2016-10-18 第192回国会 参議院 環境委員会 第1号
○大臣政務官(井林辰憲君) 環境大臣政務官及び原子力防災を担当する内閣府大臣政務官に就任をいたしました井林辰憲でございます。 主に震災復興、廃棄物・リサイクル、原子力防災を担当いたします。 伊藤副大臣とともに山本大臣をしっかり支えてまいります。 森委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
○大臣政務官(井林辰憲君) 環境大臣政務官及び原子力防災を担当する内閣府大臣政務官に就任をいたしました井林辰憲でございます。 主に震災復興、廃棄物・リサイクル、原子力防災を担当いたします。 伊藤副大臣とともに山本大臣をしっかり支えてまいります。 森委員長を始め、理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願いいたします。
○井林大臣政務官 環境大臣政務官及び原子力防災を担当する内閣府大臣政務官に就任いたしました井林辰憲でございます。 主に、震災復興、廃棄物、リサイクル、原子力防災を担当いたします。伊藤副大臣とともに、山本大臣をしっかり支えてまいります。 平委員長を初め理事、委員各位の御指導、御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○井林委員 ありがとうございます。 行革努力が逆に交付税に反映されるということは、大変ありがたいことだというふうに思っております。特に、こういう言い方がたまに、よく報道でも出るんですが、市役所の人が減ると近くの飲食店などが寂れる、寂しくなるというような話も聞いてございます。その分を、しっかり地域活性化に取り組むようなインセンティブをやっていただければ、そうした問題も解消されるのではないかなというふうに
○井林委員 ありがとうございます。 国のみならず地方でも、地方分権と言われて業務がふえながらも、工夫をして、行政改革というか、定員削減を進めていただいているということがよくわかりました。 しかしながら、一部の自治体ですとか市民の皆様方からは、こういう言い方はよくないんですけれども、交付税で見てもらえるんだから公務員は減らさなくてもいいんじゃないかというようなこともあります。そういうことはないよということは
○井林委員 ありがとうございます。自由民主党の井林でございます。 きょうは、総務委員会で初めて質問をさせていただきます。 まず初めに、私からも、熊本、大分の地震を含め、お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、今なお避難生活をされている方々の御支援に全力で当たっていただきたいというふうに思ってございます。 その中で、こうした震災などもありますと、よく、地元の自治体の人手が足りないというような
○井林委員 ありがとうございます。 しっかりと注視をしていくということでございますので、しっかり見ていただいて、また、適切な対応というのをこれはちゅうちょなくしっかりととっていただきたいというふうにお願いを申し上げたいと思います。 この一月末に、マイナス金利つき量的・質的金融緩和というものが導入をされたのも、こうした世界的な金融資本市場の動揺が高まるもとで、我が国の経済や物価に悪影響を及ぼすリスク
○井林委員 ありがとうございます。 新しいETFの買い入れということでございますので、総裁もよくおっしゃっていますけれども、ぜひ市場と会話をしていただいて、しっかりと導入していただいて成果を上げていただくようにお願いをしたいというふうに思います。 さて、ちょっと話題がかわりますけれども、まず、経済と物価の情勢について、きょうも御報告いただきましたけれども、確認をしていきたいというふうに思います。
○井林委員 自由民主党の井林でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速、質問に入らせていただきたいと思います。 今、私たちは、アベノミクスということで、経済対策を行ってまいりました。その中で、大胆な金融緩和というのが一つ大きな柱でございまして、その中で、多くの皆さんのお力で企業収益がかなり上昇してきているということで、これは大変すばらしいことだというふうに思っております
○井林分科員 ありがとうございます。 事前の話で、窓口の取扱件数などを参考にということでございますけれども、ぜひ、ゆうちょの金額も引き上げになるということなので、前向きな検討をお願いしたいというふうに申し上げます。 さて、近年では、こうしたATMのようなネットワーク化された端末が、郵便局や金融機関の店舗だけではなくてコンビニエンスストアなんかでも数多く設置され、私もよく利用させていただいているところでございます
○井林分科員 ありがとうございます。 簡易郵便局ではほとんどATMが設置されないということがよくわかりました。 法律上、簡易郵便局は位置づけが違うということがあるかもしれません。しかし、ゆうちょの上限額について二十五年ぶりに引き上げの検討が進んでいるということも事実でございます。なおかつ、ユニバーサルサービスということを考えると、このままでいいのかなという思いがあります。 特に、私の地元で、具体的
