2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 あと、学校関係につきましては、受験生への配慮もぜひともお願いをしたいと、これは御要望申し上げておきたいと思います。 いま一つは、聴覚障害者の方への情報発信、これの体制整備についてお願いをしておきたいと思います。 患者数や感染者数の増大に伴いまして、厚生労働大臣の記者会見も大変ふえております。手話言語通訳の付与が現在ありませんので、聴覚障害者にはその内容
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 あと、学校関係につきましては、受験生への配慮もぜひともお願いをしたいと、これは御要望申し上げておきたいと思います。 いま一つは、聴覚障害者の方への情報発信、これの体制整備についてお願いをしておきたいと思います。 患者数や感染者数の増大に伴いまして、厚生労働大臣の記者会見も大変ふえております。手話言語通訳の付与が現在ありませんので、聴覚障害者にはその内容
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 ここ数日の報道等を拝見しておりますと、まだ、本人の希望としてはぜひ検査をしてほしい、しかし、なかなか受けられないといったケースが散見をされておりますので、今の取組、しっかり進めていただきたいと思います。 もう一つ、新型コロナウイルス関連で、学校における出席停止や臨時休業に伴う学習面の支援について、これは文部科学大臣と、同じく稲津厚労副大臣に御質問をいたします
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 まず初めに、今般の新型コロナウイルスに起因する肺炎等でお亡くなりになられた方々に心から御冥福をお祈りを申し上げます。 またさらに、早期収拾に向けまして現場で奔走をいただいている関係者の皆様、そして政府の取組に対して御協力をいただいております全ての国民の皆様にお礼を申し上げ、最も身近なところでは、まだまだ現場でマスクがない、消毒液が足りなくなってきているとか
○伊藤主査 この際、お諮りいたします。 ただいま赤羽国土交通大臣から申出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。 令和二年度一般会計予算、令和二年度特別会計予算及び令和二年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。赤羽国土交通大臣。
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 もう一つは、やはり、先ほど来重ねて出ておりますグループ補助金のことと、冒頭、渡邊会長がお触れをいただいた五億円の定額補助のこと、ちょっとここを経済界を代表して渡邊会長にお伺いしたいと思います。 きょう品川市長がお話しをいただいた中で、まさに同じ問題意識の中で、グループ補助金は今いわゆる大企業には投入ができない、そういう観点から、BCPを策定して、BCPの
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 続いては、引き続き品川市長に、昨年の台風被害のことでちょっとお伺いをしたいと思います。 一つは、きょう現場を見せていただくまでに私が考えておりましたことは、今回の水害で残念ながら多くの都道府県が被災をしておりますけれども、特に浸水被害については、やはり現存のハザードマップとほぼ同じ形で浸水が起こってしまっている。市長は今回の台風被災後の会議でも、市内全域
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉と申します。 重ねて、きょうは、大変貴重なお時間を頂戴し、ありがとうございます。 この三月十一日でいよいよ震災から十年目に入りますし、昨年の台風被害も、全国で百四十カ所中、この東北で八十七カ所、六二%の被害を受けられた。大変大きな被害からのまた重ねて復興に向けて、私どもも全力で取り組んでまいりますことをまずお誓い申し上げまして、質問に入らせていただきます。 意見陳述
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 日々さまざまな課題が出てくると思いますので、御対応は大変かと思いますけれども、よろしくお願いしたいと思います。 もう一問、これは外務大臣にお伺いしたいと思います。 今日、NGO、経済界、そして政府、これがそれぞれ対等なパートナーシップのもとで、それぞれの特性、資源を生かして協力連携をし、海外において人道的危機や自然災害が発生したときの緊急援助が、より効率的
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。通告なしでお答えいただきまして、大変恐縮でございます。 続きまして、新型コロナウイルス対策で、これは少し情報が古いんですけれども、菅官房長官、三日の記者会見で、この新型コロナウイルス肺炎への対応で、日本への入国を拒否した外国人は二日までに八人に上ると発表されております。 一方で、邦人帰国者向けの第二便では、武漢空港で、搭乗前の中国側の検査で発熱などの症状
