2010-02-03 第174回国会 参議院 本会議 第6号
○亀井郁夫君 私は国民新党の亀井でございます。民主党・新緑風会・国民新・日本を代表して質問いたします。 本日、鳩山内閣総理大臣を始め閣僚の方々に質問の機会をいただきましたことは、先輩、同僚の皆様の御配慮によるものであり、誠に有り難く、感謝のほかありません。 鳩山総理に対し最初にお聞きしたいことは、我が国民新党にとって一丁目一番地の問題と言われる郵政改革の問題であります。 小泉元総理及び竹中元大臣
○亀井郁夫君 私は国民新党の亀井でございます。民主党・新緑風会・国民新・日本を代表して質問いたします。 本日、鳩山内閣総理大臣を始め閣僚の方々に質問の機会をいただきましたことは、先輩、同僚の皆様の御配慮によるものであり、誠に有り難く、感謝のほかありません。 鳩山総理に対し最初にお聞きしたいことは、我が国民新党にとって一丁目一番地の問題と言われる郵政改革の問題であります。 小泉元総理及び竹中元大臣
○亀井郁夫君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に工藤堅太郎君を指名いたします。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。(拍手) ───────────── 〔工藤堅太郎君委員長席に着く〕
○亀井郁夫君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私、亀井が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○亀井郁夫君 そういう形でちゃんとやるようにしっかり指導してくださいよ。よろしくお願いしたいと思います。 それから、以前は副読本がいろいろと先生方の手で人権という考え方で作られておって、いいものがなかったということでできたのが心のノートと。これが百点満点とは思わないけれども、この心のノートについて、いろいろ学校によってはほとんど使われていないと。家に持って帰っちゃいかぬと言ったり、全然教えていないという
○亀井郁夫君 今、全国的にはそういう問題を把握していないと言われていますけれども、よくH2Oといって、広島と北海道と大分がH、H、Oでしょう、H2Oで、これが日本で最大の悪い教育が行われているというふうに言われているんですけれども。広島の方はおかげで随分良くなりましたけれども、北海道には是正指導しろということを言ったりしたんですけれども、是正指導はしていないけれども、いろいろと耳にするとまだまだ問題
○亀井郁夫君 国民新党の亀井ですが、民主党・新緑風会・国民新・日本を代表して質問を大臣にしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず最初に、大臣就任おめでとうございます。また、副大臣もおめでとうございます。力を合わせて頑張ってほしいと思いますので、よろしくお願いします。 今日は最初に徳育の問題についてお話聞きたいと思いますが、今日も午前中、自民党の方からいろいろと話が出ましたように
○亀井郁夫君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に谷博之君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔谷博之君委員長席に着く〕
○亀井郁夫君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○亀井郁夫君 説明ありがとうございました。分かったような分からぬような気がしますが。 現地を訪れまして、研究の内容は分かりませんでしたが、研究者の思いだけは分かりましたので、それだけ伝えていこうということで、いろいろ意見聞きました。 第一に、皆さんが言うのは、研究費をもうちょっと増やしてほしいということでございました。 何か年間百八十七億円使っていると。何か全部で千五百億掛かったそうですけれども
○亀井郁夫君 ありがとうございます。 それでは、質問をさせていただきますが、実は、この特定先端大型研究施設の問題についての法案については、基本的には賛成という立場でありますけれども、質問をする以上は施設を見に行かなきゃいかぬと思って、先週ちょっと行ってまいりました。片道二時間掛かりましたけどね。いろいろ行ったんですけれども、皆さんが大変広大な研究施設の中で非常に真摯に取り組んでいるという姿はよく分
○亀井郁夫君 ありがとうございました。 長官にお尋ねしたいんですけれども、この度「おくりびと」という映画がアカデミー賞をいただきました。そういう意味で、日本の現代芸術が非常に世界的にも評価されてきたわけでございますけれども、これを契機として、こういったものに対する、ポップカルチャーに対する国立会館などを建てるような御予定はございませんか。
○亀井郁夫君 ありがとうございました。 次に、文化庁長官にお尋ねしたいと思いますが、今日は、平素は文化庁長官はこういう席には余り出られないそうでございますけれども、御無礼を申し上げまして済みませんが、そういう意味で文化庁の文化行政に対する基本的なお考えをお聞きしたいと思います。
