2019-12-06 第200回国会 参議院 本会議 第11号
○中曽根弘文君 情報監視審査会は、去る十二月四日、審査会規程第二十二条第一項に基づき、年次報告書を作成し、会長から議長に提出いたしました。 本報告書は、平成三十年十二月から本年八月末までの本審査会の活動を報告対象としたものであり、以下、その概要等について御報告申し上げます。 本審査会の活動の柱は、行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況についての調査と、委員会等からの特定秘密
○中曽根弘文君 情報監視審査会は、去る十二月四日、審査会規程第二十二条第一項に基づき、年次報告書を作成し、会長から議長に提出いたしました。 本報告書は、平成三十年十二月から本年八月末までの本審査会の活動を報告対象としたものであり、以下、その概要等について御報告申し上げます。 本審査会の活動の柱は、行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況についての調査と、委員会等からの特定秘密
○会長(中曽根弘文君) この際、お諮りいたします。 ただいま提出を決定いたしました報告書につきましては、議院の会議における報告の申出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、本報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載いたします。 ─────────────
○会長(中曽根弘文君) ただいまから情報監視審査会を再開いたします。 年次報告書の提出についてお諮りいたします。 本審査会は、毎年一回、調査及び審査の経過及び結果に関する報告書を議長に提出し、議長からこれを公表いただくことになっております。 今般、審査会における調査を踏まえ、お手元に配付の年次報告書案がまとまりました。 つきましては、本案を本審査会の報告書として議長に提出いたしたいと存じますが
○中曽根弘文君 ただいまから情報監視審査会を再開いたします。 これより会長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○中曽根弘文君 情報監視審査会は、去る十二月六日、審査会規程第二十二条第一項に基づき、平成二十九年年次報告書を作成し、会長から議長に提出をいたしました。 その概要等について御報告申し上げます。 本審査会の活動の柱は、行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況についての調査と、委員会等からの特定秘密の提出要求に係る行政機関の長の判断の適否等の審査の二つでございます。 しかし
○会長(中曽根弘文君) この際、お諮りいたします。 ただいま提出を決定いたしました報告書につきましては、議院の会議における報告の申出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、本報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載いたします。 ─────────────
○会長(中曽根弘文君) ただいまから情報監視審査会を再開いたします。 年次報告書の提出についてお諮りいたします。 本審査会は、毎年一回、調査及び審査の経過及び結果に関する報告書を議長に提出し、議長からこれを公表いただくことになっております。 今般、審査会における調査を踏まえ、お手元に配付の平成二十九年年次報告書案がまとまりました。 つきましては、本案を本審査会の報告書として議長に提出いたしたいと
○会長(中曽根弘文君) 行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する調査のうち、本審査会の平成二十七年年次報告書における指摘事項に関する件を議題といたします。 本日は、サードパーティールールについて、上川国務大臣に対し、審査会を代表して会長から質疑を行います。 二月二十日の参議院情報監視審査会における上川大臣答弁に関し、野党側委員より改めて確認すべき事項があるとの指摘
○会長(中曽根弘文君) ただいまから情報監視審査会を再開いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する調査のため、本日の審査会に内閣官房内閣審議官田中勝也君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(中曽根弘文君) 行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する調査のうち、本審査会の平成二十七年年次報告書における指摘事項に関する件を議題といたします。 本日は、サードパーティールールについて、上川国務大臣に対し、審査会を代表して会長から質疑を行います。 いわゆるサードパーティールールが適用される特定秘密を国会から提供を求めた場合の政府の対応に関する見解について
○会長(中曽根弘文君) ただいまから情報監視審査会を再開いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況に関する調査のため、本日の審査会に内閣官房内閣審議官田中勝也君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中曽根弘文君 情報監視審査会は、去る六月七日、審査会規程第二十二条第一項に基づき、平成二十八年年次報告書を作成し、会長から議長に提出いたしました。 その概要等について御報告申し上げます。 審査会の活動の柱は、行政における特定秘密の指定及びその解除並びに適性評価の実施の状況についての調査と、委員会等からの特定秘密の提出要求を行政機関の長が拒否した場合の審査の二つでございます。 しかし、今回、委員会等
○会長(中曽根弘文君) この際、お諮りいたします。 ただいま提出を決定いたしました報告書につきましては、議院の会議における報告の申出をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、本報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載いたします。 ─────────────
○会長(中曽根弘文君) ただいまから情報監視審査会を再開いたします。 年次報告書の提出についてお諮りいたします。 本審査会は、毎年一回、調査及び審査の経過及び結果に関する報告書を議長に提出し、議長からこれを公表いただくことになっております。 今般、審査会における調査を踏まえ、お手元に配付の平成二十八年年次報告書案がまとまりました。 つきましては、本案を本審査会の報告書として議長に提出いたしたいと
○会長(中曽根弘文君) 一言御挨拶を申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本審査会の会長に選任されました中曽根弘文でございます。 本審査会は、行政における特定秘密の保護に関する制度の運用を常時監視するために設置されておりまして、その職責の重さに身の引き締まる思いでございます。 議長、副議長の御指導もいただきながら、公正かつ円満な運営に努めますとともに、本審査会がその任務を全
○中曽根弘文君 ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 この際、猪口邦子君から発言を求められておりますので、これを許します。猪口邦子君。
○委員長(中曽根弘文君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官永井達也君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、猪口邦子君が委員を辞任され、その補欠として三木亨君が選任されました。 ─────────────
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官槌道明宏君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る四月二十七日、和田政宗君が委員を辞任され、その補欠として中山恭子君が選任されました。 ─────────────
○委員長(中曽根弘文君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査のため、本日の委員会に参考人として北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表飯塚繁雄君、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長・東京基督教大学教授西岡力君、特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授荒木和博君、関西学院大学国際学部教授平岩俊司君及び
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る二十四日までに、三宅伸吾君及び松沢成文君が委員を辞任され、その補欠として衛藤晟一君及び和田政宗君が選任されました。 ─────────────
○委員長(中曽根弘文君) 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査を議題といたします。 まず、北朝鮮をめぐる最近の状況について、岸田外務大臣から説明を聴取いたします。岸田外務大臣。
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、衛藤晟一君及び中山恭子君が委員を辞任され、その補欠として三宅伸吾君及び松沢成文君が選任されました。 ─────────────
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に塚田一郎君、三原じゅん子君、白眞勲君及び矢倉克夫君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十二分散会
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 一言御挨拶を申し上げさせていただきます。 ただいま委員各位の御推挙をいただきまして、本委員会の委員長に選任されました中曽根弘文でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願いいたします。 ─────────────
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会を開会いたします。 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮による拉致問題等に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に塚田一郎君、三原じゅん子君、白眞勲君及び矢倉克夫君を指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十時二十五分散会
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は四名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 一言御挨拶を申し上げさせていただきます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして本委員会の委員長に選任されました中曽根弘文でございます。 委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願い申し上げます。(拍手) ─────────────
○中曽根弘文君 ただいま議題となりました法律案につきまして、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、拉致被害者等給付金について、現在の受給者に対する支給期限が平成二十七年三月に到来すること、帰国した拉致被害者が今後退職年齢に達する中で、長期間の拉致により貯蓄等が十分でないこと、また、今後の新たな拉致被害者の帰国に向けた準備に遺漏なきを期する