便貯金だけはそのままにしておいたらどうか、こういうような御意見のように実は聞きとれたのでございます。その中のお話の中にもありましたように、世界的な、国際的な金利水準、これは自由化の方向に向いている。その自由化のできるところは自由化したらいいじゃないか、こういうようなお話がございました。その点をやはりわれわれもいま重要視せざるを

佐藤榮作

1972-06-06 第68回国会 参議院 外務委員会 14号

○国務大臣(佐藤榮作君) ただいまの点、これから発展していくのはそういう方向かもわかりません。しかし、ただいまの現状においてはやはり東西一つの力の均衡という、そういうバランス・オブ・パワーの上に立っていることは、これは見のがせない事実じゃないかと思う。ただいまの東方における諸問題についてよりも、あるいは西方の問題についても、もっとはっきりするだろう。いわゆるNATOの条約が片一方にある、片一方にはワルシャワ

佐藤榮作

1972-06-06 第68回国会 参議院 外務委員会 14号

○国務大臣(佐藤榮作君) いま羽生さんの言われるように、私はキッシンジャー補佐官から事情も聞きますが、同時にサンクレメンテでことしの春、私自身が大統領と話した、その席にキッシンジャー補佐官もいましたから、私の、また日本の考え方、これについてはある程度理解を示しておるはずだし、キッシンジャー補佐官が北京に行って、それらについてどういう感触を持たれたか、その点もはっきりさしたいと実は思うのです。もっと具体的

佐藤榮作

1972-06-06 第68回国会 参議院 外務委員会 14号

○国務大臣(佐藤榮作君) これはキッシンジャー補佐官、大体訪中後日本をぜひ訪問したいと、そして北京の模様を話したいと、こう言ってくれていたんですが、これができなかったと。で、今度訪ソいたしましたので、今度はあわしてそれらの点で話したい、かように実は申しております。したがって、キッシンジャー補佐官が日本に来た後にどういう話をされるか、これは私が聞き手に回るほうですから、主として最近の国際情勢、その多極化

佐藤榮作

1972-06-02 第68回国会 参議院 本会議 19号

○国務大臣(佐藤榮作君) 宮崎君にお答えをいたします。  先ほども社会党の辻君にお答えしたように、わが国漁業の生産量は年々増加し、国民の動物性たん白質食料の重要な供給源として、国民経済上きわめて重要な役割りを果たしておるものであります。しかしながら、宮崎君も御指摘のように、近年、わが国漁業をめぐる国際情勢は、距岸二百海里にも及ぶ広大な領海、または漁業水域の設置、あるいは沿岸国の漁業優先権の主張や国際規制

佐藤榮作

1972-06-02 第68回国会 参議院 本会議 19号

○国務大臣(佐藤榮作君) 辻君にお答えをいたします。  まず、水産業についての私の基本的な考え方について申し上げます。  わが国は、申すまでもなく、四面海に囲まれた島国であり、古来からたん白質資源を海洋に依存してきております。今日でも、水産業は国民の動物性たん白質消費量の半分以上を供給する重要な食料産業として、国民経済上大きな役割りを果たしております。白書も明らかにしているように、その生産は逐年増大

佐藤榮作

1972-05-31 第68回国会 参議院 本会議 18号

○国務大臣(佐藤榮作君) 塩出君にお答えをいたします。  わが国の農業についての私の基本的、また基礎的な考え方は、先ほど社会党の工藤君にもお答えしたので、できるだけ重複は避けたいと思いますが、御指摘のように、今日、わが国農業をめぐる内外の諸情勢はいよいよきびしいものがあります。このような状況に対処して、わが国農業を近代的農業として確立するためには、その体質改善をはかるとともに、需要の動向と地域の特性

佐藤榮作

1972-05-31 第68回国会 参議院 本会議 18号

○国務大臣(佐藤榮作君) 工藤君にお答えをいたします。  いろいろ工藤君からは、広範な問題について御意見を交えながらお尋ねがございました。私からは基幹的な、基本的な問題についてお答えをいたします。その他の点については、関係大臣からお答えすることをあらかじめ御了承願っておきます。  まず、私は、農業の健全な発展なくしては日本経済の調和ある発展はなく、また、健全な農村と農民を育てていくことは、わが国社会全体

