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14件の議事録が該当しました。
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1985-03-28 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

上野説明員 先ほどのそういう演劇等をやるような舞台芸術のための席が三百席以上のホールを持つ公立文化施設が現在沖縄県に七館ございます。具体的に名称等を挙げますと、例えば那覇市民会館平良市民会館浦添市民会館沖縄市民会館あと三つほどございます。  先ほどに関連しますが、それでは五十九年度の予算でどのくらいつぎ込んだか申し上げますと、文化財関係で一億八千五百万ほどでございます。それから先ほど芸術劇場等

上野保之

1985-03-28 第102回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

上野説明員 お答えさせていただきます。  沖縄関係は今総務局長からお答えありましたように、法律、計画等特別措置がなされております。それで具体的な中身といたしましては、この計画にのっとりまして、一つ文化財保護の面といたしましては史跡とか名勝、さらに重要文化財等の保存、整備を文化庁として行ってきております。二番目としまして、現在の現代芸術文化についてでございますが、沖縄等におきましては中央といいますか

上野保之

1984-04-03 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

上野説明員 これは先ほど申し上げましたように、教育及びこれに関連する分野ということでございますから、一応そういう御指摘問題点はこういうところで検討されるに値するといいますか、当然考慮される問題であろうとは考えております。  ただ、具体的にそういう教育費を、先生のおっしゃる教育機会均等というような理念からどういうふうに御検討いただくかということにつきましては、これは審議会で個々具体的に問題点を洗

上野保之

1984-04-03 第101回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

上野説明員 お答えいたします。  臨時教育審議会は、教育改革に対する国民的な要請にこたえまして、長期的展望に立って政府全体の責任においてこれに取り組むために今回設置することとしたものでございまして、この審議会におきましては、教育及びこれに関連する分野に関して必要な改革を図るために調査審議していただくということを考えておりますが、具体的にどのような問題について御審議いただくかということにつきましては

上野保之

1983-04-13 第98回国会 参議院 決算委員会 第6号

説明員上野保之君) この問題は内容的には労働省で取り扱われるべき問題でございまして、文部省としましては、そういうことで先般といいますか、五十六年の三月二十三日に先生の御質問等もございまして、労働省と一応相談いたしまして、その結果としまして、労働省では現在有給教育訓練休暇奨励給付金制度というものがございますが、この制度を充実する、普及するという方向で対処するということで、私ども文部省といたしましてもその

上野保之

1983-03-24 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

説明員上野保之君) 労働省ともこれは相談さしていただきまして、文部省としては、労働省から先ほどお答えありましたように、そういう給付制度といいますか、奨励給付金制度ということで充実していかれるということを私の方聞いておりますし、文部省としましてはそういうことで受け入れ側を非常にやりやすくする、それから企業に対してもそういうスクーリング等に出しやすくするということで、局長名通知等を出すというような

上野保之

1983-03-24 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

説明員上野保之君) 勤労者が出席しやすいようにというようなことで、文部省としまして、毎年企業雇用者あてに、大学局長名あるいは学長名で、スクーリングに参加させてくれという依頼の文書等を出さしていただいております。  先生の御指摘制度化の話でございますが、これは労働省の方から先ほどいろいろお答えもございましたが、私どもといたしましては、労働省とも以前から相談してきておりますが、いろいろ制度上も問題

上野保之

1983-03-24 第98回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

説明員上野保之君) 文部省としましては、従来から勤労者あるいはそういう社会人への大学教育機会を拡大する、いわゆる大学教育に就学することを非常に容易にするというような観点から、先生いま御指摘になられましたような放送大学を創設しまして、六十年から学生を受け入れる準備を鋭意いま進めておる途中でございます。  そのほかに、文部省側としましては、そういうことで受け入れを容易にするというようなことから、既存大学

