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633件の議事録が該当しました。

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1965-02-11 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

佐々木(良)委員 いま私の申し上げましたように、いろいろな問題もあろうけれども、すべてこの委員会でもって、国民の前に論議をされるのだという前提に立つことを明らかにいたしましたが、ここで繰り返して、私は理事会で長いこと申し上げましたことを申し上げようとは思いませんが、これは御承知のような経過がありまして、わが党は特別委員会をつくって、この関係議案を一括審議することには反対でありまして、わが党の立場

佐々木良作

1965-02-11 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

佐々木(良)委員 いま中嶋委員からの質問というか希望意見に対しましてお話があったようでありますが、この特別委員会の設置にあたりましては、御承知のように、もう六、七年前からの経緯があって、そうしてそのつど同じことを繰り返しておるわけであります。事前にいろいろ自社両党の間で話し合いをされて、その話し合いというものが、一体どういう性格のものであるのか、両党を拘束するものやら、ひそひそ話みたいなものやら、

佐々木良作

1965-02-02 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

佐々木(良)委員 関連。いま柳田君からお話がありました第一の、審議会みたいなものの乱造につきましては、この委員会でたびたびいま要望のありましたような資料を求めて、そうして、その同ずいぶん話し合いもし、それから行政管理庁長官の言明も求めて、いま柳田君から話のあったような方針でずいぶんと取り組んできたわけです。ただし、この委員会としては内容に具体的に入るべきものでありませんから、方針として歴代内閣に対

佐々木良作

1965-01-22 第48回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

佐々木(良)委員 いま社会党中嶋委員から出された問題でありますが、先ほどの理事会におきましても、同様な方針が再三確認をされたわけであります。したがいまして、私は、いま伊能さんからもお答えがありましたように、この懸案である正常化問題、四十一国会の申し合わせを出発点として生まれておるこの正常化問題は、はっきりと生きておるという確認がされたものと、この委員会においても確認されたものと了解をいたします。

佐々木良作

1964-12-07 第47回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

佐々木(良)委員 法の前には同じというのは、憲法十四条からの筋でしょう。それから不逮捕特権の出てくるところは五十条ですね。だから五十条は、十四条のいうならば国会議員に対する例外的規定になっておるわけですね。その場合に、いまあなたの口から、現行犯逮捕については、国会議員であろうとなかろうと、それは同じだというたてまえです。しかしながら、慎重にせんならぬと言われましたね。それでは慎重にというのはどういうことですか

佐々木良作

1964-12-04 第47回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

佐々木(良)委員 関連して、まず吉國次長にお伺いいたしますけれども、この間長崎で楢崎君の逮捕事件が起こったことは御承知だと思います。その際に、地方行政委員会において、一線警察官がこれが国会議員であることを知っておったとか知っておらなかったということが問題になっておったと聞いております。そこで、ただいま柳田君の質問に答えられる態度からいうならば、知っておったならば、当然に手心を加えて逮捕すべきでなかった

佐々木良作

1964-11-13 第47回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

佐々木(良)委員 御了承願えればと言われますけれども、こっちが了承するとかせぬとかいうことは関係ないでしょう。私がお伺いしたいのは、いま柳田君からも話がありましたように、各議員ともいまほんとう足どめ状態です。議運でいつ国会が開かれるかわからぬというだけだから、それがはっきりするまではともかくいるよりしようがないということで、日程をほとんど立てずにおるわけです。その間に総理大臣だけはぽかぽかとあっちこっち

佐々木良作

1964-11-06 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第9号

佐々木(良)委員 私は先ほどの田中君の提案に心から賛意を表します。同時に、今度のオリンピックに際しまして関係皆さん方の御努力、格別組織委員会事務局中心としていろいろ御苦労された皆さんに私は心から敬意を表したいと思いますが、この決議案に関連しまして私は二つだけ関係皆さん要望を申し上げておきたいと思います。  皆さんからいろいろお話のあったことで尽きておりますけれども、第一の問題は、私はきのうの

佐々木良作

1964-09-29 第46回国会 衆議院 運輸委員会航空に関する小委員会 第7号

佐々木(良)小委員 議事進行方法とあわせて、まず発言をさせていただきたいと思います。  私は、この航空の小委員会で、特に国内航空のサービス問題について、関係の官庁はもちろん、議員全部でいろいろ知恵を出し合って相談をしてみたい、こう思うわけであります。といいますのは、皆さん大体しょっちゅう国内航空でお感じになっておられるだろうと思うのでありますが、私は、最近特に国内航空機に乗ることが多いものですから

佐々木良作

1964-08-31 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第7号

佐々木(良)委員 要するに、私が最初聞いたのは、もっと皆さんはよく知っておられるだろうと思って遠慮して聞いたのです。聞いてみたら、だれも知らぬということです。ですから、お願いは、まず第一に、どこで何の競技がやられるかということは私も全然知らない、そしてその売ります切符はどれほど売れておって、どこでどれだけ残っておるのかわからない、それから、端的に言って、いなかで全部切符が売れると言ったってむずかしいと

