2020-07-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号
○井上(英)委員 事務局のお話もそうですけれども、いろいろな考え方もあるのであれですけれども、後ほどクーポンも触れたいとは思っているんですけれども、やはり一斉に始まるというのがいいですし、事務局の電話番号もころころそのときによって変わるというのはよくないので、スタートするのならやはり全て一斉にスタートすべきじゃなかったかなとは思います。 いずれにしても、先ほどのマイクロツーリズムも含めて、観光地は
○井上(英)委員 事務局のお話もそうですけれども、いろいろな考え方もあるのであれですけれども、後ほどクーポンも触れたいとは思っているんですけれども、やはり一斉に始まるというのがいいですし、事務局の電話番号もころころそのときによって変わるというのはよくないので、スタートするのならやはり全て一斉にスタートすべきじゃなかったかなとは思います。 いずれにしても、先ほどのマイクロツーリズムも含めて、観光地は
○井上(英)委員 七月二十七日の今週月曜日から、割引を反映させた価格でというのがもう販売される。それまでは、もともとの価格で、割引を後で申請していただくという形になっていますけれども。ただ、これも予約システムなど事業者の準備がやはり整わないとなかなか始められない、整い次第というのもあります。 そして、昨日の夜、報道ベースで、先ほど事実ではないという確認はさせていただいていますけれども、今このGoTo
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、早速、時間も限られていますので、質疑に入らせていただきます。 先ほどから出ていますけれども、まずは、七月の豪雨災害でお亡くなりになられた方に心からお悔やみを申し上げますとともに、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。関係者、ボランティアの方々始め多くの方々の御尽力に、心から感謝とそして敬意を表したいというふうに思います
○井上(英)委員 今、眞鍋局長が答えていただいたように、さまざまな課題というのがあるということで、次の質問は大臣にお聞きをしたいと思います。 大臣、この質疑が終わったら、参議院に抜けていただいて結構ですので。 マンションは、一つの建物を複数人で所有することから、意識、価値観、経済力が異なる区分所有者間の合意形成を必要とする困難さがあります。一方で、区分所有者の多くは、必ずしも専門的知識や経験を有
○井上(英)委員 そうなんですよね。子供のころに、もう見た目で多分判断して、あのマンションのところで遊ぼうとか、あの団地の広場で遊ぼうとか、あのアパートの友達に会いに行こうとか、それぞれみんな、そういうふうな経験があるかと思うんですけれども、今言われるように、マンションというのは、区分所有者がお二人以上おられるということなので、分譲マンションを原則的に法律上はマンションというふうにいうということなんです
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、早速法案の質疑をさせていただきたいと思いますけれども、現在、全国のマンションのストック数というのは約六百五十五万戸、これは平成三十年時点であります。一千五百万人を超える方が居住していると推計されている。マンションは、全国的に広く分布しており、各地域に一定のストックが存在しています。中でも東京、神奈川、埼玉、千葉といった大都市圏に半数強が集中するなど
○井上英孝君 日本維新の会の井上英孝です。(拍手) まず初めに、新型コロナウイルスにより亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、現在治療中の方々に心からお見舞いを申し上げます。そして、最前線で尽力いただいている医療従事者の皆様には心から敬意と感謝を申し上げて、党を代表して、第二次補正予算案に対し質問をさせていただきます。 安倍総理は、感染症に関する政府方針を説明する際、専門家と相談
○井上(英)委員 大臣もそんな踏み込んだことをおっしゃっていないので、審議官がそんなむちゃくちゃ踏み込んだ答弁をされるとは思っていないですけれども。 でも、ぜひ、そういった目安をやはり徐々に徐々に示していく必要はあるのかなと。それがクリアできていなかったらやはりできないし、クリアできているのであるなら、徐々に徐々に解除といいますか開放していくという方法が必要なんじゃないかなというふうにも思いますので
