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2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号

中谷(一)委員 御答弁をいただきました。  月額四円程度からも影響は限定的だというお話であったんですけれども、そうした説明がなかなか政府からはしっかりなされていないように感じておりますので、本当にそれが国民負担がかからないような状態になっているのか、そうであれば、それをもっとしっかりと伝えていく説明責任を、今後しっかりと総務省としても発信をしていただきたいと思いますので、そのあたり要望をお願いを

中谷一馬

2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号

中谷(一)委員 御答弁いただきました。  三十六兆円の規模から見れば限定的だという趣旨の答弁だったんですけれども、やはり、携帯電話事業者に課せられた電波利用料増額分、これが携帯電話料金に上乗せをされて、多くの国民影響を与える可能性があるんじゃないかという懸念がいろんなところで聞かれるわけなんですけれども、これらについて、政府が現在進めている携帯電話料金の引下げに矛盾することにならないかということを

中谷一馬

2019-04-16 第198回国会 衆議院 総務委員会 第13号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。  本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは、早速ですが、電波法改正案について質問をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。  まず、電波利用料増額による影響について伺わせていただきたいと思います。  今回の電波利用料見直し、これにより、総額百三十億円の増額がされ、電気通信事業者は二割の負担増放送事業者のうち民放キー

中谷一馬

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

中谷(一)委員 実証実験が行われていることは私もよく存じております。  しかしながら、せっかくその検討課題で大事なことが書いてあって、スマートコントラクトを電子行政にどう生かしていくか、こうしたことが書いてあるのに進んでいないのはちょっと残念だなと思いましたので、そのあたり、まさにブロックチェーン根幹部分になると思いますので、御検討を進めていただければと思いますのと、また、大臣もおっしゃっていただいたとおり

中谷一馬

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

中谷(一)委員 ありがとうございます。  非常に見識の深い答弁をいただいたなと思いました。  今、大臣のおっしゃっていただいたとおり、ブロックチェーン世界じゅう活用検討をされておりまして、世界ブロックチェーン市場に対する支出予測、これが出ているんですけれども、二〇一七年から二二年にかけて、五年で年平均七三・二%のペースで成長して、二〇二二年には十七億ドル、一兆二千八百七十億円程度に達するということが

中谷一馬

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。  科学技術イノベーション特別委員会では初めての質問をさせていただきます。私からは、第四次産業革命の基盤となる技術への見解とその活用についてるる伺ってまいりますので、よろしくお願いします。  今生まれた子供は、きっと免許を取る必要はない。次世代自動運転車普及念頭に、このような話がダボス会議における議論

中谷一馬

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

中谷(一)委員 御答弁いただきました。  スイスのツーク市のクリプトバレーを訪問されたということで、政府として知見を深めていただいていることはすばらしいことだなというふうに思います。  その中で、おととしぐらいまでは、日本が実は、ブロックチェーン技術については、仮想通貨発展のこともあって、先進的なところがあったんじゃないかなと思っているんですけれども、今は、おっしゃったとおり、世界と比べると少し

中谷一馬

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

中谷(一)委員 お答えをいただきました。  さまざまな検証を重ねてこれから発展をしていく技術だという認識を私も持っているんですけれども、そうした中で、世界各国ではこうした導入事例というものが進んでおりまして、例えばエストニアでは、各省庁や民間のデータベースをインターネット経由で相互参照可能とするプラットフォームX—Roadにおいてブロックチェーン技術採用をしております。そして、このプラットフォーム

中谷一馬

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。  本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは、まず、ブロックチェーン技術についてお伺いをしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。  まず一問目は、私、大臣の方に伺わせていただきたいと思っているんですが、アメリカIT市場調査会社なんですけれども、インターナショナルデーターコーポレイションという会社が、二〇一八年七月に

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

中谷(一)分科員 ありがとうございます。御答弁いただきました。  私も、今、その現状を伺って、キャッシュレス・ビジョン、私も読ませていただいたんですけれども、しっかりキャッシュレスが進んでいくような形での推進をしていく必要があると思うんですけれども、そこで一番僕が大きな問題になるなと思っているのは、手数料についてです。  日本は、私は手数料がすごい高いなと思っているんです。私、いろいろな意味で、海外

