1962-06-01 第40回国会 衆議院 商工委員会 第41号
○伊次参考人 御存じのように、昭和二十九年六月二十三日の百九十五号によって法令が改正になりまして、第一条では、受入金の制限、第二条では、預かり金の禁止ということが明記せられておるのであります。この点については、決してしてはならないという規則になっておることは十二分に存じております。県におかれましても、昭和二十六年七月二十一日に通達がありまして、特にこの点に関することと、利息の高いのをとってはならぬ、
○伊次参考人 御存じのように、昭和二十九年六月二十三日の百九十五号によって法令が改正になりまして、第一条では、受入金の制限、第二条では、預かり金の禁止ということが明記せられておるのであります。この点については、決してしてはならないという規則になっておることは十二分に存じております。県におかれましても、昭和二十六年七月二十一日に通達がありまして、特にこの点に関することと、利息の高いのをとってはならぬ、
○伊次参考人 そこで私が一週間の猶予をいただきまして、そのあとを受け継いだのでありますが、受け継いだときに届出をしなかったのは、私は知りませなんだ。実は税務署、失業保険、社会保険、県税の財務事務所、その方には届けたのでありますが、県に届けるということを私は少しも知っておりませなんだ。それで届出をせなんだのでありますが、県の方から岸本、浜田両主事の方がお越しになりまして、会社の内容その他を御調査になって
○伊次参考人 ただいまの御質問でありますが、前社長が昭和三十三年一月三日に卒中でなくなられた。私はもともと学校の教員をしておりまして、三十年勤めまして恩給をいただいておるのでありますが、役員会を開かれた結果、畑違いの私に向けて、このあとをどうかやってくれぬかというお話が出まして、私は畑違いであるので、とてもその重責にたえることができぬと再三お断わりを申したのでありますけれども……。