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84件の議事録が該当しました。

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2016-05-12 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

大臣政務官中西祐介君) 中山恭子先生お答えを申し上げます。  総理は、この度、欧州歴訪においてどのような意図を持ってどのような会談をされたかということについては、我々財務省としてコメントする立場にないということをまず申し上げたいと思っておりますが、その上で、委員指摘の機動的な財政出動については、二月に開催されました上海のG20財務大臣中央銀行総裁会議におきまして、経済成長雇用創出及び信認

中西祐介

2016-05-12 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

大臣政務官中西祐介君) 愛知治郎先生お答え申し上げます。  御指摘のいわゆるパナマ文書に関連した国際的な課税逃れ、これが事実であるとするならば、課税公平性を損ない、納税者の信頼を揺るがす大きな問題であるというふうに考えておるところでございます。  先生指摘のとおり、こうした国際的な課税逃れを未然に防止するためには、国際的な協調の下で各国が対策を実施をしていくということとともに、税務当局間での

中西祐介

2016-04-14 第190回国会 参議院 総務委員会 第10号

大臣政務官中西祐介君) 相続税状況についてということでございますけれども、片山先生指摘のとおり、平成二十二年以降は順次伸びているところでございまして、足下、二十八年度では一・九兆円の税収が確保されるという見込みでございます。  ただ、やはり教育については恒久的な財源を当て込むべきだという議論もございますので、その辺は慎重に議論しながら、どんな家庭であっても極力教育に対しての国のサポートできるような

中西祐介

2016-04-14 第190回国会 参議院 総務委員会 第10号

大臣政務官中西祐介君) 片山虎之助先生お答え申し上げます。  御指摘の四月七日の財政審におきましての事実関係をお話しさせていただこうと思っておりますが、今後の地方税収増加背景に、仮に折半対象財源が解消してフローベース財源余剰が生じた場合の対応について御審議をいただいたことは事実でございます。  その上で、内容についてなんですけれども、この審議の中においては、財源余剰分については、二〇二〇

中西祐介

2016-03-30 第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

大臣政務官中西祐介君) 室井先生お答え申し上げます。御質問ありがとうございます。  地震保険につきましては、昭和三十九年の新潟地震を契機に創設されたものでございますけれども、財務省といたしましても、地震被害に遭った場合の被害者生活の安定あるいは生活の再建に寄与する地震保険への加入を促進することは大変重要なことだというふうに考えております。  先生が御地元で御経験をされました阪神・淡路大震災

中西祐介

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大臣政務官中西祐介君) 平野先生おっしゃいますとおり、このインボイス導入することによりまして、免税事業者からの仕入れ税額控除ができないこととなるために、取引から排除されるんじゃないかというふうな懸念の声があるということも事実だと承知をしております。  例えば、先生が今例示をされましたけれども、農家さんから直接仕入れられる地元のレストランであるとか小規模の小売店、そうしたところでの取引でありますけれども

中西祐介

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大臣政務官中西祐介君) お答えを申し上げます。  まず、先般成立をいただきました二十七年度の補正予算につきまして、これは人的な側面でございますけれども、百七十億円ほど積ませていただきました。こちらは、中小の企業団体に対する窓口の設置であるとか講習会開催等、人的な側面での御支援を申し上げ、さらに、本予算におきましては、インボイス制度導入するに当たって、予備費の活用をする中で、インボイス制度導入

中西祐介

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大臣政務官中西祐介君) 平野先生お答えを申し上げます。  まず、今おっしゃったように、インボイス制度導入につきましては、複数税率の下で適切な課税を確保するために導入が必要であるという大きな意義を持っております。  その上で、インボイス制度を含めまして、軽減税率制度導入に当たりましては、事業者において複数税率対応するために必要なレジの導入であるとか、あるいはシステムの改修を行っていただくということが

