2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
○大臣政務官(今井絵理子君) 田名部議員の御指摘も踏まえて、やはり各機関と連携強化することはとても大事だと思っていますので、それも踏まえて検討してまいりたいと思っています。
○大臣政務官(今井絵理子君) 田名部議員の御指摘も踏まえて、やはり各機関と連携強化することはとても大事だと思っていますので、それも踏まえて検討してまいりたいと思っています。
○大臣政務官(今井絵理子君) 先生が、これまでの御指摘も踏まえてなんですけれども、私自身も、ちょっと先日ワンストップ支援センターの方にもちょっと訪問をさせていただき、そういった当事者の声、またその支援に当たられていらっしゃる方々の声を聞きました。 そうはいっても、二人きりでどうのこうのとは言っても、やはりそれは性被害、またその被害に逆に遭われているという認識が持てていない方もいらっしゃるという話も
○今井大臣政務官 おはようございます。内閣府大臣政務官の今井絵理子です。 情報通信技術(IT)政策、そして知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策等を担当する政務官として、平副大臣とともに竹本大臣をお支えし、科学技術そしてイノベーションの推進に向けて力を尽くしてまいります。 津村委員長始め理事、委員各位の御指導と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(拍手)
○大臣政務官(今井絵理子君) 国土強靱化担当、防災担当大臣政務官の今井絵理子です。 一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御家族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 政務官として、平副大臣とともに武田大臣をお支えし、災害からの一日も早い復旧復興と災害に強いしなやかな国づくりに全力を尽くしてまいります。 杉委員長を始め、理事、委員各位の御指導
○今井大臣政務官 国土強靱化担当、防災担当大臣政務官の今井絵理子です。 一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表するとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。 政務官として、平副大臣とともに武田大臣をお支えし、災害からの一日も早い復旧復興と、災害に強いしなやかな国づくりに全力を尽くしてまいります。 望月委員長を始め理事、委員各位の御指導、御鞭撻を
○大臣政務官(今井絵理子君) お答えいたします。 災害において自宅を失い避難された方々ができるだけ早く公営住宅や仮設住宅などの安定した住居に移行し、安心した生活を取り戻せるよう住まいの確保に努めていくことは、高橋議員がおっしゃるように、大変重要であると感じております。 現在、被災自治体において、住まいに関する意向確認が進められております。具体的には、十一月七日時点で、賃貸型応急住宅については九つの
○大臣政務官(今井絵理子君) この災害救助法の適用の有無にかかわらず、またこれは災害対策基本法、これ基本理念におきまして、先ほど述べたように、被災者の年齢、性別、障害の有無その他の被災者の事情を踏まえて適切に被災者を援護すること等におきまして、またそれは……(発言する者あり)よろしいですか。共に、今回の事例に関しては不適切であったと申しております。一義的に、避難所の運営というのは市町村であると思っております
○大臣政務官(今井絵理子君) お答えいたします。 避難所では避難した全ての被災者が適切に受け入れられることが望ましく、先生が御指摘のこの事案に対しても、私自身とても残念に思うとともに遺憾であります。 災害対策基本法という法律において、災害対策の基本理念として、被災者の年齢、そして性別、障害の有無その他の被災者の事情を踏まえてその時期に応じて適切に被災者を援護すること等としており、今回の台東区の事案
○大臣政務官(今井絵理子君) お答えいたします。 議員御指摘のように、自治体によって個別の避難計画の策定には状況にばらつきがあることは承知しております。内閣府としては、市町村における個別計画の策定が進むよう、事例集であったり又はリーフレットを作成し、制度の趣旨やそのメリットについて周知しているところであります。 また、個別計画の取組以外にも、例えば、愛媛県大洲市の三善地区というところでは、行政機関
○大臣政務官(今井絵理子君) お答えいたします。 平成二十五年六月の災害対策基本法の改正により、災害が起きたときに一人で避難することが難しい高齢者や障害者の方々などがスムーズに避難できるようにするため、それらの方々をあらかじめ記録しておく避難行動要支援者名簿の作成が市町村長に義務付けられたところであります。 この法改正を踏まえ、内閣府が平成二十五年八月に作成した取組指針において、名簿を活用した避難支援
