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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-03-31 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

参考人伊坪福雄君) 団体交渉の経過の中からは、結局このガソリン税の問題が上るのだから払えないという答えは、一様に経営者の方から聞いております。  それから、もう一つは、このガソリン税が増徴になった場合、必らず労働者の中にしわ寄せされてくるという一つの例をあげますと、現在東京都内においては、陸運局長権限において三百六十五キロに規制されている。三百六十五キロに規制された場合、そのはけ口というものを一体経営者

伊坪福雄

1959-03-31 第31回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

参考人伊坪福雄君) 揮発油税法の一部を改正する法案について意見を開陳したいと思います。  まず第一に、今回の法律改正については、ここ二、三年来の揮発油税引き上げの経緯から考えても、絶対にわれわれとしては理解せられない点がたくさんあります。以下反対意見を逐条申し述べてみたいと思います。  佐藤大蔵大臣衆議院予算委員会における答弁の要旨等を見ますると、諸外国に比して日本は税率が低いから、キロ当り

伊坪福雄

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

参考人伊坪福雄君) それでは交通事故防止に関し、その発生の原因について所感を述べさしてもらいたいと思います。  警視庁当局の昨年中、昭和三十二年六月現在の交通白書によりますというと、東京都内交通事故数というものは二万二千三百六十五件、死亡が八百十三人、負傷者が一万八千六百五十五人、そのうちの自動車事故は全体の八三%を占めております。死亡の七五%、負傷者の八〇%までがこの自動車事故を起している

伊坪福雄

1955-06-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

伊坪参考人 賠償法案に対して、私どもハイヤータクシー労働組合としては、法案趣旨被害者擁護、言いかえれば人命尊重という崇高な人道主義に始まり、不十分ながら社会保障制度確立への道を指向していることから、賛成を表明いたします。しかしながらこの法案内容については、賛成しがたい幾つかの問題点がありますので、この点を修正されることを強く要望いたします。私ども交通関係労働者八十五万の組織である全交運

伊坪福雄

1955-06-13 第22回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

公述人伊坪福雄君) 御質問にお答えしたいと思います。一つ東京の例をとってみますというと、警視庁へ行って私どもがお伺いしたのですが、一日五十五、六件の事故が起きる、そのうち三名ほどの死亡者があるのです。こういうふうなことをお聞かせ願っておるのです。また統計上にも出ておる。そのうちの八〇%が大体ハイヤー、タクと一の運転手が犯しておる事故である、こういうことになっているのです。ですから取締りの対象が特

伊坪福雄

1955-06-13 第22回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

公述人伊坪福雄君) 賠償法案に対して、私どもハイヤータクシー労働組合としては、法案趣旨被害者擁護、言いかえれば、人命尊重という崇高な人道主義に始まり、不十分ながら社会保障制度確立への道を指向しておりますから賛成を表明いたします。しかしながらこの法案内容については賛成しがたい幾つかの問題点がありますので、この点を修正されることを強く要望いたします。私ども交通関係労働者組織である全交運

伊坪福雄

1954-12-17 第21回国会 参議院 運輸委員会 第2号

参考人伊坪福雄君) その面は全国乗用車協会の副会長をやつておりました藤本氏が参議院労働委員会において、大体業者統計の中から見ても、三百五十キロから四百キロを走つているのが通例であると、これは公述しておるわけです。そういう面から、これを走つて来いと強要するという形は出なくとも、やはり全般的にそのように走つておるという形が出ておるのですから、これは協力しなければ業務に協力しない、こういうような形

伊坪福雄

1954-12-17 第21回国会 参議院 運輸委員会 第2号

参考人伊坪福雄君) 只今波多野さんが、業者自身が腐敗してないというような面でございますが、私は実例を挙げて腐敗しているということははつきり言えると思います。労務管理の面でございますが、これは二十八年の六月の十五日に、最前申上げましたように、はつきり三者共同勧告があつたわけです。これに対しまして、どのような働きを業者がしたかといいますと、参議院労働委員会において、これは全乗協の藤本会長が主になりまして

伊坪福雄

1954-12-17 第21回国会 参議院 運輸委員会 第2号

参考人伊坪福雄君) 警視庁発表によりますというと、事故が一日五十六件から七件程度あるという、そのうちに死亡する者が三人平均くらいあると、こういうような発表を私たちは聞いておるわけでございます。私たちこの事業に携わる者、特にこのハイ・タクの運転手といたしまして、その起る事故の八〇%がハイヤータクシーが起しておるのだということを私たちは見、或いは聞くときにおいて、誠にこれは遺憾で、どうしてもこの

