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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1978-05-09 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

佐藤説明員 お答え申し上げます。  先生ただいま御指摘のとおり、在ソウルのわが方大使館古川公使が昨日韓国側に招致されまして、先ほど来御論議のございました竹島周辺水域におきますところの日本漁船の動向につきまして、指摘があったわけでございます。そこで、その席で古川公使から直ちにわが方の基本的な立場説明したわけでございます。すなわち、歴史的に見ても、国際法上に照らしてみても、これはわが国固有領土である

佐藤嘉恭

1978-04-18 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

説明員佐藤嘉恭君) 先生ただいま御指摘になりましたとおり、入国の手続の問題になりますと法務省所管ということになるわけでございますが、私ども外務省といたしましても、この問題の解決というのはやはり人道的、道義的立場に立って促進するということでなければならないというふうに考えておるわけでございます。したがいまして、関係省庁にもいろいろ御意見があろうかと思います。そういうものを十分承りまして、今後の促進

佐藤嘉恭

1978-04-18 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

説明員佐藤嘉恭君) 本件の解決につきましては、申し上げるまでもなく、朝鮮半島の御出身の方々がおられるサハリン、つまりソ連主権下にございます地域でございますが、そういう事情にございますので、何分、ソ連側協力を得ることなしには解決の道が開かれないということは、いまさら申し上げるまでもないわけですが、先生いま御指摘のございました係管を現場に派遣するといったようなことにつきましても、ソ連側協力というものが

佐藤嘉恭

1978-04-18 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

説明員佐藤嘉恭君) お答え申し上げます。  私ども外務省といたしましても、この問題を非常に重要視いたしまして、先生いま御指摘ございましたけれども、累次にわたり外交折衝を続けてまいったのは事実でございます。ただいま先生指摘のございましたソ連赤十字総裁の発言、あるいは田渕先生への日ソ友好議員連盟ソ連側からの御説明、そういったものについても承知しておるわけでございますが、その後私どもが持っておりますところの

佐藤嘉恭

1978-04-07 第84回国会 衆議院 外務委員会 第12号

佐藤説明員 お答え申し上げます。  私どもとしては金東雲氏が米国にいるということはまだ承知していないわけでございますけれども、いずれにいたしましても、個々の人物が引き渡しの対象となり得るか、そのつもりがあるかといったようなことにつきましては、現段階ではコメントし得ることではない、なかろうかというふうに考えております。(「いま、ちょっとはっきりしない」と呼ぶ者あり)繰り返します。  私どもとしましては

佐藤嘉恭

1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号

佐藤説明員 先般外務大臣がお答えになりました趣旨は、私どもの了解しておりますところは、竹島問題をあくまでも平和的手段解決したいという外務大臣の就任以来の所信をお述べになったものというふうに理解しておるわけでございます。  去る二月に韓国外務大臣が来られまして、その際、園田外務大臣とも会談を持っておられますが、園田外務大臣の方から竹島の問題についてお取り上げになったということもございます。  また

佐藤嘉恭

1978-04-06 第84回国会 衆議院 決算委員会 第3号

佐藤説明員 お答え申し上げます。  先生指摘のとおり、竹島は歴史的事実に照らしましても、また国際法上もわが国固有領土である、こういうことは明白でございまして、政府といたしましては終始一貫この態度を貫いてきたわけでございます。他方、遺憾ながら韓国政府当局によります竹島不法占拠が続いておるということも事実でございます。私どもといたしましては、海上保安庁等の御協力も得まして、竹島海上周辺の巡視

佐藤嘉恭

1978-03-24 第84回国会 参議院 予算委員会 第17号

説明員佐藤嘉恭君) お答え申し上げます。  外務省としては、外国である韓国における個々企業、そういった個々企業の労使の問題に関しまして詳しいことを知り得る立場にはないわけでございますが、最近、報道によりますと、邦林紡績というような企業におきまして、先生ただいま御指摘のような事態が発生しているということが出ておることを私どもも承知しておるわけでございます。  私どもの在韓大使館からの報告によりますと

佐藤嘉恭

1978-03-17 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

佐藤説明員 お答え申し上げます。  先生のおっしゃいます二国間協定ということは、韓国についての御質問だろうと了解いたします。その前提で答弁させていただきたいと思います。  私どもといたしましては、通産省並びに農林省から、国内の需給関係、これからの展望等々、わが方の事情につきましては詳しくお話を承り、こういったことを踏えまながら韓国との間で話し合いを進めてまいりたい、かように考えておるわけでございます

佐藤嘉恭

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

佐藤説明員 日本北朝鮮との関係でございますけれども、私どもといたしましては、先生の御指摘のとおり人事、文化、諸般の分野におきまして交流を深めて、まず相互理解を深めていくということがきわめて重要であろうかと考えております。この点は、外交演説におきまして園田外務大臣も御指摘になっておるわけでございますが、現在の朝鮮半島におきます状況を見ますと、北朝鮮の側、あるいはこれにはソ連、中国との関係もあろうかと

佐藤嘉恭