1985-04-10 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
○今井正郎君 私の方の実例を見ておりますと、いろいろ解釈上基準について疑義が生ずるものがございます。したがって、そういうおそれがないかという御質問に対しては、私の市としては厳正に実施しておりますから、私の市だけで見ますならばそういうことはないと考えます。ただ、いろいろなこういう基準については、いろいろ微に入り細をうがっての御指導といいますか、基準をおつくりいただきたい、こういうことは考えてはおりますけれども
○今井正郎君 私の方の実例を見ておりますと、いろいろ解釈上基準について疑義が生ずるものがございます。したがって、そういうおそれがないかという御質問に対しては、私の市としては厳正に実施しておりますから、私の市だけで見ますならばそういうことはないと考えます。ただ、いろいろなこういう基準については、いろいろ微に入り細をうがっての御指導といいますか、基準をおつくりいただきたい、こういうことは考えてはおりますけれども
○今井正郎君 大変難しい御質問をちょうだいいたしたわけでございますが、私が考えますに、これは一長一短であろうかと思います。ということは、一般財源化されますといろいろな、一地方公共団体といえども国の中の公共団体でございますから、国の一つの方針というものはやはり市町村にまで及んでくるという考え方と、それから市町村独自の行政という、二つの考え方があろうかと思います。そういった意味合いで、一般財源化をすべてしてしまうというようなことはちょっと
○今井正郎君 衆議院大蔵委員会の諸先生には、地方行政の諸問題につきまして平素から格段の御理解と御尽力を賜っておりますことを厚くお礼申し上げます。 また、本日は、国の補助金等の整理及び合理化並びに臨時特例等に関する法律案につきまして、地方団体としての意見を申し述べる機会を得ましたことを深く感謝申し上げます。また、それと同時に、私ども市町村の実情と当法案に対する意見を申し上げられることを非常に光栄と存