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

中谷(一)分科員 ありがとうございます。私、最後のところ以外は全部賛成だったんですけれども。  おっしゃったとおり、現金インフラ維持コストに一・六兆円、GDPで〇・三%ぐらいその費用がかかっているということが言われていまして、私も、キャッシュレス、絶対これは進めないといけないなと思っている、強く推進をしたいと思っている人間です。  おっしゃっていただいたとおり、韓国はもう九〇%を超えていて、たった

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

中谷(一)分科員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日も、どうぞよろしくお願いします。  私からは、まず、キャッシュレス化についてということで伺わせていただきたいと思います。  キャッシュレス化を始めとしたフィンテック推進なんですけれども、こちらは、マネーロンダリングの対策であったり、にせ札流通への対策徴税効率向上社会的コストの削減、データの利活用など、さまざまな面で現金決済インフラよりもすぐれているとされており

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

中谷(一)分科員 大臣、ありがとうございます。  実は、私この前、韓国に行って、彼らも実はブロックチェーンをもっとちゃんと研究しようと、ちょっと流れが変わっていまして、エストニアカリユライド大統領などをお招きをして、与党の中でそういうカンファレンスを行って、それで、やはりブロックチェーン技術はすごく有用なものだし、それにかかわる暗号資産についてもやはりこれからもうちょっと発展させていった方がいいんじゃないかという

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

中谷(一)分科員 ありがとうございます。  キャッシュレス化は進めていかれるという方向性という御答弁をいただきました。  その前提において、次の問に移らせていただきたいんですが、私からは、中央銀行が発行するデジタル通貨、セントラル・バンク・デジタル・カレンシー、通称CBDCについて伺わせていただきたいと思います。  自国のデジタル通貨の発行によって、競争力を高めると同時にコストカット経済成長を目指

中谷一馬

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

中谷(一)分科員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日は、麻生大臣、そして田中副大臣、雨宮副総裁にお越しをいただいております。貴重な機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  まず、私からは、キャッシュレス化推進についてのお話ということで伺わせていただきたいと思っているんですが、キャッシュレス化を始めとしたフィンテック推進、これについては

中谷一馬

2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号

中谷(一)委員 皆さんに答えていただいて、ありがとうございます。三役の皆さんに聞かせていただきたいと思ったんですが、ありがとうございます。  その中でなんですが、マイナンバーカード皆さんお持ちだということなんですけれども、マイナンバーカードを利用されたこと、又はマイナポータルを利用されたこと、こちらはございますでしょうか、教えてください。

中谷一馬

2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号

中谷(一)委員 御答弁いただきました。  少し伺わせていただいて、似たような御答弁を返していただいて、温度感というか、マイナンバーカードに対する熱量みたいなものというのはどうなのかなというのが少し気になりました。  それで、ちょっと、そもそも論で確認をさせていただきたいんですが、政府三役の皆様は、それぞれマイナンバーカードはお持ちでいらっしゃいますでしょうか。確認をさせてください。

中谷一馬

2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。  本日もよろしくお願い申し上げます。  私からは、まず、マイナンバーカード及びマイナポータルについての御質問をさせていただきたいと思います。  二〇一六年一月からマイナンバーカード交付が始まり、約三年の月日が経過をいたしました。二〇一九年二月時点での交付実績は千六百十六万枚と、住基人口一億二千七百七十万人の一二・七%程度交付率となっており、国民

中谷一馬

2018-12-04 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号

中谷(一)委員 今、確たることは申し上げられないということで、想定の話ということで御答弁をいただいたんですけれども、私は、これは実態調査をちゃんとした方がいいと思っています。  要するに、衆議院選挙参議院選挙で二〇%以上の投票率開きがあるんですね。これはどう考えても、参議院選挙は準備の手続に時間があって郵送とかが間に合っているんじゃないか、でも、衆議院選挙は突然でばたばたしてしまっていてそれが

中谷一馬

2018-12-04 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号

中谷(一)委員 御答弁いただきました。  るる、さまざまな事象に対していただいたんですけれども、順次、一つずつ各論についてのお話をさせていただきたいと思います。  まず、在外投票で容認されている投票方法は、在外公館投票郵便等投票日本国内における投票というのがございまして、その中でも、郵便投票等の割合、これはすごく少ないんですけれども、衆議院選挙においては全体の二%から四%、参議院選挙においては

