1971-07-24 第66回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○伊藤説明員 私どものほうも、いま先生おっしゃいましたようなことを、米軍とは接触がございますので、沖繩の県民の方々が核兵器の危険性についてはたいへん心配しておるということを伝えます。そういうことはできますけれども、交渉その他はやはり外務省のほうにやっていただく問題であろうと思っております。
○伊藤説明員 私どものほうも、いま先生おっしゃいましたようなことを、米軍とは接触がございますので、沖繩の県民の方々が核兵器の危険性についてはたいへん心配しておるということを伝えます。そういうことはできますけれども、交渉その他はやはり外務省のほうにやっていただく問題であろうと思っております。
○伊藤説明員 いままで話し合いはいたしておりません。
○説明員(伊藤圭一君) 先生から御質問がいま五つございましたが、私がそのうち四つお答えいたしまして、施設庁のほうから一つの点についてお答え申し上げます。 まず第一点に、自衛隊の配備は米軍の肩がわりと思っているのだけれども、六千八百人の根拠はどういうものかというお話でございましたが、私どもは米軍の肩がわりというふうには考えておりません。もししいて申すならば、アメリカが施政権を持っておりましたから、沖縄
○伊藤説明員 ただいま御質問ございました点につきまして、お答え申し上げます。 〔委員長退席、永田委員長代理着席〕 わが国の周辺海域の警戒、哨戒、どういうふうにやっているかという御質問でございますが、御承知のように、法律に基づきます任務を持ちまして警戒についておりますのは、航空自衛隊の領空侵犯措置だけでございます。したがいまして、自衛隊は有事の際に哨戒し、警戒し、直接侵略から日本の国を守るというのが
○伊藤説明員 防衛庁といたしましてはわが国の防衛力ということで自衛隊としてやっているわけでございますので、外務省の御見解どおりだと思います。
○伊藤説明員 ただいま外務省のほうから御答弁になったとおりだろうと思います。私のほうとしても具体的にはよく存じておりません。
○伊藤説明員 御説明申し上げます。 あのとき参りましたときには、三月という時点を言ってはおりませんでしたが、前からファントムはきまっていたのではないかという質問を受けました。私は二、三そういう質問を受けましたのに対しまして、御承知のように三つの候補機種がきまりましたのは五月二十九日でございます。第一次の資料収集班が九機種について資料を収集に行ってまいって、帰ってまいりましたのが前年の十二月十六日でございます
○伊藤説明員 ただいまの御質問に御説明申し上げます。 先生が御指摘になられましたのは、「新評」という雑誌に載っております私の発言だと思います。その発言の内容は、約二、三十分にわたりまして落合という人が来まして取材してまいりました。したがいまして、その中には、私が話したことじゃなくて、向こうが言ったことを肯定したようなことが私の発言というふうになっていたり、あるいは説明が足りなかったので多少ニュアンス