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52件の議事録が該当しました。

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2014-03-28 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

中丸委員 中身は決まっていないのは重々承知している、まだ来年の話ですから。中身ではなくて、どこか特定の国を意識したものをつくるのか、それとも広く世界に訴えかけていく、要は、どこに向いて言っていくものなのか。その本来である、談話を出される意義とか目的をお伺いしたかったので、中身ではなくて、その意義目的、どちらを向いて出されるのかということについて教えていただきたいと思うんですけれども。

中丸啓

2014-03-28 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

中丸委員 日本維新の会、中丸でございます。  本日、松田委員に続きまして質問をさせていただきます。  先ほど来、官房長官と我が党の松田委員との間で見直しの話もありましたけれども、二十五日に安倍総理が、答弁書で、来年戦後七十年を迎えるに当たり、念頭に置いて、二十一世紀にふさわしい未来志向談話発表したいという旨のお答えをされているというのが新聞に載っておりました。総理談話は、一九九五年村山談話、戦後六十年小泉談話

中丸啓

2014-03-27 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中丸委員 もちろん、G7と歩調を合わせるということも大事なんですけれども、我が国独立国でありますから、当然、ロシアとも直接の交渉ルートがあるわけです。国際社会と協調しながらも、やはり我が国我が国独自で、北方領土問題、それから今後はエネルギー問題、さまざまなことでロシアとのかかわりというのは存在するわけですから、両面とまでは言いませんけれども、したたかにやっていただきたいなというふうに思っております

中丸啓

2014-03-27 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中丸委員 今後も引き続き友好関係を構築してまいりたいと私も思います。  そういう中で、今回、不法占拠が起こった一番の理由は、台湾若者たちが、今回の協定によって台湾中国に合法的にのみ込まれてしまうんじゃないか、これを危惧しての活動だと思います。  そういう意味では、ウクライナ、クリミア半島で行われているロシア軍による占領もそうなんです。これは、クリミア半島のうちにロシア語を使用する人たちが七七

中丸啓

2014-03-27 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中丸委員 日本維新の会の中丸啓でございます。  きょうは余り時間もありませんので、できるだけ簡潔にいきまして、足りない部分はまた一日に引き続きお願いさせていただきたい、このように思います。  シーレーンも含めて、我が国友好関係を維持していく必要があると考えている台湾との関係なんですけれども、昨日、日華懇が開かれまして、日華懇は二百名以上を超える国会議員が参加している状態でございます。本年は特に

中丸啓

2014-03-19 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中丸委員 ありがとうございました。  続いて、公安委員長に来ていただきましたので、御質問させていただきます。  二月の二十一日、この内閣委員会で私から質問をさせていただきました、外国人による売春取り締まりの検挙、この八五%、九割近くが韓国中国のそういった売春を行っている人たちだという中で、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックに向けてしっかりとした取り締まりを行っていただきたいというお願いをして

中丸啓

2014-03-19 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中丸委員 ありがとうございます。  国会での検証も含めてなんですけれども、昨年、我々、維新議員三人でロサンゼルスのグレンデールへ参ったわけですけれども、アメリカで今、日系人の人とか、在米の日本人の方たち訴訟が起こっています、撤去の要請の。この訴訟の中で、実は今、日韓日中の間でやっていることとアメリカの中でやっていることは若干違いがありまして、アメリカ側考え方は、やはり下院決議一二一号。この

中丸啓

2014-03-19 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。よろしくお願いいたします。  まず初めに、官房長官にお伺いをさせていただきます。  先ほど我が党の松田委員の方からもありましたけれども、いわゆる河野談話に対する政府の御対応ということで、検証はするけれども見直しは基本的にしない方向だというふうに聞いております。  私が考えるに、特に、この問題に対して非常にこだわりを持っている韓国中国、こういった両国がよく

