2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号
○政府参考人(伏見啓二君) 獣医師法に基づきます獣医師として登録されている人数は、平成三十年末時点で三万九千七百十名となっております。なお、産業動物診療、小動物診療の合わせた数字は二万百九人となっておりますので、御報告いたします。
○政府参考人(伏見啓二君) 獣医師法に基づきます獣医師として登録されている人数は、平成三十年末時点で三万九千七百十名となっております。なお、産業動物診療、小動物診療の合わせた数字は二万百九人となっておりますので、御報告いたします。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 今先生御指摘のように、ここ最近になって、群馬県、栃木県というところで、ワクチンを接種した農場で発生しております。 特に、先生の御地元の、四月二日に群馬県前橋市において、群馬県二例目、全国では六十四例目ということで豚熱の発生が確認されました。 まさに先生御指摘のように、発生農場と疫学関連農場、合わせて約一万頭、飼養豚を患畜又は疑似患畜と確定いたしました。群馬県
○政府参考人(伏見啓二君) 繰り返しで申し訳ありませんが、七名というのは私が確認した人でございまして、ほかの人間までは私は分かりません。
○政府参考人(伏見啓二君) お答え申し上げます。 私が会食に参加したのはそのとおりでございますけれども、七名ということが当日席にいた人間でございます。理由については分かりません。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 まず、私も、公務員として不適切な行為があったことを深く反省し、おわび申し上げます。 私の場合、記憶をたどってみましたが、ないということでございます。
○伏見政府参考人 面会をしているのは事実でございまして、私は特定の社の方のみ会っているわけではございませんで、その当時、畜産振興課長であったときは、畜産振興課が養鶏協会の窓口になっておりましたので、その関係で私のところに必ず来るような形になっておりました。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 私の認識としては、大臣に呼ばれたということがございまして、一回は大臣が、当然、お土産として渡してもらったものだと認識しております。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 私は二回出席という形になっておりますけれども、一回目はお土産をもらったという記憶は覚えておりません。二回目はお土産をもらったという記憶でございます。
○伏見政府参考人 はい。 国の方でも特定家畜伝染病防疫指針にのっとりまして、県は県で実情に合わせた防疫マニュアルを作成しておりまして、また本年七月の改正によりまして、指導に際しても問題点はないかどうか、現場の家畜保健衛生所の職員が指導に基づいて改善を促しているところでございます。
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 今シーズンは、高病原性鳥インフルエンザについては海外でも発生が続きまして、国内でも、野鳥等でも相次いでウイルスが確認されているところでございます。 全国的に例年より感染リスクが高い状況でございまして、そのような状況の中、発生予防、蔓延防止のためには、防疫の基本である農場における飼養衛生管理基準の遵守が重要であります。 ことしの七月に飼養衛生管理基準を改正
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 連携に関して言えば、国からも、防疫対策要領ということで、常日ごろから連携をとることということで定めておりますけれども、愛媛県の方に改めて確認したところ、県境を接しているということもありまして、日ごろからいろいろな交流をしていると。 そのような状況の中にあって、十一月五日に一例目が発生いたしまして、疑似患畜の確定に先立ちまして香川県から愛媛県に事前連絡があったことから
○伏見政府参考人 お答え申し上げます。 農水省に通告ということで受けておるんですけれども、農水省の方では、その実態について正しく把握しておりませんので、この場ではお答えすることはできません。