2014-02-13 第186回国会 衆議院 予算委員会 第7号
○今井委員 まあ、そういう答弁だと思いますけれども。 私が何を申し上げたいかというと、きょう玉木委員が、やはり客観的に起きている状況を把握するべきだと。全く私も同感でありまして、時々、こういう役所の書いている紙というのは、都合のいいところだけ切って、こうやって張ってくる。それで全体のところでバランスがとれないということが起きるので、言葉の表現はぜひ正確に書いていただきたい、そういう御要望でありました
○今井委員 まあ、そういう答弁だと思いますけれども。 私が何を申し上げたいかというと、きょう玉木委員が、やはり客観的に起きている状況を把握するべきだと。全く私も同感でありまして、時々、こういう役所の書いている紙というのは、都合のいいところだけ切って、こうやって張ってくる。それで全体のところでバランスがとれないということが起きるので、言葉の表現はぜひ正確に書いていただきたい、そういう御要望でありました
○今井委員 午前中の御答弁と大体同じで、これは水かけ論になると思いますけれども、もしそうであるならば、実は、昨年も私、この予算委員会でお話ししたんです。 昨年はこういう話をしました。昨年の予算のポイントは十五カ月予算であるというふうに言っていながら、プライマリーバランスのところは十二カ月だけで改善しているという、やはり同じ紙にこういう違うことが書いてあるのはおかしいじゃないですかということを申し上
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 総理初め閣僚の皆様には、長時間、真摯に質疑に立っていただきまして、心から敬意を表したいと思います。 その上で、私もずっと質疑を聞いておりまして、なるほどなというのもありましたけれども、これはどうかなというのも幾つかありまして、そのうちの一つをお伺いしたいんです。総理にお伺いしたいと思います。ちょっとこれは通告しておりませんが、発言の内容の確認でありますので
○今井委員 消費税転嫁の法案の審議の中では、我々は非常に問題があるということでいろいろ疑義を唱えさせていただきましたけれども、やるからにはやはり委員長を初めしっかりやっていただきたいと思います。 なぜこれをお伺いしたかというと、十一月一日にアンケートが出ておりましたけれども、そのアンケートが二十六年四月以降の役務に関してというような質問でした。その前はどうなっているのかなということを素直に感じましたので
○今井委員 ありがとうございました。しっかりやっていただきたいと思います。 ガイドライン、アンケート等を見ますと、この委員会の中で、こういうケースはどうなんだ、こういうケースはどうなんだと、いろいろな議論をあのときしたと思いますけれども、そういうケースを事細かに書いておられるようでありますから、国会の審議をしっかりと反映していただいているというふうに評価いたしたいと思います。 それで、もう一点、
○今井委員 おはようございます。日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうは質問の時間をいただきましてありがとうございます。 独禁法改正ということでありますが、せっかく稲田大臣と公取の皆さんがいらっしゃいますので、少しその前にお伺いをしたいんです。 十月一日に消費税の転嫁の法律が施行になりまして、今、アンケート等いろいろやっていらっしゃると思いますけれども、どういう状況になっていて、今後どういう
○今井雅人君 私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提出の産業競争力強化法案及び自民、民主、公明三党共同提出の修正案、両案に反対の立場で討論をいたします。(拍手) 安倍総理は、世界で一番企業が活動しやすい国を目指すと、さまざまな場で発言をされておられます。 現在の足元の状況を見ますと、世界銀行が公表しているビジネス環境の国際ランキングで、我が国は、何と二十七位と、諸外国
○今井委員 私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました産業競争力強化法案原案に反対の立場で討論いたします。 まず、本法案では企業実証特例制度の新設が目玉政策として盛り込まれています。大臣の答弁では一定期間を過ぎた後、特例を開放して全国展開するとのことでありますが、法案では必要があると認めるときはとの記述にとどまっており、どれぐらいの期間で特例が開放されるかも担保されておらず、案件
○今井委員 ただいま議題となりました産業競争力強化法案に対する修正案につきまして、日本維新の会を代表いたしまして、その主な内容を御説明申し上げます。 第一に、基本理念に、産業競争力の強化は、徹底した規制の撤廃及び緩和が我が国経済の成長の促進に資することに鑑み、国が積極的に規制の撤廃及び緩和のための措置を講ずることを旨として、行わなければならないことを追加することとしております。 第二に、国の責務
