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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

丸尾政府委員 お言葉の通り、定員外常勤職員につきまして非常に長期にわたって、恒常的な仕事についているというものがある実態は、否定し得ないと存ずる次第でございます。そこで今度の行政機関定員法改正によりまして、おそらくは行政管理庁もそういう長期の者の若干を定員に繰り入れて、定員規模適正化をはかられたというふうにも存じますし、またおそらく今度の年金法改正を所管されました大蔵省も、そういう長期的な

丸尾毅

1958-04-03 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

丸尾政府委員 ただいまのお尋ねの常勤職員——まあ通称常労と申しますが、それの任用は、この六十条の臨時的任用ではございませんで、むしろ人事院規則の私の方の、任期を限った職員等任用の特例でございます八の十四という規則がございますが、これによって任用されました、要するに任期を限られた常勤職員というものでございます。従ってこの六十条の臨時的任用ではございません。

丸尾毅

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員丸尾毅君) 給与局の情勢に適応するような大体の方針を申し上げますと、民間給与調査というものを給与勧告の前に綿密に全国にわたっていたします。それは五十人以上の事業所数千をとりまして、特に人事院調査の根本といたしましては、ちょうど政府職員と同じような格のグレードに応じますところの民間のいわゆる役職員以下の大体の職種、それから、それの格と申しますか、職能の内容でございますね、それを比較いたしまして

丸尾毅

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員丸尾毅君) 宣誓書そのものは、私、うかつにしてまだ中を見てございませんけれども、要するに人事官任命直後に最高裁判所の長官の面前において、人事官として適切な仕事をとるということを宣誓をいたすということが法律で定められております。宣誓書に署名をされて、それから職務を行うということを厳格に行なっておるわけであります。ただ私、ふつつかにして宣誓書内容そのものをまだ見ておりませんので、ちょっとお

丸尾毅

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

政府委員丸尾毅君) 昭和三十二年度における人事院歳出予算について、その概要を御説明いたします。  昭和三十二年度歳出予算額は、三億二千九百二十八万三千円でありまして、これを前年度歳出予算額二億九千六百六十七万円と比較いたしますと、三千二百六十一万三千円増加いたしております。人事院歳出予算に計上いたしましたものは、国家公務員法に定める人事院所掌事務執行に必要な経費であります。  その経費事項別

丸尾毅

1950-11-16 第8回国会 衆議院 農林委員会 第19号

丸尾説明員 人事院といたしましては、具体的な事実の詳細を承知いたしておりませんので、的確なお答えをいたすわけには参りかねるのでありますが、一般的に申しまして、処分に該当すべき事件がありましたならば、それに対してよく実情を調査して、当該の任命権者が適切な処分を行わなければならないということは、ただいまの国家公務員法の基本的な要請でございます。しかしながらこのケースにつきまして具体的な処分をどうするかということは

丸尾毅

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