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129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-12-10 第37回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

久保田議長 ごあいさつを申し上げます。  不肖私、このたび、はからずも皆様方の御推挙によりまして副議長に当選いたしましたことは、まことに光栄に存ずる次第であります。今後、議長を補佐し、国会運営責任をになうことになりましたが、その課せられた責任の重大さを深く痛感いたしておる次第であります。今後、誠心誠意その職務遂行に努め、国会の正常な運営に微力を尽くして参りたいと存じます。また、議長の御指導と、

久保田鶴松

1960-12-07 第37回国会 衆議院 本会議 第3号

○副議長久保田鶴松君) ただいま、はからずも諸君の御推挙によりまして、本院副議長に就任することに相なりました。まことに光栄に存ずる次第でありまして、諸君の御推薦に対し、深く感謝の意を表する次第であります。  もとより、この職責の重かつ大なることを自覚いたしておりますので、今後、私は、微力ながら至誠をもって事に当たり、公平を旨として国会運営をはかり、わが国議会政治の健全な発展のために努力いたしたいと

久保田鶴松

1960-10-12 第35回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

久保田(鶴)委員 私は大臣がおっしゃるような解釈はいたしておりません。また、今全国的に税務署に国税庁からどういう調査をせよという指令をしておられるのか知りませんが、申しましたように、全国的に見て税務署税金をよけい取る調査をやっておる。あなたは選挙前であるからといってごまかさないで、もっと具体的に、中小零細な業者に対する一千億減税の割当はどういうふうに、どの範囲においてこうするのだ、ああするのだとはっきり

久保田鶴松

1960-10-12 第35回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

久保田(鶴)委員 そうすると、六百四十九億が物品税なんですね。そういたしますと、ことしの予算と来年の予算との大まかな線だけはこの間新聞で見ましたが、大体各省の要求は二兆三千億、けれども一兆八千億ないし九千億ぐらいに落ちつくだろう、こういうようなことを新聞で見たのですが、ことしの予算が一兆五千六百九十億、そうすると予算が大きくふくらんで税金が減少するというようなことですね。そうすると、その間どの税額

久保田鶴松

1960-10-12 第35回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

久保田(鶴)委員 関連して。  大蔵大臣にお伺いするのですが、今佐藤さんの質問に対して、今度は物品税等については考えていない、こういうお話でございましたが、私がお尋ねしたいと思いますのは、六十数目にわたる物品税をはずすのと、はずさないのと、それに関連して一千億減税の額ですね。大体この物品税を取るのと取らないのとで、その税額はどのくらいになりますか、伺いたいと思います。

久保田鶴松

1959-04-07 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

久保田(鶴)委員 これは、ここで法案を審議して、しかも四十四億を返してやるというようなことについて、それが公けに発言できないという、そんなことではここでまじめに審議はできない。私はいつも申しておるのですが、もともと返して上げなければならない人に返されない。いいですか。金の帯どめとか、かんざしとか、時計の側とか、あるいは指輪とかいうようなものを、戦争に勝つためにというようなことで国民に出さした。それが

久保田鶴松

1959-02-04 第31回国会 衆議院 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会 第1号

久保田(鶴)小委員 これは原局長なり課長さんからいろいろ説明がございましたが、もともとこれを作られましたのも、学問上雲の上の人たちばかり寄っていろいろ研究されて作られたものであって、私は、もっと、税というものについて非常に国民が苦しんでおるのだ——今小委員長からもいろいろ話がございましたが、国民生活、それが税の徴収というようなことによっていかに苦しんでいるかというようなことを、もっと掘り下げて検討

久保田鶴松

1957-05-17 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

久保田(鶴)委員 ただいまお答えになりましたけれども、行政監察委員会が、これの財源等に対しては、戦争犠牲者もしくは社会保障費に使う、こういうことに決議いたしております。それからその次に出されました数字でございますが、私が申し上げましたのとその数字の食い違いのことと、それからここに四十億を民間に返す、あるいは国の金杯、金宝船金茶がま美術品等、こうしたものを持ち主に返してやる、こういうふうな数字

