1992-06-13 第123回国会 衆議院 本会議 第31号
○上草義輝君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております櫻内議長不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 元来、議長は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である国会の最高責任者として、その権威と地位は我々国会議員が率先してこれを守り、高めなければならないのであります。 しかしながら、我々が互いの良識を持って守らなければならぬ議長の権威を、今まさに理不尽なる
○上草義輝君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となっております櫻内議長不信任決議案に対し、反対の討論を行うものであります。(拍手) 元来、議長は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である国会の最高責任者として、その権威と地位は我々国会議員が率先してこれを守り、高めなければならないのであります。 しかしながら、我々が互いの良識を持って守らなければならぬ議長の権威を、今まさに理不尽なる
○上草主査代理 休憩前に引き続き会議を開きます。 主査所用のため、その指名により、私が主査の職務を行います。 運輸省所管について質疑を続行いたします。山本有二君。
○上草委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 逓信行政に関する件 郵政事業に関する件 郵政監察に関する件 電気通信に関する件 電波監理及び放送に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上草委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。 本委員会に付託されました請願は、NTT一〇四有料化の認可取り消しに関する請願の十六件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会におきまして慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、NTT電話番号案内有料化の撤回に関する
○上草委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託されました際の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上草委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 逓信行政に関する件 郵政事業に関する件 郵政監察に関する件 電気通信に関する件 電波監理及び放送に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上草委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。 本委員会に付託されました請願は、電報夜間受付の存続に関する請願の一件であります。本請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会等におきまして慎重に協議いたしましたが、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、さよう御了承願います。 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、義務教育諸学校におけるNHK放送受信料の免除措置の
○上草義輝君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、近年における社会経済情勢の推移及び保険需要の動向にかんがみ、簡易生命保険及び郵便年金の一元化並びに加入者に対する保障内容の充実を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の
○上草委員長 これより会議を開きます。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、簡易保険郵便年金福祉事業団法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田吉隆君。
○上草義輝君 ただいま議題となりました両法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、金融自由化に適切に対応した郵便貯金事業の健全な経営の確保に資するため、金融自由化対策資金をもって取得した債券を貸し付けることができることとするものであります。 次に、郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄附
○上草義輝君 ただいま議題となりました両法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、簡易郵便局法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、大都市において郵便局の設置が著しく困難になっているなど最近における社会経済情勢の推移にかんがみ、経済的に、郵政事業の一層の普及を図るため、郵政窓口事務を委託することができる場合を、事務の量、取扱場所または取扱時間
○上草委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時四十三分休憩 ────◇───── 午後一時開議
○上草委員長 これより会議を開きます。 郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄附の委託に関する法律案の両案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下八洲夫君。
○上草委員長 これより会議を開きます。 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田利正君。
○上草義輝君 ただいま議題となりました法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、電気通信による情報の円滑な流通の促進を図るため、通信・放送新規事業その他の特定通信・放送開発事業の実施に関する指針の策定及び実施計画の認定等について定めるとともに、通信・放送衛星機構の業務に特定通信・放送開発事業の実施を円滑化するために必要な業務を追加する等所要の措置を講じようとするもので
○上草委員長 これより会議を開きます。 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林興起君。
○上草委員長 これより会議を開きます。 特定通信・放送開発事業実施円滑化法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐田玄一郎君。
○上草委員長 これより会議を開きます。 逓信行政に関する件について調査を進めます。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本電信電話株式会社代表取締役草加英資君、日本電信電話株式会社取締役寺西昇君、日本電信電話株式会社高度通信サービス事業本部移動体通信事業本部長田中良一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか
○上草委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上草委員長 これより会議を開きます。 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事伊藤忠治君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○上草義輝君 ただいま議題となりました放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本件は、日本放送協会の平成二年度収支予算、事業計画及び資金計画について、国会の承認を求めるものであります。 まず、収支予算について申し上げます。 受信料については、今後五カ年の経営計画のもとに、訪問集金の場合、現行のカラー契約月額千七十円
○上草委員長 これより会議を開きます。 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山下八洲夫君。
○上草義輝君 ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、地形その他の自然的条件等から視聴できなかった難視聴地域における日本放送協会の衛星放送の受信対策のために、通信・放送衛星機構が一般会計から出資を受けて行う助成業務に関し所要の規定を整備しようとするもので、その主な内容は、 第一に、通信・放送衛星機構
○上草委員長 通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、趣旨の説明を聴取いたします。深谷郵政大臣。 ───────────── 通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
○上草委員長 これより会議を開きます。 深谷郵政大臣及び川崎郵政政務次官から発言を求められておりますので、順次これを許します。深谷郵政大臣。
○上草委員長 速記を起こしてください。 各党に出席を要請いたしましたが、出席をいただけません。 この際、暫時休憩いたします。 午前十時十九分休憩 ────◇───── 〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
○上草委員長 これより会議を開きます。 日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、日本共産党、民社党所属委員が出席されておりませんので、この際、出席を要請いたします。しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