1977-11-01 第82回国会 参議院 商工委員会 第3号
○参考人(佐藤三次君) 先ほど手形が多いというお話でございますが、実際多いんですが、この手形は大体もう一定しておりますから、そう変動ございませんから、取引それぞれやっておられる方はそれなりに順応した商売をやっておられると思います。 それから税率は、これは各国多少違いますが、平均で一七か二〇ぐらいだろうと思いますが、これがいわゆる特恵関税の対象になるということでございます。 それから為替差損に対する
○参考人(佐藤三次君) 先ほど手形が多いというお話でございますが、実際多いんですが、この手形は大体もう一定しておりますから、そう変動ございませんから、取引それぞれやっておられる方はそれなりに順応した商売をやっておられると思います。 それから税率は、これは各国多少違いますが、平均で一七か二〇ぐらいだろうと思いますが、これがいわゆる特恵関税の対象になるということでございます。 それから為替差損に対する
○参考人(佐藤三次君) 当初に当たりましては、大体レートの見積もりが二百八十円くらいを見積もったわけです。順次、三月、四月になってまいりまして二百七十円ぐらいでやらなければいけないだろうというふうな考えでいま二百七十円と申し上げたんですが、これがぎりぎりの線だ、二百八十五円から二百八十円ぐらいで当初見積もったんですが、どうもちょっと無理のようだというふうなことで訂正して二百七十円というふうに思ったのですが
○参考人(佐藤三次君) 私は、東京輸出玩具工業協同組合の理事長佐藤でございます。 玩具の状況につきましては、第一回のドルショック以来、順次企業的には困難を来しておりますが、第一次、第二次、三百六十円から三百円、約二百八十円から二百七十円、今日二百五十円というふうな状態をたどっておりまして、これに対してその都度、業界としましてはいろいろの対応策をやってまいりましたけれども、やや二百七十円ぐらいが限度