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209件の議事録が該当しました。

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2007-11-07 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

佐々木(隆)委員 今、格差の話を、主に求人と産業構造大田大臣から御答弁いただいたんですが、格差というのはさまざまな分野があるので、経済政策担当大臣としてはその分野なのかなという気もしないではないんですが、当初政府格差をないと言っていたところにそもそもこの対策のおくれというものが、私は一つ要因としてあったんだと思うんですね。それがまず一つ、やはり要因としてあった。  もう一つは、経済という意味

佐々木隆博

2007-11-07 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

佐々木(隆)委員 さき参議院選挙でも地方格差ということが大変大きな問題になった。そういったことに対応されたものなのかなというふうにも思うわけでありますが、そういうものに対応してやるということを否定するわけではないんですが、だとすれば、その格差なるものを、まず、どうなんだという実態の検証があって、そしてどういう対策をすればいいのか、こういう順番で来るものだというふうに私は思うんですが、格差実態

佐々木隆博

2007-11-07 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  きょうは、地域活性化増田大臣と、それから食品のことについて泉大臣にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  最初に、地域活性化統合本部について増田大臣にお伺いをいたします。  総理が今国会所信表明において、地域再生本部構造改革特区推進本部都市再生本部中心市街地活性化本部、この四つの実施体制を統合して、地方再生の立案、実行を一元化

佐々木隆博

2007-06-20 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

佐々木(隆)委員 そこで大臣、ちょっと今、同じ関連でお伺いしたいんですが、それは今度の新しい組織形態になったときにはどうなるんでしょうか。今のその中立的とかいうシンボル的に言われていた分野というのは、組織形態が変わることによって変わるものなのか、変わらないものなのか、あるいは、どこかの部分が強くなったり、弱くなったりするものなのかということについて、お伺いしたいと思います。

佐々木隆博

2007-06-20 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

佐々木(隆)委員 私も地方議員をやっていた経験がありまして、地方長期計画なんかをつくるときにも、時々NIRAの提言などというものを非常に参考にさせていただきながらやってきた経験がありまして、そういった意味では、設立から三十三年ぐらいたっているんでしょうか、私は、NIRAのこれまでの活動について評価はしているつもりです。これから先はまだ評価ができるわけではありませんけれども。  それで、特殊法人改革

佐々木隆博

2007-06-20 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木隆博でございます。  きょうは、総合研究開発機構と言うと舌をかみそうですので、NIRA法についてお伺いをさせていただきます。三人目なものですから少しダブりますけれども、そこは御勘弁をいただきたいというふうに思います。  認可法人NIRA評価財団法人NIRAの役割ということについて、まず最初にお伺いをしたいというふうに思います。

佐々木隆博

2007-06-08 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

佐々木(隆)委員 その点について、時間があればまた少し論議をさせていただきたいというふうに思います。  そこで、二つ目の大きな柱であります高齢者運転対策についてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  〇六年で、事故死者数六千三百五十二人中、六十五歳以上が四割、そのうち加害者になっているのが千十二件と、増加傾向にあるというふうに言われておりますし、今後団塊の世代が高齢者の仲間入りをしてくるということになれば

佐々木隆博

2007-06-08 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

佐々木(隆)委員 飲酒運転のところについては、刑法と今のをあわせて、今回の提案で飲酒運転の五年、百万とそれから過失致死とあわせれば同じような体系になるということでありますので、そこは了解しました。  アルコールの積載の方ですけれども、今回、総体的に重罰化をして取り締まりを強化するという内容なんですけれども、後ほど少し論議をさせていただきたいというふうに思いますが、どう未然に防ぐかとか、そういうことも

佐々木隆博

2007-06-08 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  道路交通法改正について、特に、高齢者障害者のところを中心質問をさせていただきたいというふうに思います。  私は、北海道でございまして、交通事故ワーストワンをずっと記録させていただいているんですが、ここ二、三年、何とか返上をさせていただいております。そんなこともあって、地方の議会にあったときに交通安全の対策ども取り組まさせていただいてきたわけでありますけれども

