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413件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1965-06-01 第48回国会 参議院 商工委員会 第22号

中田吉雄君 ただいま熊谷官房長の御説明で大体のことはわかったんですが、大蔵省予算を要求されます際には、四百二十三万四千円ということについて、実際それを積み上げた基礎があると思うんですが、そういう具体的なことについて——まあエネルギー白書も出したいというようなこともその一端の披瀝だと思うんですが、そういうことについて、もう少し具体的な予算要求のときの大蔵省が認めた内容について御説明をいただきたい。

中田吉雄

1965-06-01 第48回国会 参議院 商工委員会 第22号

中田吉雄君 今国会で総合エネルギー調査会法が通りますれば、四百二十三万円の予算をもって調査会が発足するわけですが、時間を節約するためにお尋ねしますが、大体、先日要求しましていただきました資料によってお尋ねしたいと思うのですが、通産省所管審議会委員等の調べで、総合エネルギー調査会の持つ重要性からして四百二十三万という予算規模はかなりの額なんですか、そういうことについてまずお伺いしたいと思います。

中田吉雄

1965-05-18 第48回国会 参議院 商工委員会 第19号

中田吉雄君 ただいま議題なりました「日本貿易振興会法及びアジア経済研究所法の一部を改正する法律案」を発議する理由及びその草案につき御説明申し上げます。  この法律案は、これら二つの特殊法人余裕金運用方法改正を加え、これを中小企業向け資金としても運用できるようにしようとするものであります。御承知のとおり最近わが国では日本貿易振興会アジア経済研究所及び国民生活研究所等、公団、事業団基金その

中田吉雄

1965-05-13 第48回国会 参議院 商工委員会 第18号

中田吉雄君 やはりこの基金の今度の大きな改正では、二百億ですか、まあ借り入れできるようになるというのが柱で、海外経済協力をやるのはそういう全体の一環としてやはり整った体制でいかぬと、経済協力の効果も十分でないと思うので、アメリカに追随とは申しませんが、私はやはりただいま長官も言われたように、国連アジア極東経済委員会で満場一致でアジア開発銀行というのが決議をされており、やはりこの線を通じて私はいくべきじゃないかと

中田吉雄

1965-05-13 第48回国会 参議院 商工委員会 第18号

中田吉雄君 いろいろ御説明がありましたけれども、やはり海外経済協力をどういうような姿勢で、どういうような機関で、どこに重点を置くかという大矢議員質問について、必ずしもはっきりしないと思うのですが、あるいは長官もおいでになったかもしれませんが、十日の午前十一時から丸ノ内の工業倶楽部で第二回海外経済協力強調運動記念式典佐藤総理は、エカフェー国連アジア極東経済委員会を中心とするアジア開銀、それについても

中田吉雄

1965-05-11 第48回国会 参議院 商工委員会 第17号

中田吉雄君 ただいま提案されました議題につきましては、わが党の大矢議員がほとんど重要な点について指摘されていますが、それを補完するような意味で、若干のお尋ねをしてみたいと思うわけであります。  今回の改正については、数点ありますが、まず小さい数字的なことから局長にお伺いしてみたいと思うわけであります。  この改正の第一点は、政府からの借り入れ金または債券発行、それから政府基金の費用の一部を交付

中田吉雄

1965-04-27 第48回国会 参議院 商工委員会 第15号

中田吉雄君 関連。塩谷さんの言われることはよくわかりますが、とにかく七十五百万借りて、それはまあ債務者信用能力もあり、担保のような形もあり、いろいろあると思うんですが、あまりにもひどいし、通達がちっとも生きていない。これは最新の例であります。  それと御答弁がなかったのですが、私が実は融資のあっせんをして、中小企業金融公庫からワクをいただいて、そのワクさえもらえば代理業務はやりましょうということなんです

