1993-04-22 第126回国会 参議院 外務委員会 第5号
○説明員(中田唯之君) 例えば基地内の住宅などでございますと在日米軍当局が一括しまして調達しておりますので、これにつきましてはすべて公用のものとしております。
○説明員(中田唯之君) 例えば基地内の住宅などでございますと在日米軍当局が一括しまして調達しておりますので、これにつきましてはすべて公用のものとしております。
○説明員(中田唯之君) 御説明いたします。 日本側が負担します在日米軍の光熱水料等の支払いにつきましては、まず予算が成立したときにその額と日本側の負担割合を防衛施設庁の方から在日米軍司令部の方に知らせます。そうしまして四半期ごとに、四半期の当初に在日米軍司令部に設けられた口座に四半期分を概算で交付いたします。在日米軍司令部は毎月の実績を関係書類とともに防衛施設庁の方に通知してまいります。年度末になりまして
○中田説明員 御説明申し上げます。 沖縄の復帰前の軍用地料に係る賃借料の単純平均単価と平成三年度におきます米軍施設用地の単純平均単価を比較しますと、約十七倍になっております。
○説明員(中田唯之君) 御説明いたします。 防衛施設庁といたしましては、県知事による裁決申請書の縦覧等の代行は法律に定められました手続でありまして、速やかにこれを実施していただくよう沖縄県知事の御理解をお願いしているところでございまして、知事がこれを拒否された場合のことについては考えておりません。
○中田説明員 お答えいたします。 在日米軍が、提供していない港湾施設、空港施設、有料道路、こういうものを使用いたしました場合に使用料が免除されております。ちなみに、六十三年度にそういう使用料に対する私どもで支払いました補償額は約四億八千三百万円でございます。(松本(善)委員「その種類は。内訳わかりますか」と呼ぶ)港湾の使用料が二百万円、空港が一千百万円、有料道路が四億七千万円でございます。
○中田説明員 ございません。
○中田説明員 お答えいたします。 北部四ダムの工事につきましては、五十八年三月に一応完了いたしましたが、その後、返還する区域、それから二4(b)で提供する区域とその数量の確定のための作業や、それから一部追加工事がありましたし、それに、当該地が林野庁の所管の行政財産でございましたので、これを建設省の所管の行政財産に所管がえする、こういうふうな事務がありまして御指摘の期間かかったということでございます
○中田説明員 お答えいたします。 返還が完全に完了いたしました施設、区域が四十四、返還面積が二千百七十四万六千平方メートル、部分的に返還が完了いたしましたのが十一施設、四百八万七千平方メートル、当初計画しておりました面積が五千六百六十五万四千平方メートルになっております。