佐々木隆博

2007-05-29 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

佐々木(隆)委員 また後ほどお伺いさせていただきます。済みません。  今、田中参考人からお話をいただきました。経験を踏まえて、ぜひお伺いしたいなというふうに思うんです。  先ほども、省庁から一つにまとめたので、その抵抗をはねのけて今回つくったことにも大きな意味があるというお話をされましたが、ただ、逆に言うと、今回、かなり骨格の部分が出てきておりまして、ほとんどこれから決めるという部分がかなり多い。

佐々木隆博

2007-05-29 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

佐々木(隆)委員 それぞれの立場から、大変貴重な御意見をいただきました。  私に与えられた時間が三十分しかありませんので、余り詳しく、全部お聞きすることはできませんことをお許しいただきたいというふうに思うんですが、四人の参考人皆さん方から、今回の改正の大きなテーマ一つであります人材バンクについて、やはり勧奨退職制度がいけないんだということは、皆さん立場でそれぞれおっしゃっておられました。

佐々木隆博

2007-05-29 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

佐々木(隆)委員 きょうは、参考人皆さん、大変どうもありがとうございます。心からのお礼を申し上げたいというふうに思います。  昨日、痛ましいことが起きたわけでありますが、心からお悔やみを申し上げたいというふうに思います。こうした公務員制度改革がきちっと進んできていれば、ひょっとしたらああいうことも避けられたのかもしれないという思いもありまして、より悔やまれるところであります。  私は、改革を否定

佐々木隆博

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

佐々木(隆)委員 今の数字を聞いて大分安心したんですが、私の手元にある資料だと、もうほとんど一〇%未満みたいな、二〇〇四年と二〇〇二年の資料なんですが。  ただ、各自治体で、とりわけこれは地図情報でありますけれども、さっき地図情報で二二%ぐらいとか一八%ぐらいと言っていたんですが、進めるに当たって、いわゆる個人情報との関係だとか、どこまで載せるかとかいうのは、まだまだ悩ましい状況にそれぞれの自治体

佐々木隆博

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

佐々木(隆)委員 そこで、各省庁にかかわる部分について少しお伺いをしていきたいというふうに思うんですが、最初総務省にお伺いをしたいというふうに思います。  総務省でも、地方自治体のいわゆる電子自治体というのを進めてこられたと思うんですね、今日まで。そこを推進してきているんですが、電子化の進んでいる今の状況と、そのときのセキュリティーについてどんな対策がとられてきたのか。  実は私がインターネット

佐々木隆博

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  五人目ぐらいになりますと大分同じ話の繰り返しになることは、お許しをいただきたいというふうに思います。  私は、この基本法推進する立場であります。ではありますが、先ほど平井議員だとか細野議員などからもありましたが、要するに、進めるに当たって、とりわけ個人情報保護などということが非常にきちっと守られていくことが推進に役立つという視点で少し論議をさせていただきたいなと

佐々木隆博

2007-05-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

佐々木(隆)委員 今の副大臣答弁の中にも、段階、除外、再協議、こういう言葉が出てきたんですが、やはり段階というのがどうも少し私としては気になる言葉一つではあります。  いわゆるファルコナー文書で言う一%ないし五%ですが、一%ということで、きのうも何か論議がありましたけれども日本制限品目が今千三百品目ぐらいあるそうなんでありますけれども、しかし、米だけでも十七品目あるわけでありまして、千三百

佐々木隆博

2007-05-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

佐々木(隆)委員 戦後日本が目指してきたものの中に、憲法の精神というのはもちろんあるんですが、そのほかに、平等な社会をつくっていこうという目的もあったというふうに思うんです。しかし、平等というのは本当は、私は最終的には公平というところにいかなければいけないんだというふうに思うんです。なぜそういうことを言うかというと、平等というのはイコールという意味ですが、公平というのはフェアという意味でありますから

佐々木隆博

2007-05-10 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

佐々木(隆)委員 おはようございます。民主党佐々木でございます。  種苗法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきますが、その前に、大臣にお伺いをいたします。  与党並びに民主党それぞれから政治資金改革について案が出ておりますが、それについて大臣の御見解をお伺いしたいというふうに思います。

佐々木隆博

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

佐々木(隆)委員 実はこの二つ、三つの機能に限定をする、効率的な運営をする、目標を定めるというのは、この後ずっといろいろやっていくときの、この後展開をしていくときの非常に重たいかせになっていくのではないかという思いがあって、今お伺いをいたしました。  もう一点、確認します。  八つの政策金融機関を統合したり民営化したりするわけですが、完全民営化するものや廃止するもの、あるいはまた今度の新公庫のように