○今井大臣政務官 災害救助法による学用品の給与は、災害により、就学上欠くことのできない学用品を喪失又は毀損した児童生徒に対して、義務教育の遅滞を防止するため、資力の有無にかかわらず、必要最低限の学用品を給与するものであります。 今般の台風第十九号の災害において、全壊、半壊又は床上浸水により学用品を喪失又は毀損した児童生徒に学用品が速やかに給与されるよう、被災自治体に対して周知を行っているところです
○大臣政務官(今井絵理子君) 内閣府大臣政務官の今井絵理子です。どうぞよろしくお願いいたします。 女性活躍、IT政策、そして科学技術イノベーション政策、行政改革などを担当いたします。 水落委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をどうぞよろしくお願いいたします。
○今井大臣政務官 お答えいたします。 今、実務者会議というのを三回開催しております。そして、これまでも、半壊世帯に対し独自の支援制度を実施している地方公共団体から、収集している補修費等の情報を今いただいておるところで、実態の把握に努めております。しかし、これまで把握できた情報というのは断片的なものでありますので、詳細な実態把握が必要であるとの認識のもと、引き続き実務者会議を開催していくということであります
○今井大臣政務官 まず初めに、台風十五号、十七号、十九号によりお亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に対しお見舞いを申し上げます。 議員の質問の件でありますが、被災者生活再建支援制度というのは、著しい被害を及ぼす一定規模以上の自然災害が発生した場合に、住宅に全壊や大規模半壊等の重大な被害を受けた世帯に対して、全都道府県の相互扶助及び国による財政支援により支援金を支給するものであります
○今井大臣政務官 内閣府大臣政務官の今井絵理子です。どうぞよろしくお願いいたします。 女性活躍、そしてクールジャパン戦略、また行政改革などを担当しております。 松本委員長を始め理事、委員各位の御指導また御協力、どうぞよろしくお願いいたします。
○今井絵理子君 きっとそのために新設された第二十四条というものがあると思うんですけれども、この第二十四条には、学校法人は、自主的にその運営基盤の強化を図るとともに、その設置する私立大学の教育の質の向上及びその運営の透明性の確保を図るよう努めなければならないとあります。これ新設されました。大学設置・学校法人審議会法人分科会の学校法人制度改善検討小委員会では、この文言を使った、第二十四条のようなその文言
○今井絵理子君 ありがとうございます。 今回の法案は、四つの法律の改正案ではありますが、私立学校法の改正についてちょっとお尋ねしたいと思います。 私立学校は、学校法人という民間団体である一方、私学助成金が投入されていたり、また、今後は無償化の対象として間接的でありますが多額の税金が投入されることになることから、より一層信頼性のある学校運営が求められることになります。また、最近では私立大学の不祥事
○今井絵理子君 おはようございます。自由民主党の今井絵理子です。 本日は、学校教育法等の一部を改正する法律案について幾つか質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 本日は、この法律案によって、大学のガバナンスであったり、また教育の質について主に質問させていただきたいんですけれども、教育基本法は、大学については、自主性であったり、また自律性その他の大学における教育及び研究の特性
○今井絵理子君 ありがとうございます。 やはり、内閣府のこの十三億という予算で本当に助かっていると、極めて効果が本当に高いのでやはり継続、拡充というのをお願いしたいという声、また居場所は本当に大切だと、なのでずっとやっぱり継続してもらいたい、しかしやはり今のままでは不安も残る、この予算が本当に今後続くのかどうなのかという不安の声もあります。 でも、貧困の問題というのは、やっぱり長期的に取り組むべき
○今井絵理子君 ありがとうございます。 今御説明がありましたように、基地の縮小というのは少しずつ進んでいると思いますが、引き続き、政府においては情熱を持って、本当に縮小していくんだというその決意の下やっていただきたい。三十一の米軍専用施設のうち、沖縄本島中南部の人口密集地には普天間飛行場など十六の米軍専用基地があるんです。中でも、普天間基地というのは世界一危険な基地とも言われておりますので、一刻も
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。質問をする機会をいただき、ありがとうございます。 本日は、十五分という短な僅かな時間の中での質問ですが、言いたいことは山ほどあるんですけれども、今日は二つお聞きしたいと思います。まず一つは基地問題、そして二つ目は子供の貧困の問題について取り上げさせていただきます。 まずは、沖縄には様々な問題がありますが、その一つに、基地問題ということがあります。沖縄の