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございますが、民主党・新緑風会・国民新・日本を代表して質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 御案内のように、百年に一度という大変厳しい経済情勢にありますけれども、人々の心もすさみがちでございますが、こういうときこそ徹底して教育をやるべきだと思いますが、文部科学大臣は重点的七項目を挙げたりして教育の基本方針についていろいろと考えたいということを言っておられますけれども
○亀井郁夫君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に谷博之君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔谷博之君委員長席に着く〕
○亀井郁夫君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○亀井郁夫君 皆さん御苦労さんです。 私は今日は代理ですから黙っておったんですけれども、指名されたので。 実はこの調査報告書を昨日もらったので、ゆうべ読ませてもらって、皆さん方が参考人から聞き一生懸命勉強されているということで、敬意を表する気持ちになったわけでありますけれども。ただ、これからどうするのかと、みんなが勉強して偉くなるというだけじゃつまらぬので、やはり参議院のこの調査会として何か世に
○亀井郁夫君 違った場合には非常に困るので、懇談会の意見が出れば、総理大臣から文科大臣に指示があったら、中教審から違うことを言ってきたということになると文科大臣困っちゃうと思うんだけれどもね、それは本当に辞めなきゃいけなくなるということもあるんだけれども、いざとなったら職を賭してもやるぐらいな決意を持って交通整理をされるんですか。
○亀井郁夫君 心配しているのは、三つあるからそれぞれ違うことをやるならいいけれども、違うような結論が出た場合に、大臣としては、交通整理をしないと教育行政をやっていくのに困るんじゃないかと思うものですから、そういう意味で、その辺の交通整理は大臣はどう考えていますか。
○亀井郁夫君 皆さん、おはようございます。民主党・新緑風会・国民新・日本の亀井でございますが、今日はトップバッターでいろいろと大臣に質問をさせていただきますが、よろしくお願いいたします。 考えてみますと、三月十一日に打ち上げられたスペースシャトルによって、我が国初の有人飛行が、実験棟「きぼう」の国際宇宙ステーションの組立てが一応成功して、今度、あさってですかね、土井飛行士も帰ってくるということですが
○亀井郁夫君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に鈴木寛君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔鈴木寛君委員長席に着く〕
○亀井郁夫君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○亀井郁夫君 次に、教科用図書検定調査審議会との関係についてお尋ねしたいと思いますが、特にこの教科用図書検定調査審議会というのは中立的だということで大臣も大事にしておられますけれども、実は沖縄の問題について大集会が行われて、そこから沖縄県知事も大臣のところに陳情に来られたというふうなことで、非常に大臣も大事に考えておられるわけでありますが、これについては、教科用図書検定調査審議会に任せるんだというようなことをよく
○亀井郁夫君 今のお答えですけれども、総理大臣の諮問機関ですから、それを基にして総理からの指示に従って文部科学大臣としてやっていくという場合に、おっしゃったように中教審に一応諮問をかけると、物によってはですね。その場合に、中教審から違う形の返事が来たり答申が出た場合には文科大臣、困りはしませんか。そのときにはどうされるんですか。大体、文科大臣の意向を体して中教審もやるんですか。必ずしもそうじゃないでしょう
○亀井郁夫君 参議院の亀井郁夫でございます。 大臣、今度は文科大臣に就任おめでとうございます。教育の問題は五十年、百年の問題ですけれども、しかし一年一年が大事なわけでございますから、しっかり頑張っていただきたいと思います。 これからいろいろな問題についてお聞きしたいと思いますけれども、まず最初に教育再生会議と中央教育審議会との関係についてお尋ねしたいと思いますけれども、教育再生会議は総理の諮問機関
○亀井郁夫君 御異議ないと認めます。 それでは、委員長に鈴木寛君を指名いたします。(拍手) ───────────── 〔鈴木寛君委員長席に着く〕