中田吉雄

1965-04-27 第48回国会 参議院 商工委員会 第15号

中田吉雄君 関連しまして。通達を出されまして順調な経過のうちに進捗しているように申されたんですが、私案は二件ばかし実際相談を受けまして、一人の業者は二億四千借りて一億二千積んでいるわけです。五割ですね。ですから日歩五銭も六銭もつくことになるわけです。それからもっとひどい相互銀行では、七千五百万借りて四千万です。これは先日も申し上げましたが、機内通産大臣の地元の相互銀行です。七千五百万借りて四千万両建

中田吉雄

1965-04-27 第48回国会 参議院 商工委員会 第15号

中田吉雄君 関連して。この大矢委員その他から尋ねられた点は、この法案参議院先議で難航したのではなしに、衆議院先議であろうが、どちらの先議であろうが、難航したというのは、大矢委員がただいま指摘された重要な背景を含んでいるのではないかということがあるので、はっきりこの点は答弁していただきたい。

中田吉雄

1965-04-22 第48回国会 参議院 商工委員会 第14号

中田吉雄君 本法案が出る前に、日本化学工業協会、会長は福島さんのところのようですが、高圧ガス取締法の一部改正法案について、自主規制目的とする特殊法人をつくったばかりであるから、本法案は必要ないのじゃないか。また、当時主管官庁説明したのとはなはだしく矛盾しておるようで、この改正法案提出についてあまり賛成でなかったように新聞に出ておるのですが、その点は局長さんいかがですか。

中田吉雄

1965-04-22 第48回国会 参議院 商工委員会 第14号

中田吉雄君 私は、自動車のことはかなり関係して知っているのですが、いまの料金では、LPGを使わねばもう採算が合わぬのでございます。今度税金がかかることになりましたが、ですから、自動車免許権を取っても、一台当たり権利が非常に安くなって、合わぬようになっているのに、LPGガスを使うなといっても、これはなかなか運輸省もそういうことはできないと思う。料金は、もう百円なり八十円なり七十円なりで頭打ちして、

中田吉雄

1965-04-13 第48回国会 参議院 商工委員会 第13号

中田吉雄君 わかりました。  参議院常任委員会調査室から出しておられます「立法と調査」のナンバー7の四十ページには、特定化学工業保安法案という要綱が出ています。これとの関連においてまず御質問したいと思うのですが、佐藤内閣におかれましては、大きな柱として社会開発人間尊重政策を言っておられますが、その一つとしては、産業災害公害防止施策はやはり重要な一環であろうと思うわけであります。最近の産業構造

中田吉雄

1965-04-13 第48回国会 参議院 商工委員会 第13号

中田吉雄君 こまかいことですが、提案理由補足説明の二ページの終わりから四行目ですね。「水素は」の下は何ですか。それから三ページの初めから二行目の「圧縮天然ガス天然に産出される」の次、これはまあ誤植だろうと思うのです、両方とも。それがまず一つ。  それから、いただきました「高圧ガス取締の概況」ですね、その二十三ページ、これは伊藤局長からあやまちであると、このいただいた資料とは違っておると、許可

中田吉雄

1965-03-30 第48回国会 参議院 商工委員会 第11号

中田吉雄君 森社長さんは、さっきのごあいさつで、YS11の機種について自信がある。販売については非常に問題があるので、まあ丸紅におられたベテランのそういう力でもってうんと伸ばしていくということなんですが、はたして機種についてもそれはだいじょうぶなんでしょうか、その点伺いたいと思います。

中田吉雄

1965-03-30 第48回国会 参議院 商工委員会 第11号

中田吉雄君 森社長さんは最近御就任になったということですが、お伺いしますと、大商社であります丸紅さんの責任ある地位につかれて、その方面については非常にかねがね敬服しているのですが、この会社はなかなか発足以来問題が多いのです。販売技術その他解決せねばならぬ問題が山積していると思うのですが、どういう点に一番ウイークポイントがあって、そしてこれを軌道に乗せて、目的に沿うようにするにはどこに一番問題があるか

中田吉雄

1965-03-18 第48回国会 参議院 商工委員会 第9号

中田吉雄君 ただいま提案されています。石油資源開発株式会社法の一部改正法案は、取締役の人数を七人以内から九人以内にする。それからSK海外油田開発ができるように明記するというふうな点が主要な改正点のようですが、あとでも触れたいと思うのですが、三十九年の八月二十五日に有澤団長から提出されました海外エネルギー事情調査団報告の第一ページには、これまでとった石油政策に反省を加えまして、総合的な考慮を欠