○今井委員 今の御答弁でいうと、もう十割保証は緊急なので、一定の期間を経たらもう廃止していくということでよろしいですか。
○今井委員 今、産業革新機構の話が出ましたけれども、産業革新機構は、官のお金は保証を入れれば二兆近く、一兆八千億ですか、使えるようになっている一方で、きのうも紹介がありましたけれども、各企業が出資を五億円ほどしていますけれども、全部足すと数百億円ということでありました。 これはクール・ジャパン・ファンドのときも、官民ファンドというからにはせめて半分半分ぐらいじゃないと、これでは官民ファンドじゃなくて
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 昨日に続きまして、法案について質問させていただきたいと思います。 きのうは制度面でしたけれども、きょうは金融全般についてお伺いしていこうと思っています。 本法案では、企業実証特例制度ですとかグレーゾーン解消制度ですとか、規制をそのまま撤廃するものではありませんけれども、一部規制改革に入り込む、そういう内容になっていると思います。 一方、金融面
○今井委員 ありがとうございます。 私も全く同感でありますので、ぜひまたいろいろな会議の場でも声を大にして発言していただきたいというふうに思います。 次に、小出参考人に質問したいと思います。 公明党さんも視察されたということで、ぜひ我が党も今度視察させていただきたいと思いますが、先ほども御質問がありましたけれども、さっきペーパーを見て、これだけの人材をどうやって集めたんだろうなと思ったら、スカウト
○今井委員 ありがとうございます。 そこで、農協についてもお伺いしたいんです。 私は、農協は非常に重要な組織だと思いますけれども、ややもすれば、今内向きになって、本来の農協の役割を果たしていないところがあるんじゃないかと思っているんです。 ただ、各農協さんでも、地域によってはすばらしい取り組みをしているところもあれば、そうでもないところもあって、ばらばらになっていまして、全体的に農協が悪い、そういう
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうは、五名の参考人の皆さん、大変御多忙の中、経済産業委員会にお越しいただきまして、また卓越した御見識をいただきまして、ありがとうございました。大変参考になりました。 時間も二十分ということでありますので、早速質問させていただきたいと思います。 まず、新浪参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほどからずっとお話をお伺いして、大変すばらしい取り
○今井委員 今ちょうど話が出ました飛騨川のバスの転落は、私の選挙区でありまして、国道四十一号線という道路でありまして、ここは急な山のところにつくっているので、なかなか、雨量規制を解除しようと思っても、改良が非常に難しい、そういう悩ましい地区なのであります。 今、それぞれの道路管理者がそれぞれの経験を踏まえてということをおっしゃられましたけれども、それぞれの管理者というのは、国、県、各自治体なんですね
○今井委員 力強い御答弁をいただきまして、ありがとうございました。 御案内だと思いますが、岐阜県の方でも対策本部をつくって抜本的な対策をやろうということでありますし、何よりも私が申し上げたいのは、これは国が国策でやったものであって、その下にそういうものが掘られているということを知らない住民の方もいらっしゃったということであって、それをあるところで区切りをして、あとは私たちは知りませんと、これはやはり
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうは、質問の時間をいただきまして、どうもありがとうございます。 最初に、台風二十六号でお亡くなりになられた皆さん、被害に遭われた皆さんに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 きょうは、選挙区の隣であります、岐阜県から唯一出ておられます古屋大臣に質問させていただく機会をいただきまして、大変ありがとうございました。御活躍
○今井委員 もう一点お伺いします。 先ほどもありましたけれども、今度は外で作業なさっている方です。年間一万二千人ぐらい必要だという見通しを前に立てられていたというふうに理解しております。偽装請負の話もいろいろありまして、昨年ですか、一度アンケートをとられていたんじゃないかと思いますけれども、人員の確保あるいは偽装の請負とか、労働環境でそういういろいろな問題が起きていないかを最近はいつ調査されたか、