中西祐介

2016-03-23 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

大臣政務官中西祐介君) 今ほど馳大臣がおっしゃっていただきましたけれども、政府としての財政に対する認識とともに、やはり少子化の、いわゆる子供さんの数が減っていくというトレンドの中で、しかし数が減ったとしても機械的に教員の数を減らしていくということではなくて、より現場対応をいかに丁寧にしていけるか、こういうまさにことが大事だと思っておりますので、現場のお声にしっかり対応できるよう、加配も含めた様々

中西祐介

2016-03-23 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

大臣政務官中西祐介君) お答えを申し上げます。  斎藤先生の御指摘のとおり、この教職員の定数につきましては、要求段階基礎定数自然減に加えまして、更なる学校統廃合影響等を見込むことによりまして、三年連続でこれ純減となっておるところでございます。これは少子化学校統廃合の進展を見込んだ基礎定数の減少に基づくものでございます。  その一方で、先ほど御言及がございましたけれども、学校現場の諸課題

中西祐介

2016-03-08 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

大臣政務官中西祐介君) この度、財務大臣政務官を拝命いたしました中西祐介でございます。  大岡政務官とともに、麻生太郎財務大臣をしっかりと補佐をし、また、職務の遂行に努めてまいる所存でございます。  大家委員長を始め委員各位先生方の御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

中西祐介

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

中西大臣政務官 お答え申し上げます。  本特例制度につきましては、複数世帯が同居しやすい住宅ストックの形成を通じて世代間の助け合いによる子育て支援し、子育てをしやすい環境づくりにつながることを期待しているということは、これまでも申し上げてきたとおりでございます。  また、二月二十三日の財務金融委員会財務大臣から申し上げさせていただきましたのは、ほかの措置と同様、当初意図した政策目的が実現されているかどうかについて

中西祐介

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

中西大臣政務官 西村智奈美先生お答え申し上げたいと思います。  二月二十三日の財務金融委員会におきまして、玉木雄一郎先生に対して財務大臣から申し上げさせていただいたと伺っておりますのは、この制度がどのぐらい三世代同居のために使用されているか、建築についての内容を確認する機会なども利用して何かの調査を行えるよう、国土交通省において対応することになろうとの趣旨で申し上げたというふうに承知をいたしているところでございます

中西祐介

2016-01-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号

大臣政務官中西祐介君) 主な理由につきまして申し上げたいと思いますけれども、この所得税収の増につきましては、大きくは幾つかの要因がありまして、一つ上場企業配当見込みを勘案したものが大きゅうございます。  この配当収益につきましては、企業業績が好調なことに加えて、配当増を受けるということでプラス〇・七兆円の増加を見込んでおります。このうちの内訳ですが、一般投資家に対する配当の増によるものが〇

中西祐介

2016-01-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号

大臣政務官中西祐介君) 二点いただきました。  まず一点目につきまして、この法人税収の当初予算から補正後についての推移なんでございますけれども、近年の例を挙げますと、平成二十四年度につきましては、当初予算から補正に対して二%の増となっています。二十五年度につきましては一五・五%の伸び、二十六年度につきましては四・九%の伸びということで、若干変動はありますものの、当初から上振れは想定されたものだろうというふうに

中西祐介

2016-01-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号

大臣政務官中西祐介君) 主濱先生お答えをさせていただきます。  まず、今年度の企業業績につきましては、おかげさまで、円安あるいは原油安等背景にいたしまして大変好調でございまして、平成二十七年度の通期の企業収益の見通しは、対前年度比プラス六%程度伸びを見せて、過去最高を更新をする見込みでございます。  具体的に例えば申し上げますと、自動車業界におきましては、円安やあるいは堅調な北米市場状況

中西祐介

2015-03-26 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号

中西祐介君 今から三十年という長い期間ではありますが、しかし、計画的に進めないとなかなか完了期限までに済ませることは大変困難だろうと、今からでも想定されるわけでございます。  先ほど大臣から用地交渉の話がございました。おっしゃっていただいたとおり、この福島県内だけ取っても四十三市町村、七万五千か所程度にフレコンバッグに入った汚染土壌があるわけでございまして、一年間はパイロット的に輸送するということでございますが