佐藤榮作

1972-05-26 第68回国会 参議院 本会議 17号

○国務大臣(佐藤榮作君) 中沢君にお答えいたします。  まず、政府管掌健康保険の赤字の原因につきまして、私は、最近の医学、薬学の進歩によりまして、わが国の医療水準は著しく向上し、これに伴って医療費が急速に増加してきておりますが、政管健保におきましては、収入面でこれに弾力的に対応できなかったことが、最も大きな原因と考えております。このため、今回提案した改正法案におきましては、これに対応するための措置をとるほか

佐藤榮作

1972-05-26 第68回国会 参議院 本会議 17号

○国務大臣(佐藤榮作君) 柏原君にお答えをいたします。  先ほど、社会党の須原君にもお答えしたとおり、今回の健康保険法の改正は、政府管掌健康保険の財政基盤の確立をはかろうとするものであります。政府管掌健康保険の財政状況はきわめて悪化しており、このような状況では、抜本改正の実現にも重大な支障を来たすことともなりますので、ぜひとも早急に成立をはからなければならないのであります。  また、医療保険の抜本改正法案

佐藤榮作

1972-05-26 第68回国会 参議院 本会議 17号

○国務大臣(佐藤榮作君) 須原君にお答えをいたします。  須原君からは、御意見をまじえてきわめて広範な問題についてお尋ねがありましたが、私からは、政府の基本的な考え方についてお答えをいたします。足りない点は厚生大臣及び大蔵大臣から補足をいたしますので、前もって御了承おき願いたいと思います。  ところで、まず、須原君も御指摘のように、ただいま趣旨説明を行なった健康保険法の改正は、政府管掌健康保険の財政基盤

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 12号

○国務大臣(佐藤榮作君) ただいま言われますように、事業別審査、あるいはまたPPBS等の導入、これらについても大蔵当局でいろいろ検討しております。これらについては後ほど大蔵大臣からお答えをいたしますが、どうももっと決算がスピード化されなければならないということは、これは御指摘のとおりだと思いますし、また同時に、事情がいろいろ変わったにしろ、もっと事業量そのものは予算に対応し、本来事業量で決定さるべき

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 12号

○国務大臣(佐藤榮作君) 決算委員会から要望があれば、私はいつも出席をいたしまして、欠席したことはございません。どうか、皆さん方のほうで、委員会の運営について理事諸公とよくお話し合いの上、政府の必要な出席要求、これは当然私どもそれに応ずると、その態度であることを御了承願いたいと思います。

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 12号

○国務大臣(佐藤榮作君) ただいま私がおくれてまいりまして、ただいまのようなお尋ねを伺いますと、たいへん、一そうおくれたことをおわびせざるを得ない、その感が強いのであります。  お説にもありますように、予算に始まり決算に終わる、そういう国の財政支出でございますから、これはお説のとおり、決算の結果、次の予算編成に十分それらを参考にすると、こういうことでなければならない。また、そういう意味において、予算

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 29号

○佐藤内閣総理大臣 田邊君もすでに御承知のように、実はことしの予算はすでに審議を経て成立しております。それで、ただいま御審議をいただいておるものが、予算のでき上がった後の審議である、実は財源を使い果たした、こういうような状況のもとであります。したがいまして、この際に一体何ができるか、そういうことをやはり考えていただきたい、かように思っております。私は皆さん方の御意見、全然耳をふさぐ、こういう意味ではなく

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 29号

○佐藤内閣総理大臣 こうして夜おそく皆さん方に御審議をいただいておる。これは各党の委員の方々、これはもちろん、各党とも社会保険制度がたいへん重大な意義を持ち、さような意味合いにおいて、夜おそくこうしてまで審議をしておられるわけであります。また、政府自身が出した案がたいへん不十分だ、こういうおしかりを受けておりますが、政府はもちろん、十分各種審議会から答申を得て、それに沿うべく努力はいたしてまいりました

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 29号

○佐藤内閣総理大臣 田邊君からいろいろ私どもの政治責任、また公約等についてお話があり、どちらかといえば批判されたかのように私受け取ったわけでございます。しかし御承知のように、わが国の社会保障制度、これは発足間もない、歴史はまだ浅い、そのために私はずいぶん基本的な問題で、取り組み方も先進諸国に比べましてたいへん違っておる、かように思います。またこの問題自身は、私が言うまでもなく、受診者あるいは負担側と

