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79件の議事録が該当しました。

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1968-08-10 第59回国会 参議院 予算委員会 第2号

説明員亀徳正之君) お答え申し上げます。  京浜急行と東久邇氏との間でどのような形で処理されておりますのか、決算上は一応建設仮勘定ということで、最終処理を見ませんと確定的にどうだということは申し上げかねるわけでございます。まあ一種の権利金のような形で支払われたのではないかと思いますが、いずれにしろ、決算上はそういうことでまだ最終処理をいたしておりませんので、私の口からこうだとちょっと断定しにくい

亀徳正之

1968-08-10 第59回国会 参議院 予算委員会 第2号

説明員亀徳正之君) お答え申し上げます。  ただいま、いつからというのがちょっと的確でございませんが、毎月、いまおっしゃいましたように、五十万程度のものが東久通氏に払われておることは事実でございます。それで、課税上の問題でございますが、毎年の東久通氏の所得税確定申告に含められて申告されております。そのことは承知をいたしております。  それから、もう一点の三億円相当価格支払いがまとめてされておるというお

亀徳正之

1968-07-30 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

亀徳説明員 先ほど来いろいろなお話がございましたように、この法人は三十九年に設立されまして、急速に、いろいろな不正事実もまじえながら、業況を拡大していったのでございまして、ただ、設立第一期、第二期の法人調査はなかなか徹底しにくいという点がもう一つございますが、ただこれにあわせまして、実は山田個人がいろいろやみ金融その他をやっているのじゃないかという情報がございました。これは四十年でございますが、

亀徳正之

1968-07-30 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

亀徳説明員 今回の事件ばかりでございませんで、実は私、長官になりました際に、ちょうどたまたま東京国税局調査官が五名、日通事件関連して逮捕されるという不幸な事態を迎えました。また、大阪でも、こういう事態を迎えるということで、私、やはり税務行政の基本は国民に信頼される税務行政の確立という一語に尽きるのではないか。私は、率直に申して、長い間税務をつとめておりまして、非常にまじめに働いておられる方が多

亀徳正之

1968-07-30 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

亀徳説明員 私、このたび国税庁長官を拝命いたしました亀徳でございます。  たいへんむずかしい仕事着任早々から次々起こっておりますが、何とかこの大役を果たしたいと思っております。何とぞよろしくお願いいたします。  なお、私、官房長時代に、前回国会では、たばこ値上げ法案増税法案を含めまして大蔵省関係の全法案継続審議の分まで含めまして全法案を通していただきまして、こういう席をかりましてあれでございますが

亀徳正之

1968-04-18 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

政府委員亀徳正之君) 衆議院の大蔵委員会におきまして、監理官が、まあ誠心誠意やっておったわけでございますが、若干不適切な表現がございまして、たいへん御迷惑をおかけいたしまして相すまないと思っておりますが、しかし、監理官は、今後当委員会におきましては、誠心誠意答弁に当たる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。

亀徳正之

1968-04-09 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

亀徳政府委員 大体、主税局長が答弁したとおりでございます。  ただ、申し添えておきますが、今回のたばこ値上げは、二十六年以来、ずいぶん長きにわたって据え置いたものを上げますので、こういった改正を毎年毎年やるということは常識上は考えにくいことだと思いますが、ただ、基本的な考え方は、いま主税局長が申したとおりでございます。

亀徳正之

1968-04-05 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

亀徳政府委員 このたばこ間接税の中でも特に逆進性の強いものでございまして、確かに所得の低い方も、これは嗜好品でありますからどうしてもおのみになるということで、できればこういうものは据え置いたほうがいいということは間違いないと思います。ただ、それにいたしましても、先ほど来主税局長が申し上げましたように、相対的に専売益金収入が少なくなっております。その前に申し上げたい点は、これは全般の話に通ずることでございますが

亀徳正之

1968-04-05 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

亀徳政府委員 これは、ただいまの御質問税率がどうなっているかということでございますので……もちろん、おっしゃいますように各国所得水準によって判断しなければならぬと思いますが、大体たばこにつきましては、専売収入ということでほぼ同じような考え方になっております。国民所得水準と申しますと、最近よくイタリア水準に近づきつつあるということがいわれておりますが、そのイタリアが七五%ということでありますと

