○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 国の防衛に関する調査のうち、当面の防衛に関する件を議題といたします。 関係当局からの御出席は、増田防衛庁長官、宍戸防衛局長、麻生人事教育局長、浜田衛生局長、蒲谷装備局長、江藤参事官、山上施設庁長官、鐘江総務部長、鶴崎施設部長、なお、ただいまは参っていませんが、間もなく島田官房長も参ることになっております。以上の方々でございます。
○委員長(井川伊平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に石原幹市郎君、八田一朗君、北村暢君、山崎昇君を指名いたします。 —————————————
○委員長(井川伊平君) それでは、まず理事の互選を行ないます。 本委員会の理事の数は四名でございます。互選は先例により便宜本委員長に指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 私は過日、御承知のように、引き続いて委員長に推薦された次第でありますが、何ぶんよろしく御協力お願い申し上げます。
○委員長(井川伊平君) 速記を起こしてください。 それでは懇談中協議、御検討いただきましたとおり、公共事業に従事する国等の建設関係現場職員に「現場手当」支給に関する請願二件、軍人恩給の改善に関する請願二十七件、恩給処遇の不合理等是正に関する請願一件、以上合計三十件の請願は、議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定することに御異議こざいませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(井川伊平君) 請願を議題といたします。 前回審査いたしましたあと、本委員会に付託されました請願は三十件でございます。審査は慣例により、速記を中止して行ないます。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月二十七日、近藤英一郎君、北畠教真君、佐藤隆君、岡本悟君、内藤誉三郎君、高橋文五郎君が辞任され、その補欠として森部隆輔君、館哲二君、熊谷太三郎君、二木謙吾君、前田佳都男君、源田実君がそれぞれ選任され、また、去る一日、原田立君が辞任され、その補欠として鬼木勝利君が選任されました。
○井川伊平君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法案は、総理府本府ほか十七省庁について、それぞれ内部部局一局の整理等を行なうほか、六審議会の整理統合を行なおうとするものでありまして、その具体的内容は、去る三月十五日の本会議において趣旨説明が行なわれておりますので、省略いたしたいと存じます。 委員会におきましては、政府の行政改革に対
○井川伊平君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、許可、認可等の整理に関する法律案について申し上げます。 本法律案の内容は、臨時行政調査会の許認可等の改革に関する意見にかんがみ、各行政機関を通じ、合計八件の許可、認可等の整理を行なうものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終局し、
○委員長(井川伊平君) 本案に対する質疑は尽きたものと認めます。 これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
○委員長(井川伊平君) 行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。 関係当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、木村官房長官、森部政務次官、以上の方々等でございます。 それでは、質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、大森久司君、源田実君、熊谷太三郎君、二木謙吾君、鬼木勝利君、久保勘一君が辞任され、その補欠として内藤誉三郎君、高橋文五郎君、佐藤隆君、岡本悟君、原田立君、近藤英一郎君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(井川伊平君) この際、委員の異動について御報告いたします。 高山恒雄君が辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。 —————————————
○委員長(井川伊平君) 許可、認可等の整理に関する法律案を議題といたします。 本案は去る十日、衆議院から送付され、付託されました。なお、提案理由の説明はすでに聴取いたしております。 それでは、これより質疑に入ります。関係当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、大国行政管理局長、諸永行政監察局長、佐藤監察審議官、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十二日、大森久司君が委員を辞任され、その補欠として森部隆輔君、また本日、前田佳都男君、館哲二君が辞任され、その補欠として大森久司君、久保勘一君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○委員長(井川伊平君) 午前はこの程度とし、午後一時再開といたします。 休憩いたします。 午後零時四分休憩 —————・————— 午後一時二十一分開会
○委員長(井川伊平君) 行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。関係当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、大国行政管理庁行政管理局長、片山統計基準局長、以上の方々です。 それでは、質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十七日、佐藤一郎君、岡本悟君が辞任され、その補欠として菅野儀作君、源田実君がそれぞれ選任されました。 —————————————
○井川伊平君 なければ一点。いまの藤田さんのお話を承りまして、私の胸も切々として打たれるものがありまして、多く共鳴するわけでありますが、しかし、お帰りになりたいということは、もとおった浜辺に、もとおった畑に、そしてもと自分が関係のあったところを開拓するという気持ちが主になっておられるのでしょう。そうでしょう。
○井川伊平君 大体要領を得ましたけれども、ただ一点お伺いいたしておきます。 そういうような新しい開拓であるとすれば、物をまいて、すぐに刈り取って金にするということはできないので、相当長い間のそういうものをつくり上げる期間が必要だと思うんですが、その間の島へ帰りました方々の生活は、相当長い間お世話せなければならぬように考えるが、それは一体どのくらいの期間だというお見通しでございますか、教えていただきたい
○井川伊平君 ごく簡単に三つのことをお伺いしますが、全くしろうとでございますので。島に帰られる人は、大体、帰ればもと島におったときのいろいろの所有権とか農業とか、いろいろありましょうが、それは帰属するのだろうと思いますけれども、島に帰らない人は、そういうような権利をどういうふうに処分することがふさわしく、あるいはどういうふうにそれは指導するのか、その点一点お伺いしたい。 それからもう一点は、島を開発
○委員長(井川伊平君) 午前はこの程度として、午後は一時三十分再開いたします。 それでは休憩いたします。 午後零時八分休憩 —————・————— 午後一時四十七分開会
○委員長(井川伊平君) 行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は、去る九日、衆議院から送付されました。なお、提案理由の説明はすでに聴取いたしております。 それでは、これより質疑に入ります。当局からの御出席は、木村行政管理庁長官、大国行政管理局長、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日菅野儀作君が辞任され、その補欠として佐藤一郎君が選任されました。 —————————————