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 衆議院 外務委員会 18号

○佐藤内閣総理大臣 青木君に、もちろん私ども努力するつもりがございますが、それだけでは簡単過ぎますが、私は国連中心、そこまでいままではいってきている。さように考えますと、国連の決議というものはやはり尊重されなければならない。中国を代表するものは中華人民共和国であるという、これはやはり動かすことのできない状況でありますし、またかねてから主張しておりますように、中国は一つだ、かように申しておる。それらの

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 衆議院 外務委員会 18号

○佐藤内閣総理大臣 私は今回のベトナム問題、これで非常に心配したのは、沖繩の祖国復帰、返還、これにどういう影響を持つかという、そういう問題でございました。私がアメリカに出かけてニクソン大統領と話し合って帰りました際に、ベトナム条項があるじゃないか。はたしてそのとおり行なわれるか、当時の情勢のもとでは実はベトナム、これがまだ火を吹いている状況だ、それがようやくおさまったと思ったやさきにベトナム情勢がまた

佐藤榮作

1972-05-24 第68回国会 衆議院 外務委員会 18号

○佐藤内閣総理大臣 ただいま外交の基本は脱イデオロギー外交、現実的な処理だ、こういう御意見を述べられましたが、私が平素いつも口ぐせのように申しておりますのは、自由を守り平和に徹する、これがわが国の外交の基本である、かように申しております。このことは、もちろん現実に即した外交をやるということでありますし、どこまでも平和に徹するということで、自由を守り平和に徹する、これが私の所信でもあります。

佐藤榮作

1972-05-23 第68回国会 衆議院 本会議 31号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 山口君にお答えをいたします。  山口君からは、意見を交えて多くの問題についてお尋ねがありましたが、私からは政府の抜本的な考え方をお答えし、足りない点につきましては、大蔵大臣並びに自治大臣から補足することといたしますから、あらかじめ御了承おき願いたいと思います。  まず、国と地方との税源配分の問題でありますが、山口君と同じように、私も社会、経済情勢の急逝な進展に伴う地方団体

佐藤榮作

1972-05-23 第68回国会 衆議院 本会議 31号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 中村君にお答えをいたします。  中村君からも御指摘のように、地方団体の社会資本の整備を強力に推進し、住みよい生活の場と豊かな地域社会を建設していくためには、それぞれの地域の将来像を描き、これに基づいて長期的視点に立って計画的な財政運営を進め、積極的に住民の要請にこたえていかなければならないと考えます。さらに、このような地方財政の計画的な運営に資するためには、地方財政全体

佐藤榮作

1972-05-19 第68回国会 衆議院 本会議 30号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 瀬野君にお答えいたします。  まず、農業基本法のもとにおける農政についてのお尋ねがありましたが、先ほど社会党の長谷部君にもお答えしたように、同法施行以来、わが国農業は、欧米諸国に遜色のない生産性の向上を遂げながら、農業従事者の所得と生活水準の向上を果たしてきたのであります。ただ、経済の成長がきわめて著しかったため、これに必ずしも対応し得なかった面もあることは、これは事実

佐藤榮作

1972-05-19 第68回国会 衆議院 本会議 30号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 長谷部君にお答えをいたします。  長谷部君からは御意見をまじえて多くの問題が提起されておりますが、私からは、農業についての基本的な考え方をお答えいたします。ことに、最後に私にお尋ねになったのもそういう点だと思いますので、よくお聞き取りをいただきたいと思います。  まず、農業基本法施行以来わが国農業は、食糧需要の高度化あるいは多様化に対処して、農業生産の選択的拡大を進めるとともに

佐藤榮作

1972-05-19 第68回国会 衆議院 本会議 30号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 江藤君にお答えをいたします。  今日のわが国農業の生産性及び農家の生活水準は、農業基本法制定暫時に比して著しい向上を示しております。すなわち、労働出産性はこの十年間に二倍近い向上を示し、また、農家の世帯員一人当たりの家計費で見た生活水準は、勤労者世帯のそれに対して九五%の水準に達しております。  しかし、最近のわが国農業をめぐる諸情勢はきわめてきびしいものがありますが、

佐藤榮作

1972-05-18 第68回国会 参議院 内閣委員会 12号

○国務大臣(佐藤榮作君) 御承知のように、わが国の憲法、これは自衛権そのものは否定しておらない。しかし海外派兵は、自衛権という範囲からいってそこまで、禁止ということばは使っておらないにしても、その趣旨は、そこまではいかないものだ、これが憲法の条章に規定されているのか、自衛権本来の使命であるのか、そこは法律的にいろんな議論があろうと思います。それは法制局長官から答えていただきます。  ただいま申し上げましたように