中丸啓

2014-03-18 第186回国会 衆議院 本会議 第9号

中丸啓君 日本を賢く強くする、日本維新の会の中丸啓です。  会派を代表して、ただいま議題となりました平成二十六年度以降に係る防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画国家安全保障戦略等につきまして質問させていただきます。(拍手)  我が党の基本理念でもある自立する国家を実現する上で、日米同盟を基軸としつつも、自分の国は自分で守るという強い信念を原点とし、国民生命身体財産領土、領空、領海を守り抜

中丸啓

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中丸委員 私があえて制度の中にと言った意味は、本来であれば、奉職につく立場の人は率先して学んでおいていただきたいことだと私も思います。しかし、実態として、そうなっていない現実もやはりあるのも事実だと思うんですね。  ですから、個人の自覚の中でやっていただきたい、これは理想論です。これは全ての法律においてそうだと思います。やはり、性善説に言い切れば法律は要らなくなってしまいますし、ルールは要らなくなってしまいます

中丸啓

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中丸委員 今の大臣の御答弁を聞かせていただきますと、もと法案よりも、はっきり言ってよくなったというふうに聞こえるんですけれども、我々は、もと法案をベースとしまして、日本維新の会とみんなの党共同提案という形で提出をさせていただいております。  なぜもとの案をあえて我々が提出させていただいているかという根本は、もとの案の方が行政改革ができるからなんです、公務員改革ができるからなんです。明らかに今の

中丸啓

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。  今回の法律改正案については、昨年からずっとこの委員会で取り上げさせていただきまして、稲田大臣とも、さまざまな御答弁を頂戴してまいりましたけれども、本日は、昨年の答弁の中から少し踏み込ませていただきたいなというふうに思います。  そもそも、野党時代に、二十一年法案と言われて、四年間の間に中身が変わったというような質疑を昨年何度も、私だけではなく、ほかの

中丸啓

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

中丸分科員 今、大臣、御答弁をいただきましたように、県の管理。ですから、逆に言えば、県が使ってもいいよという御判断をいただければ、もちろん周辺整備は必要ですけれども、ぜひともまた今後の御検討の一つに入れていただければというふうに思います。  今回、海空優勢、水陸両用機能の中で、そういう滑走路の問題もあるんですけれども、私、一つ懸念しているのが、先ほどから尖閣の問題とかが出ていますけれども、尖閣だけに

中丸啓

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

中丸分科員 そういう中で、海空優勢を考えたときに、特に空の部分、これからきょう質問させていただく中にも出てきますけれども、輸送機の離発着であったり、こういったところでは当然滑走路というものが必要になってまいります。そして、普天間の辺野古移転も含めて、沖縄基地負担軽減の中で、やはり夜間、早朝訓練であったり、こういったものの中で、以前も質問をさせていただいたことがあるかもしれませんけれども、私は、沖縄

中丸啓

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

中丸分科員 日本維新の会、中丸でございます。  ことしに入りまして、小野寺大臣質疑させていただくのは初めてだと思います。  これはやはり予算委員会なので、いろいろな質疑が、各分科会もそうですけれども、集中審議一般質疑、いろいろ出ているようですけれども、ちょっと今回は、予算を見ながら、防衛大綱中期防を踏まえながら、いろいろ御質問させていただきたい、このように思っております。  まず、今回の新防衛大綱

中丸啓

2014-02-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

中丸委員 ぜひとも、しっかりと、毅然として我が国領土であるということを対外的にも発信できるように、もちろん、対外的だけでなく、国内においてもそれがはっきりわかるような方策を今後ともとっていただきたいと思います。  そういった領土問題も含めて、去る二月十八日、日本テレビの深層NEWSで、山本大臣が、昨年末から強化されている中国政府の歴史や領土、主権問題に対する世界各国への発信に対抗するために、近々

中丸啓

2014-02-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

中丸委員 そのとおりでございます。できれば、これは将来的にはぜひ政府主催でやっていただきたい、このように思っております。  昨年の第八回に初めて政府から島尻政務官式典に入られまして、ことし、あすは亀岡政務官が第九回に伺うというふうに聞いております。前回政務官で今回も政務官、ぜひ第十回はもう一つステップアップしていただきたいというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

