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209件の議事録が該当しました。

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2013-04-11 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

井出委員 今補足でいただいた答弁が、私がまさにこれからお伺いしようと思っていたところなんです。政治活動メール選挙運動用メールの違い。選挙運動用メールをわかりやすく定義しなければいけない。先ほど、わかりやすく周知していくということは選挙部長の方からもお話があったので、ぜひここをお伺いしたいんです。  今の御答弁の中で、選挙運動用メール、特定の候補者政党の得票をふやそうとする目的、そういったメール

井出庸生

2013-04-11 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

井出委員 かなりさまざまな具体例をお示しいただきました。今、最後に選挙部長がおっしゃられましたが、まず、周知に当たっては有権者を第一にということで、そこのところは強くお願いをしたいと思います。  次に、これまでの議論の中で、やはりメール扱い第三者選挙運動用メール扱いについて議論をしてきましたが、先ほど答弁でも出てまいりましたが、現在の状態でも、第三者一般有権者政治活動をするメールは、今

井出庸生

2013-04-11 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号

井出委員 みんなの党、信州長野井出庸生です。よろしくお願いをいたします。  これまで、きょう、四回目の議論ということになりますが、今回のネット選挙公職選挙法改正は、インターネット選挙解禁である、規制ではない、そういう大原則に沿って、今までいろいろな質問をしてまいりました。きょうは、その大原則をしっかりと踏まえつつ、この法改正後の、これから先の話について少し質問をしてまいります。  まず、

井出庸生

2013-04-05 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

井出委員 わかりました。  ですから、まず、両案の問題意識、スタートラインは同じだと私も思っております。  そしてもう一つ二つ目論点なんですが、恐らく、目指すべき方向性もやはり同じだろう。きょうのやりとりの中でも、有権者政治参加を進めていくんだ、そういうお話もありました。また、民みん案の方で、第三者選挙運動メール解禁する、それも今後検討をすることもなきにしもあらず、あり得るというような話

井出庸生

2013-04-05 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

井出委員 みんなの党、信州長野井出庸生です。  実は私、地元が、左にいらっしゃいます寺島先生と同じところでありまして、きょうは民みんということで、非常に心強く思っております。よろしくお願いをいたします。  早速ですが、昨日、そしてまた四月二日の議論を踏まえまして、論点を整理しながら、きょうは各提案者に伺っていきたいと思います。  大きな争点は、今さら申し上げるまでもありませんが、第三者選挙運動用

井出庸生

2013-04-04 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

井出委員 それともう一つ三浦参考人にお伺いをしたいんですが、実際、今の段階でも、選挙期間中にメールはもう相当のやりとりがある、中には、選挙運動政治活動一般メールとその区別がつかない、そういった実態がある、そういうお話をされた委員もいらっしゃいましたし、夏野さんの最初お話の中で、それをうかがわせるといいますか、そういう実態があるんじゃないかというお話もあったかと思いますが、その辺、三浦参考人

井出庸生

2013-04-04 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

井出委員 みんなの党、信州長野県の井出庸生です。  きょうは、両参考人、お忙しいところ本当にありがとうございます。よろしくお願いをいたします。  早速ですが、まず、議論の一番最初確認をしたいのは、今回、二つの案が出ておりますが、この二つの案をもってしても、成り済ましや誹謗中傷といった類いのものが避けられないと。夏野さんの方からはっきりそういうお話もありましたし、三浦さんからもお話がありました。先

井出庸生

2013-04-02 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

井出委員 今のお答えを踏まえて、まさに今回、法案争点となっております、一般有権者第三者選挙運動内容メールを、選挙運動メール期間中にやることを許すか否かというところなんですが、与党の提案者の方にまず伺いたいのですが、第三者選挙期間中に選挙運動メールを送ることを禁止する、この罰則が、第三者メール送信は禁錮二年、罰金五十万円以下、公民権の停止という記載がありますが、この第三者というものを

井出庸生

2013-04-02 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

井出委員 みんなの党、信州長野県の井出庸生です。よろしくお願いをいたします。  選挙運動インターネットが使えるようにしようと解禁という方向で御努力をされてきた両提案者に、その御努力にまず敬意を表したいと思います。  ただ、しかしながら、今回の法案は、あくまでインターネット解禁するというのが大原則であって、決して規制をかけるものであってはならない、これが大原則だと私は思っております。そういう立法趣旨

井出庸生

2013-04-01 第183回国会 衆議院 予算委員会 第17号

井出委員 今、バランスのとれた議論をということで、私が考えていたよりは前向きなお話をいただけたかなと思うんです。  今大臣がおっしゃられたように、可視化を続けてきた結果、捜査する側にとってもメリットが出ている。特に、全面的な録音録画をすることで、供述変遷をしたときに、その変遷過程もしっかりと明らかになっている。これは捜査側にとっても一つメリットだ。また、調書、紙には書けない被疑者供述の様子