○井林分科員 おはようございます。自民党の井林でございます。 第二分科会先頭バッターということで、高市大臣を初め皆様、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 さて、まず郵便サービスについてお伺いをさせていただきたいと思います。 郵便サービスには、ユニバーサルサービスとして全国一律の郵政事業の提供が義務づけられております。そのサービスの最前線にあるのが郵便局でございます。郵便局には、直営の郵便局のほかに
○井林委員 ありがとうございます。年々、消費税が国税に占める割合というのが非常に大きくなってきているということでございます。 消費税は、当初は福祉のためということで導入をされ、また、近年では社会保障のためにということで多くの国民の皆様方に御説明を申し上げ、時には大変厳しい声をいただきながらも、御理解をいただいて進めてきたというのが実情ではないかというふうに考えております。こうした消費税、景気に左右
○井林委員 ありがとうございます。 今回の法人税改革と租税特別措置ということで、景気回復に資するようにさらに進めていただきたいというふうにお願いを申し上げたいというふうに思います。 景気回復による税収増が、大変多くなってきたという御説明があります。また、歳出改革の積み重ねも大変努力をいただいているところでございますけれども、依然として基礎的財政収支は赤字の状態が続いておりまして、国と地方を合わせた
○井林委員 自由民主党の井林辰憲でございます。 本日は、財務金融委員会につきまして質問いただく機会をいただきまして、厚く御礼を申し上げたいというふうに思います。この委員会に配属されて一年たちましたけれども、初めての機会ということでございますので、先輩各位の御指導を賜れればというふうに思います。 まず、法人税改革についてお伺いをしたいというふうに思います。 我が国が直面をする最重要課題は、デフレ
○井林委員 ありがとうございます。大臣も手を挙げていただいたということで、大変強い決意が環境省の当局にあるということを確認させていただきました。 次に、ちょっとテーマをかえさせていただきまして、自然環境保全とそれを持続可能な状態で利用するということについて質問させていただきたいというふうに思います。昨年登録されました富士山世界文化遺産登録と環境保全というテーマで質問させていただきたいというふうに考
○井林委員 ありがとうございます。 平成二十六年度、十分な予算の手当てをいただいているということでございますけれども、循環型社会形成推進交付金は、平成二十五年度では日本全体の要望額に対して六四%という、非常に厳しい状況だというふうに伺っています。 また、先ほど申し上げましたダイオキシン問題等で清掃工場等の建設が一斉に行われた背景もあり、これからその交付金の需要が非常に伸びてくるというふうに考えられます
○井林委員 自由民主党の井林でございます。 きょうは質問させていただく時間をいただきまして、ありがとうございます。通告にのっとって質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、環境政策の基本的な問題の一つといたしまして、やはり一般廃棄物行政というものが極めて重要なテーマだというふうに考えています。 この施設、やはり整備をしていく上では個別具体の議論というものもございますけれども、私の地元
○井林委員 ありがとうございます。 いろいろなところで御意見をいただきまして、大変参考になるかなというふうに思ってございます。 竹内シニアフェローにお伺いをしたいんですけれども、参考人の皆様方から御意見をいただく前に、この法案に対する質疑が本委員会で行われまして、その中で、特に都市再生特別措置法の方で、想定する都市の人口は何人ぐらいかというような質問が中村委員の方からございまして、そのとき、きょうもいらっしゃっていますけれども
○井林委員 ありがとうございます。 次に、森富山市長にお伺いをしたいというふうに思うんですけれども、非常に先進的なまちづくりというのをされてきまして、この二つの法律は、まさに富山市さんのような取り組みを一つの目標にして、こういう法律をつくったんじゃないかなというような思いさえするような、そんな取り組みを御紹介いただきました。本当に参考になるなというふうに思って、聞かせていただきました。 その中で
○井林委員 自由民主党の井林でございます。 きょうは、まず初めに、四人の参考人の方々の、大変お忙しい中、貴重な御意見を賜りましたことを厚く御礼を申し上げます。 また、森参考人、そして土居参考人には、私は調べさせていただきましたら、平成十九年の四月十日の国土交通委員会におきましても、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律案の際にも、参考人としてこの国土交通委員会にお出ましをいただきました。また、
○井林委員 ありがとうございます。 用意していた質問が幾つかあったんですが、私の時間の配分が上手じゃないものですから、申しわけございません、ちょっと一つ、参考人、飛ばさせていただきまして、藤井参考人に教えていただきたいんです。 全てを市場に委ねることを避け、市場、政治、社会の適切な調和を図るというような御提言をいただいたんですけれども、そうした中でもう一つ、リスクを見据えた成長戦略ということも御発言