佐々木隆博

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

佐々木(隆)委員 今ありました民業補完というのが今回出てきた大きなテーマ一つだと思うんですが、それについては後ほどちょっと論議をさせていただきます。  二つ目、確認をさせてください。  その同じ基本方針において、小さくて効率的な政府の実現に向けて政策金融を半減するとして、いわゆる貸付残高目標と言われているものですが、貸付残高をGDPの半減、新たな財政負担を行わないというふうに整理をしているんですが

佐々木隆博

2007-04-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  ちょっと後ろが寂しくなっておりますけれども、大切な論議でありますので、やらせていただきます。  三月二十九日の本会議で大臣とは議論をさせていただいたわけでありますが、きょう、借り手側といいますか利用者側といいますか、そういった立場について少し掘り下げて論議をさせていただきたいというふうに思います。午前中の参考人皆さん方の御意見も、大変参考になる意見

佐々木隆博

2007-03-29 第166回国会 衆議院 本会議 第18号

佐々木隆博君 民主党佐々木隆博でございます。  私は、民主党無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました株式会社日本政策金融公庫法案及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案につきまして、渡辺喜美国地方行政改革担当大臣質問をいたします。(拍手)  政策金融改革は、今ほど大臣からも答弁がありましたが、官から民へ、民間でできることは民間にというキャッチフレーズのもと

佐々木隆博

2007-03-28 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

佐々木(隆)委員 今の副大臣答弁を聞いていると、法律がなぜ必要だったのかということについて言えば、農地転用部分とほんの一、二カ所あるだけの話なんですね。  先ほどちょっと岡本議員からも質問がありましたけれども、今まで元気づくり事業というのがありました。これは市町村というか全国でも結構人気の事業だったというふうに思うんです。北海道でも、現にこの二年間で五十二事業ぐらい実施をされてございます。  

佐々木隆博

2007-03-28 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

佐々木(隆)委員 大変残念であります。私は、農業者にとって、やはり今一番期待をして信頼をしなければならないのが、また、すがらなければならないのが大臣だというふうに思いますが、今の状況の中で、以下の質問については、こういう状況の中で大臣にお伺いすることはできませんので、副大臣政務官にお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  最初に、この法律補助、いわゆる農山漁村活性化法をなぜ法律補助にしたのかということについてお

佐々木隆博

2007-03-28 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木隆博でございます。  農山漁村活性化のためのいわゆる農山漁村活性化法案について、新しい法律でありますので、一時間の時間をいただきまして、質問をさせていただきたいというふうに思います。  それで、まず最初に、今も前段、高山議員並びに岡本議員からそれぞれお話がありましたが、今、農政のまさに一大転換期の新しいスタートの年をことしは迎えているわけであります。大臣はその推進役

佐々木隆博

2007-03-14 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

佐々木(隆)委員 午前中の時間がなくなってまいりましたが、応援隊伝道師の話は後ほどちょっとまたお伺いしたいというふうに思うんですが、例えば千八百の市町村大臣がお一人で行くわけではないでしょうけれども、三百日で割ると一日六件ずつ回らなきゃいけないということになりますので、そういうのもどうやって広めていくのかというのも後ほどちょっとお伺いをしたいというふうに思います。  午前中の時間がなくなってまいりましたが

佐々木隆博

2007-03-14 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

佐々木(隆)委員 随分丁寧にお答えをいただいたものですから、私は午前中の持ち時間が余りないので、できれば大臣の明快な、短時間でお答えをいただければよりうれしいというふうに思います。  このことについてはまたちょっと後で触れたいと思うんですが、今、この事業再生法を含めて九つあるわけですが、そのほかに、安倍総理の公約といいますか方針といいますか、そういった形で類似の事業が同時に幾つスタートをしている

佐々木隆博

2007-03-14 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  最初に、私は地域再生構造改革で初めて質問をさせていただくんですが、委員長お願いを申し上げたいというふうに思います。委員長のお力でぜひ正常な形でしっかりと質問をさせていただけるように、委員長の御努力をお願い申し上げておきたいというふうに思います。  地域再生法についてお伺いをいたします。  最初に、きのうの参議院予算委員会集中審議で、総理が、