中谷一馬

2018-12-04 第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号

中谷(一)委員 おはようございます。立憲民主党中谷一馬でございます。  本日は、どうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは、在外投票制度在外選挙インターネット投票システムのモデルについて質問をさせていただきたいと思います。  私といたしましては、このインターネット投票実証実験、これを始められることは大賛成であり、歴史的な第一歩を踏み出すことに対して大変うれしく思っております。事業実施まで

中谷一馬

2018-07-19 第196回国会 衆議院 本会議 第44号

中谷一馬君 立憲民主党中谷一馬です。(拍手)  まず冒頭大阪北部地震及び西日本を襲った豪雨災害におきましては、幾多のとうとい命を失いました。列島を襲うたび重なる災害の犠牲となられた方々とその御遺族に対しまして、衷心より哀悼の意を表します。また、負傷された方々を始め、被害に遭われ、避難生活を余儀なくされている被災者方々にお見舞いを申し上げますとともに、この間、懸命な救助に当たられている関係者

中谷一馬

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

中谷(一)委員 大臣のおっしゃったとおりだと思うんですね。現実的にそういった評価をされてしまっているんだろうということが客観的に数値からも残念ながら見えるわけでありまして、こうしたことをやはり日本国としては改善をしていって、日本経済発展をさせていかなければならないということを思っているんです。  そうした中で、アメリカでは、経営科学として、MBAのコースなどを通じて教育する仕組みが整備をされております

中谷一馬

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

中谷(一)委員 御答弁をいただきました。  主に労働者サイドの、スキルをどうしていくかという話であったりとか、また、人事上のジョブディスクリプト、これをどうしていくのかという話をいただきました。  私自身企業経営者管理職である方というのは、労働者を含めた一人一人のリーダーであるということをやはり自覚を持っていただきたいと思っています。なので、この人材採用や育成についても、やはりそういった幹部

中谷一馬

2018-05-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは、まず初めに、テクノロジーの発展企業労働者を取り巻く環境の変化についてということで質問をさせていただきます。  デロイトトーマツグループの実施調査によれば、日本経営陣幹部は、高齢化や働き方改革を背景に、会社従業員との関係が、契約による一時的、臨時的な雇用に変わる方向であるということを見ており

中谷一馬

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

中谷(一)委員 今大臣から御答弁をいただきましたことを一つ一つちょっとかみ砕いて議論をさせていただきたいと思っているんですが、では、なぜ、原発構成比率の見通しに必要と一般的にされている新増設や建てかえについて、この基本計画では言及をされなかったんでしょうか。  私たちが仮にポジティブに捉えればですよ、原子力発電依存度を可能な限り低減させる、この強い決意のもと、原発依存度を引き下げることを前提

中谷一馬

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

中谷(一)委員 非常に御丁寧な御答弁をるる今いただきましたので、一つ一つ細かく聞いていきたいなということを思っているんですけれども、まず、この第五次エネルギー基本計画案の「はじめに」という前文の部分にこんな言葉が書かれています。「東京電力福島第一原子力発電所事故で被災された方々の心の痛みにしっかりと向き合い、寄り添い、福島の復興・再生を全力で成し遂げる。政府及び原子力事業者は、いわゆる「安全神話

中谷一馬

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私からも、今国会提案をされております省エネ法改正関連をした事項について、先日示されました第五次エネルギー基本計画案を踏まえながら、順次質問をさせていただきたいと思いますので、大臣、どうぞよろしくお願いします。関係者皆さんもよろしくお願い申し上げます。  本改正案提案理由にもありますとおり、エネルギー

中谷一馬

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

中谷(一)委員 御答弁をいただきました。  やはり私も、エストニアを見て、日本とはまだまだ大きな開きがあるなということを体感をしてまいりました。世耕大臣におかれましては、こうした分野にも非常に見識の深い方だと思いますので、率先的にデジタルガバメントの推進、ひいては日本産業力強化デジタル化がしっかりと浸透していくような流れをつくっていただければと要望させていただきたいと思います。  そして、その

中谷一馬

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

中谷(一)委員 御答弁いただきました。  私も、エストニアに行って本当にいろいろな技術を見てきて、ああ、もうこんなに進んでいるんだなと思うことが、X―Roadも含めてたくさんございました。例えば、大学内で自動で物を運んでくれるロボットが実装実験がされていて、教室間で誰かが物を持っていくという手間が省けるようになっていたり、あと、観光客方々の集計をするときに、携帯電話の情報で、通信がつながった、それでもう