上野保之

1982-04-23 第96回国会 衆議院 文教委員会 第12号

上野説明員 先ほどもちょっと触れましたように、この基準の算定の基礎は人口が基礎になっているわけです、「その他の教育費」という形で。そういうことでございますので、もちろん、そういう意味でできないわけじゃございませんが、先ほどもちょっと触れましたように、都道府県によるそういう普及率地域によって物すごく違っているということと、その中身も、公立のものと私立普及の度合いが、地域によっては私立が非常に多いとか

上野保之

1982-04-23 第96回国会 衆議院 文教委員会 第12号

上野説明員 お尋ねの第一点でございますが、まずこの報告書でございますが、これは私どもの方で確かに調査しております。  これは地方教育費の実態を調べるということでもちろんやっておるわけでございますが、お尋ねの幼稚園のところでございますが、これは先生指摘のとおり「その他の教育費」と申しますのは、小学校中学校高等学校についてはそれぞれの学校種別ごとにきっちり基準財政需要額が算定されることになっておりますが

上野保之

1981-04-09 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

上野説明員 大変むずかしい御質問だと思いますが、文部省の方で「我が国の教育水準」という実は教育白書を出しておりますが、その中では、外国比較等する場合、学校数とか在学数とか、先ほど先生おっしゃられました教職員数、さらには教育費というようなもろもろのものにつきまして、それぞれの数字といいますか量的な面を表示しておりますし、さらに質的な内容としましては、これは非常に少ないわけでございますが、たとえば学習到達度

上野保之

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員上野保之君) 小学校におきましてどの教科指導するかということがございましょうが、いわゆる健康に携わります保健体育でございますが、小学校には実はこれの教科書がございません。それで、特にそういう取り出してたばこについては、これは小学生ですから、そういうことは中高校生ほどそう問題にならないということもあろうかと思いますが、特に教科書上はございません。

上野保之

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員上野保之君) 高校になりましても、少し書き方は違いますが、やはり保健体育の中でこういうニコチンなんかが健康に与える、病気等のそういう健康に好ましくないものとしてそういう物質がいろいろ挙げてあります。そのほかに高校の場合は、特に教科指導ということじゃなくて、生徒指導といいますか、先ほど高校課長から話がございましたように、そういう実生活の指導という面で、特にそういう指導書等を作成して行っております

上野保之

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

説明員上野保之君) いまお尋ね中学校教科書記述でございますが、中学校のこれは保健体育という教科書の中でございますが、その中で「健康な生活の設計」というような、指導要領上そういう大きな項目になっておりまして、具体的な教科書の見出しとしましては、「し好品と健康」との関係というような形で、中身としまして、「たばこ」としまして、たばこに含まれているニコチンが健康に好ましくないこと、あるいは呼吸器

上野保之

1980-02-21 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

上野説明員 教科書のそういう年号なりの記述につきましては、まず著者判断にゆだねております。それで歴史教科書、特に日本史の場合でございますが、これは西暦なり年月が書いてあるわけですが、それに年号を併記するかどうかということは、教科書上、教育上それが必要で適切なことだと検定関係審議会判断されますと、それにつきましては西暦だけじゃなくて年号を併記してほしいというような意見はつけております。けれども

上野保之

1979-05-24 第87回国会 参議院 内閣委員会 第9号

説明員上野保之君) 現在、教科書年代記述につきましては、日本史の関連につきましてだけ、重要なものにつきましては元号西暦を併記していただきたいということを検定基準実施細則で定めておるところでございますが、それぞれの教科目標内容等に照らしまして現在適切なそれぞれ表示方法がとられておりますから、法制化というようなことに伴いまして特に現在のものを検定上どうこう変更する必要はないと、そのように考

上野保之

1979-05-24 第87回国会 参議院 内閣委員会 第9号

説明員上野保之君) いま御指摘大臣の答弁でございますが、これは五十二年度検定におきまして、元号を優先させるような特別の指導をやったのではないかというような御趣旨の御質問に対しまして、そのようなことはなく、従来どおりやっておる旨をお答えしたものでございます。なおまた、この点につきましては、四月二十七日のこの参議院の本会議におきまして、文部大臣の方から「教科書においては、教科目標内容等に照らして