佐藤榮作

1972-05-17 第68回国会 参議院 本会議 15号

○国務大臣(佐藤榮作君) 中村君にお答えをいたします。  まず、総合交通体系との関係でありますが、今回の国鉄再建対策は、さきに取りまとめました総合交通体系、この考え方の趣旨に沿ったものであります。もちろん、これはきびしい環境、そのもとにおける反省からできておる。これはこの機会にはっきり申し上げておきます。すなわち、この対策は、その趣旨に沿って国鉄の役割りを十分に考慮し、国土の均衡ある発展を促進する施設

佐藤榮作

1972-05-17 第68回国会 参議院 本会議 15号

○国務大臣(佐藤榮作君) 田代君にお答えをいたします。  私並びに関係大臣と重複する点もあろうかと思いますが、私から一応お答えをいたしまして、不足の分はそれぞれ関係大臣から補足してお答えをいたします。  まず、総合交通体系のあり方につきましては、すでに昨年十二月、政府としての基本的考え方を明らかにしたところであります。  国鉄の位置づけにつきましては、モータリゼーションの進展を十分考慮に入れており、

佐藤榮作

1972-05-17 第68回国会 参議院 本会議 15号

○国務大臣(佐藤榮作君) 森中君にお答えをいたします。  森中君からは、広範にわたり、同時にまた、御意見を交えてのお尋ねでございますので、なかなか聞き取りにくかったのでございますが、できるだけ要点をはずさないでお答えをしますから、御意見の点については触れないことにいたします。御了承願っておきます。  まず、森中君から、残る会期はわずかで、本二法案を審議するのにはどうも時間が足らない、御意見をまじえてのこういうお

佐藤榮作

1972-05-16 第68回国会 衆議院 内閣委員会 20号

○佐藤内閣総理大臣 いまの大出君のお話、ごもっともでございます。私も、ただいますべて三百五円でもう片づいたわけのものではございませんし、先ほども冒頭に申し上げましたように、本土との一体化が進むのがこれから始まるのですから、こういうことを申したのです。その後、ただいまのような、本土で考えられないようないろいろの問題がある。そういうことについて私どもが、あたたかく、またこまかくこれに対処する、こういう心

佐藤榮作

1972-05-16 第68回国会 衆議院 内閣委員会 20号

○佐藤内閣総理大臣 実はいまも、昨年の十月に一応レジスターしたということを申しましたが、復帰の際における交換レートの問題これは必ず非常なショックを与えるだろう、できるだけそれを少なくしよう、こういうことであの処置をとったのでございます。  ところで、ただいまもお話がありましたが、公務員の場合は比較的調整のしかたが楽だ、かように私は思います。しかし民間給与者の場合はたいへんむずかしい、かように思っております

佐藤榮作

1972-05-16 第68回国会 衆議院 内閣委員会 20号

○佐藤内閣総理大臣 沖繩の問題については、与野党ともたいへん国会を通じまして御審議いただいて、またその審議を通じて、県民の利益になるようなずいぶん御配慮をいただいたと思います。私はそういう意味におきまして、これはただ、私が言い出した、そうして沖繩が返ってきた、こういうだけでなしに、与野党ともに責任は十分感じておる。またそういう意味において、沖繩の方がよりしあわせになれるように、平和であるように、これまた

佐藤榮作

1972-05-16 第68回国会 衆議院 本会議 29号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 千葉君にお答えをいたします。  わが国森林、林業は、山村地域社会の中核的な産業として重要な位置を占めるとともに、国土の保全、水源の涵養、その他森林の持つ公益的な役割りを果たしてまいっております。ところが、千葉君も御指摘のように、近年木材需要の増大に対処する外材の進出の中で、木材価格の低迷や林業労働者の減少傾向など、林業経営にとってきびしい情勢を迎える一方、自然環境の保全

佐藤榮作

1972-05-12 第68回国会 参議院 本会議 14号

○国務大臣(佐藤榮作君) 木島君にお答えをいたします。  政府といたしましても、ベトナムにおける事態の深刻化を深く憂慮しております。朝鮮半島における南北赤十字間の接触や米中会談の実現など、アジアにおいて緊張緩和のムードが醸成されつつあるときだけに、ベトナムにおける事態はまことに残念であります。    〔議長退席、副議長着席〕  政府といたしましても、国際監視のもとに停戦が実現し、パリにおいて実りのある