佐々木良作

1964-08-31 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第7号

佐々木(良)委員 事務局に聞きたいのですけれども、ほかの議員とかいろいろなところから聞かれるのですが、切符はいまどういうようになっているか、買う余地でもあるのか、それから記念メダルとかいうものは全部済んでいるのか、また頼めば買えるのか、おかしければ記録から消しておいてもいいが、ちょっと聞いておきたいと思います。

佐々木良作

1964-06-25 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

佐々木(良)委員 委員長、盛んに苦しい誘導尋問お答えを引っぱり出されておるらしいのでありますが、私ちょっと気がついて発言したわけでありますが、感じはこういうことなんです。この種の問題は、格別国家公安委員会というものの機能がいいか悪いか、いまの人がいいか悪いか、候補者がいいか悪いか、こういう問題は別にいたしまして、一年間も二年間もほったらかしておいて、そしてこれがだんだん自然消滅みたいになってしまうようなことは

佐々木良作

1964-06-25 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

佐々木(良)委員 わかりました。私も忘れておりましたが、何か出たような出ぬような気がしたと思ったのですが、半分出かかってとまっておるようないまの委員長お話であります。  副長官手続の点でなくて、重ねて私はお伺いいたしたいのですが、なるべくならば全会一致で何とかせなければならぬものだと思うのですが、一体政府のほうは、国家公安委員というものはいいかげんなものだから、おってもおらぬでもいいというので

佐々木良作

1964-06-25 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

佐々木(良)委員 関連してちょっとお伺いいたしたいのですが、せっかく官房長官が見えておりますから伺います。私勘違いだったらお許し願いたいのですが、これで大体みんなこれまでのものが済んだのか、たぶん国家公安委員というのがまだ残っておるような気がするのです。これはいま手続がどうなっておるのか知りませんが、たぶんこれは去年の金正さんのあれ以来ずっと欠員になっておるのじゃないかと思いますが、どんなになっておるのかお

佐々木良作

1964-06-19 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

佐々木(良)委員 これは、委員長に伺ったほうがいいのか、社会党のほうに伺ったほうがいいのか知りませんが、私は、きのうは大体ILO中心とする問題の会期末の国対委員長会談の動きで、ほんとうは本会議を開けなかったと思っておったのですが、参議院の暴力法案関係があって開けなかったということですか。

佐々木良作

1964-06-19 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

佐々木(良)委員 委員長として、会期末になりますと、各党いろいろな事情がある中で、ともかく国会の任務を尽くすために本会議を開き、審議すべきものを一日も早く審議しようという態度で努力されることば、たいへんけっこうなことだと思います。私どもも、当然そのような態度で臨まなければならぬと思います。ただ、問題は、各党間でいろいろな事情はありましょうとも、国民一般が相手でありますから、国民にわかるように、きょうはどういう

佐々木良作

1964-06-19 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

佐々木(良)委員 理事会で断片的に承ったのでありますけれども、きょう、これからこの委員会で、きょうの本会議日程を協議されるわけでありますが、そのきょうの本会議日程の前に伺いたいと存じます。  まず、委員長にお伺いいたしますが、昨日は公報に載せられて、定刻から本会議が始まることになっておりました。ところが、議運理事会及び本委員会におきましても、特に理事会におきまして、各党間でいろいろ話し合いがあり

佐々木良作

1964-06-09 第46回国会 衆議院 商工委員会 第55号

佐々木(良)委員 法律がないという話でありますけれども、明らかに悪いということが行なわれておるのを黙って見ておるということはあるまいと思います。念のために伺いますけれども、現実に電源開発公社の場合に、半分政府が仕事をやるような状態になっておる。しかもそれに対しては百七十七戸と新聞に出ておる。それからこの北山川七色ダム関係は、そのまま大臣、おたくの一番足元である九頭竜川の開発がすぐ予定されておりますけれども

佐々木良作

1964-06-09 第46回国会 衆議院 商工委員会 第55号

佐々木(良)委員 それでは、それに関係する問題から片づけたいと思います。  六月三日の朝日新聞をごらんになっただろうと思います。まず通産大臣に伺いますが、六月三日の朝日新聞三面記事のほとんど半分を費して、北山川七色ダム開発地記事が載っておりまして、「ダムを食うまぼろし部落」という見出しのもとに、百七十七戸、四百七十一人の登録済みの人がここに住んでおって、いずれこれが補償が取りつけられるというので