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 まず、新型コロナウイルス関連で、これは冒頭、通告しておりませんので、ちょっとお願いベースで申し上げたいと思いますけれども、けさからニュースになっているとおり、クルーズ船に乗船をされていた方のうち十人が新型コロナウイルスの感染を確認をされて、医療機関へ搬送されたと速報で承知をしております。また、あわせて、厚労大臣の
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 いただいた時間がまだ少しありますので、ちょっと通告をしておりませんが、もし可能なら引き続き港湾局長に御答弁をいただきたいんですが。 今、そうしたさまざまな取組をしている中で、やはり国交省から法案説明用にいただいた資料を拝見しておりますと、京浜港も阪神港も残念ながら横ばいで、少し減ったりしてしまっているところもある中で、阪神港が、大変細かいことですが、一航路
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 まさに大臣御答弁いただきましたとおり、先ほども港湾局の御答弁の中にもありましたとおり、アジア各地で大変港湾整備に力を入れておられます。 この基幹航路という意味ではなかなか日本は苦戦をしているわけでありますけれども、それぞれの港湾、例えばシンガポール、発展著しいわけですけれども、日本の国のように、シンガポールの国の中からどんどん荷物が出てくるような、そういう
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 早速、今回の港湾法の改正について質問させていただきたいと思います。 先ほど大臣答弁されておりましたとおり、我が国は四方を海に囲まれておりまして、全ての物流は海あるいは空を通して行われております。これももう言わずもがなですけれども、重量ベースでは貿易の九九・六%は海上で輸送されておりまして、さらに内航においても、重さと距離を掛けてトンキロとよく言いますけれども
○伊藤(渉)委員 大臣、丁寧な答弁ありがとうございました。 一年といっても、本当に短いぐらい、多分、多岐にわたる検討が必要になると思います。ぜひ、萩生田大臣のリーダーシップのもとで、子供たちが安心して受験ができる体制を整えてあげてほしいと思います。 もう一問お伺いをします。 これは、二〇二〇年度から開始をする大学入学共通テストについて、これもまだ御心配の声がありまして、もう大臣も御存じのとおり
○伊藤(渉)委員 ぜひとも、なさなければならない仕事は山積みでございます。そのためには、これまで安倍総理が行ってきたさまざまな結果の上にさらなる課題克服を重ねていかなければなりませんので、一層引き締めて、内閣のリーダーシップをとっていただきたい、こう思います。 続きまして、大学入試についてお伺いをしたいと思います。 この週末、私も現場を歩かせていただきまして、一言で言えば、特に受験を控えた子供たちからすれば
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。 私からも、まず、二閣僚の辞任について安倍総理にお伺いをしたいと思います。 去る十一月二日はラグビーのワールドカップ決勝が行われまして、見事、南アフリカが優勝をいたしました。日本、チーム・ジャパンはベストエイトに進出をし、南アフリカに負けはしましたけれども、このチーム・ジャパンの戦いは、多くの国民の皆様に勇気とそして元気を与えてくれた、こう思います。
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 つい先週、新国立競技場の現場をこの国土交通委員会で視察をさせていただいて、大変すばらしい現場でありました。ああいう現場がふえればふえるほど若い方もこの建設業という職種で働いていただく方がふえていくんだろうな、こう痛感をしたところでありますので、引き続きの取組をよろしくお願いしたいと思います。 続きましては、今大臣からございましたとおり、国土交通省、大臣指導
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 言わずもがなですが、企業の経営において、キャッシュフローというのは極めて重要です。これがルールにのっとって行われるように、引き続き御指導をお願いしたいと思います。 また、あわせて、いわゆる鉄骨関連で、今、現場で、実はかれこれ一年ほど耳にしていることは、やっとニュースにもなりつつありますけれども、ボルトが足りなくて現場がとまっている。大きい物件ほど、先に先
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 引き続きまして、建設業法及び入契法の一部改正法案の質疑に入らせていただきます。 この委員会でも繰り返し申し上げているとおり、この国土交通行政にかかわる、今回は建設業ですけれども、これも多くの中小企業、小規模事業者の支えがあって成り立っておりまして、これらの各企業も含めて、賃上げを伴う経済の好循環を実現していくためには、いわゆるBツーB、企業間の取引の価格の
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 繰り返しになりますが、やはり我が国は海に囲まれた国であります。海に囲まれた国の割には、海についての関心がまだまだ低いというふうに私は感じてなりません。この船員の養成、極めて重要でありまして、必要な予算の確保、重ね重ねお願いを申し上げておきたいと思います。 続きまして、SOx規制対応についてお伺いをいたします。 これは、国際海事機関、IMOにおける二〇〇
