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102件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-10-08 第143回国会 参議院 法務委員会 第4号

中村敦夫君 裁判官の社会勉強でしたら、視野を広くするためだったら、行政機関なんというのはまさに視野をもっと狭くするような場所ですから、もうちょっと違うやり方を考えていただきたい。やはり原則的に司法と行政というのは独立していなきゃいけませんから、そこの交流というのはこれから本気でやめるように、ほかの方法は幾らでもあるわけですから、基本的なことですから考え直していただきたい。この要求で終わります。

中村敦夫

1998-10-08 第143回国会 参議院 法務委員会 第4号

中村敦夫君 ほとんど内容のない答えですから、ちょっと通用しないと思っています。  次に、判事行政機関への出向についてお尋ねいたします。  現在、大蔵省やあるいは防衛庁に見られるような汚職、不祥事、それから地方自治体における空出張とか偽造領収書とかもうあふれているわけです。まるで中央官庁から地方自治体に至るまで行政機関が腐敗、不正で覆い尽くされているようなイメージが現状なんです。このことに対し非常

中村敦夫

1998-10-08 第143回国会 参議院 法務委員会 第4号

中村敦夫君 最初国鉄清算事業団と裁判所の関係についてお尋ねします。  現在、東京高裁判事佐藤久夫さんという人がおられますけれども、この人は一九八七年に東京地裁を退官してから国鉄清算事業団に入ったわけです。それで、一九九〇年まで事業団法務課長を務めていたわけです。この間に、現在も東京地裁で係争中の二百二億損害賠償請求事件というものがありまして、これは事業団が組合を訴えているという事件なんですが

中村敦夫

1998-09-22 第143回国会 参議院 法務委員会 第3号

中村敦夫君 このような人物が、そんな大事な問題を考える会に適当だとはとても思えないわけです。  当時、やはり利権関係のある金丸信代議士が法務省に圧力をかけたんではないかという報道が非常に多かったわけですよ。これは事実なのかどうか。それと、だれがこの十二条の適用を決定したのか、その人物はだれだったのか、教えていただきたい。

中村敦夫

1998-09-22 第143回国会 参議院 法務委員会 第3号

中村敦夫君 まず最初に、統一協会の教祖文鮮明の入国と、それから国会議員に対する統一協会からの秘書の派遣の問題についてお尋ねします。  統一協会は宗教の名をかりてさまざまな反社会的な行動をとっている団体でございますけれども、特に青年たちあるいは主婦層をターゲットに、大変システマチックな心の操縦法というものをうまく使いまして、いわゆるマインドコントロールをしていく。  最初は正体を隠してさまざまな形で

中村敦夫