中西祐介

2015-03-26 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号

中西祐介君 ありがとうございます。  昨年の臨時国会の中で最終処分議論がございました。地元方々にとっては、いつ県外最終処分をされるのか、この法の明記がまず一つ目中間貯蔵施設受入れの条件であったというふうに考えておりますけれども、これは事務方からで結構ですが、最終処分完了の日付について改めてこの委員会で伺っておきたいと思っております。

中西祐介

2015-03-26 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号

中西祐介君 おはようございます。自民党中西祐介でございます。  今日は通常国会初めての委員会質疑ということでございまして、大臣所信についてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。  まず、昨年の臨時国会におきまして、JESCO法改正をしていただきました。それによりまして、中間貯蔵施設東日本大震災から四年という時間が経過する中で、福島周辺、特に地元福島県について、放射能被害についてこれから

中西祐介

2015-03-23 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

中西祐介君 これからの時代、まさに地方創生戦略において、PDCAサイクルの中心が地方版総合戦略を通じて実現をしていくことになると思いますけれども、せっかく国に、この委員会にお越しいただきましたので、神山という町で神山総合戦略を作るときにこういう壁に直面している、こういう課題がある、あるいはこういうバックアップがあればもっと計画作り、実行に移りやすいというふうなことを率直に、ほかの周辺の自治体、

中西祐介

2015-03-23 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

中西祐介君 ありがとうございます。  そうした事例がないかと思って探しているときに、ちょうど参議院の仲間で高橋克法さんという栃木県の先生がいらっしゃいますが、前職が高根沢の町長さんをされておられました。  そのときに、資料を伺いますと、平成十三年にISOを取得をして、そして平成十四年には行政評価に関する条例制定をされたと。ただ、二十三年だったと存じますけれども、二十四年にその条例を廃止をしたと。

中西祐介

2015-03-23 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

中西祐介君 自由民主党中西祐介でございます。  今日は大変、月曜日のお昼間、お忙しい中、三名の先生方にはお越しをいただき、大変有意義お話を伺わせていただきましたことを、まず会派を代表いたしまして御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。  時間も限られておりますので簡潔に伺っていきたいなというふうに思っておりますが、私も徳島選出でございます。後藤町長には大変お世話になっておりますし、昨日

中西祐介

2015-02-03 第189回国会 参議院 本会議 第3号

中西祐介君 自由民主党中西祐介です。  私は、自由民主党、公明党を代表して、平成二十六年度補正予算三案に対しまして、賛成の立場から討論を行います。  冒頭、先日二月一日に、ISILにより許し難い凄惨な事件が起きました。御家族の御心痛を思えば言葉もありません。心から哀悼の意を表すとともに、この卑劣極まりないテロ行為を断固非難いたします。テロに屈することなく、毅然と立ち向かう安倍内閣を与党としても全力

中西祐介

2014-11-18 第187回国会 参議院 環境委員会 第6号

中西祐介君 将来像を検討するに当たっても、何よりもやっぱり解決をしなきゃいけないのは、この中間貯蔵後、最終処分するものについては、減容化した後でも八千ベクレル以上の高濃度の汚染された土壌が、現状の見積りだけで少なくとも五千万立米といいますから大体東京ドームの三、四杯分と言われておりますが、それぐらいの量に高濃度土壌が残るということは現状でもう見積もられているところであります。  これを県外の立地

中西祐介

2014-11-18 第187回国会 参議院 環境委員会 第6号

中西祐介君 ありがとうございます。  今大臣の御答弁の中で、二十七年一月の搬入開始についても御言及がございました。交渉過程もありますので、大変厳しいという状況はいろんな各方面から声が上がるところでありますが、政治家言葉といいますか、この大臣言葉は重いものでございまして、そのための環境づくり、今回の法案はまず第一歩目だと思いますが、是非努力をお願いしたいと思っております。  もう一つは、今回の