亀徳正之

1968-04-05 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

亀徳政府委員 外国におきますたばこ日本益金率相当しますおもな例を申し上げますと、日本御存じのように益金率は六〇でございますが、フランスが六五%、これは付加税を含みますと七〇%になっております。それからイタリアが七五%、イギリスが八〇%、西ドイツが、たばこ税率は五九%でございますが、取引高税を含めますと六六・六%、アメリカが連邦、州税を含めまして平均五一・四%でございまして、主要なる各国

亀徳正之

1968-03-01 第58回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員亀徳正之君) 青柳秀夫先生ですが、「一萬田大蔵大臣がおいでになりましたので、決算委員の一員として以下の質問を申し上げることを、私は非常に遺憾とするものでございますが、それは先般来新聞紙上で伝えられております大蔵省印刷局の問題に関連いたしまして、井上局長問題等が出て参りました。その内容は、私から申し上げることを差し控えまするが、こういうまことに残念な問題に対する大蔵大臣のお考え、また、

亀徳正之

1968-03-01 第58回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員亀徳正之君) ただいまお尋ねのありました井上義海氏がおやめになった経緯について申し上げます。  実は、井上さんが関東財務局長印刷局長、またその前から渋谷にあります普通財産を借り受けられておられまして、印刷局長になられましてからそれを買い受けられた。それの価格についてやはりいろいろ疑念を抱かれまして、非常に世の中の問題にことなりましたまに遺憾な事件でございました。それで事実この件は、司直

亀徳正之

1967-07-18 第55回国会 参議院 内閣委員会 第28号

政府委員亀徳正之君) 先ほどのお尋ね公社公団事業団、あるいは民間に入った傾向はどうであるかということでございますが、先般の参議院の議院運営委員会加瀬理事要求に基づきました資料に従って申し上げます、公社公団専業団への本年四月三十日現在における役員数は三十九名ということになっております。また四十一年度中の人事院年次報告書によりますと、大蔵省から人事院の承認を受けて営利企業に就任した者

亀徳正之

1967-07-18 第55回国会 参議院 内閣委員会 第28号

政府委員亀徳正之君) お答え申し上げます。国際金融局長の過去三年の海外出張の回数、日数を申し上げますと、昭和三十九年度は六回、延べ七十六日になっております。昭和四十年度は六回、同じく七十六日でございます。四十一年度はこれがふえまして十回、八十九日となっております。ちなみに四十二年度に入りまして、四、五、六、七と四カ月たっておりますが、ほぼ毎月一回というようなかっこうで、四十二年度に入りましても四回

亀徳正之

1967-06-22 第55回国会 参議院 議院運営委員会 第21号

政府委員亀徳正之君) いろいろな審議会とかいうところの委員かと思います。正確な数を私ただいま承知いたしておりませんが、いろいろな審議会でやはり大蔵省の代表の意見をいろいろ申し上げる、特に所管が理財、主計といろいろにわたることがございまして、その場合にやはり形式上は、正規の大蔵省意見を言うということになりますと、事務次官ということになるわけでございます。御存じのように、非常にこの審議会その他、数

亀徳正之

1967-06-09 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

亀徳政府委員 従来賠償関係仕事理財局外債課というところが所掌いたしておりましたのですが、相当賠償業務が終わりましたので、すでにその事務総務課に移してございまして、なお、その事務をほとんど終了したということで、無償経済協力その他を主として所掌しております国際金融局とあわせて事務処理してもらったほうが好都合かということで統合いたすわけでございまして、ほとんど事務支障はございません。

亀徳正之

1967-04-21 第55回国会 衆議院 決算委員会 第5号

亀徳政府委員 事務的な点にわたりますので、私から答弁いたします。  現在税務職員は約五万の職員をかかえてやっております。最近非常に個人法人になりまして、法人調査その他に非常に手間どりまして、率直に申しまして、なかなか手が回らないと申しますか、理想的なたてまえから申しますと、もっと調査割合というものをふやしていきたいという感じでございます。そういう面から言いますと、まだまだほしいという気持ちでございますが

亀徳正之

1967-03-28 第55回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員亀徳正之君) 私、一月十日に大蔵大臣官房長を命ぜられました亀徳でございます。いろいろ至って未熟な点が多いかと思いますが、何とぞよろしくお願いいたします。特に当委員会におかれては、たいへん大蔵省が今後提出法案につきましていろいろお世話になると思っておりますが、これまたひとつよろしくお願いいたします。特に三月三十一日までにお通し願わなければなりません二法案がございます。これは非常に日数少ない