○亀井郁夫君 ただいまから政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○亀井郁夫君 私は、議員一同を代表し、ただいま就任されました新議長並びに副議長に対し、お祝いの言葉を申し上げます。 江田五月君は議長に当選され、山東昭子さんは副議長に当選されました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第でございます。 皆様よく御承知のように、御両君とも豊かなる議会運営の経験を有せられ、その卓越した御見識と誠実なるお人柄は、我々一同、崇敬してやまないところであります。 かかる御両君
○亀井郁夫君 この問題は早期退職勧奨制度さえやめれば片付くような問題なのに、こういうよその国にもないような人材交流センターをつくるということですけれども、これについて、大臣は胸を張ってよその国に対して自慢らしく説明できますか。
○亀井郁夫君 今天下りという言葉がないという話がありましたが、やはり役所と民間の場合でも、いろんな人間関係の中で仕事をしていくということになると天下りに近い関係というのは外国にもあるんじゃないかと思うんですね、実際。ただ、それは程度の問題だと思いますけれども、それについて、今回、よその国には全然ないのに、日本にだけは初めてこういう形で役人の再就職のために大変な機関をつくっていくということが果たしていいんだろうかと
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございますが、最後の番でございますので、もう少しお付き合い願いたいと思います。 今いろいろと人材交流センターの問題が議論されておるんですが、大きな課題ですけれども、昨日も長谷川先生からもこの問題についていろいろ質問されたんですけれども、どうもあいまいな答弁で、よその国にこういうふうな機関が役人のためにあるとはちょっと考えられないんですけれども、調査したことがあるのかどうか
○亀井郁夫君 今度は実績主義を採用するということが大きな柱になっているわけですけれども、民間企業だと、同じように同期で入っても、一人の人間が社長になってもほかの人間はそれまでに辞めていくということは全然やっていないんだし、そのような実績主義を基にしてやらなきゃ会社は発展しないということなんですから、考えてみたら一緒、同じことなんですね。 ところが、役所だけは、キャリアだけ、大学時代の成績が良かったというだけで
○亀井郁夫君 ありがとうございました。 その次にお聞きしたいのは、公務員の試験の場合、Ⅰ種、Ⅱ種、Ⅲ種という格好で採用試験をやっておるわけですね。今度の場合は、そういった採用試験の種類によって後は区別しないんだと書いてあるけれども、実際には、Ⅰ種の人はキャリアですね、いわゆるキャリアについての扱いは変わらないだろうと思うし、これからも変わらないと思うし、おかしいと思うんですが。 本当は、Ⅰ種、Ⅱ
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございます。 四人の参考人の皆さん、御苦労さまでございます。いろいろと貴重な意見をありがとうございました。 これまでいろいろとお話が出ておりましたんですが、まず第一点、話に出ておりましたけれども、これについては基本法を来年作ると言っているんだけれども、政治に対して筋を通していくということが大事なんですから、政治に筋を通すという観点から考えた場合に、こういうふうに先にこの
○亀井郁夫君 じゃ、確認しておきますけれども、ちょっと事前に言っておけばよかったんだけど、この程度大きな問題で中心的に議論された問題ですから調べていないはずはないので、聞いたらすぐ分かると思って今聞いたんですが、そういう意味で、大体、早期勧奨退職制度というのは、一級じゃなくてⅠ種ですね、Ⅰ種の人たちは、大体一人が次官になってほとんど辞めていきますから一〇〇%早期退職勧奨がなされると。二級、三級はほとんどまた
○亀井郁夫君 ありがとうございました。 その次にちょっとお尋ねしたいのは、今回の法案が、能力主義と同時に早期退職勧奨制度を廃止しようということが大きな柱になって、そのためのセンターをつくろうということになっているんですが、これまでも早期退職勧奨制度というのは随分行われてきたわけですけれども、それが一級、二級、三級といろいろ分かれておりますけれども、それぞれごとにどの程度行われておったのか教えていただけませんか
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございますが、朝から御苦労さまです。大分お疲れになっているんじゃないかと思いますが、あと三十分ですから、よろしくお願いしたいと思います。 最初にお尋ねしたいのは、衆議院で天下り規制を強化する民主党案が提案されたんですけれども、それに対しては、公務員の一生塩漬け法案だと叫んで反対し政府案に賛成された議員の方がおられますけれども、しかし国民のために一生最後まで勤め上げるということは
○亀井郁夫君 最後に、緒方理事長にお尋ねしたいと思いますけれども、ODAの今後の展開の仕方についていろいろ注文があれば率直にお話ししていただきたいと思います。