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 外航海運は、御存じのとおり、世界のマーケットで戦っております。その外航海運を担う各社が日本籍船と日本人船員を確保するためには、どうしても国のサポートが必要になってきますので、引き続きの取組をよろしくお願いをしたいと思います。 続きまして、内航海運における船員養成について、これは御担当である牧野副大臣にお伺いをしたいと思います。 国内貨物の輸送活動量という
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 言うまでもなく、四面を海に囲まれた我が国において、海上輸送の重要性は極めて高いものがございます。 そこで、全般的な質問をまずさせていただきたいと思います。 最初は、外航海運における日本籍船及び日本人船員の確保についてお伺いをいたします。 日本の輸出入の輸送量、これは九九・六%を海上輸送が担っております
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 この自動運転に絡む、自動車評論家の国沢さんという方のホームページ、これは四月二十五日に掲載されておりまして、少し御紹介をさせていただきます。このホームページは、痛ましい池袋の暴走に代表されるというふうに始まっておりまして、この評論家の方はこのようにそのホームページ上に書かれております。 事故を減らすならもっと簡単な方法がある。自動ブレーキを赤信号や一時停止
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 この運送事業、人手不足でも大変御苦労をいただいておりますし、適正な価格で取引が行われるという至極真っ当なことを法律も含めて要請をしているわけでございますので、ぜひとも、国土交通大臣を筆頭に、取引価格の適正化に向けて取組を更に進めていただきたいとお願いを申し上げます。 続きましては、この委員会でも累次取り上げられております自動車事故の撲滅に向けて御質問を
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 まず冒頭は、前回の一般質疑の続きで質問させていただきます。 前回申し上げたとおり、私どもの現在の経済政策は、賃上げを伴う経済の好循環、これをどう実現をしていくかという中で、国土交通行政にかかわる、トラック運送における適正な取引条件の実現という観点から質問させていただきました。 四月十二日、本委員会での奥田自動車局長の答弁によりますと、改正標準貨物自動車運送約款
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 まさに取組の加速、今回の法改正の中で、一つは、いわゆる小規模住宅につきましてもトップランナー制度の対象拡大をしておりまして、持家であれば注文住宅、貸し家であれば賃貸アパート、こういったところに対象拡大をする。 省エネ技術の進展という意味では、これは極めて重要であると思うのと、一方で、事業者の側に立つと、やはりそこにはコストが発生をしてきます。また、住宅取得者
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 この気候変動の問題は、非常に長期的に見れば、世界全体の経済活動に制約を及ぼしてくる可能性も多分に含まれておりまして、そのときに、我が国が持つこの省エネ技術が大変高い価値を持つものに変化をしていく、そういう非常に可能性の高い取組だと思っております。 そういう意味では、パリ協定に基づいて定められている、今検討されている途中かもしれませんけれども、いわゆる長期計画
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。 きょうは、法案審査、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部改正ということで、つい先週も、この東京都、一部地域で桜の上に雪が降り積もりました。また、昨年夏は、熱中症で幼い命が失われる。この気候変動は着実に私たちの生活に影響を及ぼしている。これは我々実感をするところであります。よって、その対策は大変急務でございます。 二〇一六年十一月四日に
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 そうすると、今の話だと二十者を対象に調べただけということですね。トラック協会、大手二十者。 そうすると、トラック協会加盟事業者全体でいうとどれぐらいになっているかということは掌握されていますか。トラック事業者というのは山ほどいますので。二十者の中の割合は今理解できましたけれども、全体でいうと。
○伊藤(渉)委員 今のちょっと答弁の確認ですけれども、運送約款については七六%の方が事業者として定めている、そのうち、ちょっと答弁が正確に理解できませんでしたけれども、仕事を請け負っている側の立場からすると、その約款の内容が反映されているのは五〇%というふうに聞きました。 だとすると、七六%掛ける五〇%ですので、実際にそのようになっているのは約三八%というふうに理解をしましたけれども、という理解でよろしいですか