佐藤榮作

1972-05-12 第68回国会 参議院 本会議 14号

○国務大臣(佐藤榮作君) 政府といたしましては、ベトナムにおける事態の深刻化をきわめて憂慮しております。港湾封鎖等、米国の今回とった措置は、戦闘を終結させるためのやむを得ない措置であると思いますが、当事者間の節度ある話し合いによって、一日も早く和平のもたらされることを念願するものであります。  また、わが国としては、米国のベトナム政策の究極の目的は、南ベトナム国民が民族自決の原則に従って、外部からの

佐藤榮作

1972-05-12 第68回国会 参議院 本会議 14号

○国務大臣(佐藤榮作君) お答えをいたします。  わが国はベトナム紛争の当事国でもなく、また、これは局外者である。これは、現実の実際に合っている表現だと思います。また、今次措置の具体的内容の詳細も不明であるので、今次措置につきまして立ち入った論評を差し控えておる。私が中立と言ったのも、まさにこのような意味と御理解いただきたいと思います。しかし、政府といたしましては、今回の米国の強硬措置は、従来のさまざまの

佐藤榮作

1972-05-12 第68回国会 衆議院 運輸委員会 20号

○佐藤内閣総理大臣 久保君のいわれるとおり、やはり抽象的なものだけではいかぬ、もっと数字が入らないと長期計画の実をあげようとしてもできない。ただ、長期にわたっての数字をあげることができないのがただいまの経済の情勢でございます。新全総自身も相当の意図は持っておるけれども、それを全部数字にぴっしゃり割り当てて、毎年毎年をきめるわけにいかない。これまた予算自身がそういう形のものですから、今日、いま言われるような

佐藤榮作

1972-05-12 第68回国会 衆議院 運輸委員会 20号

○佐藤内閣総理大臣 御意見私も賛成できないものでもございません。しかし御承知のように、私どもは総合開発計画、新全総というものをただいま継続中であります。そのうちの一部をなすものだ。これがいまの鉄道網あるいは道路網、あるいは港湾整備計画あるいは通信整備計画等々あるわけです。したがって、やはり閣議決定をするとなると総ワク、全体を考える。その中であまりこまかな問題、これは取り上げるわけにもいかないが、そのうちの

佐藤榮作

1972-05-12 第68回国会 衆議院 運輸委員会 20号

○佐藤内閣総理大臣 久保君にお答えをいたしますが、この問題はすでに大蔵大臣からお答えをした、こういうことで、私からとやかく申さなくても、もうすでに御承知のことだと思います。ただいまのわが国の経済、これは最近はたいへん経済が拡大した、そういう意味で一面それを自慢もしております。しかし、一面どういうわけで国際基準通貨であるドルがこうたまるのか、こういうことを考えると、いわゆる金利が国際金利と必ずしも均衡

佐藤榮作

1972-05-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 10号

○佐藤内閣総理大臣 もちろん発展途上国、これから伸びようとする諸外国に、資金もまた技術におきましても欠くるところがある、かように私は思いますので、そういう点では積極的な援助の姿勢を示さなければならない、かように思っております。姿勢はできておる、しかし現実に十分の効果をあげておらない、こういう御指摘でありますから、さらにわれわれは努力する必要があると思います。この努力が実を結べば、いま一部でいわれるような

佐藤榮作

1972-05-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 10号

○佐藤内閣総理大臣 西宮君のただいまの御指摘のように、ただいままでのところ政府べースはわずか〇・二〇%、これをようやくこしているくらいであります。よく見てもせいぜい〇・二五%、こういうことではないかと思っております。それをただいまいわれるように〇・七〇に上げるということ、これはなかなか容易なことではございません。しかし、対外援助という限りにおいては、金額もふえなければならないが、質的にも改善をして、

佐藤榮作

1972-05-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 10号

○佐藤内閣総理大臣 海外経済協力についての基本的な考え方、これは申し上げるまでもなく、OECDにおけるDACの申し合わせ、決議、その線を忠実に行なおう、これが日本の態度でございます。またそういう意味からも、いままでやってきたことについていろいろ反省もしながら、いわゆる民間経済援助はDACの大体のねらいであるGNPの一%に近くなっておりますけれども、政府間の援助、そのほうがまことに少ないというのでこの