久保田鶴松

1957-05-17 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

久保田(鶴)委員 ここにいらっしゃる各位はよく御存じないと思うのですが、大体金が百八トンで、私どもこれを評価すると五百五十億、銀が二千二百七十六トン、これが大体二千億と見ております。それから白金が一グラム千百五十円、一トンとして十億、ダイヤモンドが十六万一千カラット、一カラット二十万円といたしまして、これが三百二十億、それから合金が三十一億、合せて二千九百十九億になるのです。皆さん、なかなかそう簡単

久保田鶴松

1957-05-17 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

久保田(鶴)委員 関連しまして。昨日から正示さんなり、あるいは足立さんの答弁を聞いておりますと、いかにもすべてを調査して、しかも知っているかのごとく答弁されておりますけれども、みんなこれは間違いであります。そのことは、私はあなた方に申し上げておる。お出しになったこの資料等は、何によってお作りになったかと申しますると、大体行政監察委員会において作られたものから、その数字等から想像して作ったものだ、こう

久保田鶴松

1955-12-09 第23回国会 衆議院 予算委員会 第4号

久保田(鶴)委員 きょうは聞くことが非常に多いのでありまするが、まず最初行政管理庁長官河野さんにお伺いしたいと思うのでございます。  行政改革はすることが多くあろうと思うのでありまするが、一体何をやろうと思っておられるのか。と同時に、あなたが行管担当大臣として就任されまするときに抱負を述べられ、予算編成機能を分離して総理府の方に移管したい、こういうことを申しておられますが、大臣はこの改革についてただ

久保田鶴松

1955-06-07 第22回国会 衆議院 本会議 第24号

久保田鶴松君 私は、両派社会党を代表いたしまして、昭和三十年度一般会計予算特別会計予算政府関係機関予算編成がえを求めるの動議を提案し、その理由を説明せんとするものであります。(拍手)  まず第一に申し上げておきたいことは、本予算の組みかえ案を作るに際しましての、両派社会党の基本的な態度であります。すなわち、両派社会党鳩山内閣政府原案に対しまして著しく不満といたしまする点は、政府がアメリカ

久保田鶴松

1955-06-04 第22回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

久保田(鶴)分科員 今日は私西田大臣に出席してもらうようにお願いしておいたのですけれども、本会議が開かれている関係から、それが困難らしゅうございますので、長官が見えておりますから、長官に二、三伺いたいと思います。  今進駐軍関係労務者数はどのくらいあるか、それをおっしゃっていただきたい。

久保田鶴松

1955-06-01 第22回国会 衆議院 予算委員会 第22号

久保田(鶴)委員 それではお伺いいたしますが、あなたが日銀の総裁であった当時、私たち行政監察委員といたしまして五回ほど日銀の方に参りました。そのときにあなたもおられまして、一緒にあの金庫の中にお入りになった。あなたも見ておられるはずなんです。あの貴金属ダイヤ等を見ておられる。それに対して、あなたは当時私らが日銀に参りました折に、何しに来たのか、不正とかあるいは何かあったんじゃないかということをお

久保田鶴松

1955-03-28 第22回国会 衆議院 予算委員会 第4号

久保田(鶴)委員 私は日本社会党両派を代表いたしまして、政府提出昭和三十年度暫定予算案に反対し、両派社会党提出の組みかえ案に賛成意見を述べたいと思います。(拍手)  政府原案に対する反対の理由の第一は、この暫定予算と本予算との関係についてであります。御承知のごとく、暫定予算は本予算の一部であり、その先がけをなすものであります。ところが政府野党側要求に応じて提出いたしました新年度予算概想

久保田鶴松

1955-01-24 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

衆議院議員久保田鶴松君) これは私たちこの法律案を提案いたしますのに、大体まあ常識といたしまして、大きな選挙から順々にやつていくということ、あわせて各党ともにいろいろそういう意見がございまして、私たち民主主義の線に沿うその行き方というようなことから各党意見等もいれられまして、こういうようなことになつたことを御了解願いたいと思います。

久保田鶴松

1955-01-24 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

衆議院議員久保田鶴松君) ただいま議題となりました地方公共団体議会議員及び長の選挙期日等臨時特例に関する法律案につきまして、提案理由並びにその内容概略を御説明いたします。  御承知のごとく、昭和二十六年には地方公共団体議会の議院及び長の選挙期日等臨時特例に関する法律が制定公布せられ、市町村選挙は同年四月二十三日、都道府県選挙は同年四月三十日に行うことに法定され、全国のほとんどすべての