中丸啓

2014-02-21 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

中丸委員 日本維新の会の中丸啓でございます。  本日は四十分というお時間を頂戴しておりますので、しっかりと質疑をさせていただきたい、このように思います。  まず初めに、きょうは二月二十一日でございまして、あすは二月二十二日、竹島の日でございます。竹島韓国によって不法占拠されたままの状態がずっと続いてる中で、竹島の日の記念式典があす島根県で開催されるということになっていると思うんですけれども、山本大臣

中丸啓

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中丸委員 ありがとうございます。  今の大臣の御答弁で、非常に前向きな、決意にも満ちた御発言だというふうに理解をさせていただきます。  今おっしゃられたように、現場判断に困らないようにしっかりとしたものを出していく、これは非常に大事なことだと私も思います。それは、制服組だけでなくて、やはり我々政治家が、特に大臣、それから安倍総理が腹をくくっている、現場に任せるよということを強く発表、もちろん、表向

中丸啓

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中丸委員 ありがとうございます。  私が根本原因という言葉を使わせていただいたのは、例えばなんですけれども、よく私はドラえもんの話を委員会でさせていただくんですが、今回、国際的に見ても、非常に乱暴なことをやってきたという認識は大臣もお持ちだと思います。その中で、乱暴なことをするというと、ジャイアンなわけですね。我が国は今どういう存在かといいますと、ちょうどのび太君みたいなところに当たるんじゃないかな

中丸啓

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。本日はよろしくお願い申し上げます。  本日、この委員会を開催していただくに当たりまして、私と民主党野党筆頭理事と申し入れをさせていただきまして、開催していただきました。委員長には感謝いたしております。  残念ながら、民主党さんは、理事は非常にこの委員会に出たいと思われていたと思うんですけれども、党の方針ということできょうは来られていない中で、我が党は、

中丸啓

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

中丸委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  それでは、後藤田副大臣にお尋ねをさせていただきたいと思います。  内閣人事局組織は、機能移管という意味では総務省人事院から人が入ってくるということになると思うんですけれども、会社でいえばMアンドAで別々の会社が合併するようなものだと思うんですが、その中で、トータルの人数は変わらない、総務省人事局、足した人数は。だから、二つ三つになるからふえるんじゃなくて

中丸啓

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

中丸委員 ありがとうございます。  私、前回質問のときも申し上げたんですけれども、そういうカリキュラムとか専門性を高める、もちろん、業務をやる実務上非常に大切なことだと思います。  子供たち、またその親御さんたちに、子供に将来どういう職業についてほしいかというと、ここ最近、一位が公務員ということで、さまざまな賛否両論はあると思うんですけれども、私は、奉職につくこと、自分子供たち奉職につかせたいという

中丸啓

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

中丸委員 日本維新の会、中丸でございます。  よろしくお願いいたします。  国家公務員法の一部を改正するということで、二度目の質問に立たせていただきます。  私は、人事人事をつくる組織育成する組織というのはやはり人がやることであるというのが、当たり前のことなんですけれども、一番大前提にあると思いまして、きょうは、まず幹部候補育成課程について御質問させていただきたいと思います。  育成ということは

中丸啓

2013-11-27 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

中丸委員 ありがとうございます。  今大臣がおっしゃったように、私は、やはり人事というのは適材適所というのが大原則だというふうに思います。ですから、ゼネラリストとして総合的な判断を担う部署の人を養成するのであれば、計画的に任期を切って異動していくということは大変必要だと思います。  しかし、我が国の、よく物づくりの中で言われます。一つのスペシャリストになるには、一つの道をきわめるのに十年、宮本武蔵

中丸啓

2013-11-27 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

中丸委員 日本維新の会、中丸でございます。  きょうは、朝からなかなか熱の入った議論を繰り返されていると思いますけれども、せっかくの機会なので、私の方もしっかりと質問させていただきたいと思います。  今、朝からの質問の中で、かなり突っ込んだ議論がされていると思うんですけれども、ちょっと頭を切りかえて、総論的なところからお話をさせていただきたいと思います。  国家公務員法改正ということなので、国家公務員法第一条第一項