佐々木隆博

2007-03-08 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

佐々木(隆)委員 今、主に農薬についてお答えをいただきましたが、このほかにも、BSE対策国内対策国外対策、いわゆる水際対策、それから、今成長ホルモン剤を使用した牛肉が入ってきているのではないかというふうに言われておりまして、こういったことの水際対策、あるいは原産地表示などなど、水際国内両方対策、これは食の安全という視点で、ぜひ積極的なお取り組みを指摘させていただきたいというふうに思います。

佐々木隆博

2007-03-08 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

佐々木(隆)委員 ちょっと、もう少し力強い答えが欲しかったんですが。  飼料費高騰分は見込みたいというふうな新聞報道なんかがあるわけです。これは御案内のとおりでありますが、四半期ごと飼料費ですから、その分だけおくれていくわけで、今の価格を例えば見込んだとしても、それは、その後また上昇すれば、その分またコスト高になっていくということになるわけであります。そういったことなどもぜひ配慮いただきたいのと

佐々木隆博

2007-03-08 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  きょうも、北海道から約三十名の皆さん方が三番町に今待機をして、答申をかたずをのんで見守っているという状況でありまして、第四波ぐらいになるのかなと思いますけれども、特に今回は女性の方が四人来ておりまして、夫婦で酪農をやっておられる皆さん方であります。  そうした皆さん方思いをぜひ、こういう状況の中ではありますけれども、せっかく与えられた機会でありますので

佐々木隆博

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

佐々木(隆)分科員 三十分しか時間がありませんので、ちょっと、再質問をしていると時間がなくなりますので。  例えば、充実強化をしていかなければならないと今お答えいただいたんですが、文書にはあり方について検討するとなっていたり、それから共有税のところでは、望ましいというふうに今答弁をいただいたんですが、残念ながら、私としては望ましいんだけれどもというようなニュアンスでとれたんですけれども。  交付税

佐々木隆博

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

佐々木(隆)分科員 今大臣からお答えをいただきました。もちろん、今大臣が答えていただきましたことは、いずれも重要なことだというふうに思っているわけであります。  後ほどまたちょっと触れたいというふうに思うんですが、片方分権分権とずっと言われ続けてきているわけでありますが、片方で、私は、近年、むしろ国地方への、介入と言ったらちょっと表現が適切ではありませんけれども、いろいろな部分で国がむしろ権限

佐々木隆博

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

佐々木(隆)分科員 おはようございます。  私は民主党佐々木でございますが、北海道の六区という旭川を中心にした地域選挙区でありまして、そこに住んでいて、今、分権というのが本当に進んでいるのかという観点や、ある意味でその分権の象徴と言える交付税などについて、大臣にお伺いをしたいということであります。よろしくお願いを申し上げます。  最初に、今回、改革推進法というのが昨年の国会で決まっているわけでありますが

佐々木隆博

2006-11-28 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

佐々木(隆)委員 いや、再度お聞きはしませんけれども、それはそうなんでしょうけれども片方は共済を使う、片方は、国の方でやるときには作物統計数字を使うということに現場が不信感を持ってしまうことになるので、そういうことのないようにということもあわせて、ぜひこれから説明をしていただきたいというふうに思います。  もう一つなんですが、生産実績の方でありますけれども、これは時折指摘をされているんですけれども

佐々木隆博

2006-11-28 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

佐々木(隆)委員 実施は四月ですし、後でちょっと触れたいと思うんですが、この制度そのものは、農家から申請が上がってきて、それを認定してお金を払うというシステムなものですから、言ってみれば、政府の方としては秋まででもこれは間に合うわけです。しかし、農家の方はどうなるんだろうというところの計画に基づいて作付計画をつくるわけですから、そういった意味では、できるだけ早くいろいろな政策というものは伝えていっていただきたいということをお

佐々木隆博

2006-11-28 第165回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木でございます。  この委員会、この臨時国会で二度目だと思うんですが、初めて質問をさせていただきます。松岡大臣農政のスペシャリストだというふうに伺ってございますので、ぜひいろいろ御教示をいただければというふうに思っているところでございます。  最初に、先ほど来、何度か話題になっておりますけれども経営所得安定対策についてお伺いをさせていただきます。  さき通常国会