久保田鶴松

1955-01-24 第21回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

衆議院議員久保田鶴松君) ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律施行に伴う関係法律整理等に関する法律案提案理由を簡単に御説明いたします。  先国会におきまして、公職選挙法改正に関する調査特別委員会より提出し、すでに公布されました公職選挙法改正に関連いたしまして、公職選挙法規定準用または引用しておりまする地方自治法政治資金規正法漁業法国会議員選挙等執行経費基準

久保田鶴松

1955-01-22 第21回国会 衆議院 本会議 第7号

久保田鶴松君 ただいま議題となりました地方公共団体議会議員及び長の選挙期日等臨時特例に関する法律案につきまして、提案理由並びにその内容概略を説明いたします。  御承知のごとく、昭和二十六年には地方公共団体議会議員及び長の選挙期日等臨時特例に関する法律が制定公布せられ、市町村選挙は同年四月二十三日、都道府県選挙は同年四月三十日に行うことに法定され、全国のほとんどすべての地方公共団体

久保田鶴松

1955-01-21 第21回国会 衆議院 本会議 第6号

久保田鶴松君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律施行に伴う関係法律整理等に関する法律案提案理由を簡単に御説明申し上げます。  先国会におきまして公職選挙法改正に関する調査特別委員会より提出し、すでに公布されております公職選挙法改正に関連いたしまして、公職選挙法規定準用または引用しております地方自治法政治資金規正法漁業法国会議員選挙等執行経費基準に関する法律

久保田鶴松

1955-01-21 第21回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

久保田委員長 それでは、小委員に    青木  正君  鍛冶 良作君    田嶋 好文君  河野 金昇君    古井 喜實君  島上善五郎君    中村 高一君 を指名いたします。  なお、小委員長には島上善五郎君を指名いたします。  それでは、公報には載せませんが、これより小委員会を開会いたすことにいたします。  暫時休憩いたしたいと思います。    午後一時三十六分休憩     ———————

久保田鶴松

1955-01-21 第21回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

久保田委員長 ただいまより会議を開きます。  この際お諮りいたします。小委員会設置についてでありまするが、地方公共団体議会議員及び長の選挙期日等臨時特例に関する法律案起草に関する小委員会を設置いたしたいと思いまするが、御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

久保田鶴松

1954-12-15 第21回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号

久保田委員長 御異議なしと認めます。それでは、理事はその数を七名とし、委員長理事に    青木  正君  鍛冶 良作君    田嶋 好文君  喜多壯一郎君    古井 喜實君  島上善五郎君    三輪 壽壯君 を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時五十二分散会

久保田鶴松

1954-12-15 第21回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第1号

久保田委員長 委員長といたしましてのごあいさつを申し上げます。皆さん方の御推薦によりまして、不肖私が当特別委員会委員長に当選いたしましたことは、まことに光栄に存ずる次第であります。先国会におきましては、本委員会においてきわめて大きな改正案を起草いたしており、改正後の選挙法のあり方をも検討することは、本委員会に課せられたる大きな使命の一つと考えられる次第であります。何分にもふなれでございますので、

久保田鶴松

1954-12-14 第21回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

久保田(鶴)委員 私は、社会党両派を代表いたしまして、本法案賛成の意を表明いたします。  本法律案を提出いたしましたゆえんのものは、現下の経済事情のもとにおいて、俸給、賃金の引上げはほとんど停止されており、一般給与生活者の窮状は目をおおう状態に置かれておるのであります。にもかかわりませず、一方税体系から見ますると、これらの俸給生活者に対しては苛酷なほどの重税が天引きされておるのでありまして、このからだ

久保田鶴松

1954-12-02 第20回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第1号

久保田(鶴)委員 今委員長が、前の特別委員会におけるいろいろ調査されましたものに対しまして、またそれを引続き調査をするということをお諮りになりましたが、私は、その問題につきましては、一応理事会を開かれまして、理事会において、調査すべきものと、それから調査しなくてもいい問題もあろうと思いますので、そういう点を整理してもらつてきめていただきたいと思います。

久保田鶴松