中谷一馬

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日も、どうぞよろしくお願い申し上げます。  私からは、まず、エストニアから学ぶデジタル化推進業務改善という観点から、何問か伺わせていただきたいと思います。  先日、我が会派の山崎誠議員松平浩一議員など、仲間たちとともにエストニアへ視察で行ってまいりました。その中で私たちが見たものは、あらゆる業務デジタル化し、国民行政相互利便性生産性

中谷一馬

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

中谷(一)委員 今の大臣の御答弁、私も同感でございまして、やはり、私たち行政側が主導するというよりは、民間方々もマインドをしっかり変えていただいて進めていく、私はこれは非常に重要だと思っておりますし、この第四次産業革命をやはり牽引するぐらいの、先手を打ってやっていくという気概が非常に重要だと思っています。  そうした中で、そうしたことも見据えられてだと思うんですが、世界経済フォーラム第四次産業革命

中谷一馬

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

中谷(一)委員 御答弁いただきました。  今、るるさまざまなことの思考について大臣所見を伺ったわけですが、その中で、一個一個聞いていきたいと思います。  それで、今まさに企業にお金が積み上がっている、私たちももちろんこの内部留保があるということはわかっていて、これをもっと投資に対してしっかり使っていってほしい、それがやはり生産性を上げていくことにも私はつながっていくと思いますし、産業競争力強化

中谷一馬

2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日もよろしくお願い申し上げます。  私からは、日本の近未来を見据えた経済産業についてという観点からるる伺ってまいります。  今生まれた子供は、きっと免許を取る必要はない。次世代自動運転車普及、これを念頭に、このような話がことしのダボス会議において、議論で語られました。  今、世界じゅう技術革新による未来が語られるようになり、サイエンスフィクション

中谷一馬

2018-04-13 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

中谷(一)委員 続きまして、私からは、きのうに続きまして、産業革新機構INCJ組織見直し、運営についての続きを伺わせていただきたいと思います。  まず、このINCJ最大規模投資案件とされるジャパンディスプレイJDI案件について伺わせていただきたいと思いますが、JDI第三者割当て増資を決め、資金繰りの改善を受けたことや、二〇一八年秋に発売予定米アップル次期アイフォン用液晶ディスプレー

中谷一馬

2018-04-13 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

中谷(一)委員 おはようございます。立憲民主党中谷一馬でございます。  本日もよろしくお願い申し上げます。  私からは、冒頭一問、サンドボックス関連について伺わせていただきたいと思います。  加計学園の話をめぐって、今、国会日本じゅうが非常に大きく騒動になっている中で、この面会記録首相案件という備忘録が出てきた、このことが今非常に大きな波紋を呼んでおりまして、農水省からもこうした文書が出てきた

中谷一馬

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

中谷(一)委員 ありがとうございます。こちらも前向きな御答弁をいただきまして、感謝を申し上げます。  こうした新しい取組というものは、これから世界各国でどんどん進んでくると思います。やはり、日本もこうした動きに取り残されないようにして、しっかり世界からの資金調達を行っていくことであったりとか、日本がそういったものを牽引していけるような夢を描いて私はこうした構想はつくっていくものだと思っておりますので

中谷一馬

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

中谷(一)委員 非常に前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  私も、この取組、非常に重要だと思っておりまして、日本でもこうした自治体取組、新しい取組をやはり応援をしていくことが地域経済活性化に寄与していくものだということを思っています。  その中に、日本でも、このフィンテック発展的な要素であるICO、一般的にイニシャル・コイン・オファリングと言われるものなんですけれども、この

中谷一馬

2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。  私は、昨日に引き続きまして、サンドボックスの話について伺ってまいりたいと思います。  レギュラトリーサンドボックス、これを進めるに当たっては、ブロックチェーン活用された非中央集権型、分散型の非連続な市場構造変化、これもしっかりと捉えて、規制イノベーションのバランスをとった制度設計検討する必要があると

中谷一馬

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

中谷(一)委員 一元型の相談窓口を設けて事業者提案をさばきやすくするような体制をつくっていることというのは、僕ももちろん一定の評価をしているんです。  ただ、これは何も実は私だけが言っているわけじゃなくて、サンドボックスについて議論がされている未来投資会議構造改革徹底推進会合の中で、参加者及び社会実装のスコープは国内に閉じず市場を広範に捉えるべきであり、そのためには、インターナショナルサンドボックス

