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294件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-04-22 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号

伊藤委員長 これより会議を開きます。  この際、連合審査会開会申し入れの件についておはかりいたします。  目下地方行政委員会において審査中の道路交通法の一部を改正する法律案について、連合審査会開会申し入れを行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤卯四郎

1971-03-12 第65回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

伊藤委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  本日は、交通安全対策に関する問題について、参考人として医師の尾崎一郎君、静岡県立浜松工業高等学校教諭杉江好直君、交通評論家冨永誠美君、東京交通安全母会連合会会長吉川政枝君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位一言ごあいさつを申し上げます。  各参考人には御多用のところを御出席をいただきまして

伊藤卯四郎

1971-03-09 第65回国会 衆議院 本会議 第15号

伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における憂慮すべき交通事故発生状況に対処するため交通安全施設を飛躍的に充実することが緊急課題とされています。このような現状にかんがみ、昨年制定された交通安全対策基本法に基づき、交通の安全に関する総合的

伊藤卯四郎

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

伊藤(卯)委員 その安定補給金を三百円から六百円——三百円というのは一般炭だろうと思いますが、六百円は原料炭のことをおっしゃられたと思うのですけれども、それは、今後新たに三百円、六百円の補給金は必要なり、それを補給してやらなければ与えられた条件にならない、こういうことでございますか。

伊藤卯四郎

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

伊藤(卯)委員 安定補給金の問題は、委員会等でもかなり論議をされたということを伺っておりますが、安定補給金というのは、どの程度のことをお考えになっておられるのでしょうか。与えられた条件の中に安定補給金——いま稲葉さんも安定補給金の問題のことをおっしゃっていましたが、これはどの程度を妥当として大体与えられた条件といわれるのか、あるいはその額によって、これはそれ以上にやっていけるかやっていけないかということになるわけですか

伊藤卯四郎

1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

伊藤(卯)委員 一点だけお伺いします。  稲葉さんに。「石炭対策の基調の変化」というところに、「与えられた助成によっては事業の維持、再建が困難となる場合には勇断をもつてその進退を決すべきである。」という項目がございます。この「与えられた助成」というのは、具体的に言うとどういうことでしょうか。  それから、その量ですね。どの程度の量のことをお考えになっておるか、これでございます。  それから、勇断をもって

伊藤卯四郎

1970-09-18 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

伊藤(卯)委員 石炭の根本的な問題については、午後から大臣がお見えになるので、その機会に十分お伺いしたいと思っておりますが、政府委員関係者がお見えになっていますから、そのことについてのみ四、五点お伺いをいたします。  四十四年度の閉山炭鉱の数と従業員の数が幾らいたかということ、その従業員炭鉱に再就職した者と他産業に行った者との比率がどうなっておるか、ちょっとお聞かせ願いたい。

伊藤卯四郎

1970-05-09 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

伊藤(卯)委員 関連いたしまして、一言だけ質問意見を申し上げておきたいと思います。  それは、炭鉱等が今日の苦境におちいったのは、歴代の政府石炭対策のあやまちからこれは起きてきておる。どうも答弁等を伺っておりますと、何か政府自由主義経済下においてはあまり干渉をすべきじゃないというようなことを一貫して述べられておるようでありますが、私はそれを伺っていて非常に奇怪千万だと思っております。というのは

伊藤卯四郎

1970-04-17 第63回国会 衆議院 文教委員会 第15号

伊藤(卯)委員 いま、私立大学は私企業であるから、したがって国の補助を受くべきでないという意見等が、大学経営者の中にあるということを私申したわけであります。御存じのように、日本くらい大学の多いところはないのであります。したがって、また経営内容も非常に千差万別です。かなりいいところもある。まあどうやらこうやらというところもある。全くやっていけないというところもあります。だから、私が申し上げたのは、

伊藤卯四郎

1970-04-17 第63回国会 衆議院 文教委員会 第15号

伊藤(卯)委員 時子山さん、稗方さん、どちらからでもよろしゅうございますが、お考えをいただきたいと思います。  今度のこの私学振興補助金について、大体三つ考えがいわれておるようであります。一つは、次の時代の日本を背負って立つ高等教育をするのであるから、したがって、国が補助金を出すべきじゃないかというのが一つである。いま一つは、さっきからも話が出ておりますが、金は出すが口を出すな、それは先ほどの中原

伊藤卯四郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

伊藤(卯)委員 御存じのように、石炭鉱業審議会のほうでは、四十八年度三千六百万トンというものでひとつ押えていこうということのようでありますが、私どもはそれを四千万トンはどんなことがあっても維持しなければだめだぞと言っておるわけでございますけれども、しかしながら、これは両論あると思います。私どもの四千万トン論というのは、私ども根拠を持っております。それから審議会のほうで三千六百万トンというのも、これは

伊藤卯四郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

伊藤(卯)委員 政府のほうではこの産業熱源についていろいろ苦心しておられることを私も知っております。しかし、さっき大臣もおっしゃったのですが、国内の油、ガスというものはみんな層が小さくて、とにかく問題にならぬのです。おそらく油などは、外国から入れる百分の一程度ではなかろうかと思っております。ガスのほうも、これは当てにしなかったのが、ややあるということが、秋田県から新潟あたり海岸線にあるわけですけれども

伊藤卯四郎

1970-03-11 第63回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

伊藤(卯)委員 先ほど来同僚委員方々から、当面する石炭問題についてそれぞれ相当突っ込んで質問をいたしておりまするので、私は重複を避けながら、きわめて重要であるという点についてのみ、時間の制限等もありますから、通産大臣、またあわせて労働大臣にもあとで伺いたいと思うわけでございます。  御存じのように、日本の四十五年度出炭は弱粘結炭一般炭とを合わせて大体四千万トンであろうと見るべきだと思っております