井出庸生

2013-04-01 第183回国会 衆議院 予算委員会 第17号

井出委員 検討会の方でいろいろ議論がされているのは私も聞いてはおりますが、特に裁判員の負担に係る部分というのは、これからの制度の定着、制度のあり方を決める本当に本質的な部分だと思いますので、本当に徹底的にそこの部分議論が尽くされることを私も望みたいと思います。  次に、取り調べの可視化捜査過程録音録画について伺いたいのですが、これは、実は私、民主党政権自民党政権で違いが出るのではないかと

井出庸生

2013-04-01 第183回国会 衆議院 予算委員会 第17号

井出委員 みんなの党、信州長野県の井出庸生です。  きょうは、法務行政について、谷垣法務大臣にお伺いをいたします。  私個人の思いで恐縮ですが、この三年間、谷垣大臣野党自民党の総裁として、自民党にとって苦しい時期を、その運営を守ってこられたことに、私は政治を志す人間として、非常に尊敬というか、そういう思いで、そのときテレビを拝見させていただいてまいりました。きょうは、こうして質問させていただいて

井出庸生

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

井出委員 今、お取り組みになりたい施策を幾つか挙げられましたが、いじめ、体罰をなくしていく、これは私も本当に喫緊の課題だと思っております。  しかしながら、例えば所信で述べられていた大学力、もっと言えば、今大臣がおっしゃったグローバルに対応していないという言葉は、私は今回の質問に当たってこれまでの歴代の文部科学大臣所信を読ませていただいたんですが、どの大臣も、民主党政権のときの大臣にもその問題意識

井出庸生

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

井出委員 今のお話を伺っていますと、現状にいろいろ問題がある、だから、現状は問題が多いところからの立て直し、再生という意味で教育再生が使われているのかなと思います。私自身、いろいろ調べさせていただいて、再生というものが、単に昔どこかにもとあったものに戻るのではなくて、新しいものがくっつくとかしてよりよくなるようなイメージなのかなと思いました。  さき衆議院選挙で、自民党衆院選の公約をちょっと見

井出庸生

2013-03-27 第183回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

井出委員 みんなの党、信州長野県の井出庸生です。よろしくお願いをいたします。  きょうは、下村大臣が御担当されている教育再生経済再生と並ぶ安倍内閣の最重要課題である教育再生について伺いたいと思います。維新の会の鈴木委員も先ほど冒頭に同じ質問をされましたが、きょうはこの問題に限って突っ込んだ質問をさせていただきたいと思います。  私は、第一次安倍内閣のときはまだ報道の記者をしておりまして、そして当選

井出庸生

2013-03-22 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

井出委員 ありがとうございます。  このポスター、今、現行制度の中で、より効果を発揮していくとなると、ポスター設置場所がまた問題になってくるかと思うんですが、ポスター設置場所は市町村の方で決めているということを聞いております。私の地元などでは、地方部なものですから、車の多いところに掲示板があったりしますが、例えば若い方が、もっと保育所の近くに置いてほしい、子育てをしているお母さんが見れるようにしてほしいと

井出庸生

2013-03-22 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

井出委員 今の答弁について少しさらに伺いたいのですが、ポスターがなければ選挙は始まらない、それは私も地元でよく言われてまいりました。ただ、そこに積もり積み重なって四十億円という金額が使われている。また、そのポスターというものは、サイズも決まっておりますし、デザイン等は自由ですが、やはりポスターというものの限界もあると思います。  費用の大きさ、そしてまたそのポスターというものに、大臣自身選挙

井出庸生

2013-03-22 第183回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

井出委員 みんなの党、信州長野県の井出庸生です。  昨年の十二月に初当選をいたしまして、実は私、この委員会を希望して所属をさせていただきました。きょうはよろしくお願いをいたします。  きょうは、国政選挙の経費に係る基準についての法改正質問ということで、既存の、これまでの選挙手法費用効果の検証、これをまずやらなければいけない。  そしてもう一つ、きょう私がお話しさせていただきたいのは、将来の選挙像

井出庸生

2013-02-14 第183回国会 衆議院 予算委員会 第6号

井出委員 私は、みんなの党を代表して、政府提出の平成二十四年度補正予算三案につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、その趣旨を説明いたします。  みんなの党は、昨年秋、十兆円規模大型補正予算を提案しましたが、今回政府が提出した補正予算案は、その規模は適正と考えます。しかし、内容は、旧来型の公共事業の増額や霞が関の肥大化につながる官民ファンドの創設など、大いに問題があります。経済成長に結びつくとは

井出庸生

2013-01-24 第182回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

井出委員 信州長野県より参りました井出庸生と申します。どうぞよろしくお願いをいたします。  質問に入ります前に、私の方からも、今回、大阪市立桜宮高校で自殺をされた生徒さんに、心からお悔やみを申し上げます。  早速質問に入らせていただきますが、まず、きょうのさき委員の皆様のやりとりの中でちょっと気になったところを質問させていただきます。お許しをください。  馳委員義家政務官とのやりとり義家政務官

井出庸生