2020-03-27 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
○委員長(中西祐介君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 所得税法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(中西祐介君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 所得税法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(中西祐介君) 所得税法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は既に終局しておりますので、これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、大家敏志君及び森まさこ君が委員を辞任され、その補欠として加田裕之君及び山田太郎君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 関税定率法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省関税局長中江元哉君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、高橋はるみ君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 所得税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主税局長矢野康治君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、高橋はるみ君が委員を辞任され、その補欠として宮沢洋一君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 所得税法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省主税局長矢野康治君外二十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、市田忠義君が委員を辞任され、その補欠として小池晃君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣参事官生田直樹君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、田島麻衣子君が委員を辞任され、その補欠として勝部賢志君が選任をされました。 また、本日、小池晃君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官河村直樹君外十六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、勝部賢志君が委員を辞任され、その補欠として田島麻衣子君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 以上で所信の聴取は終わりました。 本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会をいたします。 午後零時十九分散会
○委員長(中西祐介君) 財政及び金融等に関する調査を議題といたします。 財政政策等の基本施策及び金融行政について、麻生太郎財務大臣兼内閣府特命担当大臣から所信を聴取いたします。麻生太郎財務大臣兼内閣府特命担当大臣。
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、山下雄平君、田村まみ君及び三木亨君が委員を辞任され、その補欠として大家敏志君、大塚耕平君及び森まさこ君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に熊野正士君を指名をいたします。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、大家敏志君及び大塚耕平君が委員を辞任され、その補欠として山下雄平君及び田村まみ君が選任をされました。 ─────────────
○中西祐介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財政金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、令和元年度補正予算等を編成するに当たり、平成三十年度の一般会計歳入歳出の決算上の剰余金の処理についての特例措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、決算上の剰余金による財源確保の是非、補正予算の歳出の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細
○委員長(中西祐介君) これより請願の審査を行います。 第一号消費税一〇%撤回を求めることに関する請願外百五十六件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることになりました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、羽生田俊君及び本田顕子君が委員を辞任され、その補欠として林芳正君及び宮沢洋一君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に藤末健三君を指名をいたします。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、朝日健太郎君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ君が選任されました。 ─────────────
○中西祐介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、財政金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、健全な対内直接投資を一層促進する観点から事前届出免除制度を導入するとともに、国の安全等を損なうおそれがある投資に適切に対応するため、事前届出の対象を見直す等の改正を行おうとするものであります。 委員会におきましては、事前届出免除制度の運用の在り方、対内直接投資の促進