亀徳正之

1966-02-18 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

亀徳説明員 いま堀先生がおっしゃいましたように、本年の一般教書が発表になりまして、大体アメリカ予算規模、それからアメリカの現在の経済バックグラウンドがいろいろ言われておりますが、それによりますと、アメリカのGNPは七千二百億ドル程度、前年に対して五・五%くらいのアップになるのではないか。一応経済バックグラウンドとしてはそう考えられます。それから、予算規模といたしましては、本年の歳出総額は千百二十八億

亀徳正之

1962-04-24 第40回国会 参議院 内閣委員会 第25号

説明員亀徳正之君) 一応私のところで通貨を担当いたしておりますので、私からお答えいたします。  最初に、アメリカではどうかというお話でございますが、アメリカ日本とやはり根本的に違います点は、小切手といいますか、チェックを日本以上に非常に使っておりますので、その点だいぶ日本事情が違うのではなかろうかという点がまず第一に指摘されると思います。  それから第二点の紙幣とコインとの割合というか、そういうものがどういう

亀徳正之

1962-04-24 第40回国会 参議院 内閣委員会 第25号

説明員亀徳正之君) 先ほど私本省関係だけを申し上げましたのですが、実際の数多くの証券業者監督検査その他をやっておりますのは本省ばかりでありませんで、地方部局財務局の大体理財課東京関東のような大きいところは理財課のほかに証券課と分かれておりますが、その他の財務局の大体理財部に属しておりますが、理財部理財課、そこに証券検査官その他が配置されている、さらに財務局の下の財務部にもそれぞれ証券関係

亀徳正之

1962-04-24 第40回国会 参議院 内閣委員会 第25号

説明員亀徳正之君) 御質問は、ただいまの理財局の機構の現状がどのようになっておるかという御質問だと思いますが、ただいま理財局には全部で九つの課と一つ資金管理官室というものがございまして、証券関係につきましては、証券第一課、証券第二課、それから証券検査課とございます。別に財務調査官、これは官房勤務でございますが、官房勤務財務調査官がおりまして、特命といいますか、官房長から各財務調査官にそれぞれの

亀徳正之

1962-02-02 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

亀徳説明員 これは簡保の処理したあれで、私向こうから聞きましたことを申し上げておるので、その辺、その処理しました当局として話すわけでございませんので、その点は一つ御了承置き願いたいと思います。非常にわれわれの方もびっくりしまして、結果でございますので、いろいろその辺の若干の手違いという点があったかと思うのですが、これは幾ら買うという結局契約でございますから、あるいは契約の更改とかいうこともでき得る

亀徳正之

1962-02-02 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

亀徳説明員 先生おっしゃいますように、昨年の十二月二十日ころでございますか、そのころは——その前に割引金融債先生おっしゃるように二銭四厘で買い上げるという話がありました。実は割引債利回りはもっと低いわけです。市場にコールのレートと同じような率でとるという気持であったかと思うのですが、こういった金融債なり政保債その他を公定利回りでいろいろ金融機関その他に引き受けていただいておりますので、あまり政府当局

亀徳正之

1962-02-02 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

亀徳説明員 先般来われわれが予想いたしておりました一−三月の国庫収支揚げの見通しは、約四千七百億前後ではなかろうかということであったのでございます。それからまた、一月の実績は、昨日判明いたしましたように、二千三百六十五億の揚げということになっております。ただ、問題の二−三月につきましてはまだ非常に未確定の要素が多うございまして、ただいまのところ四千七百——幾らくらいになるかということは、確定的になかなか

亀徳正之

1961-10-18 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

亀徳説明員 今回の国鉄法の一部改正法律案は、先生のおっしゃいますように、一つ独立企業体としての公社資金の効率をできるだけ高めたいというのが趣旨でございますので、もちろんその線に沿って考えていきたいと思っております。ただ、先ほど来申し上げましたように、二十八年と今日とではだいぶ予算規模も変わっております。いきなり四十億を一体下げ得るかどうかという点はなかなか問題はあろうかと思いますが、少なくとも

亀徳正之

1961-10-18 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

亀徳説明員 実はその問題に関連しましては日にちの問題と、それからこのきめられました額は昭和二十八年の相当古い時代でございますので、七日分ということに実は逆に固執すれば、予算規模相当ふくらんでおりますので、四十億を相当、へたしますと倍近くになるということにも実はなりかねないのであります。しかし、ただ一面、いろいろ国鉄お話を聞いておりますと、はたして一週間分必ず機械的に準備しておかなければいかぬかどうかという

