運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
190件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025010050

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-10-14 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

中井(一)委員 本日ここに、先般来委員長初め各委員諸君の非常な御努力によって審議を尽くされました改正案が議決されるにあたりまして私はさらに一つの重要なる決議をいたしたいと思うのであります。社会党民主社会党並び自由民主党共同意思でこの決議が可決せられまするならば、まことに幸いだと存じます。  まず、決議の案文を朗読いたします。  衆議院議員選挙区別人口議員定数との間には、地区により甚だしい

中井一夫

1960-09-26 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第5号

中井(一)小委員 今、島上、山下両君から御発言がございましたが、もとより、この委員会における三党の相談合いというものが、これからなさるべき選挙法改正の骨子になることは当然であります。しかしながら、すでに今委員長からもお話がありました通り、今回は正式の委員会でなくして、懇談会でもって進んでおるというところに意義があるのでありまして、各党派の一致した意見でなければ、この短い臨時国会には間に合わない。それらの

中井一夫

1960-09-14 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

中井(一)委員 本日は小委員会後の総会でございまして、本問題に関する質疑応答にも入られることと思うのでありますが、ただいま三浦次長から御報告のございました最後の議員定数改正に関する事項でございます。このことにつきましては、委員長も先般来種々御配慮をいただきまして、その結果、昨日の小委員会におきましては、留保されておりました社会党代表委員の御提案等もあった次第であります。いよいよ本委員会において

中井一夫

1960-09-13 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第3号

中井(一)小委員 議事の進行について発言をいたしたいと思うのであります。  それは本小委員会の人数のことであります。八月の十日における委員会におきまして、委員長の御発言によって小委員を設けることにせられ、その数を八名ということに決定されたのであります。そうしてそのときの趣旨は、各党から出ておるところの本委員会理事全部を小委員にする、その理事の数は八人でございますから、八人ということに相なったと思

中井一夫

1960-08-25 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第1号

中井(一)小委員 ただいま御説明の中にあった選挙制度調査会の答申のうちに、定員はおおむね現行定数基準とするという言葉があったと言われております。その通りでありますが、その趣旨は、定員は増加してはならないのであるという趣旨でなくて、幅のある考え方で、場合によれば増加するもまた可なり、すなわち、そこにおおむね基準とするという言葉が使われているゆえんだと承知しておるのでありますが、さように了解してよいのでございますか

中井一夫

1960-08-25 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第1号

中井(一)小委員 それではその問題につきまして、引き続き納得のいかない点数点をあげまして、政府の御所見をただしたいと思います。  すなわち、現行衆議院議員の総定数は、実に三十六年の昔、大正十四年の普通選挙法制定の際四百六十六名と定められまして以来、戦後奄美大島の復帰によりまして一名増加しただけであります。従って、議員国民を代表すべきものたる以上、昔のわが国人口六千万、現在の人口九千万に比しますならば

中井一夫

1960-08-25 第35回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公職選挙法改正調査小委員会 第1号

中井(一)小委員 この機会に、自治省当局の御意見を伺っておきたい点は数点ございますが、そのうちの根本的な問題をまず伺いたいと思うのであります。  すなわち、本日ここに御提示になった要目は、各党意見を参酌しこの項目でございまして、すべて大切なものであるということは相違ありません。しかしながら、私どもの信ずるところによれば、選挙法根本精神とするものは、国民意思を公平に代表し得る議員を選ぶということなのでありますから

中井一夫

1960-07-15 第34回国会 参議院 内閣委員会 第33号

衆議院議員中井一夫君) お答えをいたします。この問題は申し上げるまでもなく、徳川封建政治、それによって生じます封建社会制度、ことに階級制度の余弊の結果でございまして、当時士農工商その他、国民階層はそれぞれ不平等でありましたことは、御承知通りでございます。  徳川幕府制度が明治維新によって革新をされ、明治天皇の五カ条の御誓文、これに基づく万民平等の御宣言、それらによって人の上に人なく人の下に人

中井一夫

1960-07-12 第34回国会 衆議院 商工委員会 第46号

中井(一)委員 私は自由民主党を代表して政府原案に賛成いたすものであります。本法案は、割賦販売に関する取引の秩序を定める法律として小売商業者の営業を保護する反面において、その買受人である一般顧客の利益をも擁護しておるものでありまして、これが制定はまことに画期的なものであるとともに、まさにその時宜を得たるものであります。私は、この際、これが制定のために努力をせられた政府当局ことに産業合理化審議会委員各位