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。 今、政権与党は、経済政策として、いわゆる賃上げを伴う経済の好循環を目指しまして、さまざまな努力を重ねております。その中にあって、私ども公明党は、経済再生調査会というテーブルで累次にわたって政府に状況の確認をしながら、賃上げが伴うように努力を重ねているところでございます。 それに関連をして、きょうは、国土交通の所管であるトラック事業についてまず質問をしたいと
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 平成三十一年度予算三案につきまして、賛成の立場から討論を行います。 以下、主な賛成理由を申し述べます。 第一に、少子高齢化が進む中においても、子供からお年寄りまで、全ての世代が将来にわたって安心できる全世代型の社会保障制度の確立を目指している点です。 公明党が長年訴え続けてまいりました幼児教育の無償化が実現します。消費税の増税分を活用し、全ての三歳から
○伊藤(渉)委員 第八分科会について御報告申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。 詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、人口減少下の地域公共交通のあり方、国有地売却に係る不動産鑑定のあり方、洋上風力発電の促進策、九州新幹線西九州ルート整備のあり方、羽田空港発着便の新飛行経路に係る課題への対策、北海道胆振東部地震を教訓とした防災対策、訪日外国人旅行者
○伊藤主査 この際、お諮りいたします。 ただいま石井国土交通大臣から申出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。 私が本分科会の主査を務めます伊藤渉でございます。よろしくお願い申し上げます。 本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。 平成三十一年度一般会計予算、平成三十一年度特別会計予算及び平成三十一年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、政府から説明を聴取いたします。石井国土交通大臣。
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 今、本当に、若い方は電話も余り使わない、こういうメールとかSNSで連絡をとる方がほとんどでございますので、ぜひともしっかり進めていただきたいと思います。 次は、やはり、私は、よく高齢化という言葉が使われますけれども、何となくマイナスのイメージがあって、好きではありません。これまでの先輩方の努力で我が国は世界で最高の長寿国になったわけですから、この長寿社会
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 警察の職員、特にOBの方、現在、非常勤で週三日程度というケースが多いと聞いておりまして、ぜひとも、お元気の方、たくさんおみえになると思いますので、予算を確保して、その拡充に取り組んでいただきたいと思います。 もう一つ、児童虐待でお願いをしておきたいのは、今、これまでの努力でダイヤル一八九というのができておりますが、今回の事例でもそうですけれども、今やLINE
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 まず初めに、昨年の九月六日に続きまして、先週、二月二十一日にも北海道で大きな地震が発生をいたしました。心からお見舞いを申し上げますとともに、被害を受けられた方がおみえになります、しっかり党としても対応してまいりたいと思います。 きょうは、社会保障政策を中心とした集中審議でございます。 皆様御存じのとおり、我が国は、二〇〇五年、初めて人口が減少をし、その後約五年間
○伊藤(渉)委員 大変ありがとうございます。現場の声が大臣に届いたことで、現場の中小企業また小規模事業者の皆さんもこれで頑張りがいがある、こう思いますので、ありがとうございます。 続いては、この補助金は本当に現場でいろいろな形で活用していただいておりまして、平成三十一年度当初予算から、初めて当初予算化がされたと思います。 それについて、今は、単なる設備の設置から、IoTあるいはAI、こうした活用
○伊藤(渉)委員 大臣、ぜひとも、自治体も、また現場の養豚場の皆さんも必死で取組を進めている渦中であります。国の主導でぜひ、抑え込みと、これ以上被害が広がらないように、また、アジアではいわゆるアフリカ豚コレラという違う家畜伝染病がはやっており、この侵入も大変危惧をされております。そういったものの侵入の防止、これも徹底をしていただきたいと改めてお願いをしていきたいと思います。 続きましては、物づくり
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 早速質問に入らせていただきます。 まず初めに、地元愛知でも発生をしております豚コレラについて、吉川農水大臣に御質問をいたします。 この豚コレラ、本予算委員会でも累次にわたって取り上げられておりますけれども、農水省が六日、愛知県の豊田市の養豚場で飼育をされている豚に豚コレラを確認したと発表いたしております。この養豚場から子豚が出荷をされた大阪、滋賀、そして