○委員長(中西祐介君) 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、財務省国際局長岡村健司君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。 財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁企画市場局長中島淳一君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、三浦靖君及び音喜多駿君が委員を辞任され、その補欠として藤川政人君及び浅田均君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に有村治子君を指名をいたします。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 委員の異動について御報告をいたします。 昨日までに、藤川政人君が委員を辞任され、その補欠として加田裕之君が選任をされました。 ─────────────
○委員長(中西祐介君) この際、一言申し上げます。 今般の一連の台風により、大変な被害がもたらされ、多くの尊い人命が失われましたことは誠に痛ましい限りでございます。 犠牲者の御遺族に対し哀悼の意を表しますとともに、被害者の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 ここに、犠牲となられた方々の御冥福をお祈りし、謹んで黙祷をささげたいと存じます。 どうぞ御起立をお願いいたします。黙祷。 〔総員起立
○委員長(中西祐介君) ただいまから財政金融委員会を開会をいたします。 議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。 去る十月四日開催されました参議院本会議におきまして財政金融委員長に選任をいただきました中西祐介でございます。 本委員会は、財政、金融全般にわたる所管事項を取り扱う重要な委員会でございます。委員長としての職責の重さを痛感をいたしております。 委員会の運営に当たりましては、理事
○中西祐介君 極めて重要なテーマであります。一刻も早く改善を促したいところでありますが、これはもう組織、ガバナンスの問題ですから、時間を掛けてじっくり中身のある改革につなげていただきたいということも付言をしたいと思います。 今申し上げた人員や予算がハード面だとすれば、まさにソフト面、つまり総務省と統計委員会や、あるいは厚生労働省を始め各省との意思疎通が、統計部門一体のガバナンスが十分でなかったということを
○中西祐介君 今お話をいただきましたが、簡潔に三点の柱があるんだろうと思います。 一つは意識改革、そして二つ目、リソースの限界ということを認識した上で調査に必要な実施方法、体制について必要な措置を講じなきゃいけないと、そして三つ目は、組織と運営のガバナンスを高めるべきだという御指摘であったと思います。 おっしゃることはまさに私はそのとおりだと思いますけれども、このあるべき論をどのように具体的改善
○中西祐介君 おはようございます。自民党の中西祐介でございます。 今日は、石田大臣におかれての所信を聴取をさせていただいた上での質疑でございますが、昨年の秋に臨時国会で所信をいただきました。そして、今国会で冒頭でもいただいたわけでありますが、趣旨、根本的な伝えたい内容は一貫しているものの、熱意の、熱量のある、また表現を変えた今回所信聴取をいただいたところでございます。今日は、それにつきまして御質問
○中西祐介君 古賀先生から貴重な御指摘をいただきました。 この英訳につきましては、参議院の国際部の方にもこの経緯をちょっと調査をしていただいたんですが、元々、昭和二十一年の二月に憲法改正要綱ということをGHQに松本私案として提出をしたときは、実は参議院というのはハウス・オブ・セネターズだったんですね。その後、憲法が公布されてから様々な英訳をなされる中で、ハウス・オブ・カウンセラーズというのがだんだん
○中西祐介君 糸数先生から御質問いただきました。 まず、日本のインフラ整備、強みを生かした部分とのお問合せでありましたけれども、例えば、先ほど御紹介し切れなかった中で、ヨルダンの事案でございますが、キングフセイン橋というものの架け替えを日本が無償資金協力で行いました。これは単に橋を造り替えるということではなくて、当然橋の技術というのも非常に大事なんですが、それよりは、ヨルダンとパレスチナとそしてイスラエル
○中西祐介君 ODA調査派遣第四班より御報告をいたします。 当班は、昨年九月二十一日から十月一日までの十一日間、ヨルダン・ハシェミット王国、パレスチナ自治区及びエジプト・アラブ共和国に、元榮太一郎議員と団長を務めました私、中西祐介で参りました。 本日は、調査を通じて得られた所見とともに提言を申し上げます。 冒頭、各訪問地域の所見概要でございます。 まず、ヨルダンですが、中東の中でも石油等の天然資源
○中西祐介君 自由民主党の中西祐介でございます。 今日は四班の代表の皆さんの御報告とまた委員の皆さんの大変貴重な御経験とまた知見をお伺いしまして、大変勉強になりました。 私から簡潔に二つだけお伺いをしたいと思っておりますが、まずJICAの北岡理事長にお伺いをしたいと思いますけれども、この参議院で独自にやっているこの調査派遣の在り方について評価を伺いたいと思っております。 実は、平成十五年に旧の
○中西祐介君 ありがとうございます。 残りの枠で言うと百五十トン余りを切ったという状況でありますので、九五%以上超過しているという状況でありますから、例えば定置網に入ってくるような量も含めると、自然とこのまま行ったら超過をしてしまうという状況が考えられる中で、この四千七トン、小型魚の漁獲枠を超過、自然としてしまった場合、当然自粛的に休漁も含めてやるんですけれども、それでも超えてしまった場合、原則的
○中西祐介君 ありがとうございます。 今まだ発足前でありますけれども、非常な危機感を大臣から伺えたということは有り難いことだと思っております。 お話のとおり、八四年頃には大体六万二千トンぐらい捕れた高知のカツオでありますけれども、一番直近の一四年のデータですと二万トンということで三分の一以下に減っているということでございまして、私がその準備拡大会合に伺ったときに一番感じたのは、非常に危機感が強い
○中西祐介君 おはようございます。自民党の中西祐介でございます。農林水産委員会では、今日、初めての質問をさせていただくということで、機会をいただきましたことに関しまして感謝を申し上げたいと思います。 昨年、私は、元々徳島県という選挙区でございましたが、高知という隣の選挙区も一緒になりまして、憲政史上初めての合区という選挙を戦わせていただきました。高知県に初めて入りましたときに、山本大臣にも、当然選挙区