1968-04-10 第58回国会 参議院 本会議 第11号
○井川伊平君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の改正点は、最近の経済情勢にかんがみ、内定費の定額を千六百万円引き上げて八千四百万円に、後続費算出の基礎となる定額を八百万円引き上げて七百二十万円にそれぞれ改定することであります。 なお、本法律案は、衆議院において、施行期日につき所要の修正が
○井川伊平君 ただいま議題となりました皇室経済法施行法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の改正点は、最近の経済情勢にかんがみ、内定費の定額を千六百万円引き上げて八千四百万円に、後続費算出の基礎となる定額を八百万円引き上げて七百二十万円にそれぞれ改定することであります。 なお、本法律案は、衆議院において、施行期日につき所要の修正が
○委員長(井川伊平君) 次に、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る四日、衆議院から送付され、付託されました。 なお、衆議院におきましては修正議決をされております。その修正点は、お手元にお配りいたしてありますように、附則の施行期日の「この法律は、昭和四十三年四月一日から施行する。」を、「この法律は、公布の日から施行し、昭和四十三年四月一日から適用する。」と修正されております
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。 本案は去る三月二十三日、予備審査のため付託されました。 それでは、提案理由の説明を聴取いたします。木村行政管理庁長官。
○井川伊平君 その沖縄の施政権が返るときには・ですね、日本のほうにそれが来るときには、これは無償で返すべきものだというようなことは、どこかでそういうことを表示しておかんでもいいかという、こういう心配から申し上げておる。
○井川伊平君 本案に関係しまして一つだけ聞きたい。 これは譲与いたしまして、それはそれで済むんでありますが、沖縄の施政権が日本に返るときには、これはどういうように処分されるものか。やはり無償でこちらに返してくれるといったようなものですかどうですか。その点を承っておきたいと思います。
○委員長(井川伊平君) 以上で両案の説明は終わりました。 両案につきましては、本日はこの程度にいたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時四十七分散会
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 去る三月一日、予備審査のため付託されました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案、同月十三日、予備審査のため付託されました総理府設置法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。田中総理府総務長官。
○委員長(井川伊平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に八田一朗君を指名いたします。 —————————————
○委員長(井川伊平君) 委員の異動に伴い理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。 互選は便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月二十九日、横山フク君、黒木利克君が辞任され、その補欠として赤間文三君、館哲二君が、同月三十日、八田一朗君が辞任され、その補欠として森田タマ君が、また、今月一日、森田タマ君が辞任され、その補欠として八田一朗君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○井川伊平君 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法律案の改正点は、旭川刑務所の位置を変更すること、名古屋空港ほか四カ所に入国管理事務所の出張所を設置すること等であります。 委員会におきましては、行刑施設の実情と改善計画、青少年の非行化対策等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと
○委員長(井川伊平君) 以上で提案の理由の説明は終わりました。 本件につきましては、本日はこの程度にいたします。 速記をとめて。 〔速記中止〕
○委員長(井川伊平君) 皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る二月十日、予備審査のため付託されました。 それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。田中総理府総務長官。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十七日、赤間文三君、館哲二君が委員を辞任され、その補欠として横山フク君、黒木利克君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(井川伊平君) 委員の異動に伴い理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。 互選は便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十二日、八田一朗君が辞任され、その補欠として青木一男君が、翌二十三日、青木一男君が辞任され、その補欠として八田一朗君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(井川伊平君) 次に、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る二月十日、予備審査のため本委員会に付託されました。 それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。中曽根運輸大臣。
○委員長(井川伊平君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 本件につきましては、本日はこの程度にいたします。 —————————————
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る二月二十日、予備審査のため本委員会に付託されました。 それでは、まず提案理由の説明を聴取いたします。赤間法務大臣。