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 質問の時間をいただきましてありがとうございます。 先ほど、民主党の辻元委員から、福島原発の人材の問題で話がありました。私も実はこれは非常に問題意識を持っておりますので、きょうは廣瀬社長にいらしていただいておりますので、少しお話をさせていただきたいと思います。 六月、七月に汚染水の問題が起きて、それからミスが多発しているわけでありますけれども、九月二十七日
○今井委員 今後のこともありますから、先ほど馬淵委員がまさしくおっしゃっておられましたけれども、今回国が四百七十億を出すという話も、実は、予備費を使うに当たっては、高度な技術という、科学技術を推進するという名目で使っているということで、かつてもそういう支出をしているみたいですけれども、これは月曜日に恐らくうちの委員がまた改めてこの問題は質問させていただきたいと思いますが、きょうは政府の方がいらっしゃらないので
○今井委員 もう一度確認します。 もし、本当にこの問題が大変で、東電として十分対応ができるかどうかもわからない非常に難しい問題の場合は、やはり政府なりに事情をちゃんと相談しながら対応をしっかり考えていかなければいけなかったと思うんですけれども、この点はどういうふうにされておられたんですか。
○今井委員 日本維新の会の今井でございます。 きょうは、大変お忙しい中、国会においでくださいましてありがとうございました。 今、お三方の質疑を聞いておりましていろいろ感じるところがあったんですけれども、実は、先日の視察の方はちょっと私は行けませんでしたので、その後の報告書を拝見させていただきました。そこで、先ほども御答弁があられましたけれども、実はこの汚染水の問題は二年前から認識はしていた、ただ
○今井委員 ありがとうございました。 物事は何事も一〇〇%ということはありませんから、やはりどんどんどんどん前に、変えるものはもっと次にも次にもどんどん変えていかなきゃいけないと思いますので、またそういう御意見もいただきながら議論をしてまいりたいというふうに思います。 最後に、ちょっと四方にお伺いしたいんです。 先ほどインターロックの話がありましたけれども、この事故の量刑をどうするかという問題
○今井委員 ありがとうございました。 そういう意見がちゃんと司法に反映されるように、その前に、立法の段階で、我々もそこを一つ一つ、これからも審議があると思いますから、しっかりと確認をしてまいりたいというふうに思います。 先ほどから随分皆さんの御意見をお伺いしていますので、余り時間をとってもいけないかなと思いますから重複は避けたいと思いますけれども、被害者のお三方にちょっとお伺いしたいんです。
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうは、今井さん、伊原さん、佐藤さん、中江さん、大変貴重なお時間をいただきまして、いろいろな御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。 また、特に御遺族の三名の皆さんは、ここまで本当に大変なつらい思いもしながら、心折れることなく、署名活動もされて、ここまで来られたということで、本当に敬意と感謝を述べたいと思います。 私、政治家を今やっているわけでありますけれども
○今井委員 結果が出ましたら、委員会の場か、あるいはどちらになるかわかりませんけれども、その詳細をちょっとまた聞かせていただきたいと思いますから、しっかりと調査してください。よろしくお願いします。 この話を持ち出しましたのは、この間のクール・ジャパンのときに何度も申し上げましたけれども、不正の温床になりかねないので、ガバナンスを本当にしっかりしていただかないと、こういう類いの話が出てきかねないということなんです
○今井委員 ありがとうございます。 実は、この記事を書いた記者の方からもヒアリングしましたけれども、聞き取り調査の部分で記事を書いておりますから、これが本当に事実かどうかということはまだ確証がないということで、私はそこのところをきょうは議論するつもりはないんですけれども、今おっしゃられたように、国の補助金が入っているわけですね。 この記事によりますと、本来、県内に投資しなきゃいけないものが県外に
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 本日も、質問の時間をいただきましてありがとうございます。 早速、質問したいと思います。 お手元に資料をお渡ししています。これは六月十五日の中日新聞、こちらですと東京新聞の二面の記事であります。沖縄県の官民ファンドで私的流用がされているのではないかという疑惑の記事であります。 きょうは、内閣府の方に来ていただいておりますので、お伺いしたいんです
