1998-05-19 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第15号
○政府委員(二木三郎君) お答えいたします。 御指摘のとおり、農協の検査につきましては都道府県知事に委任しているところでございます。都道府県全体では五百人程度の検査員、これは専門家でございますが、により検査を行っているところでございまして、総合農協に対しておおよそ二年に一回検査が実施されておるところでございます。 御案内のとおり、農協につきましては経営環境も厳しく、また農協合併が相当程度のペース
○政府委員(二木三郎君) お答えいたします。 御指摘のとおり、農協の検査につきましては都道府県知事に委任しているところでございます。都道府県全体では五百人程度の検査員、これは専門家でございますが、により検査を行っているところでございまして、総合農協に対しておおよそ二年に一回検査が実施されておるところでございます。 御案内のとおり、農協につきましては経営環境も厳しく、また農協合併が相当程度のペース
○説明員(二木三郎君) 今、各省からいろいろ御説明ございましたように、私どもも実際にこういった土地の関係につきましては、許可等を行う都道府県におきまして、土木の関係部局とか農林部局、環境部局、企画部局、こういったところでやはり横断的な調整が図られる必要があると考えているわけでございまして、私どもといたしましても、引き続き環境及び土木間におきまして十分な連絡調整が図られるよう、事あるごとに指導してまいりたいと
○二木説明員 京都市から聞いたところによりますと、届け出があったという事実がわかって、その旨を御連絡したのが午後五時半と聞いております。(坂上委員「いや、照会があったのは」と呼ぶ)それはちょっと私どもまだ確認しておりません。
○二木説明員 国土庁でございます。 そのとおりでございます。
○二木説明員 国土計画法では、売買の前に届け出をしてくださいという仕組みになっておりますが、そこで売買の証明書等がございますれば、登記所におきまして特段の調査ということなく受け付けてもらえるというふうに聞いております。
○説明員(二木三郎君) 漁協の場合、平成三事業年度に利益金として処理されました睡眠貯金の額につきましては、これも同じく関係団体を通じて調査した結果によりますと、約五千万と聞いております。また、農協と同様でございますが、累積額につきましては、平成三年度に利益金処理した額から調査したため、過去の処理額は把握しておりません。
○二木説明員 お答えいたします。 今回の災害に対しまして、水産庁といたしましては、既に公庫資金とか近代化資金の借入金の償還の困難となった人に対しましては、その人の実情に応じまして償還猶予等償還条件緩和の措置がとられるよう、既に関係機関に対しまして指導を行ったところでございます。またさらに、今後被害状況の明らかになった段階で、被害漁家等の要望を踏まえまして、いろいろな制度資金、適切な融資対応がなされるよう
○二木説明員 お答えいたします。 先ほど先生からございました地場の農産物の供給体制の整備という観点でございますが、これにつきましては、地場農産物の付加価値を高めまして農業者の所得の向上に結びつけるためにも、地域における農産物の加工流通の促進と加工食品の販路の拡大を図ることは重要な課題と考えております。 このため、私どもといたしましては、これまで地方公共団体や地域の試験研究機関の指導のもとに、農林水産関係団体