中丸啓

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

中丸委員 していないと思います、来ていませんでしたから。  先日、この委員会の場で質問をさせていただいたときに、新藤大臣から、ぜひともそういうものも国会議員が推薦してやってほしいというお話もあったと思うんですけれども、そういう意味では、広く周知するということは、やはりくまなく周知するということもぜひとも考えていただきたいと思うんですね。  例えばその周知方法一つとってもそうですし、提案募集全体として

中丸啓

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

中丸委員 ありがとうございます。  今、幅広く周知をしたということなんですけれども、八月の八日から九月十一日、さかのぼって思い出してみれば、国会閉会中でございまして、私だけかもしれませんけれども、少なくとも、私は知りませんでした。そういった文書も、こちらの東京の事務所に届いたというのはなかったように記憶していますけれども、例えば国会議員に対する周知というのはいかがですか。

中丸啓

2013-11-20 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

中丸委員 日本維新の会、中丸でございます。  本日、採決もあるということで、本日は終局ということで、この件に関しては、私も立たせていただくのが最後質問になると思います。本日もよろしくお願い申し上げます。  まず、一つ目に、ちょっとそもそも論に戻ってみたいと思うんですけれども、我々が内閣の方から説明を受けて、戦略特区のイメージということで、いろいろなアイデアが入ったシートをいただいております。これについて

中丸啓

2013-11-15 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中丸委員 ありがとうございます。  今お話にあったように、新規創業ベンチャーという、特区はもちろんですけれども、やはり新しいものに取り組んでいくときというのは非常に波風高く、リスクが伴うことからもベンチャーという言い方をよくされているんだと思いますけれども、そういう中で、今、利子補給、貸し付けについてのお話もありましたけれども、やはり、特に海外からそのエリアに資本を参入してもらうには、一番気になってくるのは

中丸啓

2013-11-15 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中丸委員 ありがとうございます。  今、大臣からイノベーションお話を頂戴しましたけれども、イノベーションは、大臣の言われた一つの側面と、あともう一つ経済学者のドラッカーを引用すれば、異質なものの融合という考え方があると思います。そういう意味では、地方自治体、民間企業、それから国家、異質なものが融合することによって新しいものを生み出せるという意味でも意義があるものではあるというふうには思います。

中丸啓

2013-11-15 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。  本日は、質問機会をいただき、まことにありがとうございます。よろしくお願いいたします。  国家戦略特別区域法案についての御質問をさせていただきたいと思うんですが、きのう内閣委員会参考人質疑がございまして、参考人皆様からいろいろお話をお伺いしたことを踏まえてお伺いさせていただきたいと思います。  昨日、そもそも、これまであった構造改革特区とこれから

中丸啓

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中丸委員 はい。ありがとうございました。  最後に一言だけ、ちょっと申し上げさせていただきたいのは、改革にしろ、そういう発展にしろ、最後にやるのは人でございます。  安倍首相が例えられている三本の矢、三つ矢教え、私の地元では、郡山城というのは毛利の地元でございますが、三つ矢という言い方をします。そういう中で、もう一つ実は有名な、石碑になっている教えがございまして、百万一心という教えと、この二つ

中丸啓

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中丸委員 四名の参考人皆様、ありがとうございました。  今の皆様のいろいろな御意見を頂戴いたしまして言いますと、冒頭に私が申し上げた、それは、国家戦略特区というよりは、やはり構造改革ができなかった、構造改革特区でできなかったことを規制改革実験特区的に行っていくところにやはりメーンがあるということだと思います。  そういう中で、結局、仏つくって魂入れずではないですけれども、国家戦略特区をつくって規制

中丸啓

2013-11-14 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。  きょうは、お忙しい中、参考人皆様、本当にありがとうございました。  私は日本維新の会に所属しておりまして、日本維新の会は、規制改革構造改革、地方の自立、ずっと訴えてきているわけなんです。  今回、そういう意味では、この国家戦略特区というものが非常に大きな改革の一里塚になるだろうというようなお話が出ているというのは重々理解した上で、ここまで、この内閣委員会