○今井雅人君(続) 今回の法案は、電力システム改革の第一歩となるものであります。本法案は、広域的運営推進機関の設立が主たる内容でありますが、附則において電力システム改革のスケジュールを示す、いわゆるプログラム法案となっておりますので、この点も踏まえまして、意見を述べたいと思います。 一連の電力システム改革案において留意すべき点は、大まかに言って、二点と考えております。 まず一点目は、スピード感であります
○今井雅人君 私は、日本維新の会を代表いたしまして、電気事業法の一部を改正する法律案に賛成の立場で討論を行います。(拍手) 初めに、電力の自由化も成長戦略の一つでありますので、昨日提示されました政府の成長戦略について、一言だけ申し上げます。 金融市場の反応は非常に冷ややかで、本日の東京市場でも、株価は急落し、急激に円高が進んでおります。先日、安倍総理が講演で成長戦略の概要を披露した際も、日経平均
○今井委員 私は、日本維新の会を代表いたしまして、電気事業法の改正案原案、修正案ともに賛成の立場で討論を行います。 電力の自由化は、我が党も昨年の衆議院選挙において選挙公約に掲げました。 今回の法案は、こうした電力システム改革の第一歩となる法案であると認識しております。本法案は、広域的運営推進機関の設立が主たる内容でありますが、附則において電力システム改革のスケジュールを示すいわゆるプログラム法案
○今井委員 ありがとうございました。 まだ状況によっていろいろ変わり得るということを確認させていただきましたし、機能分離の話は確かに大臣のおっしゃるとおりでありますから、今後、この委員会でいろいろ審議をしていく中で、この点についてもまた議論をさせていただきたいというふうに思います。 では、附則の続きをお伺いしていきます。 附則の中に、「電気事業を営む者たる会社の社債権者に、その会社の財産について
○今井委員 ありがとうございます。 前倒しもあり得るということで御確認をさせていただきました。 私どもの党は、この電力自由化をもう一日でも早く進めていただきたいという立場でありますし、一方で、私も余り非現実的なことを申し上げるつもりはありません。やはりこれだけ重要な改革でありますし、昨日の参考人質疑の中でも、安定的に供給してもらうことが本当に大事だということを需要者の方たちがもうしきりにおっしゃっておられましたので
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうも質問の時間をいただきまして、ありがとうございました。 茂木大臣には本会議のときにこの電力の自由化、システム改革について全体的な御質問をさせていただきましたので、きょうは少し細かいお話をいろいろとお伺いしてまいりたいというふうに思います。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 最初に、今回の法案は、いわゆる三段階の改革の一番入り口の法案
○今井委員 ありがとうございました。 まさに、そのスマートメーターの話を最後に皆さんにお伺いしたいと思います。 先ほど、柏木参考人が、まさにそれをディマンドレスポンスの調整と一緒にやらないと意味がないとおっしゃっていて、そのとおりだと思うんです。 先日、うちの党の木下委員が茂木大臣に質問しておりましたけれども、電力会社とすれば、電力会社はできるだけ電力を売りたいというインセンティブがあって、電力
○今井委員 ありがとうございました。大変参考になりました。 今度は辰巳参考人にお伺いしたいと思いますが、三・一一で、一般の人はキロワットとキロワットアワーの違いというのはよくわからなかったと思いますが、改めてそこでわかって、キロワットというのが要するに大事で、ピークカットをしないといけないんだなということが一般の人はよくわかったと思うんですね。 ピークカットをすれば、要するに発電の稼働率も上がるわけですから
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 本日は、四名の参考人の皆さん、大変貴重な意見をいただきまして、ありがとうございました。 最初に、松村、柏木、金子参考人にそれぞれお伺いしたいと思います。 先ほど、松村参考人のところで、私の言いたいことというのがありまして、二番目、自由化するだけでは競争的な市場は生まれない、競争的な市場にするための競争基盤整備が重要である、そのとおりだと思います
○今井委員 ありがとうございました。 原因はいろいろなところにありますから、やはり多面的にいろいろ政策をやっていくことが大事だと思いますので、もちろん、商店街が連携して魅力ある商店街にすることも大事でしょうし、いろいろな支援策をあわせてやっていただきたいというふうに思います。 それでは、ちょっと法案の中身について少し、細かいことですけれども、お伺いしたいと思います。 今回、小規模企業の範囲の弾力化