中谷一馬

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

中谷(一)委員 今御説明をいただきました。  地域型は自治体とのそういったやりとりが必要だということなんですけれども、私は、グローバルマーケット規模拡大を目指す企業は、迅速かつ容易に市場での競争に参画するために実証実験取組を行うには、そもそも異なる管轄区域であったりとか国の規制を超えた取組が必要になることも当然あると思っています。  その中で、例えばイギリスの金融行為規制機構、FCAが行っているような

中谷一馬

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。本日もよろしくお願い申し上げます。  私からも、生産性向上特別措置法案及び産業競争力強化法等の一部を改正する法律案などについて質問をさせていただきます。  経済産業省は、国富の分配ではなく国富拡大を唯一追求する官庁として重大な役割を担われており、日本が今後も豊かな社会を持続し、国民が安心して御飯を食べていけるかどうかは、まさにこの経済産業省皆様

中谷一馬

2018-03-30 第196回国会 衆議院 本会議 第14号

中谷一馬君 立憲民主党中谷一馬です。  立憲民主党市民クラブを代表して質問いたします。(拍手)  私は、自分自身母子世帯貧困家庭で育った原体験から、世の中貧困と暴力を根絶したい、平和で豊かな社会がいつもいつまでも続く世の中をつくりたい、こんな思いで政治の道を志しました。  父と母は、私が小学生のときに離婚しました。母は、私と妹二人、きょうだい三人を何とか養っていこうと早朝から深夜まで働いてくれましたが

中谷一馬

2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

中谷(一)委員 今、経産省のつくった、ブロックチェーンを利用したサービスに関する国内外動向調査、これのお話をいただいたかと思うんですが、私もこの資料を拝見させていただいて、これ自体は本当にすばらしい資料だなと思いました。よく調査がされていて、国内市場規模、こういったものに対しても非常に論点整理をされているものだと思いましたので、これについてはまた後で触れさせていただきたいと思います。  その中で

中谷一馬

2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

中谷(一)委員 今、米国やドイツの事例もろもろ紹介をいただきました。ただ、予算額の比較というものは、私はされていらっしゃらないんじゃないかなということを思っていて、やはり第四次産業革命、しっかり牽引していくということであれば、他のそういった引っ張っている国々がどの程度予算規模でそういった事業を進めていて、どういった成果を見据えているのか、それを研究、検討するということは非常に重要なことだと思いますので

中谷一馬

2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

中谷(一)委員 立憲民主党中谷一馬でございます。  関係各位皆様におかれましては、本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。  冒頭、ほかの委員からも同様のお話がありましたが、私は、政府与党、そして野党は、政策的に競い合うライバル同士であったとしても、嫌悪感を持つような対象ではないと思っています。その中で、やはり、山の登り方は違えど、日本をよくしたい、国民生活を豊かにしたい、こうした思いは同様

中谷一馬

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

中谷(一)分科員 今御答弁はいただきましたが、そうはいっても、過去の政権が重点的に支援をしてきた道路整備が、完成を待たずに非重点となってしまい、事業が進められず、やむなく休止に追い込まれた、こういった路線もあるということを伺います。  そうした中で、これまでの投資効果を発揮させるためにも、このような路線についてもしっかりと支援をしていく必要があるんじゃないかと考えますが、政府所見を伺います。

中谷一馬

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

中谷(一)分科員 ありがとうございます。  こちら、年々配分率低下傾向にあるということでございまして、地方自治体からすると、これが、本当は整備をしたい道路があったとしてもできなくなってしまうような現状がある、そういったことを地域要望として伺っております。  私としては、やはり、こういった事業推進するためには、重点配分対象外社会資本総合整備計画に対しても、要望額に対する配分率拡大が必要だと

中谷一馬

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

中谷(一)分科員 立憲民主党中谷一馬でございます。  本日は、貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。  私からは、広域交通網の充実についてという観点から、順次質問をさせていただきたいと思います。  初めに、国が掲げる、社会資本が機能することによって発現する生産性向上民間投資喚起等ストック効果を重視した社会資本整備ということを念頭に置きながら、質問をさせていただきます

中谷一馬

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