○今井絵理子君 ありがとうございます。 子供たちの学びにおいて、学校の環境や教員の能力によって影響されることがあってはなりませんので、是非、柴山大臣プランも含め、このICTの環境整備、また、このICTを活用して指導できる教員の養成なども含め、加速化をお願いしたいと思います。 テーマの二つ目ですが、聴覚に障害のある児童生徒に対する英語科目指導について伺いたいと思います。 少し具体的になりますが、
○今井絵理子君 ありがとうございます。 答弁にもありました、平成二十六年度からのこの四か年の目標は残念ながら達成されませんでしたが、是非これからの五年間は積極的に地財措置を活用してもらうように働きかけていただいて、また自治体間での格差がありますので、それを少なくしていただいて、子供たちの学習に影響が出ないように是非していただきたいと思っています。 そして、地財措置で本当に目標をこれから達成できるのかという
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。本日最後の質問となります。質問の機会を与えてくださり、ありがとうございます。 本日はテーマを三つ絞り、質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず一つ目のテーマですが、学校におけるICT環境の整備についてお伺いしたいと思います。 平成三十一年四月十八日実施の全国学力・学習状況調査より、中学校英語の話すこと調査が実施されることになりました
○今井絵理子君 はい、堀川さんにお願いします。
○今井絵理子君 ありがとうございます。 もう一つ、子供の貧困に関してちょっと聞きたいのが、私も沖縄那覇市出身で、小学生のときに周りに鉛筆を持っていない子であったり、ランドセルを持っていない子というのがいました。でも、そのときは何も感じなかった、子供だったので感じなかったんですが、その子が大人になって、鉛筆一本あれば勉強ができた、鉛筆一本あれば盗むことも覚えなかったと。盗みをやっぱりしたんですよね。
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。 本日は、ありがとうございました。とても貴重なお話であり、参考になりました。 まず、お一人お一人にちょっと聞きたいなと思っています。 前泊先生に関しては、前泊先生のシンポジウムのちょっと記事がありまして、すごく興味を持ったんですけれども、失業率の話なんですけれども、沖縄の場合、非自発的が少なくて、自発的が多いというのが特徴ですという発言がありました。
○今井絵理子君 ありがとうございます。 感覚として、縦割り行政の中でこれらの情報を相互に共有することって本当に可能なのかなということも感じます。それはその情報の性質にもよると思いますが、例えば税に関することであったり、ある意味目的外で共有することは簡単なことではないと、こう思いますが、御見解はいかがでしょうか。また、努力義務にとどまる理由としては何かなということをお聞かせください。
○今井絵理子君 ありがとうございます。 御説明にもありましたが、生活困窮者支援に携わる関係者間において基本理念であったり定義を共有することによって、効果的な支援であったり具体的な支援につながりやすいと思いますし、特に社会的孤立の追記は、生活困窮者がSOSを出しやすくしやすいという、早期発見につながるという意味でもその効果に期待を寄せております。 次に、自立相談支援事業等の利用勧奨の努力義務についてお
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。 本日は、生活困窮者等の自立を促進するための生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律案について御質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 まず初めに、生活困窮者自立支援法の改正についてお伺いしたいと思います。 今回の改正案では、第二条に基本理念が新設されました。また、第三条では、生活困窮者の定義に、これまでの現に経済的に困窮しという文言
○今井絵理子君 ありがとうございます。 是非、今後も積極的に環境整備に取り組んでいただきたいなと思っております。 ここで一つ、高等学校における通級指導を導入した際に懸念していることがあります。制度化されたことに関しては、先ほど述べたように、評価しておりますが、この制度は同時に、普通教室で障害を持つ生徒が在籍するようになることも意味しています。通常の、普通の教室の中で、通常の指導の際に障害のある生徒
○今井絵理子君 大臣、ありがとうございます。 まるでブルーチーズと放射性廃棄物が混ざったものを食べてしまったかのようと、驚いて吐き出したとの内容が書かれているんですよね。このようなことが起きる原因は、検定基準に問題があるか、検定手続に問題があったかの、これ二つに一つだと思っています。 私が本日の決算委員会でこの質問を取り上げた理由は、これまで文科省から受けてきた御説明がそのいずれもなく、全て適切
