2002-11-27 第155回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○伊達忠一君 今、透明性だとか公明性だとかという話が出ましたが、私はこれは協会でも同じだと、こう思うんですよ。 それで、中身的によく調べてみると、そうは余り変わっていないというのが私は実情ではないかと、こう思うんですが、会長が理事長になったとか常勤になった、これは変わった一つでしょう。役員が十四名から九名になったとかというようなことなんですが、私は、そこで、最後に言っておられた中長期的な自主的な事業
○伊達忠一君 今、透明性だとか公明性だとかという話が出ましたが、私はこれは協会でも同じだと、こう思うんですよ。 それで、中身的によく調べてみると、そうは余り変わっていないというのが私は実情ではないかと、こう思うんですが、会長が理事長になったとか常勤になった、これは変わった一つでしょう。役員が十四名から九名になったとかというようなことなんですが、私は、そこで、最後に言っておられた中長期的な自主的な事業
○伊達忠一君 そこで、私は思うんですが、今までの北方領土運動、国民と政府が一体になってやってまいりました。まさしく車の私は両輪だと、こう思っております。 しかし、それでは、すべての運営上、特殊法人でよかったのかということになりますと、それは御意見のあるところだろうと、こう思っているわけでございますが、私はこの独立行政法人に移行するのに若干懸念をしている一人なんですが、今大臣が協会、前、まあ現でしょう
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。 細田大臣におかれましては、先月、沖縄北方担当大臣として御就任されて今日が参議院での論戦の初日ということだろうと、こう思っております。 私は、小泉総理が就任以来、構造改革に取り組んでまいりました。かつて、今まで臨調でも決定をされたり、閣議でも八回ほど決定をしていながら、なかなか事情があって取り組んでこれなかったという事情もあったわけでございますが
○伊達忠一君 長々と説明いただきましたけれども、それが分からないんですよ。それが分からないんですよ。 ですから、手順というものは今説明聞いて分かりました。だから、内容をどういう、技術的な評価だとか何かというものをどういう具合にして決めるのかというようなことを我々は聞きたいんです。手順だとか何か、それは相対的なことで、料金表に基づいてと、こういうことなんでしょうからそれは分かるんですが、それを各委員
○伊達忠一君 今はもう大臣の立場で大変な御苦労をいただいていることもよく承知をしておりますから、今の御答弁も私なりにも了解をさせていただきますが、責任者ですから、廃案をした方がいいとか修正した方がいいとかということは思っていてもこれは言えないんでしょうが、何となく気持ちは分かります。 どうもこういう私は改定のたびに思うんでございますけれども、とにかくどういう根拠でこの改定をしているのか、そういう尺度
○伊達忠一君 おはようございます。自由民主党の伊達忠一でございます。 今回の健保法の一部改正、そしてまた健康増進法、そして診療報酬の改定について順次質問をしてまいりたいと、こう思っております。 我が国の医療は、言うまでもなく、今やもう質、量ともに世界に誇るレベルに達してまいりました。平均寿命のみならず、いわゆる健康寿命においても世界でトップとなっており、WHOは世界各国の保健医療制度を評価した報告書
○伊達忠一君 是非、逆にそういう制度もどんどんどんどんしてあげていただき、双方でやっぱり努力をしていくということが私は必要だろうと、こう思っております。 それから次に、事務の問題なんですが、私も何回か説明を受けたんですが、厚生年金の仕組み、事務自体の複雑さ、非常に分かりにくい面が多いと思うんです。それで、もう説明する人自体が、これは難しいんですよ、これはもう分かりにくいんですよと、何か覚えられたら
○伊達忠一君 おっしゃるとおりだと思っております。 それで、先ほども申し上げましたように、厚生年金基金はかつてない厳しい経済状況の中にさらされているわけでございますが、それを安定的に運用していくというのは、今、大臣が言われたように、まず経済が一日も早く立ち直るということだと、こう思っております。今の状況では、私はどこが運用してもいわゆる運用益を稼ぐというようなことに実はならない、そんな状況だと思っておりますし