中西祐介

2014-11-18 第187回国会 参議院 環境委員会 第6号

中西祐介君 おはようございます。自民党中西祐介でございます。  本日は、この環境委員会におきまして、日本環境安全事業株式会社改正法案について審議をさせていただくに当たりまして、大変私にとっては重要な位置付けであるという認識を持たせていただいているところであります。  まさに三・一一から三年八か月という時間が過ぎました。いまだ十二万人余りの方々避難生活を送られている。こうした中で、今月の十二日

中西祐介

2014-11-13 第187回国会 参議院 環境委員会 第5号

中西祐介君 ありがとうございます。  そうした意味からしますと、この八千ベクレル以下の土壌と以上の土壌の分け方というのは、多分、三十年の自然減衰も含めて考えると、左側のこの八千ベクレル以下というのは再利用に資するぐらいの量になってくるんじゃないか。さらに、この右側の千三十五万立米と示されているグラフの方は、更にここから、先生のお示しになると四割近くに減衰化されたものが濃度の濃いものとして最終的に処分場

中西祐介

2014-11-13 第187回国会 参議院 環境委員会 第5号

中西祐介君 ありがとうございます。現実的なお話だと思います。  その上で、六枚目の資料に出していただいておりますが、福島県内汚染土壌発生量に対して、更に施設に運び込んだ上で減容化した量が千六百から二千二百万立米だと推計をされているということなので、この図が意味するところは、運び込んで減容化処理をした後ここまで圧縮できるという認識でよろしいですか。

中西祐介

2014-11-13 第187回国会 参議院 環境委員会 第5号

中西祐介君 おはようございます。自民党中西祐介でございます。  本日は、大迫参考人、そして大島参考人、大変、平日のお昼間、午前中のお忙しい時間にこうしてお時間を取っていただきまして、心から感謝を申し上げます。まず、会派を代表して御礼を申し上げたいと思います。  三・一一の事故が起こって以来、この原発の収束に向けて、私は中間貯蔵の稼働こそが一つ大きな節目にあるというふうな認識を持っております。だからこそ

中西祐介

2014-11-12 第187回国会 参議院 憲法審査会 第3号

中西祐介君 自民党中西祐介でございます。  本日は、憲法と参議院というテーマでございまして、私の所見を述べさせていただきたいと思います。  冒頭愛知幹事より二院制意義について言及がございました。まさに私の所見といたしましては、この参議院位置付け、この機能を明確化するということが極めて必要なんじゃなかろうかというふうな思いを持っております。    〔会長退席会長代理金子洋一君着席〕  まさに

中西祐介

2014-11-05 第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

中西祐介君 ODA調査派遣第二班について御報告をいたします。  当班は、去る八月二十三日から九月一日までの十日間、ドミニカ共和国、パナマ共和国ニカラグア共和国及びコスタリカ共和国派遣をされました。派遣議員につきましては、本ODA特別委員会理事である高橋克法議員、そして石橋通宏議員、そしてお二人にサポートをいただきながら団長を務めさせていただきました私、中西祐介の三名でございます。  我々は、四

中西祐介

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

中西祐介君 大臣、御明言をありがとうございました。  まさに、今回作る法律の中身、そして、その期限を今度はまさに我々の若い世代が、あるいは、これから福島を、東北を担っていく我々世代がしっかりそれを完了させる、こういう意気込みで取り組んでまいりたいと思います。  パネルをよろしくお願いします。(資料提示)  今回パネルを準備させていただきましたのは、福島の放射線の被災状況でございます。現地に行ってみますと

中西祐介

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

中西祐介君 大臣、ありがとうございます。  先週、環境委員会、私、筆頭理事を務めさせていただきますが、委員皆さん被災地福島に伺ってまいりました。一番の懸念は、中間貯蔵施設、三十年で県外に移せるかどうか。前政権のときに期限を切ってできなかったことはたくさんあります。いろんなことも含めて、三十年でこの中間貯蔵施設最終処分場に移せるかどうか、これを是非明言をいただきたいと思いますが、もう一言だけ