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。 国交省の調査では、この三月三十一日時点で、宿泊予約というのが七〇%以上減少したと回答した施設というのがありましたし、二月は二%程度だったが、四月は約七割まで大幅に増加をしている。大手旅行会社の予約人員は、四月は海外旅行については催行中止ですね、イベント自体を中止、訪日旅行についても取扱見込みなしとか、国内旅行は前年同月比で七八%減の見込みというようなことになっていました
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 一般質疑ということで質疑をさせていただきたいと思いますけれども、きょうは、大臣とそして御法川副大臣にもお越しをいただいてありがとうございます。さらには、田端長官、ありがとうございます。外務省の長岡審議官、ありがとうございます。田端さんにはいつも聞きたい聞きたいと思いながら、いつも答弁を聞くことなく帰っていただくというようなことも続いていましたので、きょうはたっぷり
○井上(英)委員 今航空局長がおっしゃっていただいたように、問題意識としては持っておられたということでいいんですかね。ただ、当時、そういう法制定を二〇二〇年に入ってからというふうに考えていたというふうにお聞きをしましたので、今回、そういった検討会も踏まえてするということで、非常にいいことだというふうに思います。 既に、ドローンの利活用の拡大によって相当数のドローンというのが流通を今現在しております
○井上(英)委員 今お答えいただいたように、我が国においては、あらかじめ所有者情報と機体情報を登録し、その機体に個別の番号を付与させるというような制度がなかったため、令和元年十一月の検討会中間取りまとめで、ドローンの所有者などを把握するための制度の導入が必要ということで、今回の改正によってドローンの登録制度というのを創設しようとしているわけだというふうに認識をしております。 当然、もっと早くに、ドローン
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、ドローン法案についての質疑に入らせていただきますけれども、きょうも経産省から春日原審議官にお越しいただいていますので、また後ほど答弁いただけたらというふうに思います。 無人航空機等、ドローンは、既に、農薬の散布、それから空撮、測量、インフラの点検などにおいて広く活用されているというふうにお聞きをしています。近年、事故や航空法違反で検挙される事案
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。 私の地元も、商店街で、それは地元ならではですけれども、買物に来られる方に電話で受け付けて届けてあげるというような、地元らしい、地元のピック・アンド・ゴーみたいなのをやっていただいているようなところもありますし、先ほどもおっしゃっていただいたように、やはり生活スタイル自体が変わる可能性も大いにありますので、またそういった新しいサポートをお願いできたらというふうにも
○井上(英)委員 今回の場合は物自体がやはり足りなくなったというのも事実ありますので、その体制が全てではないとはもちろん思うんですけれども、その辺の意識づけといいますか、その辺は持っておられるということで、そういう機関というか機能もあるということなので安心ですけれども、もちろん、全てのものを一度に運んでいただく方が、当然荷物もふえますので効率的なんですけれども、そういったことも頭に入れていく必要があるのかなというふうにも
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 一般質疑ということで進めさせていただきます。 先週も一般質疑をやらせていただいたんですけれども、先週とは状況もちょっと変わって、きょうはもう緊急事態宣言も解除されて、少し緊急事態宣言下と違って環境は変わっているんですけれども、まだまだ第二波も来るかもしれないと言われている中での状況だということを御理解して質問等にお答えいただけたらというふうに思います。
○井上(英)委員 今お答えいただいたように、アンケートで、非常に、まあ好き勝手にやっているところはやはりやっているというような感じのアンケート結果ではないかなというふうに思うんですね。 平成二十三年の、先ほども冒頭申し上げたように、任意の登録制度の開設で、今まで八年経過をしています。この間、サブリース事業をめぐって、かぼちゃの馬車という話もありましたけれども、女性用シェアハウスを販売していたスマートデイズ
○井上(英)委員 国土交通省は、賃貸住宅管理業者と家主、そして、たな子と言われる入居者とのトラブルの実態、賃貸住宅管理業者の事業形態や、家主との管理業務の契約状況などを把握し、賃貸住宅管理業の現状や課題を検証した上で、賃貸住宅管理業者登録制度における未登録業者の登録促進、登録制度の見直しなど、賃貸住宅管理業の適正化につなげることを目的にして、昨年、令和元年の七月から八月にかけてアンケート調査というのをやられたというふうにお