中丸啓

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

中丸委員 ありがとうございます。  悪いのは北朝鮮であるという事実はわかりやすく、これは揺るぎないものだと思います。しかし、一つ、私、疑問がありまして、今まで北朝鮮に対する批判、問題意識、当然多くあったと思うんですけれども、これを、まず自分をみずから振り返ってみたときに、我が国の警備、安全保障という観点での議論はほとんど出ていないような気がします。  例えば、そういう、国民生命財産身体を守るという

中丸啓

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

中丸委員 非常に頼もしい答弁、本当にありがとうございます。今回の質疑は、それぞれ調査会の方々も見ていただいていることと思いますので、お喜びいただいていることと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  その中で、実際の調査報告書、もちろん古屋大臣のところもそうなんですけれども、警察庁の方にも提出をされていると思いますので、警察庁の方に同じ質問を、警察庁としての取り組みということでお答え願えればと

中丸啓

2013-11-06 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

中丸委員 おはようございます。日本維新の会、中丸啓でございます。  本日は、お時間をいただきまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  本日はまず、我が日本維新の会で拉致問題対策委員会という委員会が党内にできまして、委員長は、初代拉致担当大臣であった参議院議員中山恭子先生でございます。その中できのう、特定失踪者調査会と救う会のおのおのの会長がお越しになられていまして、ぜひとも国会

中丸啓

2013-10-31 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

中丸委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。     自衛隊法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点に留意し、その運用に遺漏なきを期すべきである。  一 自衛隊が既に活動を実施している地域以外の地域において、車両により在外邦人等

中丸啓

2013-10-29 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

中丸委員 今回初めてということなんですけれども、我が国以外で、近隣でいえば、例えば韓国、それからインドが非常に積極的に出展している。韓国につきましては、輸送船護衛艦まで持ってきて、内部視察まで受け入れるような体制で積極的にやっていましたので、見に行くだけではなくて積極的に、今回、ブースにも参加されていたと思うんですけれども、中小企業が中心の民間と、あと富士通さんぐらいだったと思うんです。もう少し

中丸啓

2013-10-29 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

中丸委員 ありがとうございました。  ちょっと話をかえまして、ことしの九月にロンドンでDSEIという国際見本市がありまして、そのときに前政務官左藤政務官ロンドンの方にお越しになられたと思うんですけれども、その視察内容報告について防衛大臣はどのようにお受け取りになられたか。その有無と、感想等があればお聞かせください。

中丸啓

2013-10-29 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。本日はよろしくお願いいたします。  まず一つ目に、先日、中国共産党の機関紙で、地下攻撃用弾道ミサイルの射程に我が国が入っているというニュースがあったんですけれども、向こうの政府正式発表ではなく、あくまでニュースソースは共産党機関紙ということなんですが、それについての対応抑止力。はっきりしたことがわからないというところはあるとは思うんですけれども、それに

中丸啓

2013-06-25 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

中丸委員 罰則、それからその他所要の規定整備を行われたりということをされていくと、保護という前提で行かれていると思うんですけれども、保護を的確に行って被害者を守るというのが一番の目的であって、規制をつくること自体が目的ではないと思うんです。  そういう中で、今後の運用面も含めて、こういった場合の被害者保護に対して何か具体案というのがもしあれば、お聞かせいただければと思います。

中丸啓

2013-06-25 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

中丸委員 当然、配偶者だけに限らず、同居、もしくは、俗に言う一緒に暮らしている状態が常態化している中での、必要なことであると私も思います。  その中で、保護命令に、はいそうですかと素直に聞かない場合というのも当然想定されると思います。そうしたときの保護命令違反という罰則が今回科されていくと思うんですけれども、一年以下の懲役、百万円以下の罰金ということなんですけれども、さっきの抑止力観点から、どういう