中井一夫

1960-05-19 第34回国会 参議院 内閣委員会 第28号

衆議院議員中井一夫君) 当委員会に付託御審議を下さることになりました同和対策審議会設置法案提案理由につきまして、提案者一同を代表してその説明を申し上げます。  お手元に配付してあります同和対策審議会設置法案につきまして御説明申し上げます。本案は自由民主党日本社会党民主社会党共同提案にかかるものであります。  御承知のように同和地区は全国に散在しておりますが、政府資料によりますと、その数四千

中井一夫

1960-05-11 第34回国会 衆議院 商工委員会 第40号

中井(一)委員 実は今、本委員会で問題になっておる物品の割賦販売法に関連して思い出されるのは、今の住宅の問題なんです。私どもはこの委員会審議の経過を聞いておりまして、現に弊害があるとせられるところの住宅月賦販売の問題が、非常に審議進行の上に影響している。それゆえ、この機会にあなたにはっきりお聞きしたいことが二点ある。一点は、大体住宅月賦販売と称せられるものにはいろいろな形があるのであるが、

中井一夫

1960-05-11 第34回国会 衆議院 商工委員会 第40号

中井(一)委員 住宅局長にこの機会お尋ねしたいのですが、最近いわゆる住宅割賦販売、また月賦建設というような名のもとに行なわれるところの取引におきまして、ずいぶん弊害がある。そこで、これを取り締まる法令を作ってもらいたいということが各方面から出ておる。今建設省では、それについて何らかの法令を作ることをお考えになっておるのですか。

中井一夫

1960-03-22 第34回国会 衆議院 商工委員会 第19号

中井(一)委員 関連して高城日本商工会議所専務理事お尋ねをしたい。先ほど来始関さんを初め皆さんから、だんだん御質疑があるのに対して、商工会議所零細商工業者のためにも尽力している。また零細商工業者意見も十分に取り上げておる、そういうことをおっしゃったのでありますが、私はこの数年来、中小商工業者のためにのみ一生懸命やっておるものであるが、いまだかつてほんとう零細商工業者の困難な問題について、商工会議所

中井一夫

1960-01-30 第34回国会 衆議院 本会議 第2号

中井一夫君 私は、先例によりまして、年長のゆえをもって議員一同を代表し、新副議長に対してはお祝いの言葉を、前副議長に対しては謝辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  ただいま副議長中村高一君が当選されました。中村君は、多年にわたって本院に在職せられ、議会政治には豊かな経験を持たれる練達堪能の士でありまして、今日の御当選は、われわれの喜びとするところであります。(拍手)  申すまでもなく、新副議長

中井一夫

1959-12-09 第33回国会 衆議院 商工委員会 第10号

中井(一)委員 次に高山京都市長伺います。  競輪は創始以来年、この間約五百八十五億の大金を地方財政機械工業振興、スポーツ、失業対策疾病対策各種社会福祉事業助成、それらの遂行に寄与をいたしておるのでございます。従ってその国家的社会的の貢献というものは、深く認めねばならぬと思うのであります。しかし本日御出席参考人諸氏の御意見を承れば、競輪の絶対的存続論者橘参考人ただ一人であって、他の方々

中井一夫

1959-12-09 第33回国会 衆議院 商工委員会 第10号

中井(一)委員 この際参考人のうち数人のお方にお伺いをいたします。皆さんにおかれては、その要領を明瞭にお答えを下さればありがたく存じます。  まず戸川平塚市長にお伺いをいたしますが、あなたはただいま市長としては低姿勢、文化人としては高姿勢、その前提で競輪についての賛否両論をこきまぜた御意見の御発表がございました。ことに競輪悪妻論は、さすが文化人戸川さんだと愉快に拝聴いたしました。まず伺いますが、あなたの

中井一夫

1959-11-13 第33回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

中井(一)委員 ただいま委員長の御所見は、まことに実情に適合した御所見でありまして、私どもも御同感に存ずる次第であります。ただ、御意見のうちにありましたが、選挙区制を改正するということは、何分にも社会党及び自由民主党、両党の関係がありますから、その意見が少なくともある程度において一致いたしませんと、円満にこれを決定することは無理であろうと思うのであります。今日の実情をもってしますれば、それに手をつける