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、法案質疑に入らせていただきますけれども、もう多くお聞かせをいただいておる中で重なる部分も本当にたくさんあると思いますけれども、御答弁いただけたらというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 賃貸住宅は、住宅ストックの四分の一以上、約一千四百五十八万戸という数を占めている、多様な居住ニーズに応えるものとして必要不可欠であるというふうに
○井上(英)委員 ぜひお願いをしたいと思います。 今はちょっと我慢の時期なので、いろいろな大変さもありますし、当然、融資等もしっかりとやっていただいて、さらにはそういった雇用調整助成金を使って何とか補っていただいて、また回復をしたときに雇用も含めて維持していけるようにお願いをしたいと思います。 次に、配達員の感染防止についてお伺いしたいと思いますけれども、宅配需要の急増等、人手不足のほか、現場を
○井上(英)委員 先ほど言われる企業間、BツーB、ビジネス・ツー・ビジネスと言われるのはちょっとやはり減っておると。カスタマー、BツーCに関しては、国内においては増加傾向にあるということであります。 貨物便に関しても、一般旅客では運べないような部分があるので多分いろいろな乱れが出ているという答弁だったと思うんですけれども、総体的にはやはりまだまだ、一八%余りの削減だということであります。 外出自粛
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 きょうは一般質疑ということで、コロナに関して、コロナ禍による、前回は航空業界について質疑をさせていただきましたけれども、きょうは物流業界に関して質疑をさせていただきたいというふうに思います。 新型コロナウイルス感染拡大防止のために発出された緊急事態宣言から約一カ月半という期間が過ぎました。外出自粛は、休業要請など国民生活に大変な制限が課される中、物流業界
○井上(英)委員 ぜひ適正に評価もしていただいて、お願いをできたらというふうに思います。コンパクトシティー自体はどんどん進めていっていただけたらなというふうに思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。 社会資本整備審議会の中に都市計画基本問題小委員会というのがありまして、昨年の七月に、安心、安全なまちづくりについてということで、その小委員会で意見がまとめられましたが、その後、十月に台風十九号
○井上(英)委員 立地適正化計画というのが創設されて、先ほどもありましたけれども、進んでいるということなんですけれども、立地適正化計画というのは、市町村が都市全体の観点から作成する、居住機能や福祉、医療、商業などの都市機能の立地、公共交通の充実に関する包括的なマスタープランだということですよね。令和二年、今年度の四月一日現在では、先ほど答弁があったように、三百二十六都市が立地適正化計画を作成、そして
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。よろしくお願いいたします。 それでは、都市再生法案についての質疑をさせていただきます。 まず最初に、重なるところも出てくるかと思いますけれども、御容赦いただいてお答えをいただけたらと思います。 五年前の平成二十六年に、改正都市再生特別措置法の施行により立地適正化計画制度というのが創設をされまして、コンパクトシティーの取組が本格化してから、昨年の令和元年
○井上(英)委員 いずれにしても、新型コロナウイルスの影響が出始めて約三カ月から四カ月程度になるかと思いますけれども、こうした環境を受けて、航空会社や空港会社も大変厳しい経営状況であるというのが顕在化しているのではないかなというふうにも思います。 そういったことから考えて、飛行機の場合は、鉄道なんかの交通機関においてはせめてもの下支えになっている通勤需要とか、そういうことも発生しませんので、やはり
○井上(英)委員 今あったように、国際線が九七、国内線が七五ということで、減っているということなんですね。国内線の場合は計画ということですけれども、実質の実数だと思うんです。 前年の同月比でも大体九〇%ぐらいの下がりだというふうに聞いていますので、今局長がお答えになったのは一月の十九日の一週間ぐらいの、要は感染拡大前の直近の数字ということで比較をいただいているんですけれども、国際線においては九〇%
