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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

五月女参考人 三百社の大きな企業というふうに申されましたけれども、私どもの協会メンバー半数以上がむしろ中小企業でございまして、大企業ばかりではございません。  そこで、そういう点をちょっと申し上げておきますが、ただいまたくさんの出願がある、それを今度の法律が出る前になぜ取り下げなり放棄なりということで協力しなかったかという御質問でございますが、これはただいま隣の方が申されましたように、企業は何か

五月女正三

1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

五月女参考人 私は今回の改正法案は手続に関する一部改正法律案であると存じております。と申しますのは、現実に目の前に七十万件という大きな滞貨がありまして、これを処理しないで新しい本質的な抜本的な制度改正を論ずることは非常にこっけいであると存じます。まず、目の前の滞貨を一掃して、しかる後に本質的な討議に入るのでなければ、特に国際的な制度に参画するというような状態にはなかなかならないのじゃないか、そういうふうに

五月女正三

1969-06-18 第61回国会 衆議院 商工委員会 第34号

五月女参考人 私は、日本の代表的な会社、公社三百社によって構成されておりまする日本特許協会理事長の五月女でございますが、その団体の代表的意見として、これからこの特許法改正についての意見を申し上げます。  その前に、企業体の中におきましてはどういう特許管理が行なわれているかという点について二、三申し上げますと、特許管理には三本の柱があると存じております。一つは、企業内で誕生しあるいは創作された発明

五月女正三

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