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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-06-25 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

説明員丸山昂君) 四月二十八日の事件は、先ほど概略申し上げましたように個人個人の間で発生いたしました事案ではございませんで、集団で行なわれた不法事案であったということでございまして、いわゆる現場共謀というようなことも当然考えられる事案でございますので、いわゆる共謀、通謀その他証拠隠滅のおそれがあるということで、通常この種の事案については強制捜査で処理するということが一般的なやり方ということになっておるわけでございます

丸山昂

1969-06-25 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

説明員丸山昂君) 私どもいま受けております報告によりますと、ただいまの現場のトラブルの際に、会社側職員が全治一週間あるいは十日というけがをしておるということで捜査を継続しました結果、先ほど申し上げましたようなことで、そのうちの特定された二人について裁判所からの令状発行を得まして、強制捜査をしたわけでございますが、組合側のほうでけがをしておるというお話につきましては、実は私どもいま初めてお聞きしたような

丸山昂

1969-06-25 第61回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第15号

説明員丸山昂君) ただいまの御指摘事件でございますが、これは本年の四月二十八日に、ただいま先生指摘のように繰り込みの作業に関連いたしまして、職員が繰り込みに入ります者から暴行を受けたという事案でございまして、やや詳しく申し上げますと、四月の二十八日の午前八時ごろ出勤の確認をやっておりました職員点呼をいたしましたところが、点呼に返事をしなかったということで繰り込み就労を拒否をいたしたわけです

丸山昂

1969-06-24 第61回国会 参議院 内閣委員会 第23号

説明員丸山昂君) 本件につきましては、ただいままでのところ、第一の告訴事件につきまして被疑者四名を特定できる段階入っておりまして、大体捜査は終結の見込みでございます。いずれ地元地検に送致されることになると思います。  それから第二の告訴事件につきましては、被害者が目隠しをされておりましたので本人特定が困難で、なお時日を要するのではないかと思います。

丸山昂

1969-05-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 第16号

丸山説明員 県警といたしましては、本件事案の背景につきましては、十分承知をしておったと思います。それだけに慎重な配慮を行なったというふうに、私どもも考えております。今回の場合には、いずれも市議会議長からの要請に基づいて出動をしておるわけでございますけれども要請があったからすぐ出たという点につきましては、先ほども私申し上げましたように、二十五日、二十八日にやはり議場の混乱あるいは流会というような

丸山昂

1969-05-09 第61回国会 衆議院 法務委員会 第16号

丸山説明員 富士市議会の問題につきましては、ただいま先生お話がございましたように、三月の二十五日あたりから少しずつ状況が出てまいっておりまして、三月の二十五日には約千五百人が集まりまして、そのうちの百五十人ぐらいが傍聴席に入って、議長退去命令に従わないで議場内で騒いだという事案がございました。議長要請に基づきまして、このとき警察の部隊を出して、議場から騒いだ人を排除したということが出ておるわけでございます

丸山昂

1969-04-01 第61回国会 衆議院 商工委員会 第13号

丸山説明員 ただいま先生からの御指摘がございましたが、現地県警本部長は、在来とも警察比例の原則に基づきまして、特に本件事案につきましては、二十七日に六十人ほどの陳情団があったわけでございますが、そのうちの四十人は御婦人である、あるいは御老人であるというようなことで、現地にはわずか二人の警察官しか配置をしておらなかった。そこで議長さんの車をとめて守衛をなぐるという不測の事態が出たわけでございますが

丸山昂

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

丸山説明員 これは、また別の言い方を申しますと、もちろん逮捕する者は、どの罪に該当するという判断をいたしまして現行犯逮捕をするわけでございますけれども、それを誤りなからしめるために、そこで私服員がもう一回聞きまして、その内容を検討して、留置する必要のない者については釈放する、こういう考え方でございます。

丸山昂

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

丸山説明員 一一・七の国会周辺の警備でございますが、これは実は正確に申しますと、グループが三つございまして、それぞれについて適用条例は多少違っておりますけれども、いずれも個々にははっきりした法的根拠違反の事実というものをつかまえまして逮捕しているわけでございます。  それからいま先生お話に、現場国会の車庫でございますが、あそこで首実験をして、それぞれえり分けておった、こういう御指摘でございますが

