2000-06-02 第147回国会 衆議院 本会議 第39号
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 森内閣不信任決議案(鳩山由紀夫君外十一名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 森内閣不信任決議案(鳩山由紀夫君外十一名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 弔詞を朗読いたします。 〔総員起立〕 前内閣総理大臣自由民主党総裁衆議院議員正二位大勲位小渕恵三君は 多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰され しばしば国務大臣の任につき 内閣総理大臣の重責をにない変革期の多難な国政を統理されました 君は 終始経済の再生に心魂を傾け 世界の平和と安定に力をいたし
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 議員小渕恵三君は、去る十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、小渕恵三君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 弔詞贈呈の件
○議長(伊藤宗一郎君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、老人医療受給対象者に対する臨時老人薬剤費特別給付金の支給に関する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生委員長江口一雄君。 ————————————— 老人医療受給対象者に対する臨時老人薬剤費特別給付金の支給に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔江口一雄君登壇〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 老人医療受給対象者に対する臨時老人薬剤費特別給付金の支給に関する法律案(安倍晋三君外四名提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 三件を一括して採決いたします。 三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、万国郵便連合憲章の第六追加議定書、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件、日程第三、著作権に関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。外務委員長井奥貞雄君。 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 万国郵便連合憲章の第六追加議定書、万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 日程第二 郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件(参議院送付) 日程第三 著作権に関する世界知的所有権機関条約の締結について承認を求めるの件(参議院送付)
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決まりました。 表彰文を朗読いたします。 議員越智通雄君は衆議院議員に当選すること八回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する 〔拍手〕 この贈呈方は議長において取り計らいます。 —————————————
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 本院議員として在職二十五年に達せられました越智通雄君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。 表彰文は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 日程第一 児童虐待の防止等に関する法律案(青少年問題に関する特別委員長提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) この際、弔意を表するため、杉浦正健君から発言を求められております。これを許します。杉浦正健君。 〔杉浦正健君登壇〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御報告することがあります。 議員福岡宗也君は、去る四月十一日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 福岡宗也君に対する弔詞は、議長において去る四月二十八日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 議員正五位勲三等福岡宗也君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます ————————————— 故議員福岡宗也君
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程第一に先立ち追加されました。 ————————————— 公職選挙法の一部を改正する法律案(本院提出、参議院回付)
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 参議院から、本院提出、公職選挙法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) これより採決に入ります。 まず、日程第一につき採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、電気通信事業法の一部を改正する法律案、日程第二、電子署名及び認証業務に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長前田武志君。 ————————————— 電気通信事業法の一部を改正する法律案及び同報告書 電子署名及び認証業務に関する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 電気通信事業法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第二 電子署名及び認証業務に関する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 御報告することがあります。 議員越智伊平君は、去る三月二十四日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 越智伊平君に対する弔詞は、議長において去る二十三日既に贈呈いたしております。これを朗読いたします。 〔総員起立〕 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに運輸委員長議院運営委員長予算委員長等の要職につき またしばしば
○議長(伊藤宗一郎君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。 第百二十九番、東海選挙区選出議員、半田善三君。 〔半田善三君起立、拍手〕 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、農産物検査法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。農林水産委員長松岡利勝君。 ————————————— 農産物検査法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔松岡利勝君登壇〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 農産物検査法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(伊藤宗一郎君) 採決いたします。 本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長植竹繁雄君。 ————————————— 行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔植竹繁雄君登壇〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 三案を一括して採決いたします。 三案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、特定通信・放送開発事業実施円滑化法の一部を改正する法律案、日程第二、特定公共電気通信システム開発関連技術に関する研究開発の推進に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、郵政官署における原動機付自転車等責任保険募集の取扱いに関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長前田武志君。 ————————————— 特定通信
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 特定通信・放送開発事業実施円滑化法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第二 特定公共電気通信システム開発関連技術に関する研究開発の推進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 日程第三 郵政官署における原動機付自転車等責任保険募集の取扱いに関する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、許可することに決まりました。 ————◇————— 裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙 国土開発幹線自動車道建設審議会委員の選挙 国土審議会委員の選挙
○議長(伊藤宗一郎君) お諮りいたします。 裁判官弾劾裁判所裁判員安倍基雄君から、裁判員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇————— 裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件
○議長(伊藤宗一郎君) 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣森喜朗君。 〔内閣総理大臣森喜朗君登壇〕
○議長(伊藤宗一郎君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。 第三百九十二番、四国選挙区選出議員、七条明君。 〔七条明君起立、拍手〕 ————◇————— 国務大臣の演説
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第一、内閣総理大臣の指名を行います。 この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されることを望みます。 これより点呼を命じます。 〔参事氏名を点呼〕
○議長(伊藤宗一郎君) 御報告いたします。 昨四日、青木内閣総理大臣臨時代理から、内閣は総辞職することに決定した旨の通知書を受領いたしました。 ————◇————— 日程第一 内閣総理大臣の指名
○議長(伊藤宗一郎君) これより会議を開きます。 ————◇—————