○今井委員 ありがとうございました。 私も、具体的にどうしたらいいかというのは、アイデアがあるわけではないんですけれども、そういう状況が起きていないかということはぜひちゃんと調査しながら、またいろいろ政策を考えていただきたいということでございます。 次に、今回の法案では特定下請連携事業計画というのができておりまして、これで、取引先を開拓するということで連携していきましょう、これは結構なことだと思
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 今、岸本委員の最後の質問をお伺いしておりまして、私も実は最初、メガバンクの世田谷支店というところで二年間貸付業務をやっておりまして、ほとんど中小零細が相手だったんですけれども、その前に二カ月間銀行で研修を受けて、貸し付けのあり方というので、収益性、公共性、いろいろなところで、財務分析をどうやったらいいか
○今井雅人君 私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました電気事業法の一部を改正する法律案につきまして質問いたします。(拍手) 電力の自由化は、古くて新しいテーマであります。一九九〇年に、イギリスにおいて、国営の中央電力公社が、発電三社と送電会社に分離の上、民営化されたことを皮切りに、世界的に電力の自由化が進みました。 こうした流れを受けて、日本でも、電力自由化の議論が盛んになり
○今井委員 ここで積み増すということははっきりおっしゃれないということもわかりますけれども、ぜひ切れ目のない対応をしていただきたいということをまず一つお願い申し上げておきたいと思います。 それと、具体的に、ではここをどういうふうに埋めていけるのかとか、そういう技術的な研究、こういうことについてもぜひやっていただきたい。いろいろ、こういう土木の技術も発達をしていっているでしょうから、何か手段があるんじゃないかと
○今井委員 どうもありがとうございます。 少し具体策についてお話をしたいと思うんですが、もともとこの基金は、想定は、この基金を積んで、その基金の運用益で修繕をしていってくださいというたてつけになっておりました。最初のところでは陥没事故が余り多発しませんでしたので、それで運用が回っておりましたが、最近、この陥没事故が多発するようになりまして、この基金の運用ができなくなってきております。 具体的に言
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうは、質問のお時間をいただきましてありがとうございました。 きょうは、一般質疑ということでございますので、少し個別の問題についても御質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ことし、今国会ですね、四月二十五日の参議院の予算委員会で公明党の魚住裕一郎委員が取り上げておられます亜炭鉱の問題について最初にお伺いをしたいと思います
○今井雅人君 私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました株式会社海外需要開拓支援機構法案、通称クール・ジャパン推進機構法案について質問いたします。(拍手) 先月、ユネスコの諮問機関であるICOMOSは、富士山を世界文化遺産に登録するように勧告したことを発表しました。鎌倉が登録しないように勧告されたことは大変残念ではありますが、日本の象徴とも言える富士山が世界遺産に登録されるということは
○今井委員 余りこれに時間をとられてもあれですが、こちらの場に出てきて発言をしていただきたかったということではなくて、それは所管は消費者庁であるので、私の方は発言を控えますということで、その場でお答えにならなければよかっただけの話であって、麻生大臣がお忙しいことはよくわかっておりますので、わざわざこの委員会に出てきていただいて答弁いただく必要があったということを申し上げているわけではないということだけは
○今井委員 そうおっしゃると思いましたけれども、よくこれは考えていただきたいんです。 政府の代表として政府参考人が、現時点で三角であるということを委員会でお話しなさって、それから修正していないわけですね、その段階では。そこで、委員会の外の場で、いやいや、あれはマルなんだよということを麻生大臣はおっしゃったわけです。同じ政府の中で見解が変わっているわけです。それを、この委員会の場じゃない外の場でそういうふうにおっしゃるというのは
○今井委員 日本維新の会の今井雅人でございます。 きょうは、連合審査で質問の機会をいただきましてありがとうございます。 私、余り人の足を引っ張るのは好きじゃありませんけれども、国会のあり方にもかかわる問題でございますので、最初に麻生大臣にちょっと質問をさせていただきたいと思います。 この法案に関しましては、重要広範ということで、経済産業委員会でも大変時間をかけて審議して、それぞれの委員が本当に