○伊藤(渉)委員 大臣、ありがとうございます。 ぎりぎりの前向きな御答弁をいただいた、こう理解させてもらいます。(発言する者あり)
○伊藤(渉)委員 大臣、正確に御答弁をいただきまして、ありがとうございます。 ポイントは、やはり、風疹について予防接種法に位置づけて対策をする、これは極めて重要だと思いますので、ぜひスピード感を持って御対応いただきたいと思います。 続きまして、麻生副総理・財務大臣に消費税の関連で御質問申し上げたいと思います。 もう御存じのとおり、明年十月、消費税率一〇%への引上げは、急速な少子高齢化に伴って増大
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。 続いて、私は、まず冒頭は、国民生活の身近なところから一問御質問をさせていただきたいと思います。 といいますのも、報道等でも取り上げられておりますけれども、本年に入りまして、風疹患者数が、厚生労働省の調査による十一月十四日時点の暫定値で二千人を超え、二千三十二人というところまで広がっておりまして、感染の拡大が心配をされております。 先日、我が党の代表
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 ちょっともう一点だけ確認しておきたいんですが、さまざまな実証実験を続けて、今回の北海道でもそれが効果があったということでございましたけれども、この系統用蓄電池の技術開発という意味では、我が国は世界の中でも先頭を切って進んでいる。また、今回、国土強靱化に資するということで補正予算の指示がございましたけれども、こうした技術開発、更に予算を確保して世界のトップ
○伊藤(渉)委員 ありがとうございました。 財源論も含めてこうした議論をすることは、もちろん簡単なことではないことはよく承知をしておりますけれども、可能性として、先行投資をした方がトータルコストとして下がるという学会の報告書は、大変重要なポイントを指摘していると思っております。さまざまな制約がある中ですけれども、この点は継続して私自身も深掘りをしていきたいと考えておりますので、引き続きの御指導をよろしくお
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉でございます。 早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回の法案は洋上風力発電を促進をしていくと。自前のエネルギー源を持つということは、広い意味で防災、減災また国土強靱化につながっていく大変重要な法案だと思います。 昨日の閣議におきまして、第二次補正予算の指示が総理からございまして、防災、減災、国土強靱化、三カ年にわたるスタートとなる補正予算の編成の指示があったところでもございます
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 年明け早々にもと御答弁をいただきましたので、ぜひそのとおり進めていっていただきたいと思います。 防災、減災、また復興、国土強靱化を政治の主流に、また、斉藤幹事長は社会の主流にというふうに申し上げましたけれども、これはまさに、このブロック塀のことも随分以前から取り組んできたにもかかわらず、今回また大阪北部地震で倒壊をし、残念ながら大事なお子様の命が奪われてしまいました
○伊藤(渉)委員 ありがとうございます。 熱中症対策ですので、ぜひとも明年の夏には目標にした普通教室全てにエアコンが設置されるよう、我々もよく現場を目配りしながら、また大臣にも御要望していきたいと考えます。 続きまして、ブロック塀の安全対策について御質問いたします。 このことにつきましては、まず代表質問におきまして斉藤幹事長の方から学校の質問をしまして、総理の方から、学校のブロック塀以外に、通学路
○伊藤(渉)委員 公明党の伊藤渉です。 私からも、改めて、この夏から秋にかけて発生をいたしました台風等による風水害、そして地震災害によりお亡くなりになられた皆様方に心から御冥福をお祈り申し上げますとともに、今なお被災から復興のために取り組まれている皆様には心からお見舞いを申し上げたいと思います。 国民の命と暮らしを守るためにより一層力を入れて、防災、減災、そして復興、また国土強靱化、このテーマを
○伊藤渉君(続) いよいよここからがデフレ脱却に向けての正念場です。この目的を達成するためには、経済運営の継続性が不可欠です。そのことは、この五年半の経済政策の結果を見れば一目瞭然です。 自公政権が進めてきた経済政策で着実な景気回復を続ける中、企業収益は過去最高を記録し、設備投資はリーマン・ショック前の水準を超えて拡大。企業部門の改善は家計部門に広がり、雇用・所得環境も大きく改善をしています。
○伊藤渉君 公明党の伊藤渉です。 私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対し、断固反対の立場で討論を行います。(拍手) 本年は、これまでに、西日本を中心にした平成三十年七月豪雨、大阪府北部地震、島根県西部地震、北陸地方を中心とした平成三十年豪雪など、甚大な被害を伴う災害が相次ぎ発生をいたしました。改めて、犠牲となられた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された