中井一夫

1959-11-13 第33回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

中井(一)委員 委員長は、公私御多端のところ、わざわざヨーロッパまでおいでになって、親しくかの地の事情をごらんになり、御報告いただきましたことは、われわれにとって非常に参考になり、感謝にたえません。  つきましては、お伺いいたしたいことは、この委員会はどういうふうに御進行になり、どういうめどに結論を得られようとするのでありましょうか。申し上げるまでもなく、自由民主党におきましては、選挙制度調査会

中井一夫

1959-11-11 第33回国会 衆議院 商工委員会 第3号

中井(一)委員 通商産業省企業局長から百貨店業者にあてて出された、ただいま局長説明通達によりますと、     「今後の百貨店業者割賦販売のあり方については、この度昭和三十四年十月二十四日三四企第二一九五号をもって通商産業大臣から貴社あて通達したとおりであるが、同通達に基いて割賦販売を行う場合には下記事項に留意されるとともに所管通商産業局長と連絡の上、遺憾のないよう充分配慮されたい。       

中井一夫

1959-11-11 第33回国会 衆議院 商工委員会 第3号

中井(一)委員 それでは大臣に対する質問あと回しにいたしまして、一応企業局長お尋ねをいたします。  本年の九月九日、当委員会において私は百貨店並びに日信販等クーポン業者との結びつきによる割賦販売の勢いがあまりにも行き過ぎる結果、小売商を圧迫して、小売商を困難な立場に追いやりつつある、これは政治的に社会的に黙過することはできないことだから、政府としてはすみやかにこれを制約する方策を講じ、小売商

中井一夫

1959-09-09 第32回国会 衆議院 商工委員会 第5号

中井(一)委員 私の質問はどうしても通産大臣としての御所見を承わる必要があるのであります。しかし本日はダレス長官追悼会のために欠席のようでありますから、大臣に対する質疑は次の機会に留保いたします。ついては本日は中小企業、特に小売商百貨店並びにチケットの発行機関である日本信用販売会社等に関する根本的な問題について、政府当局の御所見伺い、かつ私の切実なる要望を申し入れたいと思うのであります。  

中井一夫

1959-08-10 第32回国会 衆議院 商工委員会 第4号

中井(一)委員 池田通商産業大臣が新たに通産省の行政をあずかることになって以来すでに数カ月を経過いたしました。ことに、近く予算編成のときを前にいたしまして、通産大臣としても、この複雑多岐わが国産業経済、ことに中小企業に対する政策の実行について格段の研究も進められておると思うのでございます。従って、私はその全般につき質疑をいたしたいと存じておったのでございますけれども大臣まだ御出席がありませんから

中井一夫

1959-03-20 第31回国会 衆議院 商工委員会 第33号

中井(一)委員 次にお伺いいたしたいことは、今回御提出法案のうち、特許法等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、その第四条によりますると、独禁法の第百条を削除せられることになったのであります。この第百条は申すまでもなく、裁判所による特許実施権の取り潤し及び政府との特許契約の禁止の宣告等独禁法違反者に対する厳重なる処分を定めておるものであります。これを削除するということになりますと、どういう

中井一夫

1959-03-20 第31回国会 衆議院 商工委員会 第33号

中井(一)委員 ただいまの政務次官並びに長官の御説明では、私ども国民の心からの事務の革新進歩を希望するところが満たされず、まことに遺憾に思うのでありますが、この点につきましては、幸い参議院におきまして、特許庁、通産省を鞭撻する有力な附帯決議をされたのでありますから、これによりまして年来の問題解決のために努力されんことを切望しておきます。  なおこの機会資料を要求いたします。現に係属中の事件、提出

中井一夫

1959-03-20 第31回国会 衆議院 商工委員会 第33号

中井(一)委員 私はただいま上程されておりまする特許法案等につきまして、その根本的な問題と、あわせて二、三副次の問題について質疑をいたそうとするものでございます。  まずお伺いをいたしますことは、これらの法案参議院を通過するに当りまして、三項目にわたる附帯決議が付せられたことについてであります。すなわち、わが国現在におきまして、裁判所における裁判が、数年かかってもなお結論を得ることができないという

中井一夫

share