○亀井郁夫君 分かりました。東南アジアについては着実な成果を収めつつあると、アフリカについてもそれぞれまだわずかだけれどもやっているという話ですが。 特にアフリカ等については隣の中国からかなり圧力が強くなってきているというふうなことが報道されるわけですが、特に大使館なんかも日本の大使館よりもずっと多く大使館が置かれているというような状況でございますし、大きな課題になるだろうと思うんでございますけれども
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございます。最後でわずか十分でございますので、あとしばらくよろしくお願いしたいと思います。 簡単な質問をしたいと思いますが、まず総理にお尋ねしたいことは、総理の幅広い活動の中でこのODAの持つ意味は非常に大きいと思うのでございますけれども、特に東南アジアやアフリカの諸国に対してどのような援助を続けていきたいかと。ODA関係をどのようにやっていくつもりなのか。簡単に言って
○亀井郁夫君 いつまでも聞いても仕方がないんですが、能力・実績主義はいいんですけれども、私たち聞きたいのは、なぜこれより先に基本法を作らないんですかということについては答弁になっていないと思うんですね。 公務員になりたいというのは、能力・実績主義だということだけで決まるんではなしに、もっと広い意味でいろいろなことが考えられるわけですけど、それについてはどうお考えですか。
○亀井郁夫君 能力・実績主義が大事なことはよく分かっているわけですけれども、聞きたいのは、さっき言ったように、公務員制度改革基本法案がなぜ先にやられないのかということを簡単に教えてほしいんですね。人手が足りないのかどうか知りませんけれども、本来ならそこからすべきだと思うんですけど、それよりもこれが、能力・実績主義が先に来たというのは、準備が早く進んだということかもしれぬけれども、どういうことかよく分
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございます。最後でございますから、大臣、よろしくお願いしたいと思います。 先ほど来風間委員からも質問ありましたが、どうも頭が悪いのでよく分からないんだけれども、ちょっと分かりやすく、私程度の国民はたくさんいるんだから、国民に分かりやすく、国民の分かるような説明をしてほしいと思うんですけれども。 それは、公務員制度の総合的な改革を推進するために次期通常国会に公務員制度改革基本法案
○委員以外の議員(亀井郁夫君) 今のお話で四つの県が分かったということでございますけど、この問題は去年問題になった未履修の問題以上に問題だと思うんですね。無免許でやるということは、内科の医者へ行って外科の手術をしてもらうのと同じようなことですからね、教えてもらう子供がかわいそうですから、これは真剣にやらなきゃいけない問題だと思いますけれども、そういう意味では、先日の有村先生が出された資料を見ましても
○委員以外の議員(亀井郁夫君) 今、大臣のお話を聞いて安心しましたが、広島では二年前にこの問題が、ある心ある先生の告訴によって発覚しまして、それで県全体として調べて、ある程度是正されて、そして処罰も行われたんですけれども、文科省の方にそのことが報告があったのかどうかよく知りませんが、それは報告ありましたですか。
○委員以外の議員(亀井郁夫君) どうもありがとうございます。 国民新党の亀井でございますが、ただいま皆さん方の御好意によって発言の機会をいただきましたこと、心から感謝を申し上げたいと思います。久しぶりに文教科学委員会で発言できるということで本当にうれしい限りでございますけれども。 最初に、教育免許のことに絡んで一つ問題提起したいのは、無免許の問題です。去年の暮れに、教育基本法の問題に絡んで質問したことがあるんですが
○亀井郁夫君 分かりました。その方向でまた努力してほしいと思いますけれども。 次に、実際、民間に委託するんだといっても窓口業務のような仕事が非常に多くなっておるわけでございますから、民間には必ずしも実態として、民間に任すと言いながら窓口業務が多くなっているんですけれども、そういう点については大臣、どうお考えですか。
○亀井郁夫君 分かりましたけれども、官の方も民に劣らないようにしっかり創意工夫をして、そして頑張ってもらわないと、民よりは官が劣るというのでは困りますからね、ひとつ官の方よろしくお願いしたいと思いますが。 次に、公共サービスの改革基本方針では、官の責任と負担の下に引き続き実施する必要がないと判断される場合には、当該公共サービスを廃止すると、今大臣言われたことですけれども、そういうことで、数字じゃなくて
○亀井郁夫君 国民新党の亀井でございます。 最後になりましたが、もうちょっとだけ、大臣お疲れでしょうけど、よろしくお願いします。 基本的な問題について何点かお尋ねしたいと思いますので、簡単に分かりやすく説明願いたいと思うんですけどね。 最初に、官の行うサービスは民の行うサービスより劣っていると、民のサービスが優れているというふうな価値判断を前提にしてやっているんじゃないかという気がするわけでございますけれども