1987-12-09 第111回国会 衆議院 文教委員会 第1号
○中村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ただいま議決いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ただいま議決いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中 義務教育諸学校の学校事務職員に対する義務教 育費国庫負担制度の維持に関する請願六件 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願十 四件 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の改善に関する請願十三件 学校教育における珠算教育の強化に関する請願 一件 義務教育費国庫負担制度維持
○中村委員長 これより会議を開きます。 初めに、請願の審査に入ります。 今国会において、本委員会に付託されました請願は、全部で四十七件であります。 本日の請願日程第一から第四七までを一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願
○中村委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に 愛知 和男君 及び 岸田 文武君を指名いたします。 ————◇—————
○中村委員長 まず、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 私の委員長就任及び理事高村正彦君の委員異動に伴い、理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中村委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、私が文教委員長を務めさせていただくことになりました。 今日、教育に寄せる国民の関心はいよいよ高まっており、本委員会の果たす使命は極めて重く、私もその職責の重大さを深く痛感いたしております。 委員各位の御指導と御協力を賜り、公正かつ円満な運営を図ってまいりたいと考えております。 何とぞよろしくお願いを申
○中村(靖)委員長代理 いかがでしょうか。この問題、ちょっと保留していただいて、理事間で協議を続行しますから、別の問題について山原委員から質疑を続けていただいて、その間に相談をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。できればぜひそうしていただきたいと思いますが……
○中村(靖)委員長代理 この点については理事会で御相談をしたいと思いますので、質問を続行願いたいと思います。――山原先生、いかがですか。質疑を続行していただいて、その間に理事で協議をしていただいて……
○中村(靖)委員長代理 委員長として申し上げますが、今山原先生の御指摘の点については、後刻理事会で御相談をさせていただきたいと思っております。
○政府委員(中村靖君) 文部政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。大臣を補佐して誠心誠意努力をしたいと思います。 委員長並びに委員の諸先生方の御教導をお願い申し上げます。 昭和五十九年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十九年度の文部省所管予算につきましては、現下の厳しい財政状況のもとに、臨時行政調 査会の答申の趣旨をも踏まえつつ編成いたしたところでありますが
○中村(靖)政府委員 このたび文部政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。 大臣を補佐して最善の努力をいたしたいと思いますが、文教委員の諸先生方にぜひ御協力賜りますよう、まずお願いを申し上げます。(拍手) 昭和五十九年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十九年度の文部省所管予算につきましては、現下の厳しい財政状況のもとに、臨時行政調査会の答申の趣旨をも踏まえつつ
○中村(靖)委員 ただいま議題となりました修正案につきまして、趣旨の説明を申し上げます。 原案は、現に会員である者の任期は、昭和五十九年一月二十日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定める日の前日まで延長することになっておりますが、本法による新制度への移行をさらに円滑にするため、一年六カ月を超えない範囲内において政令で定める日の前日まで延長することに改めようとするものであります。 何とぞ
○中村小委員長 これより義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。 義務教育諸学校等における育児休業に関する件について調査を進めます。 これより懇談に入ります。 〔午後三時四十六分懇談に入る〕 〔午後四時五十三分懇談を終わる〕
○中村(靖)委員長代理 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十六分休憩 ────◇───── 午後一時三十一分開議
○中村小委員長 これにて説明は終わりました。 これより懇談に入ることとし、この際、休憩いたします。 午後三時五十九分休憩 ────◇───── 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○中村小委員長 これより義務教育諸学校等における育児休業に関する小委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 このたび、私が小委員長に選任されました。小委員会の運営につきましては、小委員各位の御指導と御協力を得まして円満かつ適正に運営を行いたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。(拍手) この際、小委員各位に申し上げます。 本日の理事会において、当小委員会の運営方針
○中村(靖)政府委員 お答え申し上げます。 中馬先生御承知のように、わが国の行政は、経済の高度成長期に行政の需要の増大等の関係から肥大化してきた傾向にあったわけでありますけれども、石油ショックを契機に、経済成長の減速化あるいは財政赤字など、これ以上行政が肥大化する基盤は失われてきておるところでございます。他方、人口構成の高齢化あるいはまた国際的役割りの拡大など、行政の果たすべき役割りは今後もなお増大
○政府委員(中村靖君) このたび行政管理政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。 大臣を補佐し、最善の努力をしてまいる所存でございますので、委員長初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻を心からお願いを申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。
○中村(靖)政府委員 このたび行政管理政務次官を拝命いたしました中村靖でございます。 大臣を補佐して最善を尽くして努力をする所存でございますので、委員長を初め委員各位の皆様方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○中村(靖)委員 大臣、いま御答弁でお触れいただいたように、たった一回の指示をしたということであとはもう業界任せということではないように、ひとつこれからも鋭意業界の指導に大臣みずから当たっていただきますようにお願いを申し上げておきたいと思います。 公正取引委員会、お見えいただいておると思うのですが、この九月二十八日に静岡県内の談合事件等に関して立入検査をされたわけでありますが、こういった官公庁発注
○中村(靖)委員 伺うところによりますと、昨日、建設業関係の七団体の代表を招いて、事務次官より厳重な警告といいますか、指示をされたというふうに伺っておりますが、私は、確かに建設大臣の立場として国会を優先されることは理解できるわけでありますが、たとえ国会が終わって夜になっても、姿勢として、次官からの指示ではなくてやはり大臣から、みずから直接業界の代表に警告をなさるべきではなかったかな、私は、個人的にはやはり
○中村(靖)委員 まず冒頭に建設大臣にお伺いをしておきたいというように思います。 ここのところ連日のように、新聞、テレビ等で官公庁の発注にかかわる公共工事等に関する談合事件あるいは積算ミスとかあるいは贈収賄事件とか、月を覆いたくなるようなそういう大きな問題が次々と報道されておるわけでありまして、この問題に関する大臣の御所見をまず最初に、最も関係の深い建設委員会の場におきまして承っておきたいと思います
○中村(靖)委員 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました住宅・都市整備公団法案に賛成、同法律案に対する日本社会党提出の修正案及び日本共産党提出の修正案につきまして反対の意向を表明するものであります。 本法律案は、日本住宅公団と宅地開発公団とを統合して、住宅・都市整備公団を設立し、住生活の安定向上と都市環境の整備改善を図るため、大都市地域等において集団住宅及び宅地の大規模な供給
○中村(靖)委員長代理 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十九分休憩 ————◇————— 午後一時三十分開議
○中村(靖)委員長代理 午後四時に再開することとし、この際、休憩いたします。 午後三時三分休憩 ————◇————— 午後四時開議
○中村(靖)委員 私は、自由民主党、公明党・国民会議、民社党・国民連合及び新自由クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました農住組合法案に対しまして、賛成の意向を表明するものであります。 本法律案は、大都市地域において、住宅地等の供給を促進し、あわせて市街化区域内農地所有者等の経済的社会的地位の向上を図るため、農地所有者等が協同して、当面の営農の継続を図りつつ農地を円滑に住宅地化するため、農住組合