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。発言の機会をいただきまして、ありがとうございます。私は決算委員会は初めての質疑ということで緊張しておりますが、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、先週の文教委員会でも質問させていただきましたが、主に特別支援教育について、また障害者施策に関することを中心に質問させていただきたいと思いますが、まず初めに一問だけ教科書検定について質問させていただきたいと
○今井絵理子君 ありがとうございます。 御説明いただきましたように、先生方の地位の向上、そして魅力あることだということの発信も兼ねてお願いしたいなと思います。 そして、先ほど働き方改革などもございましたが、大変難しいことは承知しておりますが、これまでのまた議論と逆行していることも理解しておりますが、やっぱり給与の見直しなども真剣にもう議論するときが来たのではないかなと私は思っています。具体的な解決策
○今井絵理子君 ありがとうございます。 まさに文科省も懸念すべき事態であると認識されているということであり、またその原因も御説明いただきました。だとすると、その問題解決の方法を考えなければいけないと思っております。 人生百年時代に、高齢者から若者まで全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくるためには、幼児教育から小中高等学校教育、高等教育
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。発言の機会をいただき、ありがとうございます。 本日は一般質疑ということで、去年と同様に、私が非常に関心の高い特別支援教育や特別支援学校の質の向上を求めて三十分間質問させていただきたいと思いますが、その前に、広島県の呉市吉浦中学校で一年生の国語と二年生の理科で必要な教員を確保できず、合わせて四クラス、百一人が四月分の授業を受けられないことが判明した件についてまずお
○今井絵理子君 ありがとうございます。 ちょっと話は変わりますが、最後の質問となりますが、国際協力を行うことに対して一番大切なことは、先生が先ほどおっしゃったような中立性、そして公平性だということで、これ自国の利益を、見返りを得ようとしないという考えも、そういった考えは私はもううなずきました、納得しました。 でも、しかし本当に、他国も本当にそうでしょうか。必ずしもそうでないと感じることもあります
○今井絵理子君 ありがとうございます。 私も、認識的にNGOというのはボランティア団体という印象が非常に強くて、先生がおっしゃっていたように細かい審査であるとか、また人材育成ですね、そういったことがやっぱり日本は弱いのかなと。 もう一つ、やはりこのNGOの活動の評価といいますか、なかなか日本でNGOの評価も問われてくると思うんですよね。質の問題であったり、そういった諸問題について、先生が、例えばこういった
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。本日はありがとうございました。 今日は忍足参考人にちょっと御質問をさせていただきたいと思います。 なぜかといいますと、私も政治家になる以前にボランティアを通して諸外国で支援をしていたり、また国際母子栄養改善議連に所属している関係もありまして、世界の子供たちの食育又はそうした栄養問題に関してとても関心がありまして、今日はちょっといろいろと質問させていただきたいと
○今井絵理子君 ありがとうございます。 ここから、子供の貧困の事業に関してちょっと質問させていただきたいと思っております。 現在、沖縄の子供たちの貧困の割合は二九・九%、全国平均の二・二倍となるほど非常に深刻な問題となっております。平成二十八年度からは、沖縄子供の貧困緊急事業費として全額国負担による対策を行っており、来年度予算でも、今年度と比べて、先ほど答弁にもありました一億円増の十二億円が計上
○今井絵理子君 ありがとうございます。 減額はあるものの、新規の事業だとか、又は子供たちの貧困の事業など、増額している部分もあると今伺いました。金額ベースではなく、沖縄振興がしっかりと行われる予算となっているという御説明だと理解しております。 これまで一括交付金の減額の根拠として、多額の不用額、繰越額があることを御説明されておりましたが、今年度は、厳しい財政状況の中、直轄事業を優先しながら、一括交付金
○今井絵理子君 自由民主党の今井絵理子です。 本日は、沖縄振興予算を中心に質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 早速ですが、沖縄振興予算についてです。 平成二十五年十二月に安倍総理が仲井眞前知事との間でお約束された年間三千億円を確保するという言葉どおり、来年度も三千十億円が計上されており、安堵しているところでございます。 一方、今年度と比べて総額百四十億円の減額、特に