佐藤榮作

1972-05-11 第68回国会 衆議院 本会議 27号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 河村君にお答えをいたします。  今回の北爆再開、ハイフォン港の封鎖等は、米国としてもやむを得ずとった措置であると推察いたしますが、政府としては、国際監視のもとに停戦が実現し、一日も早く和平がもたらされることを強く希望しておる次第であります。  また、国家の外交政策をきめるにあたって、国益を中心に考えるべきは当然でありまして、この点は、私も河村君の御意見に同感であります。

佐藤榮作

1972-05-11 第68回国会 衆議院 本会議 27号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) お答えをいたします。  ベトナムにおける事態が悪化したことにつきましては、政府としてもきわめて遺憾に思うと同時に、インドシナ情勢をめぐって国際間の緊張が激化の方向に立ち返ることを深く憂慮するものであります。  しかしながら、今回の米側の決定は、二面において軍事的措置の強化をきめたものでありますが、同時に、もし北越側が捕虜の釈放と国際的監視のもとでの停戦に同意すれば、全米軍

佐藤榮作

1972-05-11 第68回国会 衆議院 本会議 27号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 松木君にお答えをいたします。  政府は、ベトナムの情勢が悪化したことをきわめて憂慮しております。一日も早く話し合いが再開され、和平がもたらされることを念願するものであります。  わが国としては、米国のベトナム政策の究極の目的、これは南ベトナム国民が民族自決の原則に従って、外部からの干渉を受けることなく、みずからの将来をみずから決定し得るような環境をつくることにあると考えております

佐藤榮作

1972-05-10 第68回国会 参議院 本会議 13号

○国務大臣(佐藤榮作君) 中尾君にお答えをいたします。  中尾君も御承知のとおり、公益法人の指導監督権は各省大臣にゆだねられておりますが、設立を許可するにあたっての基準が各省によりましてまちまちであったために、政府が昨年十二月、総理府に公益法人監督事務連絡協議会を設けまして、公益法人として設立許可をするにあたって基本的に必要な要件等について検討し、各省庁間の申し合わせをしたのが、この「公益法人設立許可審査基準等

佐藤榮作

1972-05-10 第68回国会 参議院 本会議 13号

○国務大臣(佐藤榮作君) 安永君にお答えをいたします。  まず、安永君から、政府は決算の機能を軽視しているのではないかとの御意見が述べられましたが、そのようなことは決してありません。安永君も御承知のとおり、決算は国会の議決により成立した予算の執行実績であり、その執行の適否は予算で企図した行政効果の実現を左右するものでありますから、きわめて重要なものであります。  また、政府は、決算の重要性にかんがみ

佐藤榮作

1972-05-09 第68回国会 衆議院 本会議 26号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 坂井君にお答えいたします。  まず、坂井君も御指摘のとおり、わが国中小企業をめぐる内外環境の変化はきわめて急激であります。昨年のいわゆるエクソン・ショックから多国間平価調整に至る一連の国際経済上の変動は、これを端的に示したものであります。  中小企業は、今後ともその小回りあるいはバイタリティーといった特質を生かして、過去にも増した力強い歩みを続けることが期待されるのであります

佐藤榮作

1972-05-09 第68回国会 衆議院 本会議 26号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 石川君にお答えをいたします。  まず、石川君から円の再切り上げについてのお尋ねがありましたが、石川君も御承知のように、レート調整の効果は相当の期間を経て国際収支面に初めてあらわれるものであります。また、最近の世界の為替市場は、わが国をはじめ平静に推移しつつあり、円の再切り上げというようなことは考えられません。あり得ないことだと思います。  また、景気の回復が国際収支の均衡回復

佐藤榮作

1972-05-09 第68回国会 衆議院 本会議 26号

○内閣総理大臣(佐藤榮作君) 左藤君にお答えをいたします。  左藤君も御承知のように、中小企業は、これまで、わが国経済発展の中で市民の生活を潤し、また輸出伸長の原動力として、常に欠くことのできない重要な役割りを果たしてまいりました。今日もなお、その役割りの重要性は、決して減ずるものではありません。しかしながら、このことは、中小企業が従来と同じ経営の方式により今後の事態の変化に対処していけることを意味

佐藤榮作