上野保之

1979-04-20 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

上野説明員 これはあくまでも教科書というものでございまして、多数の児童生徒あるいは学校で使われるわけでございまして、たとえば非常に単純な教育的例で申し上げますと、教科書活字等につきまして、あるいは教科書の大きさでございますね、こういうものにつきましても当然一様の定めをさしていただいております。そういうものと必ずしもぴったり同じじゃございませんが、そういう教育目的といいますか、ねらいから見まして、

上野保之

1979-04-20 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

上野説明員 これは、教科書検定制度というのは民間の著作本でという趣旨でございまして、当然まず著者判断を尊重させていただいておるわけでございますが、ただ、これは日本歴史関係でございますが、この関係につきましては、歴史という学習目的なり内容なりの観点から、重要なものについては、やはり西暦だけじゃなく元号も併記していただきたいということでお願いしておるわけでございます。日本歴史関係についてだけは

上野保之

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

上野説明員 歴史学習する場合に、特に児童生徒の段階ですと、これは日本史の場合、通史として学ぶわけでございますので、いわゆる長い物差しといいますか、そういうものと、さらにそれぞれの具体的な時代の特色なり、短期的なとらえ方をするための、言ってみますれば元号に象徴されますもの、そういう元号というものを学習する必要があるわけで、これは両方とももちろん必要でございます。それで重要なものにつきましては併記していただくというようなことをお

上野保之

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

上野説明員 元号を押しつけておるのじゃないかというような御質問でございますが、これはそれぞれの教科によりまして、それぞれ適切な記述がなされる必要があるわけでございますが、特に先ほど先生おっしゃいましたように、日本歴史関係だけにつきましては、これは当然学習目的からしましても必要でございますので、そういう元号を、あるいは西暦を重要なものについては併記させるということをさせております。  先ほど幾つか

上野保之

1979-04-11 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

上野説明員 まず最初にお断りさせていただきたいのですが、私は教科書検定関係で、沖繩のそういう教育全般についてお答えする立場にちょっとございませんので、教科書検定というような立場から一応答えさせていただけたらと思います。  現在、教科書検定に当たりまして、元号関係について申し上げますと、一般的に教科書の表記、表現というのはそれぞれの教科目標なり内容に適した形で記述されておる必要があるわけでございます

上野保之

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

上野説明員 一般的に教科書記述というのは、それぞれの教科目標なり内容に適切な形で記述されておればよろしいわけでございます。ただ、日本史関係の場合には、歴史上重要な年代につきましては、当然元号学習していただかなければやはり歴史学習目的に合致しないと考えられますものですから、そういう点で欠落しておりますれば、書いていただきたいということをお願いすることになろうかと思います。

上野保之

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

上野説明員 これは教科書検定のやり方といいますか、それを一応概略御説明する必要があるかと思いますが、現在、教科書記述の中で日本史関係だけにつきましては教科用図書検定基準細則におきまして、日本の紀年については重要なものには年号及び西暦を併記することというような規定を設けておりまして、それに基づきまして、記述部分で、これは非常に重要で当然元号も併記されるべきだという場合には併記していただきたいということをお

上野保之

1977-04-12 第80回国会 衆議院 決算委員会 第13号

上野説明員 お答えいたします。  教科書無償についての御質問でございますが、これを考える場合、古本を使うというようなこととの対比で、先生質問しておいでだろうと想像いたしますので、その点からお答えしたいと思います。  これを考える場合、まず一つは、教育的な観点がございます。それともう一つは、教科書を製造供給する、大きくこの二つの観点から考える必要があろうかと思います。  まず第一の教育的な観点でございますが

上野保之

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