佐々木良作

1964-06-02 第46回国会 衆議院 予算委員会 第20号

佐々木(良)委員 私は、公労協の仲裁裁定中小企業金融、それから物価、農業政策の行き詰まり、その他政府の見解をただしまして施策の修正を要求しなければならぬと考える多くの問題を持っておるのでありますけれども、ただいままで同僚社会党委員の諸君の質疑も似たような項目についてずっと行なわれておりますので、私の持ち時間とにらみ合わせまして、なるべく重複を避けながら、まず第一に、最近のいわゆるミコヤン旋風が巻

佐々木良作

1964-05-19 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

佐々木(良)委員 この種の刑罰に関する法律というのは、国民の直接の権利を侵害する法律ですからたいへん重要な法律です。その意味で、私の伺ったのは、国鉄が新幹線を運行するにあたって格別重要なる処罰を行なわなければ安全が保ちがたい、こういう立場から特別に提案を必要とされたのか、あるいはその他の法文とのバランスの上で必要とされたのか、こういう意味質問したのですが、いまのお話ですと、国鉄側から、ともかく列車

佐々木良作

1964-05-19 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

佐々木(良)委員 承りますと、大体本日あたり質問が終わるそうでありますので、二、三念のために伺いたいと思います。  まず提案者にお伺いいたしますが、この法案運輸省側で必要を認められたのか、国鉄側で必要を認められたのか、どっちが中心になって提案をされたのか、まず伺いたいと思います。

佐々木良作

1964-05-15 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第30号

佐々木(良)委員 いま議題になっております四十日間の会期延長議案に対しまして、民社党も、いまの中嶋さんの御意見同様に、反対の意向を明確にいたします。  簡単に理由を申し上げます。まず第一に、この四十日という大幅な会期延長は、われわれが純粋に見まして、非常に党略的なにおいが強いということであります。先ほど同僚議員から話がありましたように、提案されておる法案がまだ半分も成立しておらぬ、少なくとも重要法案

佐々木良作

1964-04-24 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

佐々木(良)委員 採決の前に、一言発言を許されたいと思います。  この問題は、御承知のような経緯がありまして、したがいまして、わが党は数年来の方針に従って、この国家公務員法の一部を改正する法律案及び地方公務員法の一部を改正する法律案は、やはり筋どおりおのおの内閣委員会地方行政委員会に付託すべきものだ、こういう観点に立っておりまするので、これを特別委員会に付託することは反対であります。理由は、もうすでに

佐々木良作

1964-04-22 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

佐々木(良)委員 いま共産党、社会党から話がありましたから、ちょっと付加しておきたいと思います。  それは格別従来ここまでこの問題がくる経緯について、いわゆる自社両党の話し合いの問題についてでありますが、昨日の自民党とわが党の書記長幹事長会談の席におきまして、わが党からこれまでの経緯並びにいわゆる倉石修正案なるものの内容その他を明らかにされたいということを要望いたしまして、そうしてその結果、本日

佐々木良作

1964-04-22 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第24号

佐々木(良)委員 理事会で十分申し上げましたので、あらためて時間をさいて申し上げることを節約いたしたいと思います。  前国会、前々国会におきまして、この問題につきましては、わが党は、ILO八十七号条約批准促進という立場をとり、同時に、これに便乗していまの状態を改悪するような法律を出すことはまかりならぬ、こういう立場に従いまして、問題の出ておるところの条約案件外四件の法案の問題につきましては、条約案件

佐々木良作

1964-04-07 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第4号

佐々木(良)委員 にせ金みたいなものをつくるな、こういう意味のが法律だと思うのです。そうでなくて、いま言っているのは、この貨幣自身が、金の効用よりも、記念品効用のほうがだんだん多くなるだろうという感じで見た場合に、それを銀でつくったり、それを少しうまいこと——金ではぐあいが悪いかもしれないが、似たようなものでつくって、要するに記念品としての価値をその意匠でとるということ、それもかまわぬといえばかまわぬというようなものであるが

佐々木良作

1964-04-07 第46回国会 衆議院 オリンピック東京大会準備促進特別委員会 第4号

佐々木(良)委員 普通の貨幣類似のものを使ってはならぬことは当然でありますけれども、いま柳田君から話しがあったように、まず少なくて、これがいろいろ枚数をふやさなければならぬような状況にまでなるとするならば、この意匠を使っていろいろなことが僕は考えられるような気がするのです。貨幣そのものをまねなくても、その意匠自身、エッチングをまねて、ペンダントみたいなものをつくったり、いろいろなものができようと思

佐々木良作

1964-03-31 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

佐々木(良)委員 ただいまの議事日程事務総長お話の中で、理事会相談で、まず一たんこれだけやっておいて、それから外為法の一部改正が上がってくるのを待つというお話でございました。きょうは年度末でありますから、そのような措置もやむを得ないものがあると思います。しかし、筋道は、私は今後の問題もあるからはっきりしておいてもらいたいが、どうしても上げなければならないものがあるなら、それまで待って開会すればいい

佐々木良作