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 きょうは、一般質疑ということで質疑をさせていただきたいと思います。 新型コロナウイルスの蔓延で、最も直接的に影響を、さまざまな業種、業態に影響が及んでいるというふうに思いますけれども、その中でも、国交省の所管する各分野の中でも、きょうはその一つである航空分野について質疑をさせていただきたいというふうに思います。 重なるところもあるかもわかりませんけれども
○井上(英)委員 ありがとうございます。 本末転倒というか、便利になったんやけれども、結果的に道路が傷んだりするようなことが加速するようなことになってもだめなので、しっかりと、ルールを守っていただいた上で便利になるように、それもまた環境整備を整えていただけたらというふうに思います。 今回、こうやって簡素化した手続で登録が楽になるということなんですけれども、その中で、登録等の事務を一定の要件を満たす
○井上(英)委員 今、局長の答弁もありましたように、要は、ユーザーの方が利用しやすくなるというのは喜ばしいことですし、そのための環境整備ですね、要は、電子データをどんどんどんどん集めてもらうということもしっかりと努めていただけたらというふうに思います。 特殊車両の通行に関しては、昔から課題となっている過積載などの違反というのがまた一方で出てきて、道路の老朽化が進展する中、今回、通行前の手続を簡素化
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 道路法案の質疑ということで、重なるところもあるかと思いますけれども、よろしくお願いをしたいというふうに思います。 それでは、早速質疑に入らせていただきますけれども、やはり、我が国の物流、特にトラック輸送に関しましては、我が国の国内貨物の輸送量の約九割というのを担っており、経済や生活のライフラインとして当然欠かせない存在ですし、また、昨今、この新型コロナウイルス
○井上(英)委員 ぜひ、自動車局長、よろしくお願いしたいと思います。 複合的なさまざまな理由というんですか、あると思いますので、何をすればすぐに運転者不足が解消できるかというのは、これはまた非常に複雑な問題があるかと思うので、さまざまな対策というのをしっかりととって取り組んでいただきたいと思います。 今回の改正で、地域のニーズにきめ細かく対応できるメニューの充実のために、地域旅客運送サービス継続事業
○井上(英)委員 今審議官からるる答弁もあったように、いろいろな効果というのは出ているということだと思うんですけれども、やはり、平成十九年、今からもう十一年前には、十二年前ですかね、こういうことになるだろうということが予想されて今日に至っているわけです。 先ほども申し上げましたけれども、日本の人口というのは減少傾向を迎えており、今後、人口減が進むことというのは、これはもう明々白々であります。さらに
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部改正の質疑をさせていただきたいと思います。 もう重なるところもたくさんありますけれども、やはり法案の審議で聞きたいことというのは重なるのかなという気もしますので、御理解いただいて、お答えをいただけたらというふうに思います。 もう鉄道局長は出ていったんですね、なにわ筋線、頑張ってもらえるようによろしくお
○井上(英)委員 ぜひ予算をとっていただいて。 どうしても、やはり財政規模の小さいところは非常にしんどいことになるのかなというふうに思います。先日、参考人もおっしゃっていただいたように、大阪市のように財政規模が大きいところは、今もう整備率が小中で九六%という話もありました。財政規模が大きいと、その意味ではいろいろなお金の使い方というのができますのでいいんですけれども、やはり財政規模の小さいところで
○井上(英)委員 全然いいことなので、ぜひ進めていっていただきたいと思います。先ほど答弁にもあったんですけれども、やはり避難場所とか、今は本当に、水害も含めていろいろな災害が起きる可能性もありますし、ぜひ粛々と進めていっていただけたらというふうに思います。 きょうは文科省から笠原技術参事官もお越しをいただいています。お聞きをしたいと思いますが、今回の法改正によりバリアフリー化の義務づけがかかるのは
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 かなり重なった質疑も多くなってくるとは思うんですけれども、御容赦をいただいて、御答弁のほど、よろしくお願いしたいというふうに思います。 まずは、今回の法改正の中身にあります学校のバリアフリー化についてお伺いをしたいというふうに思います。 今回の法改正で、バリアフリー基準適合義務の対象拡大ということで、公立小中学校というのが追加をされました。災害時において
