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633件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-08-11 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第14号

佐々木良作君 今の法律關係のものは分りましたが、實質上あくまでも同じような額が必要になりますから、歳費の件はただ一つのはつきりした例として出て來ておるだけであつて事務補助員の件に關しても國會職員の件に關しても、同じ根據によつて査定しなければならないと思います。實質上上るように何分の措置をいたしたいと思います。

佐々木良作

1947-08-08 第1回国会 参議院 本会議 第20号

佐々木良作君 私は無所属懇談会を代表いたしまして、当決議案に衷心から賛成する者であります。(「よし」と呼ぶ者あり)ただこの決議案本当感謝たらしめるために、この感謝は決して過去の済んだものに対する感謝でなくて、先程各委員がおのおの言われましたように、尚前進させるために、この決議案本当内容を更に將來盛られることを心からお願いするわけであります。  第一には、先程指摘されましたように、この炭鉱の

佐々木良作

1947-08-06 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第13号

佐々木良作君 電氣委員長として今のに簡単に説明を加えたいと思います。電方復興問題といいますと、非常に広汎な問題になつておりますが、これは今會期中の調査を第一期といたしまして、それから相當に繼續して、中心的な問題を取扱いたいと考えております。ただ電力問題につきましては、開發から更に運転、それから末端の配電部門、特に配電部門の變壓器その他の機械の状況、更にもう一つは、今年の冬なんか第一番に直接になつて

佐々木良作

1947-08-04 第1回国会 参議院 電気委員会 第2号

委員長佐々木良作君) それでは定足數に達しましたから、委員會を開會いたします。正式に委員會では第二囘目になると思います。本日の委員會では、先だつて研究會その他で問題になつておりました、電力問題に關しての實地調査を行つたらどうかという問題に關して檢討して頂きたいと思います。この委員會でまだ具體的に話は何もありませんので、この委員會で正式な決定をする前に、その問題に關して御懇談を願つたらどうかと思

佐々木良作

1947-08-01 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

佐々木良作君 これはこの委員會へお願いしていいのかどうかよく手續上分りませんが、今朝程の新聞の大西君の死去に關連するのですが、實は今日大西君の奥さんが見えておるわけなんです。奥さんが見えておりますので、私共の會派で折角今日弔辭の述べられる本會議でもあるので、居てもらつた方が、いいのじやないかと思つて言つておるわけであります。そういうことで若し傍聽席に居てもらうならば、ここで一言議長動議の出される

佐々木良作

1947-08-01 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

佐々木良作君 いまのは決定されたか存じませんけれども、若し前例になつてみれば將來のことがあるので分らんから默つていたのですが、今楠見委員長からも言われたのですが、この委員會でやるということで以て非常に親しい人がないということであるならば、私ども會派にはしよつちうみえておりましたし、實は私ども會派でやつていいのならやらして貰つても宜いと思つてつたのです。非常に農林關係で親しい人もおるわけなんですが

佐々木良作

1947-07-29 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

佐々木良作君 五・二・二・二・一・〇、四の問題はこうなるわけですか。私の方で發言を留保するということになれば、ゼロの所へ渡してもいいのじやないかと思うのですがね。それは歸つて相談して見なきやわからんのですがね。この前の話もあつたけれども生鮮食料品關係で、そんなにこの問題に關する限り發言したいというのは強硬でないのじやないかという氣もするのです。その場合に共産黨の方で發言したいということであれば、

佐々木良作

1947-07-29 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

佐々木良作君 將來の問題ということになればおかしいので、最初今囘の問題に限つて十二人という數と十五分という時間を決めたので、それから割振り決つたから今ゼロになるとか一になるという問題が出て來て、それを又ずつと根本に戻つて行つて三囘に一囘とかいう話が出て來たから、十二人というのが動かすべからざるようなことになつて來て、發言權があるとかないとかいうことになつた。これは出發點がおかしいので、飽くまで生鮮食料品云々

佐々木良作

1947-07-29 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第10号

佐々木良作君 今の發言者の割振りの問題ですが、これは自由討議の場合の議題と關聨が非常に多いのです。議題によつてはどうしても發言したいという場合と、それ程でない場合とあると思うのです。例えば今度のような議題ならば、我々の方で會派ではこの議題に對してどうしても發言しなければいかんということはないという感じがするのです。そうすると今の原則的の三囘に一遍という方式で必ず行こうというようなことでなしに、これまでのような

佐々木良作

1947-07-07 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

佐々木良作君 例えば今度自由討議のやつは質問ですから、つまり議事部長の言われる通りと思いますが、討論の場合にはそういうこともあり得るということも議事部長も認めておられる。それでぴしやつとこういうことを決めるということも困難だと思いますが、それに対して便法的な申合せ等でもあればですが、そうでなく、院議に諮つて云々ということがあるから、院議に諮つて載せないことに決定すれば、これは六十一條が死んでしまうということで

佐々木良作

1947-07-07 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

佐々木良作君 実際上の問題として確かに問題だと思いますけれども、例えば時間制限があつた場合には、これを載せないということを絶対的に決めれば、そうすると、今のところ殆ど時間制限のない発言がないということになるので、六十一條全部を死なしてしまいはしないかと思うが、六十一條の規定の方法で、便宜な方法はありませんか。事務局で……

佐々木良作

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

佐々木良作君 だからこの形式的な手続ですね。この儘であるならば、これは殆ど異議なし異議なしで形式手続だけで実際に運用できるのです。だから今のところ國会権威とはいいながら已むを得ないから、通すより処置がないのじやないかと思う。併し実際に統御をし得るチャンスをどこかで見附けようという努力が運営委員会で申合わされて來なければ、單にこれを形式的に通すというわけにも行かない。

佐々木良作

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

佐々木良作君 併し現在の状態からすれば、こういう方法で或いは已むを得ないかとも思います。併し実際問題、両院の権威という問題が常に論ぜられているわけでありますが、その建て前から行けばこのような一の場合これは本当の形式的な手続だけで済むわけですが、できればどこかで実質的な統御ができる場面をつくるような運用にしなければならんぢやないか。例えばこれで行きますと、今のところ殆ど議員の連中は知らんうちに、内閣行政各部

佐々木良作