佐々木隆博

2006-11-22 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

佐々木(隆)委員 最新の十七日の資料だと、ちょっとそれよりは新しくなっておりますけれども。  要するに、我々もずっとこの間論議をしてきたのは、道州制については推進をしなければならないし、これをやっていかなければならないということをずっと申し上げてきております。ただし、この道州制特区については少しいろいろなところに問題があるのではないかという視点でずっと論議をさせてきていただいておりますので、そういった

佐々木隆博

2006-11-22 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

佐々木(隆)委員 おはようございます。  この道州制特区にかかわる審議も相当時間を費やしてきたわけでありますが、三十分しかきょう私に与えられておりませんので、幾つかに絞って、なお疑問の残る点について質問をさせていただきたいというふうに思います。  最初に、皆さんのところに資料を配付させていただきましたが、私ども資料を求めておりました北海道内での説明会の開催ということで、四百回行われたというようなことが

佐々木隆博

2006-11-15 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

佐々木(隆)委員 時間をずっと押してきておりますので、私の時間が相当少なくなっておりますので簡潔にお伺いをしたいというふうに思います。  ずっとこの論議を私も内閣委員会でやらせていただいてきたんですが、今までもお話がありましたように、道州制の論議と道州制特区論議が行ったり来たりしながら論議が交わされるということに、この課題をかえってわかりづらくしている原因があるのではないかというふうに思っています

佐々木隆博

2006-11-08 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

佐々木(隆)委員 私は北海道民ですから、道民として、この種のものの先行導入をしていただくわけですから、ある意味で非常に誇りたいと思っているんですが、どうも、モデルと言われると、表現されていると、ある意味実験台なのかという、これは非常に微妙なんですが、どうも何か実験台なのではないのかという思い道民としては抱くところもあるわけです。  そういう点で、この間、地方の声を十分に聞いてきたというんですが

佐々木隆博

2006-11-08 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

佐々木(隆)委員 ここは後で論議をさせていただきたいと思うんですが、今大臣言われたように、道州制のところで、地方分権推進して地方自治を充実するということと、自立的で活力ある圏域をつくる、効率的な行政システムをつくる、実は道州制特区でも同じことを言っているんですけれども、ちょっと順番が微妙に違うんですけれども、それは後ほど論議をさせていただきたいというふうに思います。  今のお話はそのとおりだと思

佐々木隆博

2006-11-08 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

佐々木(隆)委員 民主党佐々木隆博でございます。  大分この論議を、先般からいたしますと九人目ぐらいになっておりますので、かなり重複をする部分が出てくることはお許しをいただきたいというふうに思います。  私自身も、私どもも、道州制そのもの推進すべきだというふうに思っております。そこははっきり申し上げておきたいと思います。  しかし、先ほど来の論議もずっとそうなんですけれども、時々、論議が道州制

佐々木隆博

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

佐々木(隆)委員 農水省は、積み重ねた結果だというお話でありますけれども、どうもこの公務員総定数の話に関して言えば、数が先にありきというような論議になって、国民にその部分説明が十分になされていたかということでいうと、全体の話として、少し私は疑問も持っているところであります。  それと、農林統計などについて言えば、特に個人情報にもかかわるものでありますので、そういった点にも支障のないように、ぜひお

佐々木隆博

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

佐々木(隆)委員 さき行革特の中でも、公務員の総定員五%純減ということに対して、中馬大臣出血整理はしないというふうに答弁をされているわけであります。  先ほどもちょっと論議になっておりましたけれども、例えば食の安全のところの、水際対策とか行政ニーズというのもどんどん変化をしてきていると思うんですね。そういうところは逆に、空港も港も、どちらかというと、支障ないとさっきは言っていましたけれども、新

佐々木隆博

2006-06-06 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

佐々木(隆)委員 私は、きょうは主に森林行政についてお伺いをしたいわけでありますが、その前に、農水省定員純減についてお伺いをいたしたいというふうに思います。  先日までずっと論議をしてまいりました農政改革、いわゆる担い手法などを含めて、新たな行政の転換のときを今迎えているわけでありますが、そうした中でも、例えば農家戸数をどのぐらいにするかとか、面積がどうだとか、相当論議をしてきましたけれども

