1965-08-10 第49回国会 参議院 社会労働委員会 第3号 ○参考人(丸山昇君) 私は、遺族のお世話をしております丸山です。 私も、一昨年の思わぬ炭鉱の災害で長男、当時二十三歳でございましたが、なくしまして、それ以来、私たちは、炭鉱災害をなくすためには、やはり組合長からも言われましたが、その原因というものを早く公表していただいて、そうしてその後の災害をなくしてもらう、そういうことを一番私たちは念願しておったわけでございますが、検察庁にしても、あるいは警察としても 丸山昇