中田吉雄

1964-09-10 第46回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

中田吉雄君 外務省の意見は、いろいろたくさんの新聞をたんねんに拝見した限りでは、言わぬこっちゃない、外務省の立場を、言っていることをきかぬからこういう申し出があったのだぞというような口吻があって、はなはだ遺憾に思うわけですが、通産当局が英断を下されたことは、敬意を表するのですが、じゃ、いろいろこれは今後対共産圏貿易の調整の大きな問題がこれをきっかけにして起こるだろうというようなことがありますが、尿素

中田吉雄

1964-09-10 第46回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

中田吉雄君 九月九日、きのうの新聞を見ますと、ただいまのような説明にはなっていないわけであります。ジロン米財務長官に随行しましたただいまのジョンソン経済担当国務次官補バーネット極東経済担当国務次官補代理とが外務省中山経済局長をたずねて、具体的には屎素プラントということは言っていないのですが、ソビエト向け日本やイギリスの長期延べ払いについて、自重を要望しておるわけです、新聞ですから真偽のほどを

中田吉雄

1964-09-10 第46回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

中田吉雄君 櫻内大臣に二、三お尋ねしたいと思うのですが、まず最初に、先日ソビエトに対する屎素プラント長期延べ払いに対してジョンソン米国務次官補から、自重してもらいたいという申し出があったようですが、まず事務当局からお伺いしたいのですが、屎素プラント輸出に対する決定について、具体的なことを事務当局からまずお伺いしたい。

中田吉雄

1964-06-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第48号

中田吉雄君 なるほど生産能力その他で、昭和二十九肥料年度に比べると飛躍的な増大はしていますが、しかし韓国等、最近の引き合いに対しても十分応ずることができぬということで、私はやはり生産設備とか、生産能力等が飛躍的に増大したということでなしに、問題は、内需輸出の合計が、国際的な規模における全体の需要というものがもう能力をこえている、設備をこえているという意味からいえば、やはり非常に不足する状態、先日来

中田吉雄

1964-06-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第48号

中田吉雄君 この昭和二十六年の六月ごろから二十七年の二月ごろですか、肥料二法を制定します前に、非常に過剰で、ダンピングをやったりしまして、三十五キロ半、一かますですか、二百円等も上がりまして、そういうことで、内需確保を優先的にやるということを前提にした二法が制定されたわけですが、しかし、最近、東畑懇談会と称せられます肥料懇談会が二十八年の十二月二十三日に答申しました際には、内需確保についてはほぼ心配

中田吉雄

1964-06-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第48号

中田吉雄君 私は、肥料価格安定等臨時措置法案に対しまして若干御質問をいたしたいと思いますが、同僚議員質問と少し重複するかもしれませんが、御了承いただきたいと思います。  赤城農林大臣提案理由説明を伺いますと、現行肥料二法の制定当時と比較して著しく肥料事情が変わってきている。肥料工業合理化によって生産能力が急速に拡大し、内需を満たした上で、なお四割以上の輸出をしている。だから新法でも間に合う

中田吉雄

1964-04-22 第46回国会 参議院 本会議 第18号

中田吉雄君 私は、ただいま提案されました肥料価格安定等臨時措置法案に対し、日本社会党を代表いたしまして、池田総理並びに関係閣僚に対して質問せんとするものであります。  池田総理は、昨年の総選挙の際に、農業近代化に対して思い切った施策を講じたいと所信を表明されました。しかるに、昭和三十九年度農業予算は、食管の赤字を差し引きますと、わずかに二千三百三十四億円、予算全体に対して七・二%にすぎません。