佐々木隆博

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

佐々木(隆)分科員 今お答えをいただきましたが、エコツーリズムということは、一つには自然保護ということに役立たなければいけないという分野と、先ほどもちょっと地域振興というお話がありましたが、観光ということとこれは一見矛盾といいますか、ある種対立といいますか、そうしたようなものを一体化していこうということだというふうに思うんですね。ということは、限られた資源というものをいかに傷つけないで、より多くの

佐々木隆博

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

佐々木(隆)分科員 今、一部お答えいただきましたそのモデル事業について、ことしが三年目というふうに伺っておりますけれども、そこについてもう少し詳しく伺いたいのであります。  それと、今ありました地域振興という言葉や教育という言葉や、いろいろな言葉がその中に出てくるわけでありますが、それについてはこの後少し論議をさせていただきたいというふうに思いますが、まず、この三年間、二年とことしで三年ということだと

佐々木隆博

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

佐々木(隆)分科員 民主党佐々木隆博でございます。  きょうは、くしくも環境の日ということであって、そのときに大臣環境の問題について議論できるというのは、大変意義深い日に質問をさせていただいたというふうに思っています。  二十一世紀環境世紀などというふうに言われておりまして、持続可能な発展とか持続可能な開発とか、持続可能という言葉が国際的にも国内的にも頻繁に使われるようになったわけであります

佐々木隆博

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

佐々木(隆)委員 私も、農業というのは、後でまた触れたいと思いますが、農業だけではなくて、大臣にもきのうあたりもそんな答弁をいただいておりましたけれども農業と農村という両方のファクターが同時並行で進んでいるところだというふうに思うんですね。  今回のところで、スタート時点の三割はいろいろな努力をしながらということの先ほど来のお話もあるんですけれども、集落営農を先ほどもちょっと触れましたけれども

佐々木隆博

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

佐々木(隆)委員 大臣、親切にお答えいただくのは結構なんですけれども、時間が余りありませんので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。  確かに、分母は違うと私も思います、自分でこの図をつくっていてそう感じたんですけれども。ただ、しかし、分母が小さくなったからといって対象にならない人たちが出てきていいということにはならないわけで、できるだけ多くの人たちをどう救うかということが必要だというふうに思っております

佐々木隆博

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

佐々木(隆)委員 この農政改革テーマでずっと論議をさせていただいたわけでありますが、テーマがほとんど絞られてきておりますので、そういった意味では私の質問もかなり重複するというふうに思いますけれども、その点、御勘弁をいただきたいというふうに思います。あわせて、ちょっと時間がありませんので、通告が若干変更になることもお許しをいただきたいというふうに思います。  最初に、理事会の了承を得て資料を配付させていただいております

佐々木隆博

2006-05-12 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

佐々木(隆)委員 社会的なニーズにも、信用ということも含めてこたえていかなければなりませんので、今回の改正そのものは必要な措置だったというふうに思っておりますけれども、ぜひ、そのことによって組合自体が運営が厳しくなったとか、あるいは、例えば保険などについては、とりわけ小さな団体にとっては運営そのものが大変だと思うんですね。そういうことは十分留意をしていただきますように申し上げておきたいというふうに

佐々木隆博

2006-05-12 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

佐々木(隆)委員 今言われた法的な経過措置とか周知徹底とか、そういうことはもちろんだというふうに思うんですが、実質的に、専従の人間を置かなければならないとか、何かそのことによってこの中小企業組合そのものの実態自体も、何万社という中にはかなり小さいのもあったりして、つかむのが大変だというような話も聞いておりまして、例えば小さいところは、今回一定規模で分けてはいますけれども、それなりにまた組合員の個々

佐々木隆博

2006-05-12 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

佐々木(隆)委員 おはようございます。  昨日提出をされました中小企業協同組合法について質問をさせていただきます。  今回の法改正は、ある種強化だというふうに思うわけでありますが、これは社会的にいろいろ課題が起きてきたというような状況の中での法改正でありますので、そういった意味では必要な措置だったというふうに認識をしております。  ただ、結局、組合法を強化するということは、組合自体あるいはまたそこにいる

佐々木隆博