2014-02-24 第186回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○中井道夫君 地方分権ということで、大きな流れとしてはそうなっていると思います。 ただ、合併をしてできた自治体、山梨の場合も、小さな自治体が合併をして都市自治体というふうになって、五万以上になったところも随分ふえてきております。そういうところでは、都市整備とか都市計画の問題が大きな問題になってきて、私も委員で都市計画審議会にかかわってくれとかという話があるんですけれども、そういう中で、人材不足といいますか
○中井道夫君 地方分権ということで、大きな流れとしてはそうなっていると思います。 ただ、合併をしてできた自治体、山梨の場合も、小さな自治体が合併をして都市自治体というふうになって、五万以上になったところも随分ふえてきております。そういうところでは、都市整備とか都市計画の問題が大きな問題になってきて、私も委員で都市計画審議会にかかわってくれとかという話があるんですけれども、そういう中で、人材不足といいますか
○中井道夫君 人口減少、高齢化が進んで地域ではどういう問題が起こっているかというお尋ねです。 私も県内の過疎地を幾つか調査をしていたんですけれども、非常に高齢化は進んでおります。 例えば、先ほどの早川町では、平成二十四年で四九・二%の高齢化です。早川町全体でそうですから、早川町の奈良田とか周辺部へ行くと、きっともう六割を超えた高齢化率、六十五歳以上の全人口に対する割合が六割を超えているのではないかというような
○中井道夫君 山梨県にございます山梨学院大学の法学部政治行政学科というのがございますが、そこで教員をやっております中井道夫と申します。 横内知事が山梨の問題ということで今回の雪の害の問題について詳しく述べられましたが、私は、今回の雪の害を中心とした山梨県の現況と課題ということで述べさせていただきます。 プリントの二から始めたいと思っておりますが、現況としまして、今回、中央自動車道という高速道路が