○委員長(井川伊平君) 以上で説明は終わりました。 引き続きまして、ただいまの説明についての補足説明を聴取いたします。大国行政管理局長。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調査のうち、昭和四十三年度における行政機構及び定員改正に対する行政管理庁の基本方針に関する件を議題といたします。 まず、本件につきまして説明を聴取いたします。木村行政管理庁長官。
○委員長(井川伊平君) 財満防衛施設庁総務部長。
○委員長(井川伊平君) 以上で説明は終わりました。 引き続きまして、ただいまの説明についての補足説明を聴取いたします。佐々木経理局長。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 国の防衛に関する調査のうち、昭和四十三年度防衛庁関係予算に関する件を議題といたします。 まず、本件につきまして説明を聴取いたします。増田防衛庁長官。
○委員長(井川伊平君) 委員の異動につきまして御報告いたします。 去る十二月二十七日、鶴園哲夫君が辞任され、その補欠として中村英男君が、一月二十六日、赤間文三君が辞任され、その補欠として私が、一月三十一日、豊田雅孝君及び船田譲君が辞任され、その補欠として赤間文三君及び館哲二君が、二月二日、中沢伊登子君が辞任され、その補欠として片山武夫君が、二月五日、佐藤隆君が辞任され、その補欠として二木謙吾君がそれぞれ
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたびはからずも私が内閣委員長に選任されました。何ぶんふなれの上に微力な者でございますが、誠意をもって職責を果たしたい念願であります。何とぞよろしく皆さま方の御鞭撻をお願い申し上げます。簡単ではございますが、以上をもちましてごあいさつといたします。(拍手) ————————————
○井川伊平君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に光村甚助君を指名いたします。(拍手) ————————————— 〔光村甚助君委員長席に着く〕
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。 つきましては、互選の方法は、いかがいたしましょうか。
○井川伊平君 御異議ないと認めます。よって、委員長に鈴木壽君が当選されました。(拍手) ————————————— 〔鈴木壽君委員長席に着く〕
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。 つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
○井川伊平君 そうしますと、二十八日の午前五時幾らかに原因が発生いたしまして、前日の午前十時といいますと、約十九時間たっていますね。かりに、この災害が発生するときはちょうどその次にそこを点検する時間だったとしても、十九時間たっていますね、そうでしょう。そうすると、十九時間ぐらいは吹っ飛ばしておいてもいいということですか。しろうとですから、おっしゃってください。もっと短い時間区切って点検せなければならぬということになっておるのか
○井川伊平君 大体いまのお答えをちょうだいいたしますと、一応は自然発火と認められる。しかし、それ以外の答えは今後の研究で出るかもしれぬが、現在では自然発火という答えが出ておるんだと、そういうふうに聞こえますが、そういうような理解をもちまして、それならばこうすればいい、ああすればいいという対策についてのあなた方の御意見は聞いたが、事実この炭鉱ではどうしておったかということをあなたはおっしゃらないですね
○井川伊平君 保安局長にお伺いしますが、私は全くのしろうとですから、とんでもないことを質問しているかもしれませんので、お許しを願いたいと思いますが、大体今回の災害の原因はわからぬとしても、想定される原因というものは何と何と何というふうに想定され、そのどれかということであるのか、想定外のものも含んでおるのかということが第一われわれしろうとには疑問なんです。 その次に、一緒に質問しますが、想定されるものが
○井川伊平君 御異議ないものと認めます。よって、委員長に鈴木壽君が当選されました。(拍手) ————————————— 〔鈴木壽君委員長席に着く〕
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。 つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
○井川伊平君 ちょっと確かめるだけでございますが、そうすると、現行法の「料率を定めることができる。」という規定はそのままにしておいてほしいと、こう言うのですね。
○井川伊平君 沢田参考人に一点だけお伺いいたしますが、先ほどのお話によりますと、この法改正は大体において賛成だと、ただ九十七条の第二項の改正は反対だ。こういうことを申されたその理由が私どもにはっきりのみ込めないから、あらためて承るわけでありますが、現行法によりますと、九十七条の二項は、しまいのほうだけをみますと、「主務省令で前項の委託手数料又は委託証拠金の料率を定めることができる。」となっております
○井川伊平君 御異議ないものと認めます。 それでは、主査に多田省吾君、副主査に内藤誉三郎君を指名いたします。 ————————————— 〔多田省吾君主査席に着く〕
○井川伊平君 ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。 本院規則第七十五条によりまして、年長のゆえをもって、私が正副主査の選挙の管理を行ないます。 これより正副主査の互選を行ないますが、互選は、投票によらず、選挙管理者にその指名を御一任願いたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井川伊平君 御異議ないものと認めます。よって、委員長に大矢正君が当選されました。(拍手) ————————————— 〔大矢正君委員長席に着く〕
○井川伊平君 ただいまから石炭対策特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして、私が選挙管理者となり、委員長の互選を行ないます。 つきましては、互選の方法はいかがいたしましょうか。
○井川伊平君 少し大きな声でやりたまえ、聞き取りにくい。