○井上(英)委員 では、次に尾上参考人にお伺いをしたいと思います。同じ大阪ということで。 正直、今回バリアフリー法に学校が入るということに対して、僕はすごい違和感があったんですね。それは、先ほど参考人がおっしゃっていただいたように、大阪市内の場合は結構先進的に、進んでいたんですね。ですから、僕の卒業した小学校も中学校も全部エレベーターはもうついていますし、先ほども、整備率がもう九六%以上という書類
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、限られた時間ですので、早速お話を聞かせていただきたいと思うんですけれども、きょうは、参考人三名の方、時節柄、出にくいところをわざわざお越しをいただきまして、本当にありがとうございます。 それでは、聞かせていただきたいと思うんですけれども、まず秋山参考人にお伺いをしたいと思います。 先ほどお話がある中で、一定、施設は整備が進んできたと。障害者
○井上(英)委員 まだ具体的なあれはないということで、モデルケースで六件ですか。ですから、当然、所有者不明土地なので、所有者を当たって、それがどうしても見つからないという土地じゃないと使えないということなので、時間もかかるとは思うんですけれども、やはり、それぞれの地元で、広場とか公園とか、そういったものに今後またしっかりと逆に使っていただけるように、ぜひ頑張っていただきたいというふうに思います。
○井上(英)委員 次に、先ほど言われていたような話、また、新たに問題点に取り組むためということでありますけれども、先ほども少し触れましたけれども、二年前に、通常国会中に、六月に成立した所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法というのが制定をされましたけれども、その施行後、同法に基づいて、当該土地を地域福利増進推進事業を実施するために一定期間使用することができるようになって、広場をつくったり公園
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。よろしくお願いいたします。 きょうは土地基本法の審議ということで、質疑に早速入らせていただきたいと思います。 人口減少の進展などの社会経済情勢というのが非常に大きく変化があり、その変化に伴って、土地をめぐる問題というのは、バブル期のころは地価の高騰といった問題がありましたけれども、そういう地価高騰の問題から、今度は所有者不明土地の増加というのに移ってきているというふうに
○井上(英)委員 ウイルスの状況も刻々と変わっていきますので、適宜適切な対応というのをしっかりとっていただいて、先ほど言われるように、国民生活に支障が出ないような物流というのをしっかりと確保していただけたらというふうに思います。 次に、このコロナウイルスの関係で、建設現場でのお話をちょっと大臣にお聞かせいただきたいと思いますが、国土交通省は、建設現場で新型コロナウイルスの感染拡大を防止するよう求めたというふうに
○井上(英)委員 減っておったと。まあ、ちょっと盛り返しているかなという雰囲気はあるということなんですけれども。 昨日、政府は、未来投資会議というのがあって、企業のサプライチェーンの中国依存度を引き下げるということを打ち出した。生産拠点を国内に戻すとか、まあ国内回帰の考え方ですね、中国以外の第三国に移したりすることを促す補助金や税制上の優遇措置というのを検討していく、早ければ今年度の補正予算に上げていくというような
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、早速、大臣所信に対する質疑をさせていただきたいと思いますが、まずは新型のコロナウイルスについてお聞きしたいと思います。 本当に、コロナウイルスで亡くなられた皆様方にはお悔やみを申し上げたいというふうに思いますし、今なお感染されている皆様方含め、全ての、患者だった方も含めて、お見舞いを申し上げたいというふうに思います。 COVID―19につきましては
○井上(英)分科員 冒頭も申し上げたように、勤勉に、そしてまた健全に、やはりしっかりとしてくれる外国人の方々に、そういうチャンスといいますか、与えられるべきだというふうにも思いますし、また、そういった勤勉さとか誠実さとか健全さがない悪意のある方は、やはりちょっと排除していく必要性があると思いますので、その辺はやはり慎重に、しっかりとやっていただきますようによろしくお願いを申し上げます。 次に、技能実習生
○井上(英)分科員 決して見込み人数に足りていないからだめだとかそういう議論ではないので、次長、しっかりと、日本で働くことがしっかりとできるという特定技能を持っておられる方をしっかりと雇用できるような環境というのを整えていただきたいというふうに思います。数ではないということは申し上げておきたいというふうに思います。 次に、特定技能の在留資格を得るための試験について聞きたいんですけれども、ちょっとボリューム