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。よろしくお願いいたします。 最近、新聞にも毎日のように年金問題が報道されておりますが、今日も私どもの朝の部会でこの年金問題が議論されました。五年に一遍いろんな形でもって対応しておるわけでございますが、最近のこの少子高齢化に向けての年金は大変急を要する私は課題だと、こう思っております。そういう点から、厚生年金の基金について何点かお尋ねをしてまいりたいと
○伊達忠一君 是非ひとつ検討して、そしてそれを改革の中に生かしていただきたい、こう思っております。 足りないところの学科をどんどんどんどん養成して、そしてそれがやっぱり今こういう騒がれている雇用の問題、需要があるところをどんどんどんどん私は積極的に取り組んでいく、このことがやはり私は今求められていることだろう、こう思っておりますし、先ほど副大臣が発言趣旨のことを言っておりまして、二番目に、構造改革
○伊達忠一君 できるだけ、正直言って簡素で分かりやすく私どもはしてもらえれば、そんなに何冊も資料を集めて検討しなきゃならぬということになると非常に難しくなってしまうのでよろしくお願いしたい、こう思っております。 それで、先ほど申し上げましたように、実はこの構造改革と経済財政の中期展望ですか、これの人材大国の実現、いわゆる競争力のある大学の実現に向けた改革と、それからその次のグローバル化の進展の前提
○伊達忠一君 自由民主党の伊達忠一でございます。 私は、厚生労働常任委員会にも所属しているものですから、この問題については割かし厚労委員会でやっておられまして、随分お聞きもいたしておりますし、ほかの人たちも経済、雇用の問題をやられるでしょうから、私はちょっと角度を変えて質問してみたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 まず、先ほど松下副大臣、また坂統括官に御説明いただきました
○伊達忠一君 それで、私どもも、サハリン州に対しましても北海道としてもいろんなことをやってまいりました。そのことがいわゆる外交交渉に弾みをつけることにもなるでしょうし、また、できればそんな環境も私どもも地方議会としてもつくっていこうというようなことでやってきたんですが、この会議の政府機関については軒並み欠席者が多かったというようなことも報道されておりまして、実際、それまで一生懸命やってきていることが
○伊達忠一君 新聞なんかでは、十月の二十三日の新聞なんですが、小泉総理が事実上、方針を転換したことに関しては政府内で賛否両論があるというような記事が載っておりますが、すべて新聞を信頼するというわけではございませんけれども、ぜひひとつそんな方向で進めていただきたい、こう思っております。 四島返還が我々のやっぱり目指すところでもございますし、特に私ども北海道にしてみれば、いろんな今日までの苦労もございますし
○伊達忠一君 ことしの七月の参議院選挙で北海道選挙区から、お世話になってまいりました自民党の伊達忠一でございます。よろしくお願いをいたします。 私は、この国政に参加をさせていただいてまず感じたことは、本当に国会議員の皆さん方、勉強されているなということを感じました、地方議会が決して勉強しないというわけじゃないんですが。とりわけ、自民党の朝の部会なんかは本当にもう精力的にやっておられるし、小泉総理も
○伊達忠一君 ありがとうございました。 それで、先ほど大臣にまず当初決意をお聞きしたいとこう申し上げたのは、大臣は当初一次検査でスクリーニングで発表するんだということを言われた、これは確かだとこう思うんですが、その後いわゆる二次検査、国民に大変な混乱を招くので二次検査で公表するんだということを発表いたしました。それがどうも、いろんな報道だとか先般の今井先生の御質問なんかにあるように、自民党の農水族
○伊達忠一君 それはわかるんです。ちょっと時間の関係もありますので、ひとつ簡潔にお願いをしたいと、こう思っております。 これは、ドイツにしてもフランスにしても、今おっしゃったようなやっぱり関係省庁があってやっていることでございますから私は一緒だと、こう思っているんです。フランスなんかにおいては食品安全局のいわゆる協議会があって、その答申を待たないで大統領は国民に向けて、要するに国民の安全よりも重要
○伊達忠一君 このたびの七月の参議院選挙で北海道選挙区からお世話になってまいりました伊達忠一でございます。よろしくお願いしたいと思います。 こうして早々に委員会で質問の機会をいただきまして本当に光栄に思うところでございますが、私ども、何せ十六年間北海道議会で野党をやってまいりました。場合によっては行き過ぎた面もあるかもしれませんが、ぜひひとつお許しをいただきたい、こう思っているところでございます。