○五味説明員 御質問は資材の購入の方式でございますか。——物品の購入につきましては会計法規にのっとりまして競争契約、それから品物によりまして競争不適当とするもの、あるいは金額の少額のもの、これは随意契約でいたしております。
○五味説明員 資材の貯蔵品購買費の予算でございますが、昭和四十年度におきましては六十三億円、それから四十一年度予算は九十億円の予定でございます。
○五味説明員 切手の配給につきましては、全国二百二十局の配給局を通して配給いたしております。それは統括局ということに関係なしに、配給の便宜から本省から直接全国二百二十局へ送付しております。
○説明員(五味三郎君) まだ現在のところは、はっきりした計画はございませんですが、これから改正法案の審議の状況を見まして、具体的に計画を立ててまいりたいと思います。
○説明員(五味三郎君) 紙の値段につきましては、最近の紙の市況から申しますと、四十年度ほとんど値上がりしておりません。横ばいの状況でございます。場合によりましては、かえって下がっておる時期もございます。四十一年度にいきましても、紙の値段というものは、現在とたいした値上がりがないものとわれわれ予想しております。調製費におきましても若干の工賃等の値上がりはございますが、四十年度の状況を見てみますと、はがきの
○説明員(五味三郎君) 現在のはがきを改正して良質のものにするということで取り運んでおるわけでございますけれども、現在の規格に比較いたしまして、面積で一八%ばかりふえると思います。また紙質を改善いたしまして、重量で約四割ほど上がる予定であります。それと、なお質的にも改善いたしますので、まだ詳しい価格というものは、はっきりいたしておりませんですが、現在の紙が一枚当たり十八銭程度に当たりますが、これが二十七