○井林委員 ありがとうございました。 次に、濱田参考人にお伺いしたいと思うんです。 液状化現象ですとか長周期地震動というのは極めて大きな問題でありますし、また、特に長周期地震動に関しては、浮き屋根式タンクといいますと、なかなか解決策が、現実の問題として見つけるのが困難じゃないのかなというふうに直観的には思うんですけれども、そうしたことも含めて、やはりどういった災害が起きるんだろうかということを予見
○井林委員 井林でございます。 まず初めに、四人の参考人の先生方には、大変お忙しい中、貴重な御意見を賜りましたことを厚く御礼申し上げます。順次、質問というか、御意見をさらに深掘りして、また問題点なども教えていただければというふうに考えてございます。 まず、平田参考人の御意見でございますけれども、地震対策、これはやはり予知というのが非常に重要なテーマでございまして、一番いいのは、いつ起きるかということが
○井林委員 ありがとうございます。 まずは、第一義的には船籍を有する国、日本船籍であれば、日本国が責任を持って、船舶の安全性の確認、または航行の安全を約束するということだというふうに思います。つまり、日本船籍は、条約のルール下であっても、その運用は日本が責任を持って取り組むということだというふうに考えています。 先般、海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案について、海運を担うタンカー
○井林委員 ありがとうございました。船の種類がさまざまあり、そして、いろいろな面で活用されているということがわかりました。 船は、さまざまな国で活動いたしますので、基本的には条約等が大きな枠組みを決めるというふうに思いますが、まず、その条約等の中で、基本的な考え方になります旗国主義と、そしてそれを補完するポートステートコントロールの考え方について、御説明をお願いします。
○井林委員 おはようございます。自由民主党の井林辰憲です。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 初めての国土交通委員会での質問でございますので、勉強の意味も含めて質問をさせていただければというふうに考えてございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 さて、我が国は、国土こそ非常に狭く、全世界で第六十一位という状況でございますが、人口は世界で第十位、そして、領海は
○井林委員 ありがとうございます。 そうしますと、原材料が特定の国に偏っているということも含めますと、HFCの対策も重要なんですが、やはり、脱フロン類、またはノンフロン類の冷媒使用推進が大変重要だというふうに考えてございます。 また、フロン類対策は地球温暖化対策の一環と位置づけてもいいというふうに考えてございます。安倍総理もまた、施政方針演説で、最先端の技術で地球温暖化対策に貢献し、低炭素社会を
○井林委員 ありがとうございました。 そうしますと、やはり本法案が対象としていますHFCの対策ということが極めて重要だというふうに考えてございます。 一方で、フロンの原料が蛍石だということも確認をして聞いているところでございますけれども、この原料につきまして、主要産地と近年の価格の動向などについてお答えください。よろしくお願いします。
○井林委員 自民党の井林辰憲でございます。 本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私ごとで大変恐縮でございますが、大学で私は環境工学を専攻してございました。環境問題に興味を持ったのが中学生ごろだと思いましたけれども、オゾンホールの問題、そして、大学に進んでからは、ちょうど京都議定書が締結をされまして、地球温暖化問題がクローズアップされたときでございました。今回、その両方に絡
○井林分科員 ありがとうございます。 また、この東日本大震災で、原子力発電所の安全基準に対しても考え方が変わろうとしてございます。そうした中で、原子力発電所の運用そのものが、今大きく変わろうとしてございます。しかし、原子力発電所の周辺には、その廃熱を利用した施設や、原子力発電所があることを前提にした施設が数多く整備されていることも現実でございます。 私の地元、浜岡原発におきましては、原発から出される
○井林分科員 ありがとうございます。 そうした取り組みの中で、二年前に発生をいたしました東日本大震災、これは、やはり我が国の防災における考え方を大きく変えたというふうに思ってございます。 特に、津波対策については新たな考え方が必要だというふうに考えられますが、私の地元でありますけれども焼津港ですとか御前崎港、そうした港は遠洋漁業の基地となっていまして、特に集中して、付加価値の高い施設ですとか、または
○井林分科員 おはようございます。井林辰憲でございます。 本日は、質問の機会をお与えいただきまして、まことにありがとうございます。 まず、質問させていただきます。 先週も、淡路島を中心として大きな地震が発生をいたしました。被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げるとともに、やはり、この日本という国が、地震が非常に集中をし、さまざまな被害が出る、そうした地域だというふうに再認識をした次第でございます