中丸啓

2013-06-25 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。  恐らく今国会最後委員会質問になると思います。時間は十分と短いのでなるべく簡潔にお伝えさせていただこう、このように思います。  まず、配偶者からの暴力の防止及び被害者保護に関する法律の一部を改正する法律案について御質問をさせていただきます。  まず、本改正案の最大の目的被害者保護だと考えるんですけれども、過度のDVの加害者の多くは、単純に考えて

中丸啓

2013-06-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

中丸委員 実は、次の質問でガイドラインを設けるべきかどうかお伺いしようと思ったんですけれども、今お答えいただいたので。  今大臣がおっしゃったように、本当に、そこのラインをきちんと明確にして周知することがまた、この法律のこの部分のところの誤解をなくしたりとか適切な運用につながるものと考えますので、できるだけ早急にお願いを申し上げたい、このように思います。  続きまして、無免許運転罰則引き上げ等についての

中丸啓

2013-06-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

中丸委員 今おっしゃられたように、患者と医師というのは、非常に信頼関係で成り立っていると確かに思います。もちろん、守秘義務もあると思うので、こういう文言を入れられたという御趣旨はよくわかるんですけれども、個人診察結果というのは、当たり前のことですが、非常にセンシティブな情報である特定機微情報に該当してくると思うんです。これを、改正後の道路交通法規定に基づいて、診察結果を公安委員会に届け出るというようなことがあったり

中丸啓

2013-06-05 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

中丸委員 おはようございます。日本維新の会の中丸啓でございます。  きょうは、道路交通法の一部を改正する法律案について、質問させていただきます。  まず一番初めに、今回、一定病気等に係る運転者対策ということの改正があると思うんですけれども、この法案の中で、一定病気等に該当する者を診察した医師の届け出を、届け出ることができるという表現になっていると思うんですけれども、逆に、運転免許証を取得するときに

中丸啓

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

中丸委員 今おっしゃられた中で、野営の中で手術ができるものとか、そういったものではなく、私が言っているのはファーストエードキットというものです。  今一番冒頭に出ましたけれども、止血剤という言い方をおっしゃられたと思うんですけれども、この止血剤は確かにPKOの隊員の皆様が海外派遣されるときは持っていっているんです。しかし、国内で訓練等々をされる陸自の隊員の方用の中には止血剤は入っていないんです。

中丸啓

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

中丸委員 ありがとうございます。  それでは、実際に輸送に際して、全く、この車両追加に対して問題があるというふうに私は思っていません。ぜひとも早急に実施していただきたいと思うんですが、先ほど来さまざまな委員から質問が出ておりまして、実際面になったときにどうなのかという話もたくさん出ていたと思うんですけれども、自衛隊が行かねばならないほどの場所だということは、まず大前提としてあると思うんです。  その

中丸啓

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。  きょうは、自衛隊法改正について質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。  まず、そもそも今まで航空機、船舶があって車両がなかったということ自体の方が不思議なところではございまして、それが今回、車両という文言が追加されるということに際して、防衛省の最高指揮者である防衛大臣として、この法案が通ることの意義と、通ったことに対して今後どのように

中丸啓

2013-05-29 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

中丸委員 普通はそうだと思います。  ちなみに私は、実際に、民間武装会社の、現場で、第一線でやっている人たちが警備をしているところで彼らと会話をしたことがあります。場所は海の上ではなく、イラクのバグダッドですけれども、そういった中で彼らがどのような感じで仕事をしているかというのは、自分の目と耳で見た経験がある者として質問をさせていただきます。  この認定を行うに当たって、最終的に日本語の書類で出てくると

中丸啓

2013-05-29 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

中丸委員 日本維新の会、中丸啓でございます。  私は、海賊・テロ特別委員会の方に所属しておりまして、きょうは上野委員の差しかえで質問をさせていただきます。このような機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  それでは、質問に移らせていただきます。  まず、非常に基本的なことなんですけれども、この法案は、申請のあったところに対して認定を行うということだと思うんですけれども、そこから始まる。

中丸啓