丸山昂

1968-12-18 第60回国会 衆議院 法務委員会 第2号

丸山説明員 私ども、基本的な考えといたしましては、もちろん基本的な人権を尊重するということで、その制限は必要最小限度にとどむべきであるというふうに考えておるわけでございます。いずれの場合におきましても——ただいま先生から御指摘がございました三つのケースがあるわけでございますが、これは正確に申しますと、それぞれいろいろ事情が違っておるわけでございますけれども、いずれの場合にいたしましても、私どもは一般

丸山昂

1968-05-10 第58回国会 衆議院 外務委員会 第20号

丸山説明員 私からお答え申し上げます。  米軍の今後の基地使用計画につきましては、お手元の資料にあると思いますが、硫黄島と南鳥島ロラン局をそれぞれ運営するということでございます。  それから防衛庁のほうの計画といたしましては、父島硫黄島とそれから南鳥島、それぞれの基地につきまして、父島につきましては艦艇の補給基地、それから硫黄島につきましては海上自衛隊の航空機の飛行場のための基地、それから南鳥島

丸山昂

1968-05-10 第58回国会 衆議院 外務委員会 第20号

丸山説明員 協定にもございますように、アメリカが引き続いて返還後も使用する予定になっておりますのは、硫黄島のロラン施設、それから南鳥島ロラン施設、二つでございます。そのほかは全部日本側返還になるということになっております。  現在アメリカが使用しております状況を簡単に申し上げますと、父島、これは、グアム島にございますマリアナの海軍の連絡所と申しますか、これが父島にございます。大体あそこの港湾の

丸山昂

1966-06-22 第51回国会 衆議院 法務委員会 第48号

丸山説明員 道交法施行令の第三十八条でございます。道交法のほうには、政令の定める基準に従って、公安委員会免許取り消し停止を行なうことができる、こういう規定がございます。  政令のほうで、三十八条の「免許の取消し又は停止基準」によりますと、一つは、「免許を受けた者が次のいずれかに該当することとなったときは、その者の免許を取り消すものとする。」これは百十七条の二、酒酔い運転でございますが、これを

丸山昂

1966-06-22 第51回国会 衆議院 法務委員会 第48号

丸山説明員 いわゆる累犯でございますが、これを評価いたしますのは、過去一カ年以内の違反歴、それからそれに伴います行政処分適用を考慮に入れまして、それぞれ行政処分を行なっております。  現在の道交法のたてまえによりますと、その違反性格、たとえば酒酔い運転で人を死傷させた者、こういう者についてはそれ一回で取り消しになります。ところがスピード違反というようなもので、これが事故を起こしませんで、違反

丸山昂

1966-06-22 第51回国会 衆議院 法務委員会 第48号

丸山説明員 御質問のように精神異常者につきましては、適性検査所で発見をする方式、その他新しい形といたしまして、新規の免許を受けます際に、そういう欠格の事由があるかないかということの診断書を付して申請をするというような方式、これは現在検討中でございますが、このような方法で道路上から粗暴運転をする状態を排除するというようなことが行なわれておるわけでございますが、ただいま御指摘のございました性格が粗暴で

丸山昂

1966-06-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第47号

丸山説明員 昨年の九月に法律改正がありました際に、各府県臨時適性検査場を設置いたしまして、道交法違反、あるいは事故を起こしました者について、本人の申し出により適性検査を実施いたしまして、不適格者を排除するという制度ができたわけでございます。まだ現実に各府県ともこの体制が整ったわけではございませんが、逐次そういう体制に移行しつつあるわけでございます。ここで問題になりますのは、あくまでも本人自由意思

丸山昂

1966-06-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第47号

丸山説明員 ただいまの御質問に対しましてお答えいたします。  ただいまの御指摘のとおり、本人の教養につきまして、特に精神的な面に重点を置かなければならないということは、非常に重要なことでございます。ただいまの実際の運用を見ますと、教習所の入校、それから卒業のときに、教習所の所長、あるいは責任者が、よくこの面についての訓育をするということになっております。また、法令の講習の際には、ただ単に法令の知識

丸山昂

1966-06-21 第51回国会 衆議院 法務委員会 第47号

丸山説明員 ただいま御質問のございました指定自動車教習所制度についての概況を御説明申し上げたいと存じます。  ただいま全国で指定自動車教習所指定を受けておりますのが一千八十五ございます。年間、この教習所を卒業いたしまして免許を受けております者が、昨年度の統計によりますと、全合格者が二百四十六万五千九百七十九人、このうち教習所の卒業生が百八十七万六千二百四十六人、率にいたしまして七六・一%という状況

丸山昂