中田吉雄

1964-04-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第22号

中田吉雄君 この廃止の法案提案理由説明を見ますと、加藤局長が必ずしも言われたようではないんじゃないかと思えるのですが、そうしますと、鉱区を持っておって、その上に眠っておって開発しないほとんど大部分を帝石が持っておった、それを促進させるという意味でできた、ところが、その五カ年計画を立ててやってみると、どうも帝石の力じゃ及ばぬ、もっと性格の異なった国策的なものでやらなければいかぬということが新しい

中田吉雄

1964-04-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第22号

中田吉雄君 本法制定は二十九年でございまして、当時にその年を初年度とする石油資源総合開発の五カ年計画ができたわけでありまして、さらに三十年に石油資源開発株式会社法ができたのですが、これはやはり本法ができましたのは二十九年ですが、そういう措置をしておいて、地ならしをしておいてSKをつくるという法案が出たように思ったのですが、それを予定してできたのですか、それはどうなっていますか。

中田吉雄

1964-04-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第22号

中田吉雄君 私は、ただいま議題なりました石油資源探鉱促進臨時措置法にからみまして、本法案に関すること、並びにこれと関連して問題になっています帝国石油の問題と同時に出光等との問題とからむ石油業法運用についてお尋ねしたいと思います。  まずお尋ねいたしますが、この本臨時措置法を廃止する法律案の中に出ています経過措置の問題でありますが、これの説明と、本条項を設けた理由について御説明をお願いいたします

中田吉雄

1964-04-14 第46回国会 参議院 商工委員会 第21号

中田吉雄君 時間もありませんので、福田大臣に希望を申し上げて御所見を承りたいのですが、福田大臣におかれましては、たいへん中小企業振興に対して御熱心で、いろいろ施策を施していただいておるわけですが、やはり何としましても、適当な資金を豊富に供給するということが大切なんですが、そういう点から、私はわずかですが、こういういろいろな政府関係機関余裕金等も落ち穂を拾うようにして、やはり適当な資金確保するということが

中田吉雄

1964-04-09 第46回国会 参議院 商工委員会 第20号

中田吉雄君 この日本貿易振興会法の一部を改正する法律案審議に関しまして、この審議をするに足る関係資料が非常に少ないように思うのです。たとえば改正法律案とからんでジェトロの活動を十分審議するためには、予算がきまったわけですから、これをいただいたのだが、たとえば通産からいただきました「昭和三十九年度一般会計予算要求額重要事項別表」あるいは手に入れました資料等を見ましても、よくわからぬのです。ですからお

中田吉雄

1964-04-09 第46回国会 参議院 商工委員会 第20号

中田吉雄君 関連して。福田大臣が遠慮して言われておることはわかるのですがね。四十六億も金を使って五百人の職員をかかえ、もう十三年目ですか、ですから、やはりそういうまあ名誉職とはいいませんが、大阪におられて——というようなことでは、ほんとうにこれはもう大臣も副業でやれというのと私はあまり変わらぬと思うのです。これはもうそういう意味では、やはり日本至上命令であります輸出振興のためには、八日ですか、大蔵省

中田吉雄

1964-04-07 第46回国会 参議院 商工委員会 第19号

中田吉雄君 これはさきに舟山総裁銀行局長に対しまして、大矢委員から十分御質問があったのですが、私はやはり大矢委員と同様に、今回の債券発行資本金の二十倍許すということは、これを突破口として、財投資金長期の見通しをしたりしますと、やはりその杞憂は社会党としてはぬぐい去ることができぬので、三十九年度予算説明を見ましても、その資金計画で、中小企業金融公庫に対しまして、昨年産投会計から六億あったのがなくなっている

中田吉雄

1964-03-31 第46回国会 参議院 商工委員会 第17号

中田吉雄君 福田大臣倉成政務次官のお話を聞きますと、日韓交渉はどんどん進んでいるのに、経済や企画の大臣のほうはあまり関係がないようですが、これはまあ窓口が外務省なんですが、しかし有償二億ドル、無償三億ドルあって、実際この協定なり条約が成立しますれば、実務の方面でずいぶん担当されると思うのですが、この二億ドル単価の有償経済協力なんかはあまり相談なしで、これはまあワクのことですから、そういうふうに

中田吉雄

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