○井川伊平君 ただいま議題となりました法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の内容は、港湾審議会が港湾運送事業の合理化に関する重要事項を調査審議することができる期間を、昭和四十五年三月三十一日まで延長することであります。 委員会においては、港湾審議会の運営状況、港湾運送事業の概要と港湾労働問題等について質疑が行なわれましたが、その詳細は会議録に譲りたいと
○委員長(井川伊平君) 総員挙手と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、議長に提出すべき報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(井川伊平君) 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めます。 それでは、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。——別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 それでは、これより採決に入ります。 運輸省設置法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。関係当局からの御出席は、金子運輸政務次官、町田官房長、宮崎港湾局長、井上海上保安庁次長、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○井川伊平君 ただいま議題となりました法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、昨年十月実施の恩給年額の増額率一〇%ないし二八・五%を、二〇%ないし三五%に修正改善すること等でありますが、衆議院において、外国政府職員等の在職期間の通算について修正が行なわれております。 委員会における質疑の詳細は会議録に譲りたいと存じます。 質疑を終局し、別に発言もなく
○委員長(井川伊平君) 総員挙手と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 石原君。
○委員長(井川伊平君) 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めます。 それでは、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。——別に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 それではこれより採決に入ります。 恩給法等の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 恩給法等の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。関係当局からの御出席は、田中総理府総務長官、矢倉恩給局長、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(井川伊平君) 恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る四月二十五日、衆議院から送付され、付託されました。 提案理由の説明はすでに聴取いたしております。なお、衆議院におきましては修正議決されております。 それでは、これより衆議院における修正点の説明を聴取いたします。衆議院議員井原岸高君。
○委員長(井川伊平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に八田一朗君を指名いたします。 —————————————
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動に伴い理事が一名欠けておりますので、この際、補欠互選を行ないます。互選は便宜委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○井川伊平君 ただいま議題となりました二法案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、総理府設置法の一部を改正する法律案の内容は、第一に、日本政府南方連絡事務所の所掌事務に、沖繩におけるアメリカ合衆国の政府機関との協議に関する事務を加え、これに伴い、同事務所の名称を日本政府沖繩事務所と改めること、 第二に、すでに設置期限の経過した同和対策協議会を昭和四十五年三月末日
○委員長(井川伊平君) この際、委員の異動について御報告いたします。 向井長年君が辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(井川伊平君) 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。関係当局からの御出席は、田中総理府総務長官、橋口審議室長、加藤参事官、宮崎参事官、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨二十四日、柴田榮君が辞任され、その補欠として森部隆輔君が、また本日、森部隆輔君が辞任され、その補欠として大森久司君がそれぞれ選任されました。 ―――――――――――――
○公務員長(井川伊平君) これより内閣委員会を再開いたします。 この際、委員の異動について御報告いたします。 片山武夫君が辞任され、その補欠として向井長年君が選任されました。 —————————————
○委員長(井川伊平君) 午前はこの程度とし、午後一時再開いたします。 休憩いたします。 午後零時八分休憩 —————・————— 午後一時十三分開会
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十九日、北畠教真君、内田芳郎君が辞任され、その補欠として柴田栄君、二木謙吾君が、また、本日、原田立君が辞任され、その補欠として鬼木勝利君がそれぞれ選任されました。——委員長(井川伊平君) 総理府設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は去る十八日、衆議院から送付され、付託されました
○井川伊平君 ただいま議題となりました国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案の内容は、国家公務員が公務上の災害により、精神または神経系統の機能に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限される者について、障害等級表第九級の障害補償一時金を支給することとするものであります。 委員会においては、本改正の理由、公務災害
○委員長(井川伊平君) 午前はこの程度とし、午後一時より再開いたします。 それでは休憩いたします。 午前十一時五十五分休憩 —————・————— 午後一時十八分開会
○委員長(井川伊平君) 国家公務員災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、前回に引き続き質疑を続行いたします。関係当局からの御出席は、佐藤人事院総裁、尾崎給与局長、島職員局長、栗山人事局長、以上の方々でございます。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十七日、赤間文三君が辞任され、その補欠として小柳牧衛君が選任されました。
○委員長(井川伊平君) 国の防衛に関する調査のうち、米軍の演習場に関する件を議題といたします。関係当局から御出席なられました方は、山上防衛施設庁長官、鐘江施設部長、財満総務部長、竹内建設部長、以上の方々でございます。 それでは、質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(井川伊平君) ただいまから内閣委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る十日、大森久司君、山本杉君が辞任され、その補欠として柴田栄君、館哲二君がそれぞれ選任されました。