伊藤卯四郎

1966-10-27 第52回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(卯)委員 一体責任をとらないで感じておるというのはどういうことですか。私の常識では判断できません。さっきから私がだんだん申し上げてまいりました点においては、あなたはそれをお認めになっておる。それで責任をおとりにならぬということであるならば、一体あなたの道義とか責任とかいうことはどういうお考えですか。私はあなたの国務大臣として政治家としての良心を疑わざるを得ないのですが、その点に対してあなた、

伊藤卯四郎

1966-10-27 第52回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(卯)委員 私は、いま大臣が御答弁になったことは、それは責任を感じておられぬことである、道義的責任もとられぬことである、公私混同も認めておられぬことであると思う。そのようなことで一体政治家として信頼を得ていくことができますか。防衛庁長官として二十七万を率いていくことができますか。もしあなたがそのようなお考えありとするならば、これは容易ならぬことが起こることを私は考える。たとえば二・二六事件のあったことをあなたは

伊藤卯四郎

1966-10-27 第52回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

伊藤(卯)委員 受田議員の承認を得まして、三、四点関連質問をいたします。  けさから質疑応答を伺っておりますと、官房長防衛庁政治責任者であるがごとき、すべての支配権を持ってやっておるがごとき答弁ぶりでございます。大臣は、はなはだことばはどうかと思うけれども、ロボットにすぎないというような感じがいたします。そこで大臣は、さっきからだんだん答弁をされておられるうちに、公私混同のあったことを認める

伊藤卯四郎

1966-10-17 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

伊藤(卯)委員 どうも原資の問題は私はっきり聞き取りができなかったのですが、 いま大臣がおっしゃるように厚生省一つ保険として扱うものでありますならば、当然これは国と被保険者の問題になります、原資の問題、そのようにお考えになっておられるのですか、どうですか。その辺をひとつはっきりお聞かせ願っておきたい。これは今後にとってきわめて重要なことでございますから……。

伊藤卯四郎

1966-10-17 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

伊藤(卯)委員 保険の問題になりますと当然厚生省の所管になりますが、炭鉱労働者年金ということになりますと、それを労働大臣一般保険と同じような扱いとしてこれを見るというお考えですか。われわれはそうでないと思っておるのです。炭鉱労働者特別年金でございますから……。したがって、その扱い方はあるいは厚生管が扱うか労働省が扱うかは別といたしましても、その責任主管相労働大臣である。これは労働対策

伊藤卯四郎

1966-10-17 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

伊藤(卯)委員 労働大臣に二つの問題についてだけちょっとお伺いしたい。  一つは、炭鉱労働者特別年金法提出について。さきの小平労働大臣は、できるだけ早くこの法案提出いたします、こういうことを言っておられます。私は、来たるべき臨時国会に出されて、そして予算も伴うことであるから継続審議を十分さすというようなことでお出しになったらどうかという意見を述べましたところ、ぜひそういうようななにで早くしたいということを

伊藤卯四郎

1966-08-12 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

伊藤(卯)委員 籾井さんにお伺いしますが、先ほどからだんだん籾井さんの意見を伺っておりますと、肩がわりの問題より五百円の炭価引き上げというか、補給金というか、そういうものを出してもらったほうがいいのだ、それが中小健全化というか、安定化の将来の道であるという五百円論を非常に強調されておりましたが、実はすでに予期されておられると思いますが、一千億円の肩がわりと、あるいは安定補給金の問題をどうするかの

伊藤卯四郎

1966-08-12 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

伊藤(卯)委員 それからいま一点は、この安定と称する補給金を、これを百円を二百円、あるいはより以上にいたしたとしましても、一体この公平なる処理というか、これをどうしてするかという点について、実はきのうも三木通産大臣に私相当話をしましたが、この点については非常に重要だから十分検討する。考えてなにしなければならぬ。こういうことを言っておりました。というのは、たとえば炭鉱の、技術的にも設備の上においても

伊藤卯四郎

1966-08-12 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

伊藤(卯)委員 参考人方々には忙しいところを二日間も御出席いただきまして、非常に感謝をいたしております。  二日間にわたる陳述を大体伺い、きょうまた同僚委員からの相当突っ込んだ質問に対してお答えをいただいておりますから、もう大体私がわざわざ意見を伺わなければならぬほどのこともないような気もいたしますけれども、しかし時間的に考えてみて、非常に重要であると思いますから、むしろ私の質問お答えを願うということよりかも

伊藤卯四郎

1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

伊藤(卯)委員 いま大臣答弁されましたような、そういう不平等、不合理にならないようにやると言うことは、口では簡単でありますけれども、さてこれを査定するというか、監督、監査するというか、これはなかなか役所のほうでも私は勇気が要ると思うのです。中小炭鉱ばかりではありません。私の知る限りにおいて、大手炭鉱でも、坑内条件がいいと思ってあけてみたら、どうもなかなか炭層が思うように安定していない。しかしながらやらなければならぬというので

伊藤卯四郎

1966-08-11 第52回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

伊藤(卯)委員 関連して通産大臣に一点だけお伺いしておきたいと思います。  同僚委員からかなり詳しく突っ込んで質疑等が行なわれておりますが、私が一点お尋ねしようとしておりますのは、赤字補給金の問題についてです。炭鉱坑内条件が悪くて、技術的な生産計画あるいは労使協力体制が確立されてやっても、やはり何カ月か、あるいは半年とか一年とか赤字にならざるを得ないというところは、当然赤字補給対象山になることは

伊藤卯四郎