亀徳正之

1961-10-18 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

亀徳説明員 最初に、先生の、四十億の無利子限度考え方はどうかという点でございますが、これは、考え方はちょうど当座預金的な性格と申しますか、日常の支払いに常時対応できるようにしておくためには、どの程度の金を準備しておいたらよいだろうかという考え方から計算されておりまして、昭和二十八年の国鉄関係予算一般経費の大体一週間分に当たるものがほぼ四十億となっております。と申しますことは、逆に言えば、一週間分程度

亀徳正之

1961-06-02 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

亀徳説明員 この改正によって上げるという関連性はございません。ただ、当然二十八年にきまったその限度額が、これは何回か途中で改定いたしております。そういうような関連において、なお検討の余地があるということを申し上げたわけで、ここでまだその点についてはきまっておりません。この法律関連して、当然上げるべきだという意味においての関連性はないと思います。

亀徳正之

1961-06-02 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

亀徳説明員 国庫に預託しました利子幾らにきめるかということは、当然国庫制度全般とも関連し、大蔵省独自できめるべき筋合いかと考えております。ただ現実には国鉄その他の御希望なり事情というものを彼此勘案してきめるわけですが、これは全般に通ずることでございます。この点は全般金利体系その他を勘案して決定したいと考えております。  なお四十億につきましては、従来給料とかそういう膨大な経費を除きました通常の

亀徳正之

1961-06-02 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

亀徳説明員 国鉄余裕金の問題につきましては、前回決算委員会でも強い御要望もございまして、会期末でございますが、ようやく結論を得た次第でございます。実は勝沢先生は四十億の点が第一だとおっしゃいましたが、その点もちろん御関心が深いごとは当然なんですが、むしろ全体の余裕金運用をどうするかということが、実はより本質的な問題でございます。国庫預託制度を基本的に考えております点は、当然今回といえども国庫預託

亀徳正之

1961-04-14 第38回国会 衆議院 決算委員会 第22号

亀徳説明員 私の立場から、今いつ、どうということまでお答えしかねるのでございますが、しかし、問題点をある程度私申し上げまして、御了解なり、また、その問題点お話しすることによって、今後の処理の時期なりということも、御判断いただきたいと思うのでございます。  おっしゃるように、余裕金もいろいろな角度からの議論があろうかと思います。たとえば一つには、現在の預託いたしておる金利が低いではないかというような

亀徳正之

1961-04-14 第38回国会 衆議院 決算委員会 第22号

亀徳説明員 ただいま、現行の制度考え方を申し上げたのでございますが、実はなおこの余裕金運用について、このままでいいかどうかという点が問題になっておりまして、鋭意われわれ研究しておるわけでございます。ただ、この問題は、国鉄だけの問題でございませんで、実は電電その他公社、さては広がりまして、政府関係機関というものの資金をどういうふうに扱っていくかということ、政府資金というものの取り扱いを全般としてどう

亀徳正之

1961-04-14 第38回国会 衆議院 決算委員会 第22号

亀徳説明員 国鉄電電公社資金、特に余裕金を今日のような扱いにしております理由、根拠ということの御質問でございますが、現在国鉄電電資金処理の仕方、これは、実は公社性格との関連もあろうかと考えるのでございます。公社公共性、同時に企業性、この双方をからみ合わせてどのように処理したらいいかということが問題点でございまして、現在のように、国鉄電電予算決算が、ともに国会提出されまして、特

亀徳正之

1959-03-31 第31回国会 参議院 内閣委員会 第17号

説明員亀徳正之君) 平易に申せば、率直に申せばそういうことでございまして、御承知のように、酒税というものは、非常に価格の中で持っております税のウエートが大きゅうございますし、私も実は昔、地方関税部長をしたことがございまして、米が非常にやわらかくて、急に腐り出すというような事態にもぶつかったことがございます。もしもこれが腐ったままでございますと、そのまま酒廃がつぶれるばかりじゃございませんで、酒税

亀徳正之

1959-03-31 第31回国会 参議院 内閣委員会 第17号

説明員亀徳正之君) こまかい点でございますので、私からお答えいたします。非常にこの酒の研究につきましては、現実に今醸造試験場でいろいろな角度から酒を現実に作ったいいたしますので、やはり原料として米を買い入れましたり、そうして一応酒を作ってみるとか、いろいろな角度から研究をいたしますので、非常にこのまた新しい外国製の分析の用具その他もいろいろ使って、研究をしていくということで、まあ人件費以外に、今御指摘

亀徳正之