○井上(英)分科員 日本維新の会の井上英孝です。 それでは、早速質疑に入らせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 きょうは、出入国在留管理庁の高嶋次長にお越しをいただきました。よろしくお願いをいたします。私からは外国人労働者の受入れについてお聞きをしたいと思いますので、少し質問数も多いのでしっかりお答えいただきますように、よろしくお願いをいたします。 まずは、外国人労働者の受入
○井上(英)委員 ぜひ、たくさんの、どれだけ本当に出るか、重症者の方が出られるかというのもまだまだわかりませんけれども、備えをしっかりとしていただきたいというふうに思います。 政府は、現在この感染が急速に拡大していますけれども、現状、入国を拒否する措置というのをとっています。それが中国の湖北省と浙江省に限定をしているという現状であります。両省での渡航歴、滞在歴のある外国人の入国を拒否するという措置
○井上(英)委員 十四日の数字が、これはちょっとマスコミの数字も使わせていただいて、当初、厚労省に聞くと、なかなか集計ができないという返事もいただいておったので、マスコミの数字をちょっと参考にこの表もつくらせていただいております。 お手元に配っているパネル資料、ちょっと順番が逆になりますけれども、三番、一番、二番の順番で見ていただいたらと思いますけれども、以下のように数字がふえていっている。折れ線
○井上(英)委員 日本維新の会の井上英孝です。 本日最後の質疑者ということで、よろしくお願いをしたいと思います。 早速ですので、新型コロナウイルスの感染問題を中心に質問させていただきたいと思います。 まず、先日の十三日に、新型コロナウイルスに感染しておられた八十代の女性の方がお亡くなりになりました。多くの亡くなられた方々に心から御冥福をお祈り申し上げたいというふうに思いますし、御家族に心からお
○井上(英)委員 ぜひお願いしたいと思います。 防災部長、お越しいただいているんですけれども、防災部長には防災の行政無線のことでちょっとお聞きしようと思っていたんですけれども、やはり、窓や雨戸を閉め切っているため聞こえないとか、それからまた耳の悪い方など、そういう方々への防災情報の伝達の対策をお聞きしたかったと思うんですけれども、しっかりと善処していただくようにちょっとお願いをしたいと思います。
○井上(英)委員 ちょっと時間もないので次に行きますけれども、警戒レベルを発表しても、まあ言葉はちょっと悪いかもわかりませんけれども、やはり空振りに終わったり、それから、避難を促した結果、かえって被害が拡大するという可能性もありますし、地方公共団体等が避難勧告等を適切なタイミングで適当な対象地域に発令できるかなど、多くの課題があると思います。 この秋、十月二十五日に、東日本での記録的な大雨の場合では
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 時間も二十分と限られていますので、質疑に入らせていただきたいと思いますが、まず冒頭、今回の災害で亡くなられた方にお悔やみを改めて申し上げたいというふうに思いますし、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいというふうに思います。 その中で、今回は防災情報についてを聞かせていただきたいと思います。 きょうは、内閣府から統括官、それから消防庁から防災部長にお
○井上(英)委員 ありがとうございます。 ぜひお願いをしたいなというふうに思うんですけれども、やはり地元の理解というのが要ると思うんですね。 次に、洋上風力発電設備の設置の基地となる港湾の確保というのが挙げられていますが、基地港が指定された地域などでは経済への波及効果が発生するんじゃないかと。先ほど、関連産業も含めてさまざまあるというふうに部長からも答弁がありました。 そういう意味での地元の理解
○井上(英)委員 ぜひ部長が答弁いただいたようにしていただきたいなというふうにも思いますし、答弁だけではなくて、実際に進捗していってもらえるように、ぜひしっかりと支援をしていただきたいなというふうに思うんですが。 本年の七月に、再エネ海域利用法上の促進区域の候補区域が発表をされました。そのうちの四区域、秋田県の二カ所と千葉県、長崎県の合計四カ所が有望区域に指定をされまして、今後、本四区域において促進区域指定
○井上(英)委員 日本維新の会の井上です。 それでは、早速質疑に入らせていただきます。重複するところもあると思いますけれども、よろしくお願いいたします。 二〇一二年の固定価格買取り制度の導入後、再生可能エネルギーの普及というのが急速に広まってまいりまして、洋上風力発電にも期待が高まっているというふうに思っています。 再生可能エネルギーのうち、コスト面などの手軽さとか高い買取り保証で、まず太陽光発電