1965-04-06 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号
○二谷参考人 先ほども申し上げましたように、その会社と、それから暴力団あるいはいわゆるその土地の人との関係というものを、私どもが直接断わるというわけにもまいりませんので、私どもとしては声明書に発表しましたように、個人個人として、自分の身の回りからきれいにしていこう。私個人の場合を申し上げますと、もちろん全然関係はございませんが、たとえば町で声をかけられて、一ぱい飲もうとかおごってくれというようなことを
○二谷参考人 先ほども申し上げましたように、その会社と、それから暴力団あるいはいわゆるその土地の人との関係というものを、私どもが直接断わるというわけにもまいりませんので、私どもとしては声明書に発表しましたように、個人個人として、自分の身の回りからきれいにしていこう。私個人の場合を申し上げますと、もちろん全然関係はございませんが、たとえば町で声をかけられて、一ぱい飲もうとかおごってくれというようなことを
○二谷参考人 大体その被害といいますのは、私が最初に申し上げましたように、いま小林さんから御説明のあった会社を代表する形で世間に対しなければいけないというようなところからそういうつながりが生まれる。それによってこまかい被害がある。そのあとはやはり個人の意識の問題だと思うわけです。それをどこで自分がきっぱり線を引くか、その辺を考えるために、この間協会員に対して声明を出したような次第であります。ですから
○二谷参考人 映画俳優協会の二谷でございます。 きょうは銃砲刀剣類等所持取締法の改正についての委員会でございますが、この法律自身については私は全然門外漢でございますし、それについての意見を述べるわけにもまいりませんので、いままで映画俳優協会が暴力団追放の運動に関してとってまいりました行動、声明、その他一般的に、映画俳優というものについての皆さんの認識を少し改めていただければと思いまして今日参りました