中西祐介

2014-06-09 第186回国会 参議院 決算委員会 第10号

中西祐介君 締めくくり総括自民党の最後を務めさせていただきます中西祐介です。本日はよろしくお願い申し上げます。  安倍総理を始め閣僚の皆様におかれましては、日々の御政務、本当にお疲れさまでございます。先ほどの質疑の中で被災地太陽の話がございましたが、私は、安倍総理安倍政権こそ世界の太陽になっていただくべく、これからますます御努力をお願い申し上げたいと思います。  総理は、日本を取り戻す、こうした

中西祐介

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

中西祐介君 今、大きく総論のお話をしていただきました。その中で、はっきりと国が都道府県のこの施策に対して技術的な支援、そして財政的な支援もするというふうなお言葉をいただきましたが、大きな一歩であろうと思っております。  その中で、今回の法改正によって第二種の特定鳥獣、言わば増大してしまった鳥獣の種を減じるところに指定をされたものについては都道府県が有効な計画立案をする必要があるというふうにも明記をされております

中西祐介

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

中西祐介君 ありがとうございます。  まさに大臣今おっしゃっていただいたとおり、もう現場の姿を熟知をしていただいております。その中で、まさに十年後に半減と、もうはっきり今年度のこの国会の中で、所信で述べていただきましたことを本当に力強く感じておるところであります。  今大臣おっしゃいましたが、これ一一年度の数字ですけれども、ニホンジカが二百六十一万頭、エゾシカは六十四万頭、イノシシは八十八万頭まで

中西祐介

2014-05-22 第186回国会 参議院 環境委員会 第8号

中西祐介君 おはようございます。自由民主党中西祐介でございます。  本日は、鳥獣保護法改正案ということでございまして、六時間近くの大変長丁場でございますが、大臣始め皆様、よろしくお願い申し上げます。  まず、今回、環境省におけるこの法案の中で大変大きな一歩を踏み出していただいたのが、まさに石原大臣を始め御尽力いただきましたこの鳥獣保護法改正案であるというふうに思っております。  ちょうどこの

中西祐介

2014-03-17 第186回国会 参議院 環境委員会 第3号

中西祐介君 ありがとうございます。  まさに大臣おっしゃっていただいたとおり、我が党内の環境部会でもそのような議論を今させていただいているところでございますので、是非環境省からもバックアップをお願いしたいというふうに思います。  続いて、廃棄物対策について伺いたいと思っております。  まず、今年の予算案につきましては、廃棄物リサイクル対策、3Rであるとか適正処理について六十二億五千万円、あるいは

中西祐介

2014-03-17 第186回国会 参議院 環境委員会 第3号

中西祐介君 ありがとうございます。  今お話をいただいたように、まず原因の究明については報告ベースであるということでありますが、実際のところ、今伺った中では判断の誤りあるいは操作誤りということが原因として挙げられているんですが、じゃなぜそういう誤りにつながったのか、そういう根本的な議論をしていかないと、多分対症療法的な対策ではまた同様のミスが起こるんではないかなと、そんなふうな危惧はしております

中西祐介

2014-03-17 第186回国会 参議院 環境委員会 第3号

中西祐介君 おはようございます。自民党中西祐介でございます。  本日は、今委員長からお話があったとおり、予算委員会委嘱審査ということで質疑をさせていただきたいと思いますが、まず冒頭、先般起きました東電の汚染水漏れにつきまして質疑をさせていただきたいというふうに思っております。  去る二月の二十日に高濃度汚染水が百トン漏れたということでございますが、この事案は配管の弁の操作を誤ったということがまず

中西祐介

2014-02-20 第186回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

中西祐介君 自由民主党中西祐介でございます。  本年は、この政府開発援助が始まって六十年、ひもとけば、アジア及び太平洋の共同的経済社会開発のためのコロンボ・プランに加盟して六十年ということでございまして、今年の十月六日がその国際協力の日ということで国内でも制定をされておりますが、そこで六十年という節目を迎えるということであります。大変大きな節目の中でこうした委員会審議をしていただくことになりました

中西祐介