伊坪福雄

1954-12-15 第21回国会 参議院 労働委員会 第1号

参考人伊坪福雄君) 最初に傷害の面ですが、傷害を受けたときに、或いは個人の過失によつて傷害を起した場合、或いは相手からぶつけられた。結局個人責任ではない、運転手責任でない事故、こういう面に対しましては、これは私たちも二百八十社あるうちに五十の組合しかないのですから、そういう面で私個人のところを言いますと、相手からぶつつけられた場合には、当然本人の責任ではありませんので、不問ということになりまして

伊坪福雄

1954-12-15 第21回国会 参議院 労働委員会 第1号

参考人伊坪福雄君) その面は安全協会というのがありまして、警視庁から来て頂いて、いろいろな面に対して、事故防止に対する講習会があるわけでございます。そういう面をやつておるわけですが、そういう面で運転手会というのは現在あります。これは労働組合が大体さいぜん申上げましたようにも東京都内で八千名、それからあとは二万六千ほどハイタクのほうの従業員がおると思いますが、これは組合が今言つたように私の推定では

伊坪福雄

1954-12-15 第21回国会 参議院 労働委員会 第1号

参考人伊坪福雄君) 警視庁行つてたちが調べました、或いは警視庁発表しておるものを見ますと、一日に大体事故が五十六件か七件ほどあるということです。それでそのうちの三名平均死亡して行く、こういう事故があるということで、このうちの八〇%がハイヤータクシーに関する問題であると、こういうような資料が出ているわけでございます。私たちハイヤータクシーに従事する従業員といたしましては、このような事故

伊坪福雄

1954-04-03 第19回国会 衆議院 法務委員会 第33号

伊坪参考人 これは昨年の六月ごろだつたと記憶しておりますが、記録を持つて来るのを忘れたのですが、東京都の労働基準局長、それから東京陸運事務所長、それから警視庁警邏交通部長この三者の共同勧告案というものが業君に出されたのです。業務員に出されたのではなくて業者に出された。それは少くも給与体系は大体固定給は六〇%くらいが妥当だ。それから基準法その他の面をよく守れ。そのような面を二十箇条に近いところの条文

伊坪福雄

1954-04-03 第19回国会 衆議院 法務委員会 第33号

伊坪参考人 私はこの就業手帳の問題は絶対反対です。これは職業の選択の自由という憲法の精神からも反していると思う。これは大多数の経営者の方で申すのでございますが、要は、昨年の五月以降において十数件にわたるタクシーの争議が起つているのであつて、それらの紛争は枚挙にいとまのないほどあります。そのような場合、私たち経営者交渉行つた場合においても、労働組合の法を知らないということ、そして組合なんか認めないと

伊坪福雄

1954-04-03 第19回国会 衆議院 法務委員会 第33号

伊坪参考人 即決裁判法提案理由書の中にありますように事故が非常に激増しておるという面に対しては、私たちこれに携わつておる者としても憂慮にたえないとともに、私たち交通機関に携わる者といたしましても、交通諸法規を守り、事故あるいは違反の減少というものに協力するにはやぶさかでありません。しかしながら本法案が立法化されることによつて、この事故あるいは違反が減少するという理由には絶対にならない、この面に対

伊坪福雄

1952-06-06 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

参考人伊坪福雄君) この問題は、私たち旅客のほうから見ますというと、歩行者対面交通を完全に実施していない。特に雨が降つた日には、ライトで以て照らそうとすると、道路狹いところ歩行者が真ん中を歩いて来ておる。そうするとライトに照らされて、そこですくんでしまう。非常に運転に支障を来す、こういうような面がありますので、この対面交通というものを、今後においてどうしても実施して行くとなつたならば、先ず

伊坪福雄

1952-06-06 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第46号

参考人伊坪福雄君) 私は只今述べました荻原君と同じ団体の代表をやつておる関係上、道路交通取締法改正に対しては何回かの会合を開きまして、そうして署名運動を通じまして請願しておるような状態でございまして、概略は只今荻原さんが述べましたので、同じような理由で時間を割くということは申訳ないので省きたいと思います。ただこの無謀交通の中で最前荻原氏が申上げましたように、操向装置の問題とか、或いは泥酔運転

伊坪福雄

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